Generic Connectivity
7 Generic Connectivity この章では、Generic Connectivityエージェントの構成と使用方法について説明します。 この章の内容は、次のとおりです。 Generic Connectivityの概要 サポートされるOracle SQL文および関数 Generic Connectivityエージェントの構成 ODBC接続要件 OLE DB（SQL）接続要件 OLE DB（FS）接続要件 7.1 Generic Connectivityの概要 Generic Connectivityは、Oracleデータベース・サーバーからOracle以外のデータベース・システムへの接続に非定型問合せ機能を必要とする、ローエンド・データ統合ソリューションを対象としています。 Generic Connectivityは、異機種間サービスODBCエージェントまたは異機種間サービスOL
SQLメモいろいろ: DBLINKでSQLSERVER接続
ORACLEにはGeneric Connectivityという機能がある。ORACLEのデータベースの中にデータベースリンクを作成し、ODBC・OLE DBデータソースを経由して、ORACLE以外データベースへ接続する機能である。そうすると、ORACLEからSQLSERVERのDBをDBLINKとして簡単に参照することができる。（DMLやDDLは一部制約があるので注意が必要） ■前提確認 1.Universal InstallerからOracle Generic Connectivityがインストールされているかどうかを確認。 2.オブジェクトSYS.HS_FDS_CLASSが存在することを確認する。存在しなければ、caths.sqlをSYSで実行する必要がある。 ■設定作業 1.ODBCデータソースを作成する。 Windowsなら「コントロールパネル」→「管理ツール｣→「データソース(O
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