老いを感じた日記 https://t.co/7zevmirFmi
英語を勉強している。 なんのために? いや…別に…意味もなく。 『超訳マルクス』*1をやった時には、辞書を引き引きという具合だった。 サラサラ読めたらカッコいいかな、くらいに。 しかし英語というものはいったん始めたら日課にしないといけない。 筋トレと同じである。 筋トレは週1日の休みを入れて毎日続いている。2017年の秋頃からだからもう3〜4年になる。だいたい30分あればできるほどのメニューだからだ。 ここに英語など入れることができるだろうか。 たぶんできないと思う。 日課を増やすと、一つ一つは小さくて、面白いことであっても、やはり「やらねば」という義務感が多少混じるので、下手をするとそれがいつか積もり積もって爆発してしまう。「あー、もー面倒くせえ!」ってなるのだ。だから日課を増やすことは慎重でなければならない。さしたる目的もないのに日課にするなどということは時間という資源の浪費である。
『VRおじさんの初恋』がロスジェネ世代に突き刺さる「オタク、ネクラ、キモい、だって俺その通りなんだもんな」暴力とも子に聞く 40歳独身男性のナオキ。家でひとりVR世界に入っていたところ、ある女性アバターのホナミという存在に出会う。アバターを利用しているのが誰なのかはわからないが、ふたりの間には特別な感情が芽生え始める。 ギャグではなく、ロスジェネ世代の現実のシビアさとVR空間での純愛を正面から描く『VRおじさんの初恋』がツイッターとnoteで何度もバズり、オンライン書店では品切れしっぱなしなほど大人気だ。 なぜ題材がおじさんなのか、なぜVRなのか。VTuber文化に詳しいライター・たまごまごが、作者の暴力とも子に作品の根幹にある考え方を聞いた(一部作品のネタバレを含みます)。
日本の大学の最高峰「東京大学」に初めて女子が入学したのは1946年のこと。時代と共に歩んできた「東大卒の女性たち」の生き様に迫ります。第7回は、武蔵大学人文学部英語英米文化学科准教授で、シェイクスピア・舞台芸術史・フェミニズム批評が専門の北村紗衣さん(2006年、教養学部卒業)です。 日頃からツイッターで積極的に発信している北村さんが、呉座勇一・国際日本文化研究センター(日文研)助教から誹謗中傷を受け、メディアで大々的に報じられたこと、「東大男子問題」への受け止めについてもお話を伺いました。/聞き手・秋山千佳(ジャーナリスト) (※この記事の取材日は、前半が2月26日、後半が3月27日です) 北村紗衣さん◆ ◆ ◆ ――北村さんのご著書『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』に、「内なるマギー」という言葉があります。マギーとは、英国史上初の女性首相となった“鉄の女”ことマーガレット・サッチャー。
日本のゲーム広告において、プレスリリースは有効な手だ。 海外では「プレスリリースを送っても載らない」という声をよく聞くが、日本ゲームメディアはプレスリリース掲載率が高く、海外でプレスリリースを打たない開発者ですら日本ではプレスリリースを打つことがあるほどだ。 しかし、広報がいるメーカーならいざ知らず、開発者だけで構成されているインディーゲームチームなどがプレスリリースを作るとなると上手く作れず、時間がかかってしまうケースも多い。 そこで、インディーゲーム開発者が比較的楽にプレスリリースを作れるように、「これの穴埋めをすればプレスリリースが作れる」テンプレートと、穴埋めするときの流れのノウハウを公開しておこうと思う。 Noteの記事は有料で公開しているものもあるが、基本的に開発者向けにゲーム宣伝のノウハウを書くときはすべての内容を無料で公開するポリシーなので、有料部分はない。 また、今回例に
32歳にもなってこんなタイトルの文章をいちいち書きたくもないんだけれど。 davitrice.hatenadiary.jp 前回の記事では「男性からの女性に対する恋愛的なコミュニケーションには、積極的に関わろうとすればその行為が加害になってしまうリスクがあるが、消極的になっているだけだと相手との関係を深めることができなくなってしまう、というジレンマがあるので難しい」ということについて書いた。 これに対して、はてなブックマークのコメントやTwitterなどで「同様のことは恋愛に限らずコミュニケーション全般に言えるのではないか」という指摘や反論が多々あった(ついでに「失礼な言動を知らずに繰り返してそうでもある」とか「ちょっとコミュニケーション怠けすぎでは」とかの罵倒もいただいた)。 実際のところ、たしかに前回の議論には、恋愛に限らず友人や家族など他人とのコミュニケーション全般に当てはまる部分も
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ぴょん☺︎双子2y11m自宅保育 @otome__tsubaki 病棟ウロウロして良いもの見つけた! 実家の人たち(主に祖父母)に見せよう。 今は便宜上、聞かれたらこっちが一子、こっちが二子って人に言うけど生まれたら姉と妹とは言わないようにしようと思ってたところだった。 pic.twitter.com/wloQfAOYOB 2021-02-18 16:57:00
(おことわり)この「雑談」の録音は12月2日午後に行いました。編集作業の途中の4日朝、公認心理士の信田さよ子さんの「ひとつの応答として」という文章をインターネット上で拝見しました。 信田さんの文章の冒頭には、 「よきもの」とされた集団の中では、時としてさまざまな暴力が発生しがちであること、それは暴力とされず「被害」を訴える側に問題があるとされがちであること と書いてありました。私たちの「雑談」と似た趣旨のことがすでに書かれており感銘を受けました(もしかしたら、私たちが勉強不足なだけで、信田さんは「ひとつの~」の文章の前にも同趣旨のことを書いてらっしゃるのかもしれません)。 以下の私たちの「雑談」の中にも「良きもの」という表現が出てきます。「正義の味方」などと変えようかとも思いましたが、自分たちの言葉の引き出しの中にあるものを変えるのもどうかと思い、先にこの言葉をお使いになった信田さんに敬意
