第3回は開発環境の構築です。 eMbedded Visual Tools3.0の環境構築 eMbedded Visual Tools3.0は、無料でダウンロードできます。以前はネット環境に接続できないユーザのために実費でのCD-ROM郵送サービスがありましたが、現在では終了している模様です。 eMbedded Visual Tools3.0で開発を行うには、eMbedded Visual Tools3.0をインストールした後に、機種別のSDKをインストールする必要があります。 なお、当時のCD-ROM版、およびMSDNで提供されていたeMbedded Visual Tools 3.0日本語版のPocketPC SDKには、ターゲットCPUにARMが含まれておらず、ARM用にビルドするためには英語版のPocketPC SDKをインストールする必要がありました。 (2009/12/29追記)現