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chicomaru.hatenablog.com
しまなみ海道をひたすら走り、四国に上陸。何としてでも行ってみたかった道後温泉へ。次の日、松山城に登城してみました。 日本書記にも登場する最古の温泉である道後温泉は、日本三古湯の一つです。こちらのシンボルでもあり、圧倒的な存在感を放つ道後温泉本館は、残念なことにただ今保存修理工事中。工期は令和6年12月までの予定です。 本館は国の重要文化財に指定されているにもかかわらず、現在も公衆浴場として営業中で、 工事中の今でも入浴は可能です。とても人気があるため、まずは(正面ではなく)横の入口で入浴の予約をし、整理券をもらい、指定された時間に出直して来るシステム。 料金はなんと460円(宿泊先の割引券を使うと-60円に)。 夜、こちらに入りに。 うふふ、神々しい壁絵、明治浪漫ただよう湯釜、源泉かけ流しの熱めの温泉、いいお湯です♪ そうそう、泊ったのはこの本館のすぐ近くにあるホテル茶波瑠。 モーニングブ
いよいよ今治を目指し、しまなみ海道をドライブ。途中の島にある道の駅でひと休みしました。 広島県の尾道から愛媛県の今治まで、幾つもの島を橋でつなぐしまなみ海道(西瀬戸自動車道)。瀬戸内の青い海、緑に覆われた島々、次々と現れる大橋…景色の中を疾走します。 いちいち各島に立ち寄っていこうと思ったものの、やはり絞りこむことに。 因島では日本遺産 村上海賊 因島水軍城へ。まずは山門をくぐり 階段を登り、頂上にある二の丸や本丸(資料館)まで。 それから島内の大山神社にも参詣。 続いてまた海道に乗り、大三島へ。 多々羅大橋近くにある道の駅 多々羅しまなみ公園でひと休み。レストラン脇にある 売店で みかんスカッシュ(450円)と じゃこ天(200円だったかな?)を買い 海と大橋ががっつり見えるテラスで。 しゅわしゅわの爽やかみかんスカッシュ、揚げたてのじゃこ入り練り物じゃこ天。く~、気持ちいい~ 憧れのし
しまなみ海道をドライブしてみたかったので、瀬戸内海をぐるっと囲むような周遊旅へ。まずは起点としての倉敷で歴史的建造物の集まる地区で夕食を食べました。 新千歳空港から岡山桃太郎空港まで飛び、 レンタカーで倉敷まで出ます。 倉敷美観地区の 川沿いの風情のある街並みなどを散策し 夕食は地区内の「蔵」で営業している 地酒と郷土料理さわらやへ。 店名からも分かる通り、さわら料理中心のメニュー構成で お通しは、春が旬のさわら真子旨煮です。 キメの細かい卵がぎっしり。さっぱりお出汁の上品な味わい。 鰆の藁焼き(1980円)です。ドーム型の蓋を取るともわっと煙があがり 中には、ほどよく焦げ目のついたこんなにぶ厚い鰆がごろごろ。塩で食べます。おお、皮の焦げ具合といい、表面の煙の渋み具合といい、中のレア具合といい、食べ応えといい、いい~♪ 鰆のレアカツ~いぶりがっこタルタル~(1880円)も。 はふっサクッと
久しぶりに、一夜干しと海鮮丼の専門店に行ってみました。 札幌のシンボル時計台のすぐ横にあるオフィスビルの地下は、静かな飲食店街になっています。 こちらの奥にある人気の回転寿し根室花まるの系列店、魚の焼くいい匂いが漂う一夜干しと海鮮丼 できたて屋 時計台店へ。 本日の三種が貼りだされているカウンターの横を通って、 案内された席に着き、メニューから ごちそう三種(1320円)にごはんセット(白米とあさり汁 352円)を付けてオーダー。 少し待つと、トレイが運ばれてきます。 そこまでは大きくない、ほっけ、まぐろ尾肉、真だいカマ。たっぷりの大根おろし付きです。とっくり型容器に入っている温かい特製醤油をかけて、いただきましょう。 気持ちよく身がほぐれるほっけ、コラーゲンがもの凄くワイルドなまぐろ、食べにくいけど品のよい白い身の真だい。 ほぐしながら食べていると、スタッフが出汁を持ってきてくれます。