「さあ、みんな、誰か質問はないかい?」。テレビ番組のホスト、ヤニック・スコウ(29)が聞いた。11歳から13歳の観客のうち、ほんの数人しか手が挙がらない。「覚えておいてほしいんだけど、何も間違ったことをしているわけじゃあないよ」と彼は言い、「良くない質問なんてないんだ」と続けた。 子どもたちの思いがどこか別のところにあったとしても、それを責めることはできない。デンマークの首都コペンハーゲンの暖房が効いたスタジオで、子どもたちの前にあるステージにバスローブにくるまった5人の大人が立っている。彼らの顔つきが真剣になり、短い沈黙があった。子どもたちは、数日前から学校でそのことについて話し合っていたので、次に何が起きるのかがわかっていた。スコウがちょっとうなずくと、大人たちはローブを脱ぎ捨てた。 子どもたちに向かい、そしてカメラに向かって、大人たちは手と腕を背中の後ろで組み、彫像のように全裸で立つ
色づき始めた秋の森を抜け、波静かな入り江を渡り、スウェーデンの首都ストックホルムの中心部から郊外電車で30分ほど走ると、コンクリートの団地群が姿を現した。低所得の労働者が暮らす街ボートシルカだ。人口の約55%はシリア、アフガニスタン、インドなどからの移民やその子どもたちで、国籍は160にも及ぶという。 8月、ここで深夜に犬を散歩させていた12歳の少女が射殺され、社会を揺るがした。近くでは毎晩、武装した移民系若者らによると見られる発砲音が響いており、流れ弾を受けたと考えられた。一帯の治安は数年前から悪化し、「行けない地域」(no-go zone)と呼ばれていた。 コンクリートの団地が並ぶボートシルカの街並み この事件にとりわけ衝撃を受けたのは、ボートシルカで住民の交流の場となってきた「多文化センター」だった。問題を深刻に受け止めたスタッフのミカエル・モールベリさん(56)は、移民の代表者とと
1.なぜ痴漢冤罪ばかり問題視されるのか 2.痴漢は依存症的行為である 3.人として尊重されないという不安 4.パーソナルスペースを侵害される不快感 5.痴漢問題はジェンダーやフェミニズムだけの問題ではない 6.【参考文献】 1.なぜ痴漢冤罪ばかり問題視されるのか 今回は、痴漢被害を「ただ触られただけ」と軽視できない理由について書いていく。 というもの、人々の間で痴漢犯罪の悪質さについてあまり認識が共有されていないように思えるからだ。 例えば、「痴漢なんて触られただけなのに大げさだ」「痴漢くらいいいじゃないか減るものじゃあるまいし」という言説が定期的に現れる。 その上、他の犯罪でも同様の冤罪被害があるにもかかわらず、痴漢冤罪だけはやたらと騒がれることが多い。他の犯罪に比べて痴漢だけが冤罪被害が多いという統計もあるわけではないのに、である。 非難の矛先も、冤罪を作った警察ではなくなぜか痴漢被害
以前、私は「知識を手に入れるための知識」がない人にとって、Google検索は難しい という文章を書いたことがありました。 「知識を手に入れるための知識」がない人にとって、Google検索はあまりにも難しい。 現状のGoogle検索の正体は、「知識の無い人に知識を授ける」ツールではなく、「知識の豊かな人だけが知識を引き出せて」「知識の乏しい人には質の良くない知識しか与えない」ツールと言っても過言ではありません。 あるいは、知識の豊かな者と乏しい者、リテラシーの豊かな者と乏しい者の格差を拡大再生産するツールになってしまっている、とも言い換えられるかもしれません。 この記事を2020年から振り返ると、「おいおい、Google検索だけに頼って大丈夫か?」などと思ってしまいますが、語彙力や情報リテラシーの高低によって引き出せる情報の質が違うのは、当時も今も変わらないところだと思います。 慣れていない
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、世界各地のサッカー場では無観客試合が行われています。こうした試合で発生した感情的な口論や審判への抗議の回数を調べた研究により、「観客がいない試合では試合中のサッカー選手や関係者の間の衝突が減る」ことが確かめられました。 Analysis System for Emotional Behavior in Football (ASEB-F): matches of FC Red Bull Salzburg without supporters during the COVID-19 pandemic | Humanities and Social Sciences Communications https://www.nature.com/articles/s41599-020-00699-1 Absence of supporters d
最近は葬儀を家族代行に依頼するケースが増えている (GettyImages) 「最近、家族との関係を切りたいという人からの依頼がすごく増えています。相談件数はこの1年で5倍になっています」 【写真】母親との関係に苦しみ続けたと語る女性アナウンサー 【前編/親を捨て「家族じまい」する人たち 女優・青木さやかの場合】より続く こう語るのは、身寄りのないシニアの家族代行をする一般社団法人「LMN」の遠藤英樹代表理事だ。遠藤さんは「孤独死」の現場の片づけにも数々、立ち会ったという。 「親に関わりたくない」「死んでから連絡してほしい」「お骨を拾いたくない」などという依頼者に代わって遠藤さんは介護施設を探したり、死後は葬儀を手配したりする。しかし、遠藤さんの仕事の原点となっているのは、50代の女性からの相談だった。 「姉(60代)が統合失調症になり暴言がひどく面倒が見られない。一切姉とは関わりたくな
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