いきなりエンディングとかいう頭おかしいのを除いたらバニシュデス最強やん? デスやなくてデジョンにしろとかいうマジレスいらんで?
今の会社に入って1年半が経った。入社してからずっと取り組んでた大きなタイトルが公開されて、それが明日大きな節目を迎える。会社にとっても大きなことだし、僕個人の人生にとってもひときわ大きな出来事かもしれない。 これは、小6でゲーム作りを夢みて大学4年間をプログラミングに費やした僕のゲームが、あした全国のゲーム屋さんに並ぶ話。 1番古いゲームの思い出は『ポケットモンスター クリスタル』だった。 引用元: https://amzn.to/2OCXGlR , https://www.nintendo.co.jp/3ds/pokemon_crystal/index.html 当日のゲームボーイ用のカートリッジは内蔵してある電池を使ってセーブデータを保持してたのだが、僕が持っていったクリスタルはこの電池が切れていたためセーブができなかった。その上、幼い頃に1日中ゲームをやっていて怒られたことがあったら
最近、Game-i というサイトのデータを使ってスマホゲームの売上を語る SNS 上の会話や、ニュースを見ることがある。そのサイトの売上データは業界的に信頼度が低いことで有名だと思っていたが、一般ではかなり信じている人もいて、ゲームの行く末を考える指標にしている人もいるようだ。いやいやいや、あれは指標にするのも良くないデータで、とんでもないことだ。 よって、今回は Game-i というサイトの売上データは信用できないし、これを元に会話することでゲーム会社に被害を与える可能性があるので利用しない方が良い。また、それをデータとして引用するニュースサイト、動画配信主はリテラシーが低いことが透けて見えるのでやめた方が良いという話をここに書いておく。また、同時に比較的信頼度の高い情報を得る方法もここに書くので参考にして欲しい。 本来、正確な売上データは極秘で、非常に多くの要因で変化するために予測も難
俺はSAOやオーバーロードは物語としては面白いと思うし好きなのだが、実際に最前線のネトゲ廃人だった俺の感覚に近いものは一つとしてない。オーバーロードはよくて中堅プレイヤーに見えるし、SAOは下っ端の見た夢に見える。もちろん、あえてそう書いてるのかもしれない。いい機会だし、ある1人のネトゲ廃人の業績に関する覚書をまとめて、本当のネトゲ廃人の半生を物語りたいと思う。 物語は三部からなる。 第一部は幼少期。 何の因果かレアな個体に生まれてしまい、小学生の頃IQテストで理論最高値?をだした俺に、両親はお受験を押し付けた。幸い東大寺学園中学に入学したが、自我が芽生えて高校で中退した。 UOにはまり、ネトゲ廃人となった。asuka鯖のtouyaとして、多分最強のプレイヤーだったと思う。何故そう思うかは物語の中で語る。隣のYamato最強だったLAPISとは、別のゲームACでやりあって勝ち逃げを決めた。
任天堂のNintendo Switch用ソフト『スーパーマリオブラザーズ 35』が、2020年10月1日から配信開始。本作は、『スーパーマリオブラザーズ』35周年記念特別タイトルで、Nintendo Switch Online加入者が無料で遊べるもの。なお、2020年10月1日〜2021年3月31日の期間限定配信となる。 『Nintendo Switch Online利用券(個人プラン12か月)/オンラインコード版』の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『スーパーマリオブラザーズ 35』は、35人で同時に競い合う『スーパーマリオブラザーズ』。おなじみのコースとアクションで倒した敵をライバルに送る“おくりあいバトル”で最後のひとりになるまで走り抜けるバトルロイヤルゲームとなっている。 公式サイトで公開されているルールの特徴をおさらい
真シリーズにおける原点にして、その後のイメージを決定づけた呪いのような名作。初代『真・女神転生』にはメガテンシリーズに必要なすべてが詰まっている ※ゲームライターマガジンの記事ですが、noteの「全力で推したいゲーム」のコンテストにタグ付けしているので、無料で読めるようにしています。 『ペルソナ』シリーズの大ヒットで、今や海外でもおなじみのアトラス。神話と悪魔、オカルトとデジタルの融合。今の世相を皮肉ったテーマを扱った現代劇RPGを作れば、ほかに並ぶものがないと個人的には思っていて、今でも新作を出してくれるのが楽しみなメーカーでもあります。しかし、やはり古くからのファンと言えば、アトラス=女神転生のイメージが根強くあるのではないでしょうか。『ペルソナ』シリーズもいいのですが、天使と悪魔に翻弄され、現実が崩壊して人間の命もお金も紙くずに。悪魔やイカれた人間たちが跋扈する地獄で、信じられるのは