新しくオープンしたカフェで、ケーキセットを食べてきました。 今年(R6)4月24日、札幌の狸小路アーケード街に面する「狸上る(たぬきのぼる)ビル」にお洒落なショップがオープン。1階は TNOC hokkaido(ティーノック ホッカイドウ)という北海道ライフスタイルブランドのウェアや雑貨を扱うストア、 2階は TNOC THE CAFE SAPPORO T4(ティーノック ザ カフェ サッポロ ティーフォー)というカジュアルなカフェになっています。 外階段を上がり、カウンターで TNOC THE CHEESE CAKE+DRINK SET(1100円)をオーダー。 番号の書かれたレシートが渡され、席で待ちます。 番号がよばれ、トレイを取りに。 うふふ、予想の上をゆくほどしっとり系のチーズケーキ。なめらかだし、チーズ感もあるし。そこに、こんもりワイルドに甘さを抑えたクリームが添えられていて、
老舗と言われているカフェで、ほぼサラダのサンドランチを食べてきました。 狸小路アーケードの終わり(西7丁目)をまだ先に進んだあたりにある、札幌のお洒落カフェの先駆けと言われている FAB cafe(ファブ カフェ)。引いてしまうほど古いビルの1階に入るカジュアルなカフェです。 ランチメニューから サンドイッチランチ(ドリンク付)・生ハムとロースハムのサラダ(880円)を注文。すると「こちらはサンドイッチではなく、パンサラダになりますが、よろしいですか?」とスタッフ。「はい? はい…」と私。 少し待つと運ばれてきた大きなガラスボウル。2種類のハムと、ルッコラ、レタス、カイワレ、トマトetc. のサラダです。 もちろん野菜の下にはパンがごろっと隠れています。 フレンチドレッシングがかかる、少し温かいパン、塩気の強い生ハムと普通のロースハム、独特の青臭さのあるルッコラ、小さくカットされたトマトな
エスニックが食べたくて、札幌では老舗と言われているタイ国料理専門店に行ってみました。 札幌市営地下鉄大通り駅とすすきの駅の中間くらいにある狸小路。このアーケード街に面するビルの地下、 長い廊下の奥にタイ国料理マニータイはあります。 ゴールデンウイーク期間中は、平日でもお得なランチメニューはやっていないということで… ガパオライスでも、カオマンガイでも、ましてやパッタイでもない、クオティオ・ヘーン(汁なし和えタイ米麺)(1150円)を単品で注文。 具材はひき肉や海老、モヤシ。干しエビ、クラッシュ・ピーナッツ、唐辛子、パクチー、青ネギなどのトッピング。 添えられているライムを回しかけ 下の方に溜まっている味タレと一緒によ~くよ~くかき混ぜて、いただきましょ。 太めの平麵をずずずっ。おお、ムせそうでムせない絶妙な辛さ。ピリリとした中にほんのり甘さがあって、ナンプラーとはまたちょっと違う醤系の味わ
満開をちょっと過ぎた桜を楽しんだ後、うな重を食べてきました。 札幌市北区新琴似にある安春川(やすはるがわ)の水辺と散策路で、桜をみた後、ゴールデンウイークだから! という理由で、割と近くの道路(琴似・栄町通)沿いにある札幌のうなぎやへ。 お店の周りには、あの香ばしい「たまらない匂い」が漂っています。 小上がり席とテーブル席の落ち着いた雰囲気の店内で、 特うな重(一匹180g 4800円)を注文。 鰻の万能マルチビタミンっぷりを読みながら待っていると 肝吸いとお漬物、続いてお重の登場。 さっそく蓋を開けてっと。 鰻~ まずはそのままひと口。うふふ、上品系(薄め)のたれがかかった身はふっくらとしていて、香ばしくって、美味。 薄緑色の綺麗な山椒を振りかけて、ぱくり。 やはり山椒を使うとより鰻を食べている感がぐっと増します♪ 「当店の鰻には山葵も合います」とスタッフ。 さっそく添えられている山葵を
