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デイリーポータルzと怪奇に関するshadow-toonのブックマーク (8)

  • 働くかかしのおそろしさ

    例年、秋になると各地でかかし祭りが開催され、人気キャラやその年のトピックスを表現した創作かかしが見る人の目を楽しませている。 その一方で、たわわに実った農作物を守るという使命を持って田畑に立つ実務型のかかしはおそろしさをいかんなく発揮して迫りくる鳥獣たちの心胆を寒からしめている。 一目見ておれが鳥だったらまじで生活変えるわと思わずにいられない、そのおそろしさを観賞したい。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:ミレニアム・ファルコンをナンで作る > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー ほんとうはおそろしい働くかかし 以前記事にしたが、神奈川県海老名市で毎年秋に行われる

    働くかかしのおそろしさ
  • 幽霊が出たらニュースに!怖くもおかしなタイ心霊の世界

    海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 2002年からタイ在住、バンコク心霊ライターとして心霊スポット各地をさまよう。育児やビジネス記事などのジャンルも書く。 > 個人サイト 海外ZINE Nature NENEAM 突然ですが、ボク、高田はタイの心霊ライター第一人者を目指すべく、数年前から数多くの心霊スポットを訪ね、タイ人の霊能者たちに会ってきました。日も心霊話が盛り上がる季節真っ只中ということで、今回はタイの心霊話をさせてもらおうと思います。 実はタイ人も心霊話が大好きで、話を軽く振れば1時間でも2時間でも会話が盛り上がります。ネットでも心霊スポットがよく紹介されているのですが、よくよく聞いた話をまとめたり、読みこんでいくとおもしろい傾向があることに気がつきます。 それは、タイの心霊スポットはかなり現実的な場所であるということで

    幽霊が出たらニュースに!怖くもおかしなタイ心霊の世界
  • 悲劇・UULAなんかなくても生きていける~廃校で宿直編

    なぜか栃木の山奥にある廃校で一晩宿直をするはめになった。怖がりの僕にとってはほとんど拷問である。 はたしてこの絶体絶命の状況から、無事に生還することはできるのだろうか。

    悲劇・UULAなんかなくても生きていける~廃校で宿直編
  • シャイニングの顔ハメをつくる

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:蝶ネクタイでお洒落上級者を目指す > 個人サイト すみましん 映画の後半にジャックニコルソンが斧で洗面室の扉をぶちやぶり、そのスキマから顔を出して嫁さんを脅すシーンがある。映画シャイニングのポスターなどでもお馴染みのあのシーンだ。今回のシャイニング顔ハメは、あれをどこでも誰でも再現出来ることを目的としている。 作り方は簡単。 1.要らない扉を用意する。 2.斧で穴をあける。 たった2工程でシャイニング顔ハメの完成だ。最初はそんな風に簡単に考えていたが、実際やってみるとこれが簡単ではなかった。 まずは扉が必要だ。ホームセンターなどで扉を購入するのが一番早いと思ったが、ふと、実家のリフォームを思い出した。 最近、実家のお風呂とトイレをリフォームしたの

  • 自然現象?妖怪?実在した「かまいたち」インタビュー :: デイリーポータルZ

    いつのまにか体の一部に切り傷をつけられるという現象、「鎌鼬(かまいたち)」。自然現象とも言われているし、妖怪伝説が残っている地方も多いようだ。 とは言っても、実際にそんな目に遭った人はごく少数ではないだろうか。ゆえに実態もはっきり解明されていないというのが現実だろう。しかし今回、かまいたちの目撃情報が集まる場所の情報を入手した。 早速現地に赴いて、その実態を調査した。意外な事実が発覚したのでレポートをお届けしよう。 (小野法師丸) かまいたちは実在するのか? かまいたちを目撃した人が続出しているのは、某県某所の川べり。しかし、取材当日はあくまで穏やかな春の日。かまいたちが起きるような気配はまるでない。

  • 妖怪の専門家に話を聞いてみた :: デイリーポータルZ

    ぬりかべ、一反もめん、砂かけばばあ。 こうした単語を聞いただけで、あのキャラクターたちのビジュアルがすぐに思い浮かぶ人は多いのではないだろうか。 みんな妖怪は大好きだ。私も妖怪のマンガや小説は大好きだ。妖怪のことをもっと知りたいと思う。 でも、妖怪は恐い。妖怪のホンモノを実際に見たいとは思わない。 そこで今回は、妖怪研究の専門家にお話を聞いてきました。 (斎藤 充博) 妖怪はかせは日光江戸村の占い師 今回お話を聞きに行くのは、栃木県在住の妖怪研究家である大島清昭さん。幼少の頃より妖怪に親しみ、筑波大学で妖怪研究を専行。2007年には『現代幽霊論』を上梓している。妖怪のことを聞きに行くのに不足なしだ。

  • 江戸時代の都市伝説に迫る :: デイリーポータルZ

    嘘のようで当なのか、当のような嘘なのか。その信憑性はさまざまだろうが、都市伝説と呼ばれる話は面白い。ピアスの穴から白い糸が出て来てそれを抜いたら失明したとか、口裂け女が現れたとか。最近では何かと秘密結社が関係してくる陰謀説的な都市伝説も多い。そんなの嘘だろ、とか思いつつも心のどこかで信じようとしている自分がいる。もし当だったら面白いからだ。都市伝説が広まるのは、そんな人間の心理をついているからだと思う。そして、そういう話に興味があるのは現代の人間だけでなく、昔の人たちも同じだったようである。今から200年以上も前、奇談や噂話を披露する「兎園会」と呼ばれる寄合いがあり、そこで発表された話が兎園小説としてまとめられているのだ。つまりそれは江戸時代の都市伝説なんだと思う。 今回はその兎園小説の第14話に収録されている「うつろ舟の蛮女」という都市伝説の謎に迫ります。 (text by 住 正

  • 多摩におばけはいるのか :: デイリーポータルZ

    ねぇねぇ おばけって いると思う? 気になるよねぇ いるのかなぁ~ いないのかなぁ~ そこで 実際に 調べてみることにいたしました、 おばけを探索できるという この 「ばけたん」で!! (text by ヨシダプロ) 夏といえば おばけ!! ということで、 (もう夏じゃない気はしますが まぁそれはいいじゃない) なんと! そんなおばけを 見つけてしまうという ものすごいグッズを GETしてしまったのですよ! それが こちら!! おばけ探知機 「ばけたん」!! と、あまりに如実な商品名からして もうゾッコンなのですが この「ばけたん」 どんなものかといいますと、 おばけがいる時には そこの空気中にノイズが発せられると言われているのですが、 そのノイズを敏感に察知し、 もし異変がある時には光って反応してくれるという おばけ探知機になっているのです! で、具体的には この探知機になっている部分が

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