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ザ・グレート・リセット。いよいよ『風の時代』に突入。感染者が東京でも2447人になり、アメリカでも24時間で3936人コロナ死者が広がる。 遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。 昨年は激動の変化の時代でした。新型コロナウィルスがきっかけで政治の世界でも多くの隠れていたものがソーシャルメディアにより可視化され表面化しました。「物質」社会から「精神」重視の絆の時代へシフトしたような気もします。占星術ではこれからは『風の時代』と言われているそうです。 時代は大きく変わり、ソーシャルメディアやリモートワークの時代がますます促進されつつあり、後戻りができなくなってきています。日本政府としてもどこまで本格的に日本のITやIoT、ARやAI、ソーシャルなどを理解し、使いこなし、世界にキャッチアップし、促進できるかが国全体の成長のキーとなってきます。リモ
SLACKかBeat Shuffleか?LINEなどの情報漏洩リスクが広がる中、ソーシャルの企業内でのビジネス導入が進む。 最近、よく電車かタクシーの車内コマーシャルで米国から進出してきた社内SNSのSLACKの広告を見ることが増えた。社内SNSは色々な企業で成功事例が増え、ますます浸透してきている。 各社で販売が促進されているが、今回の大型キャンペーンはコミュニケーションなどで悩む企業がリスクなく、簡単に社内SNSを導入するいいチャンスとなる。LINEなどのメッセンジャーでの情報漏洩リスクや仕事で使うのは情報量が少ないこと、蓄積されるナレッジがないことを考えると社内SNSがまだまだ普及していくと思われる。 ■キャンペーン内容 「Beat Shuffle」を新規でご契約のお客様に対し、ご契約日から3ヵ月間、無料トライアル期間を含め最長4ヶ月無料でご提供させていただくスタートアップキャンペー
先日、設立と同時に日経新聞社など数々のメディアを賑わかせた、IoTのセンスウェイ社の日本橋CLIPでのプレス発表を見に行きました。写真はスピーチをされていた元アスキーの西和彦氏です。 いよいよ機械と機械がつながり、これから世界は様変わりしていく予感です。 今回、いきなり賞金総額100万円の開発者向けのIoTイベントです。ご興味のある方は奮ってご参加下さい!全然知られていないと思いますので今がチャンスかと思います。センスウェイはネットワークLoRaWANを使います。三井不動産と東京大学IoTメディアラボラトリーなども協力しています。 ▼省電力広域のIoT通信、センスウェイが全国2万局へ ... https://r.nikkei.com/article/DGXMZO23150670W7A101C1XY0000 ▼センスウェイ、LoRaWANの基地局を全国に設置へ http://news.myn
一言にソーシャルと言っても、実はその使い方や製品は業種や部門ごとに異なっていることをご存知であろうか? 例えば、大企業の最先端の開発部門で使われているのは社内SNSでこれは本当に複雑系の開発を集団で行うところからマーケティングまで主にデスクワークの方達に使われている。企業が新型テレビや自動車、PC、医療機器など自社の新製品を開発するとき、世界中に散らばったグローバルな専門家達が集まってディスカッションしながらナレッジを共有しながら使うのがこの社内ソーシャルだ。深い話が永遠とソーシャルの中でディスカッションされる。当然このようなタイプのコミュニケーションはfacebookではセキュリティ上できない。 一方、飲食店やレストランや病院などで使われているのは所謂、社内版LINEやWechatのような歩きながらでも作業できる社内メッセンジャーである。我々はこれを「二足歩行型」のSNSと呼んでおり、コ
「勝ち組企業が導入するソーシャルソフトウェア」ビートコミュニケーション&セールスフォース対談が実現しました。ソーシャルソフトウェアご検討されている方は是非、ご一読下さい。 ソーシャルやメッセンジャーサービスが生活に欠かせないものとなる中、生活者の情報行動に合わせてソーシャルソフトウェア市場はどう進化してきているのか。世界ではじめてエンタープライズソーシャルを開発したビートコミュニケーション代表の村井亮氏と4年連続で米Forbes誌が世界で最もイノベーティブ企業に選んだ、セールスフォース・ドットコムの関孝則氏と大川宗之氏の両氏が2014年12月1日にセールスフォースのオフィスで対談を行いました。 今、企業でのエンタープライズソーシャルはまさに盛り上がりを見せています。米ウォールストリート・ジャーナルなどの報道によると来年にはフェイスブックもこの分野に進出すると言われており、世界規模でムーブメ
5月のゴールディンウィーク中に書いていた本が、いよいよ全国書店で並びました。国家の経営やソーシャルテクノロジーを今後、我々はどう利用するべきなのかについて、かなり深いところまで書きました。さわりだけ抜粋します。どうぞ宜しくお願いします。 ▼「3・11を支えた小さなヒーロー達」~ソーシャル革命が示す日本の復興と未来~ http://www.amazon.co.jp/dp/4341132156 読者のみなさまには、あの東日本大震災の記憶が未だ鮮明に焼き付いている事と思います。私は一国民として震災直後の国の対応をみて、言うに言われぬ歯がゆさを感じました。これからの日本は一体どうあるべきか。震災で失った大きな傷跡を立て直す復興と同時により斬新なビジョンを描き、いち早くそこへ邁進していく行動力こそが急務と感じました。今の日本には明確な国家ビジョンがなく日々討論に明け暮れ・・・今何をなすべきかの大義を
