まさか自分が30になってまで、いろんなことから逃げ、何一つ重大な決断を一人でできないとは思わなかった。 本当に情けない大人になってしまった。 本当にしつこく逃げてきた結果、今更どうやったらそういう機会に落ち合えるのかもわからないので、 こうやってありもしない心配に頭を悩ますしかない、悲しい悲しい孤独なおじさんだ。
当方、高校卒業まで虐待を受けて死ぬか死なないかの瀬戸際で気を張り詰め続けてた人間なんだけど 反骨精神で大学入学して親から離れて生活できたはいいものの、大学の知人友人の家庭環境や生活環境との差に衝撃を受けたり、フラッシュバック、うつ病等の新たな弊害が発症。 「普通の家庭で育ち性格も普通の元気な子」になろうと努力し、実際に他人からはそう見られたので側から見れば普通の人間関係が築けてたと思うんだけど、 見てくれを気にしすぎてついに倒れた。 実家が貧乏なので大学4年間は生活費を稼ぐためにバイト+ゼミで忙殺(学費はもちろん奨学金だよ!)だったので体力的にも死んでたし、就活ではまともなアピールポイントもなく(生存には長けてたとは言えないし)、さらに倒れる。他にも諸々あるけど割愛。 数人のまだ信頼はおけそうな友人と教授、恋人には、さっき書いた軽く過去と現状を伝えたが、ずっっっっっっっっっとどこかで慰めや
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母子手帳の母の名前が違った。 出生時刻が知りたくて(推しの影響で占いにハマってる)親の部屋にしまってある母子手帳を見た。 ぱっと開いたページに挟まってた診察書みたいなやつの母親の欄に知らない名前があった。苗字は一緒なのに下の名前が違う。でも子供の名前はちゃんと私。 最初は医者の書き間違いだと思った。 でも、年齢もおかしかった。母は今40代なのに、そこに書いてある年齢に私の歳を足すと50歳を超えてしまう。 私は長女なのに、経産に丸が付いていた。 表紙をちゃんと見てみた。母親の苗字はそのまま、下の名前には修正テープが貼られてた。第2子って書いてあった。 表紙をめくってすぐの母親の生年月日を書くところは全部修正テープで隠してあった。 妹の母子手帳を見てみた。 表紙には母親のフルネームがちゃんと書いてあった。第1子って書いてあった。 父がバツイチなんて聞いたことが無かった。 私の一番古い記憶は3歳
「○○(僕のフルネーム)死ね」「ウザい」「消えろ」 スクールバスの座席に、サインペンで書かれた落書きの数々。 教室にも居場所なんてない。だから昼休みはトイレにこもってやり過ごした。 「学校に行きたくない」 13歳の僕は、毎日毎日そう思っていたけれど、口には出せなかった。 僕の心は「相談なんかしたら負け」という気持ちに縛られていた。 そう思っていた“僕”を取材しました。 (ネットワーク報道部記者 谷井実穂子) 中学1年生の僕。 毎朝、スクールバスに乗った。 学校までは20分ほど。 僕にとって地獄のような時間だった。 僕を名指しした落書きを見つけるのだ。 見るたびに、惨めで、恥ずかしくて、消えてしまいたくなった。 この落書きを誰がしたのか、僕には見当がつかなかった。 バスには何十人という生徒が、すし詰めの状態で乗る。 落書きは、バスに乗る誰かが書くのだろう。 でも、直接、僕に悪口を言ってくる人
これまで国際舞台やJリーグのピッチに立ち、多くの試合を裁いてきた家本政明。プロの審判となってから今季で16シーズン目を迎える。正当なジャッジを志しながらも、勝利を揺るがした判定や退場者を誤ったミスジャッジにより、時に罵声を浴びながら、たった1つの笛と共にその仕事に向き合ってきた。自ら「日本一嫌われた審判」と振り返るその半生を、本人の筆でつづってもらった。(全2回の後編です。前編「ゼロックス杯の悲劇『僕は評価と規則の奴隷』だった」から読む) 【第3章 繰り返される失敗の根源と向き合う/2016年~18年】 2008年の「富士ゼロックス・スーパーカップ」以降、僕は大々的な「自己改革」に挑み、その結果として多くの重要な試合を任されるようになりました。ところが、2016年の「Jリーグチャンピオンシップ決勝第1戦 鹿島アントラーズvs.浦和レッズ戦」で再び奈落の底に突き落とされます。 この試合は、両
従兄が35歳で年収手取りで一千万くらいなのに未婚だから伯母から既婚者として結婚したくなるように刺激してくれって頼まれて、まあ俺も久々に会いたいなーと思って様子見てきたんだけど 別に浪費するでもなく、仕事と趣味だけで過ごしてて、その趣味が木材を丸く削って球体にする事らしい 最初は拳サイズだったんだけど最近はボーリングの球くらいのを作ってて、ツヤツヤに仕上げてる 見せてもらったらそれが本当に綺麗な球体で転がすとフローリングを滑らかにコロコロ転がるんだわ これどうすんの?みたいな野暮な事は聞かないけど、2LDKの一部屋がそれを置いたスチール棚で壁面全部埋まってるのはびびった その後Switchのスマブラやりながらしゃべったんだけど付き合ってる人もいなくて仕事も順調だし満足しちゃってるって言うんだわ 従兄が一瞬だけイラついたような声になったのは、俺が「ニスとか塗ったらもっとツヤツヤすんじゃね?」っ
