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政治とエジプトに関するrz1h931f4cのブックマーク (13)

  • 中東主要国が「テロ支援」でカタールと断交、イラン反発

    [ドバイ 5日 ロイター] - サウジアラビア、エジプト、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーンは5日、テロリズムを支援しているとしてカタールと国交を断絶した。 トランプ米大統領の中東訪問が今回の断交につながったとの見方が出ており、同氏の中東訪問から2週間あまりで、新たな傷口が開いた格好となる。 カタールは長らく中東地域の紛争の仲介者の役割を果たしてきたが、エジプトのほか湾岸主要国はこれまでもカタールがイスラム組織「ムスリム同胞団」などを支援しているとして非難。今後、カタールがムスリム同胞団や、域内でサウジと対立するイランを支持しているとの非難が強まることになる。 4カ国の協調断交に続き、イエメン、モルジブ、およびリビア東部を拠点とする世俗主義勢力もカタールと断交した。 カタール政府は他国に干渉しているとの批判を否定。同国の外務省は「断交は「不当で、事実無根の主張や疑いに基づいている」との

    中東主要国が「テロ支援」でカタールと断交、イラン反発
  • エジプトとトルコ 関係悪化決定的に NHKニュース

    エジプトの暫定政府は、ことし7月の事実上のクーデターについてトルコ政府が批判を繰り返していることに反発してエジプト駐在のトルコ大使に国外退去を通告し、両国の関係悪化が決定的となっています。 エジプトの暫定政府は、23日、首都カイロに駐在するトルコの大使に国外に退去するよう通告し、今後、トルコにもエジプトの大使を置かず、外交関係を格下げすると発表しました。 理由について暫定政府は、ことし7月のエジプト軍による事実上のクーデターについてトルコ政府が批判を繰り返し、大統領職を追われたモルシ氏の支持者を支援するなど内政に干渉しているためだとしています。 イスラム色の強いトルコのエルドアン政権は、イスラム組織主体のモルシ政権と緊密な関係を結んでいたことから、「モルシ氏こそが国民に選ばれた大統領だ」などとモルシ氏の復権を求め、軍が主導するエジプトの暫定政府と対立していました。 今回のエジプト側の措置は

  • エジプト 死者の数800人超 NHKニュース

    エジプトでは、事実上のクーデターに抗議するデモ隊と治安部隊との間で16日から起きた新たな衝突で170人以上が死亡し、14日の強制排除以降の死者の数は800人を超え、反発を強めるデモ隊との衝突でさらなる流血の事態が懸念されています。 エジプトでは、事実上のクーデターで大統領職を解任されたモルシ氏の支持母体、ムスリム同胞団を中心とするデモ隊が治安部隊に強制的に排除されたあと、双方の衝突が全土に拡大し、16日には首都カイロ中心部のラムセス広場で、武装したデモの参加者の一部と治安部隊の間で激しい銃撃戦になりました。 広場近くのモスクでは数百人のデモ隊が16日夜から立てこもりを続けていましたが、地元メディアによりますと、17日午後2時過ぎ、日時間の午後9時過ぎから、モスクにいるデモ隊と治安部隊との間で銃撃戦となっているもようです。 こうしたなか、エジプトの暫定政府は17日記者会見を行い、16日から

  • エジプト 死者500人超える NHKニュース

    エジプトで大統領職を解任されたモルシ氏を支持するデモ隊の強制排除をきっかけに全土に広がった衝突は、死者が500人を超える流血の事態になり、フランスのオランド大統領が、エジプト大使を呼んで抗議するなど国際社会の非難が強まっています。 エジプトでは、14日、治安部隊がカイロ市内で座り込みを続けていたモルシ氏の支持者らを強制排除したのに対し、モルシ氏の支持母体であるムスリム同胞団の呼びかけで抗議デモが全土に広がり、各地で治安部隊と衝突しました。暫定政府によりますと、これまでに525人が死亡し、およそ3700人がけがをしました。 一方、強制排除が行われたカイロ東部の広場は、一夜が明け、早朝からテントなどの撤去作業が急ピッチで行われています。 辺りには今も催涙ガスの刺激臭が立ちこめ、テントなどが燃やされた跡からは、煙が上がっていました。 強制排除について市民からは、「デモ隊は警告を無視して座り込みを