3月11日に発生した東日本大震災におきまして、被災された方々、並びにご関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。 この度、ソーシャルテクノロジーが震災時どれだけ使われたのか、またどのように使われたのかを正確に把握し将来に生かすため『災害時におけるソーシャルメディアの活用状況』についてアンケート調査を実施する事となりました。ご多忙の折、誠に恐縮ですが、よろしければご協力頂けると幸いです。 調査方法 ■調査目的 :災害時におけるソーシャルメディアの活用状況の把握 ■実施期間 :~2011年4月21日(木) ■URL :http://enq-maker.com/eECGL2x 本アンケートにご協力頂きますと、被災地支援のため回答者数×一人当たり100円分の義援金を、(株)BeatCommunicationより日本赤十字社に寄付させていただき
昨年、国際エネルギー機構(IEA)が「2009世界エネルギー主要統計」を発表しました。それによると中国で2007年の1年間に排出されたCO2排出量が米国を抜き、ついに世界最大になりました。中国は産業化が早く進行され、1990年に比べて2007年は148%もCO2排出量が増加しました。 フランスの大統領補佐官を務めたヨーロッパの知性として名高いジャックアタリ氏は「21世紀の歴史」という本の中で人類に関してこのような観測を述べています。 『現在のペースで進めば40年後にはヨーロッパや北アメリカ地域の保護林をのぞき、森林資源は消失します。2050年までには環境難民の数は10倍になると言われています。2100年までに気温は5度上昇し、砂漠化が進み深刻な問題となるでしょう。 グリーンランドの氷河が解けるスピードは2004年から2006年までに250%までにも上昇、氷河は急速に後退しています。干ばつに
未来のヒントは現在に隠されている "Social filtering、Life log、Augmented Reality" 未来は現在の延長線上にある。であれば現在を見れば未来がわかる。今回はみなさんもご存じで私が個人的にも注目している3つのテクノロジーを紹介したいと思う。 ▼ソーシャルフィルタリング 現代は情報過多の時代。正直、追っていくだけでも大変な労力を伴う。そこで今、twitterのようなソーシャルフィルタリングが熱いのですが、情報をフォローしきちんと消化できるのは50人くらいが限界で、それ以上になってくると情報量が増えすぎたり、時間がかかりすぎたりする。そこで、未来はそういった情報をネット上で自動的に収集し、整理して欲しい情報だけをセレクトしてくれるサービスが色々出てくると思う。 ▼ライフログ もうひとつの流れとして“人生を記録するライフログ”の流れがある。人の記憶は曖昧で時間
”最近の大手企業は社内SNSを入れているというのは本当?” 答えはYES! 幾多の社内SNSの導入に関わっていくうちに、「一定の型」とも言える現代企業の課題と解決法が浮き彫りになってきた。 企業として取り組むべき課題があり、その解決法として社内SNSが最適であるという例が数多くある。その課題とは各企業によって様々だが、社内SNSは各問題に合わせ柔軟に変化、対応ができる新しい使い勝手のいいソーシャルテクノロジーであると考えられる。今回はNTTデータのNextiの事例を取り上げてみる。 NTTデータの社内SNS、Nextiは大企業病である「セクショナリズムの打破」を目的とし、有志によるボランティアチーム”リスペクターズ”がボトムアップで経営陣に提案し、わずか2ヶ月という準備期間でオープンし、口コミだけの招待制に関わらず1週間で2千名を突破するという驚異的なスピードで成長した社内SNS。5つのS
Facebookは2月2日に日本法人を設立し、黒船は上陸した。そして日本市場の携帯環境にあわせた新たなサービスを開始する予定だが、戦略はまだ謎のままである。(参照1)Facebookはユーザーが米国外が70%と多く、過去、勢いに任せ日本市場に参入してきたCyworldやMySpaceとは少しタイプの異なる知能派プレイヤーだ。 今年の1月にFacebookは米国で1億3360万人のユニークビジターを獲得し、Yahooの1億3200万人を上回り2位となった。又、世界で4億人以上のユーザーを擁し、これは全世界のSNS利用者の67%を占めている。(参照2,3,4) Facebookはアメリカ在住のプログラマー、マーク・ザッカーバーグ氏がハーバード大学時代に始め、今では世界最大のSNSに成長している。ザッカーバーグ氏はFacebookを始める前、同じクラスを履修している学生を見つけられるCourse
Clubhouse(クラブハウス)最初の日本人ユーザーは起業家の千住ひかり氏?芸能人やインフルエンサーが集まるClubhouseはなぜ人気?
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