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mediaに関するseaboseのブックマーク (6)

  • 招待客1万人の口を封じることはムリ

    今回は、「桜を見る会」の話をするつもりでいる。 このあまりにもベタで生煮えな話題を、あえていま騒動の渦中にあるタイミングでまな板に載せることにした理由は、私自身が「桜を見る会」まわりの問題を重視しているからというよりは、いまのうちに取り上げておかないと、来週の今頃にはすっかり風化しているだろうと考えたからだ。 桜は満開から3日後には早くも散り始める。この種の話題は、風化が早い。 そう判断したからこそ、官邸は中止の決断を急いだのだろう。 「なあに、さっさとテントを畳んで撤収すれば、じきにいつまでも跡地で騒いでいる連中の方が間抜けに見えるようになる」 という判断だ。 そして、その彼らの判断は、おそらく間違っていない。 メディアは3日で飽きるだろうし、野党が粘ったところで国民の関心はどうせ1週間ももたない。われわれは匙を投げるだろう。 「やめるって言ってるんだからもういいじゃないか」 と、そうい

    招待客1万人の口を封じることはムリ
  • 甘党の菅長官、カールに関心なし? 会見でけげんな表情:朝日新聞デジタル

    明治が西日限定の販売に切り替えるスナック菓子「カール」に関連し、菅義偉官房長官は26日午後の記者会見で「私、べたことないんじゃないかと思います」と述べた。「甘党」で知られる菅氏だけに、辛い菓子にはあまり関心を示さなかった格好だ。 同社が日初のスナック菓子として、カールを売り出したのは1968年。「それにつけてもおやつはカール」のキャッチフレーズとともに国民的人気を集めたが、近年は売り上げが90年代のピーク時の3分の1ほどに低迷。北海道から中部までの地域で、8月生産分を最後に販売を終えると25日に発表していた。 カールは「菓子=甘い物」という常識を覆した商品としても知られている。会見で記者から「カールロス(カールがなくなることへの喪失感)」などについての質問が出ると、けげんそうな表情を見せた。(岩尾真宏)

    甘党の菅長官、カールに関心なし? 会見でけげんな表情:朝日新聞デジタル
    seabose
    seabose 2017/05/28
    なぜこの質問を?この場に全く関係がない。奇妙な光景だ。 そう、疑惑の証拠を論ずるのに”出会い系バー”を連呼するのと同じくらいにね。 こんな皮肉を放てるとはこの国のジャーナリズムも捨てたもんじゃない
  • テレビが衰退しない理由とネットがやるべきこと - しっきーのブログ

    ネットの登場によって、テレビは終わったのか? これからはネットの時代とさんざん言われてきたし、その界隈の人達も、いつかネットがテレビに取って代わる時代が来ると思っていた。今も思っているかもしれない。 テレビの横暴さが毎日のようにネットで暴かれ、叩かれている。一方で、YouTubeなどの動画サービスでは優れたコンテンツが供給され続けている。テレビよりも明らかに手のかかっている動画を無料で配信するユーチューバーなどが増えてきている。当のテレビ局でさえオンデマンドで自社の番組を配信するようになった。 しかし、だからといってテレビがそのまま衰退していくとは限らない。むしろ盛り返す可能性すら十分にある。なぜならテレビは「中心」という機能を担っているからだ。 一度出来上がってしまった「中心」を解体するのは並大抵のことではない。テレビとは、電波という「大多数に発信できる場所」を独占してきた利権であり、そ

    テレビが衰退しない理由とネットがやるべきこと - しっきーのブログ
  • 人質殺害事件に寄せて

    人人質事件は、残念な結果になった。 昨年六月に登場して以来、その残虐さで国際社会を震撼させてきた「イスラーム国」が、いかに深刻な問題かを、日は遅ればせながら実感したことになる。 この問題について、筆者はあまり語ってこなかった。少ない情報で、しかも人命がかかっていることで、あれこれ語ることがいいとは思えなかったからだ。この事件に関する日の報道を見ていると、解決に逆効果をもたらしたのではないかと懸念する。 そもそも、国内の普通の誘拐事件だったら、ここまで情報や憶測を垂れ流しにしただろうか。こうすればよい、ああすればよい、といったコメントが、いちいち日側の手の内、対応を犯人に晒しているとの自覚はなかったのだろうか。 犯人が海外だから、日国内で交わされる議論は聞こえないとでも思っているのかもしれない。だが、ネットに掲載される情報は日語でも簡単に自動翻訳にかけられるし、テレビ画像でもY

  • イスラム国、子ども向けプロパガンダで「未来の聖戦士」育成狙う

    カメラに向かって話すイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の戦闘員と、後に手前の男性2人を「処刑」することになる少年。アルハヤト・メディア(Al-Hayat Media)公開のプロパガンダ映像より(2015年1月13日公開)。(c)AFP/HO/AL-HAYAT MEDIA CENTRE 【1月22日 AFP】手に持ったピストルを、ひざまずいた男性2人に向け、引き金を引く少年──イスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が公開したこの衝撃的なプロパガンダ映像は、新たな世代をその残虐な思想で洗脳するという同組織の狙いを浮き彫りにしている。 少年は11歳か12歳ぐらいにしか見えない。彼が「処刑」したとみられる2人は、ロシアのスパイであるとされ、その遺体はこの若きイスラム過激派の足元で「ぶざまな格好で横たわった」と

    イスラム国、子ども向けプロパガンダで「未来の聖戦士」育成狙う
  • 御嶽山噴火でも使われた「心肺停止」 なぜ「死亡」といってはいけないのか (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

    長野、岐阜県境にある御嶽山の噴火で、山頂付近に残された人たちの救助活動が難航している。 警察は「心肺停止の状態」で発見したと発表している。被災者の身が案じられるが、果たしてどのような状態なのだろうか。海外メディアでは日独自の表現だと説明している。 ■海外メディアでは「死亡」「遺体」と断定的なところも 御嶽山が噴火したのは2014年9月27日11時52分。週末だったこともあり、山頂付近は約250人の人でにぎわっていたと推測されている。 捜索の進展とともに、被害状況が明らかになり、29日14時30分現在で32人が心肺停止の状態で発見された。その後に救出、搬送が進み、28日夜に同様の状態で運ばれた4人の男性と合わせて、10人の死亡が確認された。あくまで心肺停止の状態と死亡した人は別に数えられている。 御嶽山の噴火は海外メディアでも大きく取り上げられているが、「心肺停止の状態」の報じ方

    御嶽山噴火でも使われた「心肺停止」 なぜ「死亡」といってはいけないのか (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
    seabose
    seabose 2014/09/30
    このルール、見直すべきと思うな。遠まわしに救助に当たる人たちへのプレッシャーになってる気がするし、ひいては二次被災のリスクも増大させてると思うので。
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