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natureに関するshin0Oのブックマーク (7)

  • カマキリを操るハリガネムシ遺伝子の驚くべき由来

    理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 染色体分配研究チームの三品 達平 基礎科学特別研究員(研究当時、現 客員研究員)、京都大学 生態学研究センターの佐藤 拓哉 准教授、国立台湾大学の邱 名鍾 助教、大阪医科薬科大学 医学部の橋口 康之 講師(研究当時)、神戸大学 理学研究科の佐倉 緑 准教授、岡田 龍一 学術研究員、東京農業大学 農学部の佐々木 剛 教授、福井県立大学 海洋生物資源学部の武島 弘彦 客員研究員らの国際共同研究グループは、ハリガネムシのゲノムにカマキリ由来と考えられる大量の遺伝子を発見し、この大規模な遺伝子水平伝播[1]がハリガネムシによるカマキリの行動改変(宿主操作[2])の成立に関与している可能性を示しました。 研究成果は、寄生生物が系統的に大きく異なる宿主の行動をなぜ操作できるのかという謎を分子レベルで解明することに貢献すると期待されます。 自然界では、寄生

    カマキリを操るハリガネムシ遺伝子の驚くべき由来
  • 愛媛大学らが従来学説を覆す発見 マントル深部の超高圧下に安定な水酸化鉄

    愛媛大学の西真之助教らの研究グループ(他に東京工業大学、東京大学など)は、地球マントル深部の超高温高圧環境で安定な、鉄・水・酸素からなる新しい結晶構造の水酸化鉄の存在を世界で初めて明らかにした。研究成果は国際科学雑誌『Nature』(オンライン版)に発表された。 地球内部に貯蔵できる水の質量は地球表層の海水の数倍とも見積もられる。水は地球表層で岩石と反応して含水鉱物を作り、プレートの沈み込みにより地球深部のマントル(深さ30~2,900キロメートル)へ運ばれる。しかし、水輸送を担う水酸化鉄(含水鉱物の一種)は、深さ1,900キロメートルに対応する80万気圧で脱水分解し、それ以上の深さに水を運ぶことはできないとされていた。 今回、研究グループはスーパーコンピュータ「京」などで量子力学に基づく理論計算を行い、80万気圧付近で水酸化鉄が分解するのではなく、パイライト(黄鉄鉱)型結晶構造に変化する

    愛媛大学らが従来学説を覆す発見 マントル深部の超高圧下に安定な水酸化鉄
  • ヒアリ・インベーダー・オン・ファイア - 沼の見える街

    招かれざる毒アリさん「ヒアリ」の図解です。危険なアリには間違いないのですが、ヒアリを恐れるあまり無闇な混乱が起こってはいけませんので、基的な生態を図解でまとめておきました。(高度な社会的スキルなど、非常に興味深い生態をもつ昆虫でもあるんですけどね…。)イラストのあとに、この図解を描くにあたって参考にした、信頼性の高そうなHP等をいくつか貼っておきます。より詳しい情報はそちらで。 ・ヒアリに関するFAQ - JIUSSI ・兵庫県尼崎市および神戸市で見つかったヒアリについて(解説) - 兵庫県立 人と自然の博物館(ひとはく) ・「ヒアリ」上陸~正しく怖がるために知っておくべきこと(最終更新17年7月4日)(榎木英介) - 個人 - Yahoo!ニュース ・「ストップ・ザ・ヒアリ」(環境省)https://www.env.go.jp/nature/intro/4document/files/

    ヒアリ・インベーダー・オン・ファイア - 沼の見える街
  • 【殺さないで】よく家で見かける「黒くて小さいクモ」の名前が実はメチャクチャかっこいい / しかもハエやゴキブリを食べてくれる!

