二ヶ月ほど前に WordPressによる公式Dockerコンテナである wp-env がリリースされたが、現在は日本語ドキュメントの整備も進み、かなり成熟してきたようだ。 wp-envの特徴 さて、wp-envはDockerのnpmラッパーといった趣で、次のような .wp-env.json をリポジトリに用意しておくことで、開発環境がまるっと用意できる。 { "core": null, "plugins": [ "." ] } Dockerを利用したWordPress開発環境はいくつかあるが、利点は下記の通り。 公式でサポートされている。たとえば Docker がリリースしているWordPressイメージなどはファイルパーミッションなどがやや微妙だった。DockerとNode(v12以上)がインストールされていれば、環境を再現できる。追加ソフトウェアのインストールは不要(というより、npm
Visual Studio Code を入れます。 azure.microsoft.com Visual Studio のリモート開発の拡張機能を入れます。 marketplace.visualstudio.com そして docker を入れます。 www.docker.com Windows の人は入れたら設定からドライブ共有をオンにしておきましょう。 Python 3 の環境が欲しい 適当なフォルダーを Visual Studio Code で開きます。 F1 や Ctrl + Shift + P あたりでコマンドパレットを出して Remote Add あたりで検索すると Remote Containers: Add Development Container Configuration Files... という項目が出てきます。 どんな開発環境が欲しいのかリストが出てくるので Py
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