豚骨ラーメン店ではなく、町の中華料理店に行ってみました。 どなたかのブログで拝見し、是非とも行ってみたいと思っていた皿うどんの元祖ぴかいち博多本店。JR博多駅の博多口から徒歩6分くらいのところにあります。 そこだけ昭和な雰囲気むんむんの店構え。 カウンター席とテーブル席少々の、そう広くはない店内で ちゃんぽん(並皿 900円)を注文。 あれっ、つい、勢いよくちゃんぽんを頼んでしまいましたが、 ここで食べるべきは皿うどんだった? と、思っている間にちゃんぽんが運ばれてきます。 アサリ、エビ、ベビーほたてなどの魚介やお肉、野菜たっぷりのちゃんぽん。大きなレンゲでまずは熱々のスープを。 何だろう、胡椒が入っているのでしょうか、少しだけぴりっとするけれど、実にまろやかな味わい。こういうの、大好き。 麺は太めで、かなりのすすり応え♪ 同じく食べ応えのある野菜などの具材を食べては、スープを飲み、また麺
福岡の三大うどんチェーン店の1軒に行ってみました。 福岡には有名な三大うどん(資さんうどん、ウエスト、牧のうどん)チェーン店があり、広く県民に親しまれていると聞いていまして…どうしても行きたくて、今度はウエストうどん祇園店へ。 JR博多駅から延びる大きな駅前通りをまっすぐ行き大きな交差点の角(ほぼ地下鉄空港線祇園駅の近く)あたりにあります。 こちらは、17時から庶民的な居酒屋メニューも提供するうどん居酒屋ですが、 どの時間帯でもうどんの提供はあり! です。 うどんメニューからごぼう天(490円)と高菜葉巻きおにぎり(150円)を注文。 運ばれてきたのは、小さめなごぼう天をたくさん載せたシンプルなうどん。 と、高菜の葉で巻いたおにぎり。 手で持って、あむっ。柔らかい葉っぱ、ふわりと握られたご飯、ほどよい塩加減♪ うどんには、テーブルに常備してる青ねぎをたっぷり載せ まずは、だしをひと口。ほん
大宰府天満宮の借殿を詣で、名物のお餅を食べてきました。 福岡空港からバスで大宰府駅まで行き、賑やかな天満宮参道をぶらぶらしながら上がり、大宰府天満宮を目指します。 幾つもの鳥居をくぐり、太鼓橋を渡り 御神牛を横目に 楼門を通り、 御本殿前に設けられた借殿へ。令和の大改修期間(令和5年5月から約3年)の間だけ設置されている、 屋根に「草木」が生える特別仕様の借の社殿です。 厳かながらインパクトのあるこちらで参拝し、境内をひと通り見て回ってから、太鼓橋を渡り、曲がってすぐところにある大樟館(たいしょうかん)でひと休み。 店先で焼き立ての梅香ヶ枝餅(150円)を買うと、「中で、どうぞ!」と。 遠慮なく、趣のある昔の食堂風のこちらへ。素朴な粒あん入りの、香ばしい焼き色がついた餅を食べ食べ、サービスのお茶をいただき♪ 観光客でがやがや賑わう大宰府天満宮界隈にあって、ここだけとっても静か。ゆったりと時
またまた、ハンバーグレストランのモーニングを食べてきました。 ハンバーグデッシュで有名なびっくりドンキーでは、モーニングメニュー(8:00~11:00)もやっていまして、 スペシャルなプレートセットや各種ミニマムディッシュセット、卵かけご飯などがあります。 迷いそうになりますが、ここは、ここでしか食べられないポテサラトーストセット(みそ汁 or ドリンク付き 490円)でしょう。ドリンクはシングルオリジンのホットコーヒーでオーダー。 まずはコーヒーが、 続いてポテサラトーストとゆで卵の載ったディッシュが運ばれてきます。 ポテトサラダをのせ、上からチーズをたっぷりかけて焼いたトースト。 ふっくらした部分にはポテサラが。 片手で持って、あむっ。厚く軽めのパン、ねっとりとしたポテサラ、焼き色のついたたっぷりのチーズ、このハーモニーに間違いはありません。 それから、たまたまなのでしょうか、ゆで卵も
