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opinionとanti_nuclearに関するseaboseのブックマーク (11)

  • 理由はどうであれやっぱり一般市民40万人皆殺しって原爆は畜生の所業だと思うんだよナァー - 拝徳

    僕は学生時代、広島で育ったのですが、土地柄やはり平和に関する教育というのは多かった気がします。 今でも覚えているのですが、小学生の時に原爆の体験談を聞いて作文を書けというのがあって、周りが揃って原爆は絶対許せないみたいなのを書いてる中、天邪鬼っ気が働いて、原爆が落とされるのは戦争だったし仕方ない面もあったかと思う。ただ、戦争を早期に終わらせる威嚇目的ならわざわざ街のど真ん中に落とさんでも東京湾とか、人がおらんとこに落として威嚇してもええんとちゃうんか? 他の方法あったやろ。 みたいなことを書いて提出したら、職員室に呼び出されて烈火のごとく激怒されたことがある。 まぁ広島とは言え、別に広島生まれではなかったからね。親族が死んだとかもなかったしさ。小学生の理解できる歴史観には限界があるよね。 でも今世界情勢や社会の歴史についてある程度理解ができる立場にたって振り返ってみると、やっぱ原爆は極悪す

    理由はどうであれやっぱり一般市民40万人皆殺しって原爆は畜生の所業だと思うんだよナァー - 拝徳
  • 「原発がミサイル攻撃された場合の被害想定は?」 山本太郎氏が安倍首相を問いつめる

    7月29日、参議院特別委員会で生活の党と山太郎となかまたちの共同代表・山太郎議員が「稼働中の原発がミサイル攻撃を受けた場合、どの程度の放射性物質が放出を想定しているか?」と安倍晋三首相に質問しました。その答弁の前後を書き起こしました。 弾道ミサイルによる原発への攻撃は想定しているか 山太郎氏(以下、山):(他国からの武力攻撃の危険性について)以前出しました質問主意書の中でこうお答えをいただきました。まさに、脅威であると、我が国の安全に対する重大かつ差し迫った脅威になっているとお答えいただきました。 これ、テレビをご覧になっている方はご存じないかもしれないので軽く説明させてください。質問主意書というシステムがございます。何か疑問に思ったことがあれば、質問を書いてそれを政府に渡すとその答えが閣議決定として帰ってくるというシステムなんですね。非常に良いシステムですよね。 で、私は去年12

    「原発がミサイル攻撃された場合の被害想定は?」 山本太郎氏が安倍首相を問いつめる
    seabose
    seabose 2015/07/30
    実際に攻撃するかどうか関係なく、可能性をほのめかすだけで十分なんだよな。対策に人とカネと時間を投入しなきゃなんなくなる。立派な経済攻撃だよ。
  • 「美味しんぼ」から始まった状況についての高岡滋医師のつぶやき

    高岡 滋 @st7q 鼻血くらいたいしたことないという意見がある。福島でも必ずしも皆が目撃した光景ではないであろう。しかし、医療保健分野では、例えば1万人に一人目撃された現象が千人に一人目撃されるようなことがあればこれは大々問題で、直ちに対策が取られ、このような仕組みで社会の安全が保たれてきた。 2014-05-17 09:41:27 高岡 滋 @st7q 例えば、薬などは、服薬した人に異常があらわれた場合、因果関係が明確にならなくとも報告され、添付文書に掲載、周知される。ごく少数の事例でも重大事例は緊急に報告される。ところが、放射線に関わることがらでは全く逆の現象が起こるということ。「悪」とされるということ。 2014-05-17 09:42:21 高岡 滋 @st7q 今回の「美味しんぼ」の件は、政府と一部メディアが国民をまきこみ、放射線リスクを国民に語れなくするためのキャンペーン。「

    「美味しんぼ」から始まった状況についての高岡滋医師のつぶやき
  • 官々愕々尖閣衝突にほくそ笑む親原発官僚(古賀 茂明) @gendai_biz

    尖閣問題で中国との対立が深刻な事態に発展している。ところが、この事態を喜んでいる官僚達がいる。オスプレイ配備を願う外交、防衛官僚のことではない。原発推進派の官僚達が、この成り行きをうまく利用しようと画策しているのである。 民主党政権が、2030年代の原発ゼロを目指すという方針を打ち出した。選挙目当ての口から出まかせと言っていい内容なのだが、「ゼロ」という言葉の響きは効果絶大。マスコミはこれを大々的に報じた。 民主党のゼロ宣言に対する官僚達の反応はいたって冷静だ。'30年代ゼロと言っても、2039年かもしれないし、ゼロにすると断言しているのではなくて、それを目指して頑張るというだけのことだ。しかもすぐにでも見直すことができるとされている。要するにどうにでもなるという内容だ。 そもそも、民主党政権の余命はあと数ヵ月。次期政権を担う自民党総裁選の方が重要だが、5人の候補は、揃って原発ゼロに反対。

    官々愕々尖閣衝突にほくそ笑む親原発官僚(古賀 茂明) @gendai_biz
  • 被曝労働とリスク分配に関する覚え書き - 地下生活者の手遊び

    メモのつもりだったがあげておく。 断絶と欺瞞 - kom’s logでのコメント欄における応答も兼ねて。 承前 http://www.janjanblog.com/archives/75505 この国には徴被曝労働制が必要だ - 模型とかキャラ弁とか歴史とか 1)原発は根的に中央集権的・独占的・軍事的・差別的な技術で、ひとくちに言えばファッショ的な技術。 こーゆーファッショ的な技術があぼーんしてしまった場合のオトシマエをどうつけるかという問題。 2)基的に、市民の被曝は「都市-地方」問題だし、労働者の被曝は階級の問題。 こーゆー問題を自由経済だの市場原理だのでなんとかしようとしても、階級的矛盾をこじらせるばかり。 なんつーか、オールドサヨクの階級闘争史観がそのままあてはまっちゃうんじゃねえかぐらいの事態。 3)市場っつーのはよくできた装置で、資源化できるもの、使えるものはガンガン調達し

