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ウッフィーに関するsakamataのブックマーク (5)

  • 「信用」がないと、誰からも相手にされない時代

    人はそもそも売り込まれることが大嫌いな生き物です。特にネット上はフリー(無料)文化が根底にあります。ソーシャルメディア上での営業活動は禁物です。どれだけ多くの信用(ブランド)を積み上げられるかが勝負になります。 ツイッターノミクス TwitterNomics ウッフィーは、その人に対する評価の証と考えればいい。人に喜ばれるようなことをしたり、手助けをしたりすれば、あるいは大勢の人から尊敬されれば、ウッフィーは増える。逆なら減る。ウッフィーの重みは人とのつながりやコミュニティとのかかわりに左右される。 ウッフィーを増やす方法はドクトロウによれば三つある。好かれること、つながること、一目置かれることだ。 書では信用を「ウッフィー」という仮想貨幣で表現しています。SEOが終わろうとも、ソーシャルメディアが台頭しようとも、自分のすべての行動をウッフィーを増やすことにつなげることが、すべての質で

    「信用」がないと、誰からも相手にされない時代
  • yebo blog: ビットコイン、中央に依存しないデジタル貨幣

    2011/05/16 ビットコイン、中央に依存しないデジタル貨幣 最近、「ビットコイン (Bitcoin)」という名前をよく目にする[wikipedia]。Googleライクな説明ビデオによれば、ビットコインは、一般的な通貨とは異なり中央銀行を持たないデジタル貨幣だという。このデジタル貨幣はP2Pの仮想ネットワーク上でやり取りされ、銀行を返さずに暗号技術によって安全にやり取りする事ができる。そして、あなたのコインは凍結されないし、追跡されないし、税も掛からない上、取引に掛かるコストは非常に低いという。といっても、Paypalのような単なる電子決済サービスやEdyのような電子マネーではない。ビットコインは貨幣(通貨)なのだ。誰が通貨を供給するのかというと、簡単に言えば誰でもマイニングという行為で供給できる。マイニングには時間も労力(CPU)も掛かる。そして、中央に依存しない事は、政府やある種

  • タラ・ハント&津田大介と『ツィッターノミクス』について語ろう@ブックファースト新宿店(2010/4/12)

    tsudacast 04/12/10 04:33AM

    タラ・ハント&津田大介と『ツィッターノミクス』について語ろう@ブックファースト新宿店(2010/4/12)
  • 晴れ - finalventの日記

    少し水洟が出る。いよいよ花粉症だろうか。朝方、夢の気分を引きずりながら、また貨幣のことを考えていた。そしてソグド人のことを。そしてイスラム文化を。貨幣は一種のインナーグループの信頼から生まれる。その信頼の形成方法が貨幣の作り方だと、なんとなく思っていたが、ではそれらと国家や国家の幻想とはどのように関係があるのか。そのあたりで、倒錯していた。私は、なにかを考えるとき、反ヘーゲル・反マルクスの仮説を立ててみることが多い。あるいは反キリスト教・反ギリシア哲学。が、やはり、商品と呪物は決定的なのだろう。呪物商品が最初にローカルに貨幣化され、それを遠隔には信頼で組織化するのだろう。そして呪物商品は、国家幻想と女に関係を持つ。女はそれ自体が呪物商品化されるというか、先日、高島先生の盗賊皇帝の話を読み直しながら、女こそ略奪品なんだなと思いを深めた。しかし、女は物ではない。そのあたり、女の、女集団の意識化

    晴れ - finalventの日記
    sakamata
    sakamata 2010/05/16
    なぜウッフィーが貨幣ではないかといえば、貨幣は匿名化されなくてはならない。では、なぜ貨幣は匿名なのだろうか? 信頼と呪物の関係において匿名の意味はなにか?
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ソフトマネー>

    <ソフトマネー> 「ほぼ日」に連載をしてくれていた末永徹さんから、 ずいぶん前に聞いたことが、 いまでもとても役に立っている。 それは、「ソフトマネー」という概念だ。 マネーには、ハードマネーとソフトマネーがあるという。 ハードマネーというのは、文字通り「お金」のことだ。 貨幣のかたちをしていなくても、 たとえば、預金通帳に記載されていれば、それはお金だ。 つまりは、いくら、とハッキリしたお金が、 ハードマネーだと思えばいい。これはわかりやすい。 いっぽう、「ソフトマネー」というのは、 たしかに価値があるのだけれど、 明確に数字として表現できない。 たとえば、いまこれを書いている部屋には、 テレビ番組が流れていて、 高校生たちが、懸命に野球の練習をしている姿を 映しだしているのだけれど、 「この経験は、大きな財産になる」というような ナレーションがついている。 その「大きな財産」は、いくら

    sakamata
    sakamata 2010/05/16
    ダーリン(糸井さん)は2003年に既に「ソフトマネー」という言葉でウッフィーやHappyの存在を認識されていた!
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