太平洋を望む高台の温泉ホテルに泊まり、地元の食材をたっぷり使う夕食を食べてきました。 競走馬の産地として有名な北海道の新冠(にいかっぷ)町。右に左に大小さまざまなサラブレッド牧場が続く新冠サラブレッド銀座(道道209号)をゆっくりドライブしたり、レ・コード館&道の駅サラブレッドロード新冠に寄ったりしながら、 新冠温泉レ・コードの湯 ホテルヒルズへ。 こちらは高台に建つ、ロッジが連なっている風の低層ホテル。 太平洋に沈んでいく夕陽を見ることができて、 これがもう最高です。 とろっとした温泉と夕陽を楽しんでから、山小屋風内装の夕食会場レストランに。 海鮮四種のお造りは、なめらかな質感の本鮪、カレイの王様と言われている松川、肉厚の身と強い旨みが魅力の北寄、とろッとした甘みのある牡丹海老。 わさび醤油で♪ 地元ファーム産の冠豚(クラウンポーク)を使った陶板蒸し。 蕗の薹味噌がちょこんと乗っているけ
優駿桜国(ゆうしゅんおうこく)新ひだか町しずないの、ロードサイドにある回転寿司店でランチをしてきました。 北海道の区分的には道央になる新ひだか町(日高郡)静内の、桜の名所二十間道路の桜並木を見に参りましたが、 残念ながら満開にはまだ一週間ほど早くって…雰囲気だけ味わってから 国道235号沿いにある回転寿司ちょいす静内店へ。 すっきりとした回転寿司店です。 タッチパネルで注文すると、 ~ 上記画像は、回転寿司ちょいす静内店のHPより ~ 上下二つのレーンのどちらかで目の前に運んできてくれるスタイルです。 まずは、かにつみれ汁ハーフ(味噌)(132円)をたのんでっと。 それから ほたて(オホーツク海 319円)や 貝三昧(白つぶ、ほっき、ほたて 319円)、 やりいか姿(198円) などを。 うふふ、どのネタもほどほどのお値段なのに、なかなか旨っ、納得の味わいです。 道央の海の近くにある街の、
人気の旬菜旬楽 和処で、今度は生寿司を食べてきました。 札幌市営地下鉄11丁目駅から石山通りをちょっと南下すると、市電の中央区役所前駅があります。その真ん前に建つ(北洋銀行が入る)ビルの地下にある飲食店の1軒 和処さゝ木へ。 こちらは海鮮系ランチが安くて旨い! と評判のお店。なので、オープン(11:30)時間の10分前くらいに着くと… もう行列ができています。何とか一巡目で入店できたので、メニューから 生寿司定食(1200円)を注文。 あ、生寿司(=なまずし)って言い方は北海道や東北地方(一部)の方言で、握り寿司のことです。 私はどちらかというとちらし寿しが好きなのでそっちを食べることが多いけど、本日は思い切って生寿司を♪ 小鉢とあら汁、漬物付き。 赤酢のシャリに、はまち、サーモン、しめ鯖、えんがわ、生まぐろ、甘えび、ほたて、そい(?)、漬けのきんき(?)と、大きめのネタ。 うふふ、どの握
住宅街にある珈琲店で、モーニングを食べてきました。 札幌市営地下鉄西28丁目駅から少し南東の住宅街に RITARU COFFEE(リタルコーヒー)はあります。辺り一面にただよう、珈琲豆を炒るいい香り。 それもそのはず、1階は珈琲豆の自家焙煎コーナーになっています。その豆などを販売しているコーナーを通り抜け、2階のカフェフロアへ。 どっしり座り心地の良さそうな椅子が並ぶカウンターやテーブル席…すっきりとしていてお洒落な空間です。 こちらの MORNING(OPEN~11:30)メニューは なんと、コメダ珈琲のモーニング式。ドリンクにハーフトースト&ゆで卵が付いてくるってスタイル。 それだけだと物足りなさそうだったので、彩りサラダモーニングセット(ドリンクチョイスは季節のブレンド 1270円)にサービスのハーフトーストセットを付けてもらってオーダー。「サラダセットにもゆで卵がついているので、こ
フードコートでアジアン飯を食べてきました。 札幌市営地下鉄すすきの駅に地下で直結している COCONO SUSUKINO(ココノススキノ)は、昨年(R5)末オープンの比較的新しい複合商業施設。オープン当初はどのショップも激込みで、できれば避けたい雰囲気でしたが、最近はそうでもなく… 4Fフロアから見た3F東側 FOOD HALLの席 3階にある開放的なフードコート COCONO FOOD HALL も、意外とすんなりと利用することができます。 その中の1ブース SIAM TAI RESTAURANT(サイアム タイ レストラン)ココノススキノ店へ。 セットメニューもありますが、 おすすめから ガパオガイごはん(スープ付き 1100円)を。 会計を済ませ、呼び出しブザーを受け取り、席で待っていると、すぐにブザーが鳴ったので取ってきます。 目玉焼きがのったライスと、粗く挽いた鶏肉にバジルやパプ
