タグ

感想に関するseachelのブックマーク (8)

  • 【感想文】天穂のサクナヒメ(ネタバレ全開版) - 感情ブログ!

    この記事は天穂のサクナヒメの重大なネタバレを含みます。ネタバレ少な目版のほうは当に未プレイの人でも読めるように書いたつもりですのでそういう人はそちらをお願いします。 . . . ・きんた 麓の世の愚かな人間たちに絶望し、石丸に同調する部分さえあったきんたは、鍛冶を通して自己実現に成功しました。打った刀が暴走してしまうというアクシデントもありましたが、最後には大龍を穿つほどの武器まで作ってしまいました。大龍討伐後は麓の世に帰って鍛冶の腕を試す、そして一度は絶望した世の中にもう一度希望を見出したいとまで言いました。 いや、まじでこれ、良すぎんか。きんた最初はクソ生意気だし神様とか全然信じてないし口悪いしでアレだったんですけど、クリア後のこれみたら絶対カッコイイ男になったことがわかるしなんでゆいとくっつかなかったんだ。いや、後日談のさらに後にゆいと結婚してるよ。僕の中ではそういうことになったか

    【感想文】天穂のサクナヒメ(ネタバレ全開版) - 感情ブログ!
    seachel
    seachel 2021/01/26
    エモ感想、すき
  • ゲームの感想 2019 - 当たり判定ゼロ

    今年も遊んだゲームへのお気持ち表明の時間だー! 長文感想書いたやつは、ゲームタイトルにリンク貼ってます。 エースコンバット7(PS4・PSVR) PSVR持ってるなら体験したほうがいいゲーム。基地が敵の空襲を受ける中、滑走路を飛び立つシーンをVRで体験できるのは最の高以外の言葉はない。ストーリーも好きなんだけど、あれだけキャラの立っていた懲罰部隊が序盤だけなのはもったいなかった。最後の戦いまで懲罰部隊に所属して、ハイローラー「俺はお前が勝つ方に賭けてんだ」バンドッグ「わかってるな、戻らないと独房だぞ」みたいな無線会話を聞きたかったんじゃー。 レイジングループ(PS4) 「行きて帰りし物語」がなぜ物語のテンプレートになるくらい強いかというと、不安な場所から戻ることで読み手の心に安心感を与えるからで、そういう意味では音楽理論のドミナントコードの役割と似ている。ミステリにおける伏線も似たようなと

    ゲームの感想 2019 - 当たり判定ゼロ
    seachel
    seachel 2019/12/22
    “それが猫のぬいぐるみを撫でているようなものであれば、無限の繰り返しすらも幸せに含まれる”
  • 君達はもう間桐慎二のクソデカ感情を見たか ~『劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel]』を見て~|黒道蟲太郎

    記事の中で映画ゲーム漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 これから語るのは、私の心に大きな揺らぎが生じてしまった話である。 私は今日、『劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel]』第1章を見に行った。 (何となく分かっていただけるかもしれないですが、この記事には上記映画のネタバレが含まれます。ご了承の上続きをお読み下さい) 突然何だコイツはと思われるかもしれないが、先に私のFate履修状況を少々整理させていただこう。 この辺りは適当に読み飛ばしていただいて構わない。 私は昨年5月に始めた『FGO』からFateシリーズに興味を持った。 FGO第1部を終わらせ、今年1月に『Fate/stay night[Realta Nua]』Android版をプレイ。3ルートともラストまでプレイし、タイガー道場も完結させた。 そ

    君達はもう間桐慎二のクソデカ感情を見たか ~『劇場版Fate/stay night [Heaven's Feel]』を見て~|黒道蟲太郎
  • 僕のヒーローアカデミアテレビアニメ第2期( #heroaca_a )感想まとめ

    読売テレビ・日テレビ系列にて2017年3月25日から9月30日まで土曜日17時30分より放送されたテレビアニメ、僕のヒーローアカデミア第2期の自分の感想をまとめました。

    僕のヒーローアカデミアテレビアニメ第2期( #heroaca_a )感想まとめ
  • 異質な他者と生きること 『ユリ熊嵐』を見て - 衒学四重奏

    前回のblog投稿から早いもので3年が経った。久々のblog投稿で何について書くかというと、先日最終話を迎えた『ユリ熊嵐』についてである。 作は、幾原監督の過去の作品と同様、抽象度の高いワーディングや、シュールなアニメ表現、回想シーンを多用したプロットにより、独特の分かりにくさがある。それらは、幾原監督の作家性であり、魅力の1つだ。ところが、最終話まで観てしまえば、幾原監督のメッセージは一貫して明解だと思えた。おそらく、1巡目(特に序盤)には抽象度の高い表現に翻弄された人であっても、作品のテーマを理解した後に見直せば、理解は幾分容易になるだろう。ただ、周りを見回すと、最終話を見終えてもなお、「最後までよく分からなかった」という感想も一定数見かける。そこで、何の足しになるかは分からないが、私が理解している範囲内で、作のテーマを書き残しておきたい*1。 普遍的な愛を喪失した世界で「物のス

    異質な他者と生きること 『ユリ熊嵐』を見て - 衒学四重奏
  • 小鬼殺しの歩む修羅の道 - ゴブリンスレイヤー など - シミルボン

  • 共同体の再生産がないために文化が継承されない社会をどう生きるのか//鉄血のオルフェンズ(※ネタバレあり) - orangestarの雑記

    前回の続き。というか書き足りないもの。 前回の記事:鉄血のオルフェンズやっと全部見た。 - orangestarの雑記 やっぱり、オルフェンズ面白かった。あれだけの人間の群像劇がきれいにまとまってるのも脚技術的にすごいし、新しいガンダム(というかガンダム以外のもの)を作ろうという気概を感じた。今までのガンダムものにある既存のガンダムのパロディやオマージュがなかった。(あったのかもしれないけれども気が付かなかった) あくまで視点は個々人の目線からのもので俯瞰をせず、それでいて、宇宙全体を含む世界がスライドしていく様子を描いているのはすごい技量だと思った。 いろいろと、個人的に興味深いところがたくさんあったので、それについていろいろとメモ。 広島ヤクザと県警の抗争、的な部分はあるけれども、まあ、それはみんな語ってると思う、というか、もうそのままなので、特に話すことがない。 長いので記事目次

    共同体の再生産がないために文化が継承されない社会をどう生きるのか//鉄血のオルフェンズ(※ネタバレあり) - orangestarの雑記
  • ガニメデに空はないという

    3月4日、誰がなんと言おうと『のび太の宇宙小戦争2021』の公開日である。 仕事? そんなものは半年も前に有休申請をしており、さらには部下たちを威嚇しまくって鉄壁のブロック。最低の上司ぶりを発揮しつつこの日を迎えており、その覚悟たるや我ながらハンパではない。 リメイクの原作元、『のび太の宇宙小戦争』は個人的にもかなり思い入れのある作品でもある。 なんというか、「初めて自分の意志でグッズを買った」作品だからだ。グッズと言っても、連載分をまとめたコロコロスペシャルを自分の小遣いで買い、主題歌の『少年期』をレコード屋に初めて一人で買いに行ったというくらいなのだが(そして余談だが、『少年期』が入荷していなかったために、かわりに『サンタクロースはどこの人』のレコードを買って帰り親にしこたま怒られた。そりゃ俺でも怒るわ)。 しかし、そんな気合十分で迎えた『宇宙小戦争』だったものの、公開タイミングでまさ

  • 1