※知的障害を持つ子供と親について、またそういった子供を産むことや育てることについて、比較的マイナスな内容です。不快に思う方もいると思いますので自己責任でお読みください。 インスタのおすすめ欄を見ていたら、軽度の知的障害を持つ娘を小学校の普通学級に通わせてるお母さんの投稿が出てきた。その子はクラスで孤立していること、授業の指示を理解できていないという報告をサポーターの人から受けたらしく、学校に行って状況を改善するよう話をしたいという投稿だった。 これを見て、ふと小学校の時に同じクラスにいた知的障害を持つ男の子のことを思い出した。その子、Aくんは、授業中、授業に関係ないことを唾を飛ばしながら話し、正面を向いて座れないのかいつも横向きに座っていた。国語はからっきしだったが算数が得意で、足が早くて、ドッヂボールが好きだったと思う。正確に覚えていないけど、小学校までは普通学級で過ごして、中学は支援学
というか身長に関する質問自体を避けたほうがいいと言いたい。 いきなり何言ってんだと思うかもしれないが俺は自身の経験からそう考えるに至った。 わりと真面目な話なので、どういう事なのかちゃんと説明していく。 俺は、背が高い。 身長2メートルを超えている。 背が高くて良いことも結構あるが、困ることも結構ある。 なかでも一番困ることのひとつは、 他人から身長に関する質問をアホほどされることだと思っている。 俺は今まで生きてきて数え切れないくらい身長に関する質問をされてきた。 子供の頃から今に至るまでずっと。 よくある質問がこういうやつ。 「背ぇ高いねえ!身長何センチ?」 「靴のサイズは?」 「合う服見つけるの大変じゃない?」 「昔から大きかったの?」 「家族も大きいの?」 「どうやったら大きくなるの?」 「カルシウムたくさん摂ったの?」 「牛乳よく飲むの?」 「バレーやってるの?」 「バスケやって
洛陽 蓮(らくよう レン)@菜食主義 旅行兼歴史博物館行きたい @renrakuyou9001 @ichibyo3 小学生のころめっちゃ感動したゲームが 数年後にリメイクされて新発売したので 購入してみたら 全く展開を覚えていないのに 1mmも心が動くことなく 虚無のままEDを見たとき 「な、なにこれ」という体験をしてビビったことを思い出す。 年を取ると感性が変化するんでしょうね 2021-01-13 22:12:21 ミカパイ♡ @cherie_1518 @ichibyo3 FF外から失礼します いや…どうしよう…わかりみでしか無い 姉の立場も妹の立場も両方わかるでしか無い ここ一年の私だな…って感じました なんでだろうって思ってたんやけど言語化されてスッキリしました 感謝でしか無いありがとうございます! 2021-01-13 22:56:03 倉本はな @ohanagawaratta
新サクラ大戦が発売されてから一年が経った。発売日に買ったゲームのパッケージは、封を切られることなく本棚の中で埃を被っている。 私はまだ、「新サクラ大戦」をプレイできていない。 私は15年近くサクラ大戦のファンを続けている。いや、続けて「いた」と言っていいかもしれない。2006年にPSPで発売されたサクラ大戦1&2にドはまりし、ドリキャスとPS2を買って3,4,5をプレイした。一日の受験勉強を終えた後、深夜0時~3時までドリキャスを起動し、3時間だけ睡眠を取って学校と塾へ行き、帰ってからまたサクラをやる。大学受験という過酷な生活の中で、サクラだけが生きがいであった。 ゲームをプレイした自分は次々に派生作品へと手を伸ばしていった。OVAと旧アニメ、活動写真を鑑賞し、小説と漫画を買い漁り、CDを聞いて武道館ライブにも足を運んだ。あらゆる公式作品では飽き足らずに、ネットに転がっている二次小説を片っ
何億年先の人類に少しでもレガシーを遺したい。 あれもこれも進化したいと考えると結局頓挫してしまいそうだから、何か一つ目標を定めたい。 手が4本あったら、格段に便利になる。ここを重点的に伸ばしたい。 手2本を追加するイメージだ。旧来の手2本、足2本に加えて新しい手が2本。手足の合計は6本。 今のキャパシティでは頭もついていかないし脊髄反射もないから、現代人に腕をくっつけただけでは大して便利になることはないだろう。 何億年かけて手が4本ある動物としてのキャラクターを手に入れることができれば幅が広がる。 4本足の動物が圧倒的多数の中で、そのうち2本が手である事によって人間のやれることの幅は凄まじい。 脇腹で物を押したり掴んだりする練習をしているが、なかなか難しい。やはり一朝一夕には行かないようだ。 次点は指が6本になる、だ。手が4本が無理ならこちらで行きたい。
「○○さん達より、オタ趣味エンジョイしてる私達の方が人生充実してるからw」 先日、こんなことを言われて愕然としてしまった。 悪口になってしまうが、その人は派遣で収入も低くて貯金もなく、恋人もいないし、職場でも他人とコミュニケーションを取る気がなくて孤立しているような人だ。 そんな人の愚痴は続いた。やれ上司は今時飲みに誘ってくるだの、やれ親が結婚しろとうるさいだの。 オタク趣味があるというだけで、まるでオタク趣味を理解しない全ての人が無知な野蛮人であるかのような言い種だった。 その人の本当の世界は、どうやら架空の世界やSNSのコミュニティにあるようだった。 仕事や現実世界の出来事を、趣味の世界に没頭するための金を稼ぐ手段として、利用しているに過ぎないとしていた。「割りきって付き合っている」と得意気にその人は語った。 その人を見て、私は悲しくなってしまった。 私だってアニメやゲームは好きだし、
有吉弘行 @ariyoshihiroiki ハライチの岩井は10数年前環七のラーメン屋でメシを喰っていたことを頑なに否定する。否定の仕方が尋常ではない。 おそらくメシでは無い何か危険なものを喰らっていたからなのか。。。 2018-12-16 23:24:23
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