北海道の有名菓子メーカー併設カフェで、新メニューのランチをしてきました。 マルセイバターサンドで有名な北海道の、路面の六花亭にはたいてい喫茶室があります。その中の1軒 札幌円山店へ。 1階は菓子販売コーナー、2階は喫茶室になっていて、そこではスイーツ類はもちろん、ビーフシチュウやハヤシライス、強飯、ピザなどの軽食も食べることができます。 メニューに NEW マークを発見したので… さっそく、そのクラムチャウダー(単品 500円)とクッペ(ポロシリ = アイヌ語で大きな山)(400円)を注文。 まずは、クッペがど~ん。 大きめなパンに、はさまっているのは手亡豆のフィリング。トマト味でモッツレラ&パルメザンの Wチーズのせ。辛さとスパイス感のないチリコンカンのようで、 トマトとチーズとお豆が際立つ、ほっこりとした味わい。もっちりとした自家製パンによく合っています。大きく口を開いて、パクパク、パ
チーズ料理専門店でプレートランチをしてきました。 札幌市営地下鉄すすきの駅に直結している COCONO SUSUKINO(ココノススキノ)は、昨年(R5)末くらいにオープンした新しいカタチの複合商業施設です。スーパーマーケットや映画館、ホテルなども入るこちらの 3~4階には飲食店が集まっています。 その中の、3階 COCONO FOODHALL(ココノフードホール)にあるチーズ料理専門店Wallace Brothers Cheese Bar(ウォレス ブラザーズ チーズ バル)へ。 こちらのチーズプレートメニューから Aセット ハンバーグ(1419円)をトマトソース(or クリームソース or デミグラスソース)で注文し、ちょっとお洒落なフードコート風の席で待ちます。 呼び出しブザーが鳴ったのでカウンターへ取りに♪ グリーン多めのサラダとまん丸のハンバーグ、皮つきフライドポテト、バターの塗
カレーEAST百名店2023に選ばれたお店のスープカリイを食べてきました。 札幌市営地下鉄大通り駅とすすきの駅の中間くらいに、狸小路の商店街は横に長く(西1丁目から西7丁目まで)続いています。各丁目の中でも、ひと際「昭和感」が残っていることで知られている狸小路の7丁目街。このアーケード街の入口すぐ横に 建物がひしめいているところがありまして… そこに出ているスープカリイの登り旗を目印に、ぐいっと奥まで入り込むと現れるのがベンベラ・ネットワークカンパニーの入口です。 過剰なまでのキッチュな装飾品が目を引く、摩訶不思議な雰囲気のある、そう広くはない店内へ。 スープカリイのメニューから チキンベジタブル(1000円)を 辛さは普通 & ライス少なめ で注文します。 ほどなくして運ばれてきたスープカリイは さらっとしているのに、なかなかのスパイス感。普通でもけっこうな辛さです。 具材はチキンレッグ
カフェで、カリーを食べてきました。 JR札幌駅から駅前通りを大通り公園方面に歩き出して割とすぐ(商業施設 赤れんがテラスの向かいあたり)にあるビルの、 地下へと続く階段をどんどん降りていくと ちょっとした広場に出ます。その奥にあるぐっと落ち着いた雰囲気のカフェ・エッシャー。 開店(11:30)の10分くらい前から ぱらぱらと列ができ始め、一巡目のゲストが入店しても まだまだ行列は途切れません。 こちらは「カリー」の名店といわれているカフェ。 サラダとお飲み物(or アイスクリーム)付きのメニューから、大えびフライとエリンギのカリーセット(920円)を注文。 まずは、福神漬けセットとサラダ、 続いて、メインのカリーがどど~ん♪ ライスに沿ってそびえ立つ2本のフライ、ルーに浮かぶざく切りのエリンギ、まろやかなとろみと甘みに、適度なスパイス感のあるシンプルなルーです。 サクッと揚がったフライを食
