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ブックマーク / toyokeizai.net (7)

  • ダイソンがEVから撤退せざるをえなかった理由

    イギリスの家電大手、ダイソンはEV(電気自動車)の開発から撤退することを発表した。 従来の内燃機関に比べれば、EVは部品点数が圧倒的に少なく、技術蓄積が必要なくなるとする見方から、「EVの時代になれば、参入障壁が下がり、既存自動車メーカーのアドバンテージが失われ、新興の異業種からの活発な事業参入が見込まれる」という説が巷間をにぎわした。コンペティターが増えることで価格競争が進み、車両価格は数分の1に下がるとする意見も根強かった。 すでに家電の世界で先行していたように、いわゆる垂直統合型から水平分業型への構造移行が進むとされていた。そしてまさに異業種からの参入の旗手と目されてきたのがダイソンであった。 創業者のジェームズ・ダイソン氏はEV開発プロジェクトで開発中の車両がすばらしいものであったことを強調するが、現実的に事業の採算見通しが立たず、事業の売却にも買い手がつかなかったという。 しかし

    ダイソンがEVから撤退せざるをえなかった理由
    sakahara
    sakahara 2019/10/27
    EVにすぐシフトする必要もなく、HVで当面は十分。 PHVなら非常時のバッテリーとしても使えるからなお良いかな。
  • 「グーグル翻訳」が急激によくなっている理由

    大手ネット企業が「予測力」の改善に力を入れている。かつては「まったく使えない」と揶揄されていた「グーグル翻訳」はどんどん精度を上げているほか、アマゾンは顧客の購入に基づいて、将来的には顧客が注文する前に「欲しがっていることが予測される」商品を配送するサービスを思案している。 アマゾンの予測的中率は現在5%程度 企業の幹部から私たちが最も頻繁に受ける質問をひとつ挙げるなら、「AIはわれわれのビジネス戦略にどのような影響を与えるのだろうか」という質問だろう。それに答えるため、ここで思考実験を行ってみよう。 ほとんどの人たちは、アマゾンでの買い物に慣れている。そしてたいていのオンライン小売業者を相手にする場合と同じく、あなたはアマゾンのウェブサイトを訪れ、目指す商品を買い求め、カートに入れる。支払い手続きを済ますと、アマゾンから商品が送られてくる。現在、アマゾンはこの「ショッピング・ゼン・シッピ

    「グーグル翻訳」が急激によくなっている理由
    sakahara
    sakahara 2019/03/14
    記事の中身はともかく、昔より確実によくなっているのは確か。日本国を英訳するとき、手間を省くためによくグーグル翻訳に一回通すのだけど、修正しなくてもほぼそのまま使えそうな文章が増えてきたと感じる。
  • 82歳プログラマーが懸念する「シニアの危機」

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    82歳プログラマーが懸念する「シニアの危機」
    sakahara
    sakahara 2018/02/23
    いくつになってもこの人のように学ぶ姿勢をもっていたい。そもそもなぜ年配の人が学ぶのをやめてしまうのか理由が分からなかったりする。
  • 松下幸之助は「経営者は人柄」と考えていた

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    松下幸之助は「経営者は人柄」と考えていた
  • マツダのデザインはなぜカッコ良くなったか

    確かにマツダのデザインは変わった。具体的に言えば2012年に発表されたSUV(スポーツ多目的車)の「CX-5」以降、「魂動(こどう)」というキーワードとともに、それまでとは異なるメッセージをアピールするようになった。同時に「スカイアクティブ」と名付けた独創的な技術も導入。この2つを備えたCX-5以降の車種を、マツダでは「新世代商品」と呼んでいる。 そのうち「CX-5」「デミオ」「ロードスター」の3台が、日カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)に輝いている。スカイアクティブテクノロジーによる走りの評価も高いが、魂動デザインの魅力も大きいと、筆者も選考委員の一人として感じている。 ピンチでも、守りに入らず攻めに出た 何がマツダを変えたのか。デザイン部長の前田育男氏をはじめ、新世代商品にかかわったデザイナーやエンジニアに聞いてきた話を総合すると、ターニングポイントは2009年のリーマンショックだ

    マツダのデザインはなぜカッコ良くなったか
  • 孫社長の卓越した「コミュ力」の秘密とは?

    コミュ力の高いことでよく名前が挙がる日の経営者と言えば、ソフトバンクの孫正義社長だろう。プレゼンの舞台での堂々とした振る舞いや英語力、表現力など日人離れしたスキルが高く評価されているが、細かい分析はまたの機会にするとして、孫さんのコミュ力の奥義に触れるエピソードをひとつご紹介したい。 すぐにノーと言わない 「孫さんのすごいのは、決してすぐにノーと言わないことなんだよね。とにかく、人の話をよく聞く。そしてその内容を否定することなく、きっちり受け止めてからコメントするんだ」 孫さんをよく知る知人がこんな話をしていた。 筆者もソフトバンクがモバイル事業を始めるずっと前から記者として、孫さんを追いかけ、何度となく話をしたのだが、こうした側面には気づかなかった。孫さんには、何度夜回りしても、インタビューしても、いつもなんとなく、核心をはぐらかされ、煙に巻かれて、苦労することも多かったのだが、腹が

    孫社長の卓越した「コミュ力」の秘密とは?
  • 堀江貴文氏が語る、「生きるのに必要なこと」

    先を考えることに意味ってあるの? ――瀬戸内寂聴さんとの共著の中で印象的だったのが、「死にたいと思ったことがない」とおっしゃっている箇所でした。たとえば仕事に命やプライドを懸けている人は、それが思いどおりにならないと強烈にへこむことがある。場合によっては死を選ぶことがあると思うのですけど、堀江さんには無縁の発想だと感じました。 何でへこむんでしょうね。よくわからないです。 ――自分の基盤が危うくなったと感じ、未来がかすんでくるからじゃないでしょうか。 そもそも、僕は未来なんか見てないですね。今を一生懸命生きるっていうスタンスです。逆に、先を考えることに意味があるのかわからないのです。何かメリットがあるのかというと、別にない気がする。未来のことを人に聞かれたら「先のことを考えたら何かいいことあるんですか?」っていつも聞くんですけど、ないでしょう? なんかあります? ――たとえば30歳で結婚

    堀江貴文氏が語る、「生きるのに必要なこと」
    sakahara
    sakahara 2014/11/03
    必要ないもの全て削ぎ落としていく感じがいい
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