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特許に関するrx7のブックマーク (3)

  • カプコンとコーエーテクモの特許を巡る係争に判決 コーエーテクモ側が約1億4400万円支払いで決着

    カプコンが、2014年にコーエーテクモゲームスを相手に提起した特許権侵害訴訟について、勝訴判決を得たと発表しました。 取り沙汰されたのは、カプコンの持つ「特許第3350773号(A特許)」と「特許第3295771号(B特許)」。前者は「シリーズものの新作を遊ぶ際、過去作品のディスクをゲーム機に入れると特典が得られる」、後者は「背後に敵がいるなど『画像情報から認識できない情報』をコントローラーの振動でプレイヤーに伝える」といった仕様に関する特許権でした。 カプコンの主張は、コーエーテクモゲームスが「真・三國無双」シリーズや「戦国無双」シリーズでA特許を、「零」シリーズでB特許を侵害しているというもの。知的財産高等裁判所はカプコン側の主張を一部認め、1億4384万3710円(損害額1億3077万3710円、弁護士費用など1307万円)の支払いをコーエーテクモに命じる判決を言い渡しました。 【9

    カプコンとコーエーテクモの特許を巡る係争に判決 コーエーテクモ側が約1億4400万円支払いで決着
    rx7
    rx7 2019/09/24
  • トヨタが大事な特許を"無償開放"する理由 車両電動化技術の特許約2万3740件

    2030年末まで無償提供される特許は、約2万3740件 特許は、独占するために取るもの――。その考えは決して間違いではありません。製薬分野では、特許を持つ会社には莫大な収益が保証されることがあります。裏腹に、特許が切れるとジェネリックが参入し、一気に値段が下がるといった現象が起きています。 しかし現在、製造部門において特許を持つ目的は、特許の実施料を徴収して儲けることから、市場でのポジション獲得へと変わりつつあります。他社から特許の問題で風評を起こさせないための「守り」が狙いなのです。武器ではなく、いわば「特許の鎧」。その傾向が伝統的に強いのが、車一台に多くの特許が関わる自動車業界でした。 その自動車業界で、2015年、トヨタ自動車が燃料電池自動車(FCV)の普及に向けた取り組みの一環として、約5680件の内外特許を無償開放しました。そして、19年4月にはハイブリッド車(HV)に関するほぼ

    トヨタが大事な特許を"無償開放"する理由 車両電動化技術の特許約2万3740件
  • いきなり!ステーキの特許化について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    いきなり!ステーキと言えば良質な肉を量り売りで立ちいで安くさっとべられるということで肉好き層に人気を得ています。運営会社のペッパーフードサービスから8月2日付で「いきなり!ステーキ特許取得~ステーキの提供システムが対象に~」というプレスリリースが出ていたので調べてみました。 特許番号は5946491号、発明の名称は「ステーキの提供システム」、最初のクレームは以下のようになっています。 【請求項1】 お客様を立形式のテーブルに案内するステップと、お客様からステーキの量を伺うステップと、伺ったステーキの量を肉のブロックからカットするステップと、カットした肉を焼くステップと、焼いた肉をお客様のテーブルまで運ぶステップとを含むステーキの提供方法を実施するステーキの提供システムであって、上記お客様を案内したテーブル番号が記載された札と、上記お客様の要望に応じてカットした肉を計量する計量機と、上

    いきなり!ステーキの特許化について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    rx7
    rx7 2016/08/24
    「特に新規性・進歩性については何も言われることなく登録されてしまいました(正直自分もこういう審査官に当たりたいです)」
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