続いて、名物タレかつ丼のセットを食べてきました。 新潟駅の北口(万代口のほう)から出て右側の地味な小路に入ると すぐそこの角にあるとんかつ政ちゃん新潟駅前店。 こじんまりとしたビルの2階の、明るくきれいなお店です。 卓上のリーフレットでも推している いろいろ食べられる、にいがた うんめもん三昧セット(1991円)を注文します。 郷土料理のっぺ、季節の小皿、香の物、越後みそのみそ汁。そして、メインの秘伝タレかつ丼がのったセット。 ご飯の上に揚げ立て熱々のかつが3枚ぽん。 衣は薄く、お肉も薄めです。 タレがかかっているようには見えませんが、ちょっと甘さ強めの甘辛タレがご飯の上にも。ひと口かじってはご飯を食べ、また、かつをかじっては…。かつとご飯とタレだけの、ド直球のシンプルさ。がつがつ食べてしまうような、潔い味わいです。 食べ終わったころ、お茶と笹団子アイスが運ばれてきます。 抹茶きな粉がかか
ソウルフードと言われているB級グルメも食べてきました。 商業施設が集まる新潟の繁華街万代シティの、バスセンター1階にある立喰コーナー 名物 万代そば。こちらのカレーライスが新潟の Top Of B級グルメとして有名で、 観光客に人気のスポットとなっています。 朝食にしようと、オープン時間(AM8:00~)のちょっと過ぎに着くと、もうすごい行列。 でも、そこは立喰店ならではの回転率の高さ…思っていたよりも早く券売機までたどり着けます。 張り切ってミニカレーライス(420円)のボタンをぽちっ。 そのチケットをカウンターでスタッフに渡すと、渡し口から真っ黄色のカレーがどん。 お、ミニと侮ってはいけません。ずしっとしていて、かなりなボリューム。 そのカレーを持って、立喰いスタイルのカウンターが並ぶコーナーへと 移動し、バスセンターの刻印入りスペシャルなスプーンでひと口。 ほう、噂通りなかなのスパイ
一度は食べてみたかった新潟のB級グルメを楽しんできました。 新潟でイタリアンといえばコレ! というほど有名な、ご当地グルメみかづきのイタリアン。どうしても食べてみたくて商業施設の集まる万代シテイへ。 万代シテイバスセンターの 2階にある 地元のカジュアルなファストフード店といった風のこちら。メニューにはいろいろなイタリアンが並んでいます。 が、そもそも新潟でいうイタリアンって? = 焼きそばにミートソースをかけたもの、ちょっと変わった焼きそばです。 カレー味やエビチリ味などもある中、オーソドックスなイタリアン(420円)を注文。番号札が渡されちょっと待ちます。番号がよばれ取りに♪ トレイには楕円の使い捨て容器に盛られたイタリアン。 コーン入りのミートソースの下に太麺の焼きそば。モヤシやキャベツも入っていて、白生姜付き。 添えられているフォークでいただきましょう。 特製ソースで炒められたもち
とにかく海老だらけのかき揚げ丼を食べてきました。 都営三田線御成門駅から徒歩4分くらいのところ、赤レンガ通りに面している天ぷら かき揚げ 之村(ゆきむら)へ。JR新橋駅からも徒歩10分くらいで行くことができます。 こちらは開店(11:00~)前から行列ができている人気店。この日もオープンの10分前に着いたら当然のように列ができていて、あわてて最後尾に。 運よく一巡目で入れ、店主が天ぷらを揚げているところがよ~く見えるカウンター席へ。 注文するのは こちら名物かき揚げ丼(1400円)。ご飯少なめでお願いします。 まずはお茶とお新香、 そして、丼としじみの味噌汁が運ばれてきます。 おお、うわさ通り、海老がすごい、海老だらけのかき揚げ丼。こんなかき揚げは見たことがありません。さらりと軽く揚がった小さな海老天の集まりに色の濃いタレがかかっていて、しっかりとした色あい。味も濃そうに見えますが、そうで