3月に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト、「あつ森」こと「あつまれどうぶつの森」は世界中で大ヒットとなり、合計2,240万本を販売するという驚異的なセールスを記録している(※本数は任天堂の2021年3月期 第1四半期決算による)。 本作の爆発的な人気とともに、「あつ森」の公式攻略本も非常に良く売れている。6月には、「あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド」の発売元であるKADOKAWAが、累計発行部数が60万部を突破したと発表。さらに7月には、徳間書店発行の「あつまれどうぶつの森 完全攻略本+超カタログ」も、累計発行部数が73万部を超えたことが公表された。どちらも一時は店頭での品切れが相次ぎ、転売屋の標的にされたというニュースが流れるほどの人気を博した。 60万部突破を伝えるKADOKAWAのプレスリリース(「PR TIMES」のサイトより筆者撮影)出版社が、ゲ
※追記 一部の情報の真偽が不明となっています(詳細は後述) 1: ゲー窓の名無し 20/08/02(日)09:54:33 ID:12g https://www.youtube.com/watch?v=Ks1KuIWOU_M チーターが巨大ロボを作り上げ街を襲撃。 それに抵抗する奴が豪華客船を飛行型に改造して抵抗したり 漁夫の利を狙って巨大UFOで街を襲撃する奴も現れ内戦状態に陥ってる模様 ちな抵抗した一般プレイヤーは貨物船にされたり ボールに閉じ込められて山の上から転がされる
そういうわけで、1975年生まれの俺を「構成した」ゲーム10本を時代順に紹介していく。 それはとりもなおさず、俺自身を紹介することとほぼ同義になるはずだから、長たらしい自己紹介とか前口上はなしで……では、参る。 パックランド(1984/AC/ナムコ)俺にとっては、ヴィデオゲームの魔法は全て本作に詰まっていると言っても過言ではない。 結局のところ、俺の人生におけるヴィデオゲームは『パックランド』に始まり、『パックランド』に終わるだろう。 今作に出会ったのは俺が8歳の時、駅前にできた『カニヤ』というゲーセンだった。 『カニヤ』は薄暗く、当世風に言うところの「ツッパリ」と「オタク」(という言葉が生まれる前のオタク風大学生たち)でひしめきあい、 当時の彼奴らは『忍者くん』や『ソンソン』や脱衣マージャンに興じていた。 忍び込むようにして入ったこのゲーセンで、俺はこのゲームにひと目で惚れた。 『パック
ホーム ニュース 『サイレントヒル2』のスピードラン配信において、ランダムな謎解きの答えを確実に予言する謎の視聴者が存在した。かつて走者達を混乱させた「魔術師」の技術 全記事ニュース
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「広告動画とゲームの内容が違いすぎる!」 ときおり、ゲーム好きの間では”広告詐欺”が話題になります。広告詐欺とは、実際のゲーム内容が著しく異なる動画などを利用して集客する手法です。スマホで広告付きゲームをプレイしていれば、1度はこういった事件を経験したことがあるとおもいます。なんで、こんな動画が作られてしまうのか不思議ですよね。そこで、ゲームキャストは、これをネットで調べてみました! スマホゲーム広告では、「スマホのゲーム広告が実際のゲームと異なる」という批判がかなり昔からあったようです。 有名なものでは2015年、Machine Zoneの『Game of War』のTVCMは「ゲーム画面がない」「女性の裸だけじゃないか」と言われて不評を買っているみたいです。 『Game of War』は日本で言えば『ブラウザ三國志』、最近のスマホゲームで言えば『マフィアウォーズ』のような、大勢のプレイ
Hero Rescue (itunes 無料 / GooglePlay 無料) あの広告のゲームが、ずっと遊びたかった。 スマホでゲームをプレイしていると必然的に見る”あの広告のゲーム”。 マグマやモンスターなどが棒で区切られている部屋が表示され、棒が引き抜かれるとヒーローがモンスターに襲われて哀れに倒れる“あの広告のゲーム”。それを再現した待望のゲームが、今回紹介する『Hero Rescue』である。 ”あの広告”とは、を知らない方のため、ゲーム概要とを説明しておこう。 近年、スマホのゲーム広告ではゲーム内容とまったく関係のない、もしくはメイン要素ではないゲーム映像によって人をだまして集客する(広告詐欺などと言われる)が増えている。 たとえば、『FINAL FANTASY 15 新たなる王国』ではタワーディフェンスのように見せかけた広告をしているが、実際は国盗りの戦略ゲームで、タワーディ
