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  • Go 言語と Unicode 正規化

    今回は少し目先を変えて「Unicode 正規化(normalization)」のお話。 2羽の「ペンギン」 まず「ペンギン」という文字列を思い浮かべてみる。 この文字列を Unicode のコードポイントで表すと以下のようになる。 ペ:U+30DA ン:U+30F3 ギ:U+30AE ン:U+30F3 ところでペンギンの「ペ」と「ギ」は半濁点および濁点を含む。 Unicode は「ペ」と「ギ」をそれぞれ2つの要素に分解できる。 ペ:U+30D8 + U+309A ン:U+30F3 ギ:U+30AD + U+3099 ン:U+30F3 U+309A および U+3099 はそれぞれ半濁点と濁点を表す「結合文字(combining character)」である。 「ヘ」や「キ」のような「基底文字(base character)」に結合文字を1つ以上1 付加した文字を「合成列(composite

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  • Unicodeで「漢字」の正規表現 – ものかの

    改訂:2017/07/22 Unicode 10.0に合わせて書き直し。正規表現を簡易にしようとしてやりすぎていたのを修正。 改訂:2023/03/21 U+30000以降を追加。InDesignの正規表現を追記。 正規表現で漢字の範囲指定をする場合、Unicodeではどうするかが悩ましいところです。 Unicodeの漢字の範囲として [一-龠] にしている例を見かけます。しかしこれは旧規格JIS X 0208の漢字が含まれる範囲をUnicodeの中から切り出しているだけです。互換漢字ブロックをまるごと取りこぼしているので、WindowsのシフトJIS(CP932)の拡張漢字に当たるものが含まれていません。現規格JIS X 0213の第3・第4水準漢字も考慮されていません。簡易な範囲指定だとしても、新常用漢字の「𠮟」が含まれておらず、今から見るとあまりに時代遅れです。 Unicodeのす

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