本日(24日)14時より、気象庁ホームページの洪水及び土砂災害に関する「危険度分布」に洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域等のリスク情報を重ね合わせて表示できるよう改善します。 平成31年3月にとりまとめられた「防災気象情報の伝え方に関する検討会」の報告書において、リアルタイムの大雨の危険度と併せ、自分が住んでいる場所の危険性も同時に確認できるよう、「危険度分布」と洪水浸水想定区域及び土砂災害警戒区域等のリスク情報を重ね合わせて表示する方向性が示されました。 これを踏まえ、本日(24日)14時より、気象庁ホームページの「洪水警報の危険度分布」及び「大雨警報(土砂災害)の危険度分布」にそれぞれのリスク情報を重ね合わせて表示できるよう改善します。