もんじゃ焼きの街月島に行って、もんじゃを食べてきました。 東京メトロ有楽町線月島駅の7番出口から出ると、まっすぐに伸びているもんじゃストリート。とても綺麗に整備されているこちらの、あたり一面には両側にひしめくもんじゃ屋からのもんじゃを焼くいい匂いが漂っています。 このストリートの途中に「総本店」や「はなれ」「はなれのはなれ」など、いっぱいあるもへじ系列店を通り越しどんどん奥へと進み、予約をしている築地魚河岸直営 月島もんじゃ もへじ本店へ。 海鮮系や創作ものなど色々あるもんじゃの 中から、 オーソドックスな五目もんじゃ(1580円)を♪ スタッフがチャッチャと手際よく焼いてくれます。 はがしで食べるこれ、ホントに旨いんだってば!! はふはふっ それから、創作系のいか墨もんじゃ(1680円)も。 ややや、出汁に生クリームを使い、具材にはお米も入っていて… ニンニクのパンチも効いている洋風リゾ
羽根つき焼き餃子三昧をしてきました。 蒲田(東京都大田区)は羽根付き焼き餃子発祥の地として餃界ではとても有名で、御三家と称されている人気店まであります。それが「你好(ニーハオ)」「歓迎(ホアンヨン)」「金春(コンパル)」の 3店。元祖你好本店でのランチに続き、本日はJR蒲田駅の線路沿いにある大田区役所のちょっと先の歓迎本店へ。 円卓もあって、ちょっと昭和なお洒落感がある本店には、 ランチメニューもありますが 羽根付き焼き餃子(5個 385円)単品を ×2 で注文。 しばらくして、運ばれてきた餃子。 うふふ、香ばし色の羽根付きです。 しっかり味が付いているので、まずは何も付けずにそのまま、あむっ。やや、(注意書きに合った通り)じゃっかん飛び出る肉汁、危ない危ない、気を付けて食べなくては。ぱりっ、もちっ、はふっ、ジューシー…安定の旨さです。 続いて2軒目、京浜急行蒲田駅近くの京浜蒲田商店街あす
羽根つき餃子の元祖と言われているお店でランチをしてきました。 蒲田名物羽根付き餃子を考案したお店として有名な元祖你好(ニーハオ)本店は、京浜急行蒲田駅の西口から線路沿いにちょっと進み高架下自転車駐輪場を過ぎた右側の一画あたりにあります。 都内に何軒もの支店がありますが、どうしても本店の餃子が食べてみたくて、いたってごく普通の街の中華やといった店構えのこちらへ。 ランチは 5種類ありますが、残念ながら餃子付きのメニューはありません。 なので、セットで焼き餃子(+250円)を付け A 定食 エビと玉子炒め(850円)を タップで注文。 少し待つとスタッフのおネ~さんが、ランチ定食を運んできてくれます。メインはエビと玉子炒め。大きなエビがごろごろ入っていて、それでもってなかなか品のよいお味。 で、これが羽根付き焼き餃子。 箸でぱりっぱりの羽根を崩し、1ついただきましょう。 薄~い羽根付きの、いか
ジャパニーズフレンチ・ベーカリーのカフェコーナーでモーニングを食べてきました。 札幌市営地下鉄円山公園駅に地下通路で繋がっている商業施設マルヤマクラスの、1階にあるPain au Traditionnel(パン オ トラディショネル)マルヤマクラス本店へ。 入口すぐのところがベーカリーコーナー、奥は軽めのシャンソンが流れるカジュアルなカフェコーナーになっています。 こちらの MORNING TIME(9:00~11:00)中に、モーニングポテト(バケット or チャバタ、サラダ、ドリンク付き 749円)を チャバタとホットコーヒーでオーダー。 まずは、シナモンテイストのミニミニパイの添えられているドリンクが♪ 続いて、グリーンサラダと スライスした大きなチャバタ、ハムとチーズを載せたベイクド北あかりが運ばれてきます。 フォカッチャをふんわりふかふかに焼き上げたようなチャバタをぱくっ。ハム&
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