  • エジプト 暫定政府が非常事態宣言 NHKニュース

    エジプトの暫定政府は、現地時間の14日午後4時(日時間午後11時)をもって、エジプト全土の非常事態を宣言すると発表しました。 非常事態宣言の期間は1か月間で、これによって、暫定政府の警察や軍は、逮捕状がなくても一般市民を拘束できることになります。

  • UAEなどがエジプトへ巨額支援表明 NHKニュース

    事実上のクーデターのあと、暫定政権の成立に向けた動きが進むエジプトに対し、UAE=アラブ首長国連邦とサウジアラビアが新たに巨額の財政支援を表明し、退陣に追い込まれたイスラム組織側への圧力を強めるねらいがあるとみられています。 UAEの国営通信によりますと、UAEのアブドラ外相ら政府代表団は、9日、エジプトの首都カイロを訪れ、マンスール暫定大統領らと会談しました。 エジプトで先週、事実上のクーデターでモルシ氏が退陣させられたあと、外国の政府高官がエジプトを訪れたのは今回が初めてです。 会談で、UAE側は「エジプトの安定は中東全体にとって重要だ」と伝えたうえで、20億ドルの無利子の貸し付けを含む、総額30億ドル(日円でおよそ3000億円)を支援すると発表しました。 また、サウジアラビアも9日、10億ドルの現金供与を含む、総額50億ドル(日円でおよそ5000億円)の財政支援を行うとしています

  • エジプト憲法一時停止し大統領の退陣求める NHKニュース

    反大統領派と大統領支持派との間で対立が深まるエジプトで、シシ国防相が日時間の午前4時すぎからテレビ演説して事態打開のための独自の行程表を明らかにし、モルシ大統領が国民の要求を満たさなかったとして憲法を一時停止するとともに、大統領選挙を早期に実施するとして憲法裁判所の長官を暫定的な政府のトップに選んだと発表しました。 事実上、モルシ大統領の退陣を求めるものとなっています。

  • 【重要】 ようやくムバラク大統領の梯子を外す決心を固めつつあるオバマ政権 : Market Hack

    オバマ政権がムバラク大統領の梯子を外す決心を固めつつあります。 この決心に至るまでに幾つかの新しい展開がありました。 先ず昨日、ムバラク大統領とオバマ大統領がそれぞれ別個にテレビ演説をしたわけですが、その際、オバマ大統領はデモ行進をしている市民の安全を最優先するよう嘆願しました。 しかし今日、ムバラク大統領はこれをわざと無視し、ならず者たちを雇ってデモ隊に見せかけタハリール広場に送り込みました。 ウォールストリート・ジャーナルのカイロ特派員、マット・ブラッドレーは「過去にもムバラク大統領はこういうやり方で市民を脅し、八百長選挙を演出したりすることが常態化していた」としています。 世論は「ムバラクのやり方は卑怯だ」という方向へ傾いており、反政府派への同情は強まっています。 エルバラダイは3名から成る大統領諮問委員会を組織し、公正な選挙を経て民主化へと移行する過程を監督する方法を提唱しています

    【重要】 ようやくムバラク大統領の梯子を外す決心を固めつつあるオバマ政権 : Market Hack
  • エジプトの「維新の志士」たち : Market Hack

    エジプトの反政府デモを組織しているのはニューヨーク・タイムズによればごく一握りの「ネットの達人」的な若者たちだそうです。彼らはソーシャル・メディアを通じてデモ行進を呼び掛けているうちに自分達がとてつもない市民パワーの盛り上がりの真只中に居ることに気付きました。 火曜日にはいよいよ「100万人のデモ行進」が実行に移されるのですが、これを駆動(コマンド)しているのが「気が付いたら、維新の志士になっていた」20代の若者たちです。 そのデモ行進のスケールの大きさには従来のエジプトの野党勢力であるムスリム同胞団などの古くからある政治グループも面喰いました。「これはウチの連中じゃない。だいいちスケールが違いすぎる!」 そこで普段はお互いに対抗しあっている反政府グループたちもとりあえず流れに付くことにしました。 「兎に角、この若者達についてゆこう!」 この10名のメンバーの中にはムスリム同胞団の幹部も入

