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blogs.itmedia.co.jp/ryo
”最近の大手企業は社内SNSを入れているというのは本当?” 答えはYES! 幾多の社内SNSの導入に関わっていくうちに、「一定の型」とも言える現代企業の課題と解決法が浮き彫りになってきた。 企業として取り組むべき課題があり、その解決法として社内SNSが最適であるという例が数多くある。その課題とは各企業によって様々だが、社内SNSは各問題に合わせ柔軟に変化、対応ができる新しい使い勝手のいいソーシャルテクノロジーであると考えられる。今回はNTTデータのNextiの事例を取り上げてみる。 NTTデータの社内SNS、Nextiは大企業病である「セクショナリズムの打破」を目的とし、有志によるボランティアチーム”リスペクターズ”がボトムアップで経営陣に提案し、わずか2ヶ月という準備期間でオープンし、口コミだけの招待制に関わらず1週間で2千名を突破するという驚異的なスピードで成長した社内SNS。5つのS
Facebookは2月2日に日本法人を設立し、黒船は上陸した。そして日本市場の携帯環境にあわせた新たなサービスを開始する予定だが、戦略はまだ謎のままである。(参照1)Facebookはユーザーが米国外が70%と多く、過去、勢いに任せ日本市場に参入してきたCyworldやMySpaceとは少しタイプの異なる知能派プレイヤーだ。 今年の1月にFacebookは米国で1億3360万人のユニークビジターを獲得し、Yahooの1億3200万人を上回り2位となった。又、世界で4億人以上のユーザーを擁し、これは全世界のSNS利用者の67%を占めている。(参照2,3,4) Facebookはアメリカ在住のプログラマー、マーク・ザッカーバーグ氏がハーバード大学時代に始め、今では世界最大のSNSに成長している。ザッカーバーグ氏はFacebookを始める前、同じクラスを履修している学生を見つけられるCourse
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