    » 【殺さないで】よく家で見かける「黒くて小さいクモ」の名前が実はメチャクチャかっこいい / しかもハエやゴキブリをべてくれる! 特集 【殺さないで】よく家で見かける「黒くて小さいクモ」の名前が実はメチャクチャかっこいい / しかもハエやゴキブリをべてくれる! GO羽鳥 2013年6月7日 家の中でよく見かけるクモといえば、黒くて小さいアイツである。茶色のヤツもいたりする。1センチにも満たない体で、家の中を一生懸命チョコチョコと徘徊している。どうか彼らを見つけても、そっと見逃してやってほしいのだ。 「家グモ」とも呼ばれる彼らの正式名称は「アダンソンハエトリ」。実はメチャクチャかっこいい名前をしているのだ。しかもしかも、それだけではないッ! 真に伝えたいことはここからだ!! ・小バエくらいなら瞬時に捕獲 ハエトリグモ科に属するアダンソンハエトリは、その名の通り「ハエトリ」が得意である。小

    【殺さないで】よく家で見かける「黒くて小さいクモ」の名前が実はメチャクチャかっこいい / しかもハエやゴキブリを食べてくれる!
    shin0O
    shin0O 2015/05/22
    来られると困るときがあるのでその場合にはちょっとお引取り願うこともあるかな
  • 10億匹の青いクラゲが大量死、米国西海岸で

    クラゲの一種カツオノカンムリは、いつもは外洋の海表面を浮遊し、触手状の刺胞を使って微小生物を捕する。多くのクラゲ同様、無性生殖で繁殖するポリプ型と、有性生殖を行うクラゲ型の2通りの形態がある。(Photograph by Tiffany Boothe, Seaside Aquarium) クラゲの仲間で、「紫の水夫」「風まかせの船乗り」と呼ばれるカツオノカンムリ(学名:Velella Velella)が、米国西海岸の砂浜に大量に打ち上げられた。青や紫色のしぼんだ風船のように重なり合って、じゅうたんのように砂浜を埋め尽くしている。 カリフォルニア州中央部にあるモントレー・ペニンシュラ大学の海洋生物学者ケビン・ラスコフ氏に話を聞くと、4~6週間ほど前からオレゴン州とワシントン州の海岸に現れはじめ、次第にカリフォルニア州でも見られるようになったそうだ。 カツオノカンムリは、三角形の硬い“帆”を

    10億匹の青いクラゲが大量死、米国西海岸で
  • 太陽の120億倍、説明不能な巨大ブラックホールが発見 (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    輝くクエーサーに囲まれたブラックホール(ILLUSTRATION BY ZHAOYU LI, SHANGHAI ASTRONOMICAL OBSERVATORY) 太陽120億個分の質量を持つ、超巨大なブラックホールが発見された。中国・北京大学の天文学者ウー・シュエビン氏らの国際研究チームが、2月25日付『Nature』誌に発表した。 【ギャラリー】星をらうブラックホール  今回見つかったのは、過去最大のブラックホールというわけではない。ただし驚くべきはその成長の早さだ。ビッグバンからわずか8億7500万年(宇宙の歴史全体のうち最初からわずか6%の時点)で、太陽120億個という圧倒的な大きさに成長したと考えられる。「そのような短期間で、どのようにしてこんなに大きくなったのだろうか」とウー氏。これまでブラックホールは周囲のガスや星を吸い込みながらゆっくり成長すると考えられていたが、今回の発

    太陽の120億倍、説明不能な巨大ブラックホールが発見 (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
  • 【画像】ガリガリ君の親玉みたいな氷河がある アルゼンチン:ワロタニッキ

    1 名前: ケレス(大阪府)[] 投稿日:2012/05/13(日) 20:12:10.40 ID:PYM98uYT0 ?PLT(12045) ポイント特典 かき氷みたいな青さ「スペガッツィーニ氷河」…ロス・グラシアレス国立公園 氷河や氷山は普通白いか、少なくとも派手な色になっていることはマレです。 しかしながら、アルゼンチンのロス・グラシアレス国立公園に存在する氷河には、目の覚めるような青い氷河が見られるとのことです。 http://labaq.com/archives/51744870.html

    shin0O
    shin0O 2012/05/14
    すげーほんとにガリガリ君だw
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