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  • エジプト革命で米国ホワイトハウスの危機管理室(situation room)では何が起こっているか? : Market Hack

    このような報道を待っていたのですが、ニューズウイークのジョン・バリーが「エジプト危機に対するホワイトハウスの対応(Inside the White House’s Egypt Scramble)」という記事を書いています。 とても臨場感溢れる素晴らしい記事なので一部紹介します。 カイロでの反政府デモが激しさを増しはじめてから、(ホワイトハウス危機管理チームは)3日間、ほとんどデスクを離れていない。 オバマ政権への政策提言をする役目を司る、彼らの上司の大きな部屋に陣取ったスタッフは今回のエジプト危機に際して米国政府がどう立ち回るべきかを刻々と微調整している。 部屋には2つのテレビが置かれており、そのひとつはCNNを、もうひとつはアル・ジャジーラを映し出している。 誰かが電子レンジでポップコーンを膨らませている。昔ならピザの配達を頼むところなのだか、9・11以降、ホワイトハウスの警備は厳重にな

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  • 「自由なネット」で親米政権が弱体化:米国の矛盾 | WIRED VISION

    前の記事 エジプトのネット完全遮断:その詳細 「自由なネット」で親米政権が弱体化:米国の矛盾 2011年1月29日 国際情勢メディア コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢メディア Spencer Ackerman Photo: AP /Ben Curtis オバマ大統領は1月27日(米国時間)、インターネットへのアクセスは「普遍的な」価値であり言論の自由に並ぶ権利だと断言し、エジプトのムバラク大統領にインターネット遮断(日語版記事)をやめるように要求した。しかしながらオバマ政権は、ムバラク大統領への支持は撤回していない(ムバラク政権は、米国からの軍事援助として年間13億ドルを受けとっている)。そしてソーシャル・ネットワークは、中東で有数の親米政権の弱体化を後押している。 米国は2009年にイランで起きた抗議行動の際、米Twitter社にサービスをオフラインにしないように要

  • エジプトは中東の「兄貴分」 : Market Hack

    回教徒にとって聖地はサウジアラビアのメッカですが、聖地がサウジアラビアにあるから国際政治の盟主がサウジか?というと、それはそうではないと思います。 アラブの人たちにとってはサウジではなくエジプトこそが「兄貴分」の存在なのです。 だからその兄貴に何か起きたら、それが中東に与えるショック・ウェーブは大きいです。 説明します。 エジプトは古代文明の歴史もさることながら人口の面でも圧倒的に多いです。だから文化や思想の面でもクリアーなリーダーシップを執っています。 中近東で優秀な学生は大体、エジプトの大学に留学します。 またエジプトは民族主義が湧きおこり、それが欧米の影響力を転覆させるまでに至った、数少ない国のひとつです。 その運動を起こしたリーダーはナセルです。 (出典:ウィキペディア) ナセルは1956年にスエズ運河の国有化を宣言し、イギリスとフランスを運河の運営から追い出します。 ナセルの後を

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  • エジプトの次期大統領候補、ガマル・ムバラクが国外脱出 : Market Hack

    『イグザミナー』その他のメディアの報道によるとエジプトの次期大統領候補、ガマル・ムバラクが今日、家族を挙げてロンドンに脱出しました。 ガマル・ムバラクは約30年間エジプトの大統領を務めてきたホスニ・ムバラクの息子のひとりで、今年の大統領選挙で父の後を継ぎ立候補するだろうと考えられていた人物です。 ホスニ・ムバラク大統領人は高齢だし病気持ちだという話もあり、今回はもう立候補しないと噂されています。 ホスニ・ムバラクはカリスマ的なリーダーだったナセル、サダトの後を継いでサダトが暗殺された時に副大統領から大統領へと繰り上がった人物です。 エジプトはアラブ世界のオピニオン・リーダー的な国であり、常に外交や思想の面でアラブ世界をリードしてきたのですが、近年の影響力の低下には目を覆うものがありました。 しかし地位低下したとはいえ現在もエジプトのアラブ世界における重要さは軽視できません。 この材料は今

    エジプトの次期大統領候補、ガマル・ムバラクが国外脱出 : Market Hack
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