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円安とは
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最近私は「2分間コーディング」と呼んでいる取り組みを行っています。文字通り2分間で完了する程度の、非常に簡単なコーディング作業を繰り返すことで、 技術書の最初のページの数行のコードだけ写経して走らせる ネットで見つけたサンプルコードをコピペして走らせる など、多くはコピペするだけで終了するくらいの作業量です。しかし、その頻度を今までの何倍にも増やすのがポイントです。実際にはやっているうちに気分が乗って、そのまま5分、15分以上とコーディングが続くことも多いのですが「まずは2分で終わることだけを始める!」と強く意識することで、コーディングの頻度が大きく増えました。 この記事では、私にとって2分間コーディングがどういう効果があったか、なぜ取り組みを始めたかを紹介します。 効果: 新しい技術を覚えやすくなった 2分間コーディングを始めてから、今まで公式ドキュメントや本を読んだだけで終わってしまい
RDRAが広まってきているので情報源を充実させたい リチャード 伊真岡です。最近私はRDRAという要件定義手法についてじっくり勉強しています。 RDRAは株式会社バリューソースの神崎善司さん(@zenzengood) が提唱している要件定義の手法です。日本のドメイン駆動設計コミュニティからも注目を集めているようで、ビジネスのルールをきれいにソフトウェアに反映しようとすると、要件定義に目が向くのは自然な流れです。 要件定義手法 RDRA 2.0のハンドブックのサンプル「図書館システム」の実装例です。 RDRAで可視化されたビジネスルール(バリエーション・条件・状態モデル)をビジネスロジックとして実装しています。 ドメイン駆動設計の実装例としても参考にしてください。 https://t.co/UyFscwKMPi#CCSR手法 — 増田 亨. (@masuda220) May 26, 2020
こんにちは、リチャード 伊真岡です。私が勤務しているマーベリック株式会社で行ったプロジェクトマネジメント勉強会第3回の内容についてブログに書き起こします。 今までの回と同様、この勉強会は社内有志メンバーで業務時間外に行い、また業務機密を一切含まない内容なので私の個人ブログに掲載しています。 第1回はこちら - 「ディズニー映画制作、ゲーム開発そしてソフトウェア開発の類似点」 第2回はこちら - 「アジャイル開発から要件定義・設計重視な開発への回帰」 以下勉強会の発表内容です。 どうも、今日もまた15分間で他ではあまり聞けない切り口でプロジェクト・マネジメントについてお話します。今日のテーマはこちらです。 時間を戻して30年前、1990年ごろのウェブを振り返るところから始めます。当時多くのウェブサイトでいまより格段にシンプルな構成が採用されていました。HTMLファイル、CSSファイル、場合に
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