    被曝労働とリスク分配に関する覚え書き - 地下生活者の手遊び
  • 事実が消えた - 弱い文明

    事実が消えたようだ。この国で。 平成24年6月8日 野田内閣総理大臣記者会見 「福島を襲ったような地震・津波が来ても、安全は確保されている」というのは科学的に間違っているという事実、そして福島に「それ」が来る前も政府と電力会社は同じ「安全」を強弁していた、という事実が消えている。 そして事故はまだ「収束」などしていないという事実が消えている。 「IAEAや原子力委員会」は原子力推進勢力である、という事実が消えている。それら「専門家」の保証や、「40回以上にわたる公開の議論」など、なんら新しい安全への担保になっていない、という事実が消えている。 原発は常時3割の電力を担ってきたわけではなく、夏のピーク時だけそれに頼ってきただけだ、という事実が消えている。 原発があろうとなかろうと、政府と電力会社は停電や料金の高騰に歯止めをかける努力をする義務があるという、当たり前の事実が消えている。また昨年

    事実が消えた - 弱い文明
  • 東京新聞:「脱原発」を堅持しよう 日本の未来のエネルギー:社説・コラム(TOKYO Web)

    原発なしでは、産業も暮らしも立ちゆかないという、経済産業省と電力業界挙げての強い“警告”も、どうやら杞憂(きゆう)に終わりそうな気配が強い。むしろ生活者の間には「原発なしでもいけそうだ」という自信がわいたのではないか。身の回りの電気のむだを洗い出し、電力に依存し過ぎた暮らしを見直すきっかけがつかめたのではあるまいか。LEDの普及など、省エネ型の社会基盤整備にも弾みがついたのではないか。

  • 「帰郷に20年」「福島に中間貯蔵施設」と本音が出始めた原発事故処理の行方(伊藤 博敏) @gendai_biz

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    「帰郷に20年」「福島に中間貯蔵施設」と本音が出始めた原発事故処理の行方(伊藤 博敏) @gendai_biz
  • 原発依存症に陥った福島を生んだのは「中央への服従心」だった!?

    未曽有の大震災から早くも5カ月近くが過ぎた。ここに来て、首都圏の人々の注目は、津波による被災地よりも福島原発に多くが向けられていると言っていいだろう。自治体独自に放射線量を測ったり、個人でガイガーカウンターを購入し、家の周辺を測ったり、また脱原発デモを行ったりと。 しかし、そもそもなぜ福島県に原発が作られ、周辺住民がどう感じて生きてきたのかということを知らない「都会の人間」は多いのではないか? 福島県いわき市出身の社会学者・開沼博氏は、震災前の2006年から福島原発に興味を抱き、フィールドワークを重ね、内側から原発問題を考察してきた。その集大成が『「フクシマ論」 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)である。今回、福島と原発の関係、そして震災後の世間の動きについて開沼氏に話を聞いた。 ――そもそも福島原発に興味を持ったのはなぜですか? 開沼博氏(以下、開沼) 最初は2006年の夏前くらい

    原発依存症に陥った福島を生んだのは「中央への服従心」だった!?
  • 脱原発・脱官僚新党を作りませんか?

    7月28日の夜、菅首相に会って来た。原発問題に関して書いて来た私のブログが菅首相の目に止まり、「この男に会いたい」ということになったそうである。私自身も、海江田大臣の原発安全宣言から菅首相のストレステスト宣言に至る台所事情を知りたかったこともあるし、色々とお願いしたいことも会ったので、喜んで参上した、というしだいである。 具体的にどんな話をしたかは8月から開始するメルマガ(参照)の方に詳しくレポートする予定だが、私が菅首相にどうしても伝えたかったのは、東電を経済原理にのっとって破綻処理しなければ国民は納得しない、という点。「私は民意を反映した政策を打ち出し続ける限り、菅さんを支持し続けますが、万が一東電を救済するようなことになれば、その時点で支持を打ち切ります」と伝えて来た。 マスコミの「菅たたき」が激化し、支持率も低迷する中、私のように菅首相の発言や行動を純粋に政策面のみで評価する人はご

    seabose
    seabose 2011/07/30
    ”力”というのはどこかに”集中”されてこそ意味がある。応援しますよ。
  • 脱原発への具体的な道筋

    脱原発の話をすると、すぐに「脱原発派には具体的なプランがない」「再生可能エネルギーは高すぎて、補助金なしでは成り立たない」「狭い日では、再生可能エネルギーは無理」「再生可能エネルギーでやっていけるという詳細な試算はあるのか」「CO2が増えてもいいのか」「大停電が起こる」「日経済が失速する」などのヒステリックな答えが返ってくる。逆に、脱原発を主張する人の中には「危険な原発はすぐにすべてを止めて、それを太陽エネルギーで不足分はまかなう」などと極端なことを言う人もいるが、問題はそんなに簡単ではない。原発を止めるにしろ続けるにしろ、もっと冷静に、日の将来を考えた議論をする必要がある。 現時点で最も大切なことは「現実的な脱原発」とは何かを良く考え抜いた上で、「簡単ではないが十分に達成可能なゴール」を設定し、「実行可能なプラン」を建てること。 そのためには、単に原発をヒステリックに止めるのではな

    seabose
    seabose 2011/07/20
    冷静なロードマップの一例。こういうの見ると相手の挑発に乗ってカッカしている自分が恥ずかしくなる。成果を焦ってはいけないと思うんだ。これは長い取り組みになるんだから。
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