ホーム ニュース ゲームのハイスコアを叩き出すための「バグ情報」は共有されるべきなのか。『怒首領蜂』の“隠されたバグ情報”に欧米プレイヤーが懸賞金をかける 「弾幕系シューティングゲーム」の先駆けとして名高く、1997年の発売から今まで愛され続けているCAVE開発によるシューティングゲーム『怒首領蜂』。本作にはスコアに大きく影響を与える特定のバグ技が存在している。現在全国1位のハイスコアとして登録されている3つのスコアは、3機体ともこのバグ技を使ったものである。バグの詳細は発見者を含むごく少数の日本人トッププレイヤー間によって今まで隠されており、これらのハイスコアは実質抜くことが不可能な状態であった。Mark MSX氏を含む西欧のシューティングコミュニティの有志5名によるGlitch Bounty Committee(以下、GBC)はこのバグの詳細に2260ドルもの懸賞金をかけていたが、メン
はじめに 電ファミ初の「企業協賛企画」として、DeNAさまと協力し約1年をかけて展開されていく大プロジェクトです。 iモード時代から数えると、その立ち上がりから約20年の月日が経過している日本のモバイルゲーム産業。PlayStation 2や Xboxが登場するなど、コンシューマゲーム市場も華やかなりし2000年前後。 しかし、その裏で産声をあげたモバイルゲームもまた、ゲーム黎明期とそれと似た“熱”を帯びた特別な時代を体験していました。急激に勃興したその業界は、いろんな課題や問題にぶち当たりながらも巨大化し、今のスマートフォン向けゲームの市場へと受け継がれていきます。 いまや、モバイルゲームなくしてゲーム業界を語れないといっても過言ではないほどですが、一方で、その歴史や出来事の経緯をきちんとまとめた文章や書籍は数えるほどしかありません。 今回の企画は、そんなモバイルゲーム業界の歴史を、当事
転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype 働き方 54歳プログラマーが30年以上もゲーム開発の最前線に立ち続けられるワケ「技術の“仕組み”を理解すれば、時代の変化に強くなる」 2020.02.17 働き方 自分の手でものづくりをすること、自分の作ったサービスで多くの人を喜ばせること。それはエンジニアとして働く醍醐味の一つだろう。 けれど、40~50代になるとマネジメントに専念することを求められたり、最新の技術に追い付けずに技術職をリタイアすることになった、という話も耳にする。 一方、50代になっても現役プログラマーとして活躍し続けるエンジニアもいる。ミクシィの吉田明広さん(54)はその一人だ。 吉田さんは大学卒業後、ファミコンやセガサターン、プレイステーションなどのゲームソフトウェア開発に携わり、2016年からはミクシィでスマホゲームの新規タイトル制作に勤しんでいる。ゲーム機や技
スマートフォン向けのRPGに当然のごとく実装されている「自動戦闘」を我々はどのように捉える必要があるのか、海外ゲームメディアの記者のコラムを紹介する 自動戦闘があって当然に オンラインRPGにおける「自動狩り」「自動戦闘」は、昔であれば不正なマクロやアドオンと判断されかねないものだったが、今やモバイルオンラインRPGがシステムとして実装するのが「標準」になった。 ゲーム業界は基本的にユーザーが拒絶するような要素は排除する。 しかし、自動戦闘は当初はゲーマーから非難されたが、昨今では排除されるどころかむしろ重要なものとなった。 ゲーマーの自動戦闘への認識も段階を経て変化していった。 最初は「自動で狩りをするのがゲームと呼べるのか?」だったのが、「時間がないのなら自動狩りくらい仕方ない」となり、ついには「自動狩りがないゲームはやってられない」と言われるほどになった。 現在のゲーム業界の真理に近
3Dプラットフォーマーがマイナーになったのは、何も2010年代に始まったことではない。それでもこのジャンルの魅力を示し続けてきたシリーズがあるとすれば3Dマリオだ。『スーパーマリオ オデッセイ』は記憶に新しいし、本格的な協力プレイを実現した『スーパーマリオ 3Dワールド』も捨てがたい。だが、3Dマリオの核となる要素が素晴らしいゲームデザインであるとするのならば、それが『スーパーマリオ ギャラクシー2』ほど凝縮されたタイトルは他にないだろう。ひとつの惑星から次の惑星へと移動して、その度にゲームの目的やルールが変わる多様性には圧倒される。ヨッシーも敵を食べるのはもちろん、猛ダッシュから身体を風船のように膨らませるギミックまであり、とにかく無限のクリエイティビティが際立つタイトルだ。――クラベ・エスラ ファイナルファンタジーXIV(2010年) 『ファイナルファンタジー14』は、ゲームの本質とは
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