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世界禁煙デー
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Ethernetヘッダ(DIX規格) linux/if_ehter.h struct ethhdr { unsigned char h_dest[ETH_ALEN]; /* destination eth addr */ unsigned char h_source[ETH_ALEN]; /* source ether addr */ unsigned short h_proto; /* packet type ID field */ }; IPv4ヘッダ netinet/ip.h struct iphdr { #if __BYTE_ORDER == __LITTLE_ENDIAN unsigned int ihl:4; unsigned int version:4; #elif __BYTE_ORDER == __BIG_ENDIAN unsigned int version:4; un
インターネットでの誤り訂正符号方式は、大きく分けてARQとFECの2つの方式がある。 ARQ(Automatic Repeat reQuest)-自動再送要求 特徴 損失したパケットを自動的に再送する方法 再送処理のオーバヘッドのためリアルタイム伝送に向かない FEC(Forward Error Correction)-前方誤り訂正 特徴 パケット数個ごとに冗長パケットを生成,送信 パケット損失が発生すれば,冗長パケットから復元 再送処理がないためリアルタイム伝送に向く FECの種類 Media-Specific FEC(RFC2198) 単純にパケットをpiggy-backしているので、帯域増加率が多い(各エンコード方式に依存する) Mboneのツールの一つであるRAT(Robust Audio Tool)で実装されている。 どのパケットをpiggybackするかは選択できる。一つ前のパ
移動系 Ctrl + a 行頭へ移動 Ctrl + e 行末に移動 Ctrl + b 1文字戻る Ctrl + f 1文字進む 削除系 Ctrl + d カーソル位置にある文字を削除 Ctrl + k カーソル位置から行末まで削除 Ctrl + u 行頭からカーソル位置まで削除 Ctrl + w カーソル位置からその左側の最初のスペースまで削除(スペースが無い場合は行頭まで削除) Ctrl + H カーソルの左にある1文字を削除(BackSpaceに相当) Ctrl + y 削除した文字を貼り付ける 表示系 Ctrl + l 画面をクリアしてカレント行(現在いる行)を再表示する Ctrl + q 画面への出力を再開 Ctrl + s 画面への出力を停止 Ctrl + t カーソル位置の文字とその左側の文字を入れ替える 検索系 Ctrl + r 前打ったコマンドを検索 コマンド系 Ctrl
IPv6スタックのインストール Windows XPはIPv6スタックを搭載しているが、初期状態では無効となっておりIPv6を使用することはできない。 IPv6スタックを有効にするためには、次のコマンドをコマンドプロンプトから実行する。 ipv6 install最後にシステムの再起動を行う。 IPv6インタフェース情報の取得 IPv6のインタフェースごとの詳細な情報は、次のコマンドをコマンドプロンプトから実行することで得られる。 ipv6 ifIPv6経路などの設定時に必要なインタフェースインデックス(番号)は、このコマンドから知ることができる。 ipv6 adu インタフェース番号/アドレス lifetime 有効生存時間有効生存時間は秒で指定し、infiniteと記述することで無制限時間で追加することができる。また、アドレスを削除する場合には、有効生存時間を"0"と指定する。 IPv6
パケットをキャプチャする時の定番コマンドtcpdump 使い方によっては結構凝った使い方もできます。 デフォルトではヘッダまでしか出しませんが-sオプションを使うことでパケット全部をダンプできたりもします。 基本的なものを以下に記しておきます。 コマンドライン # tcpdump <条件式> 条件式には,type,dir,protoが指定できる. type 対象にするパケットの種類を指定する。タイプで指定できるのは -host(ホスト) - net(ネットワーク) - port(ポート)の3種類 例:host hogehoge、port 80など dir 通信の方向を特定する。方向として指定できるのは - src(ソースアドレス) - dst(ディスティネーションアドレス) - src or dst - src and src~ の4種類。dir修飾子がない場合は、「src or dst」
ネットワークベンチマークソフト。特定のホスト間でTCPやUDPのベンチマークを行う場合に便利。 大学時代は大変お世話になりました。 UDPでの測定は、-mオプションを使うこと!要注意。 UDPでの計測はiperfの方がオススメです。 公式サイト http://www.netperf.org/netperf/NetperfPage.html コマンドライン サーバ netserverを実行する $ netserver クライアント $ netperf -H 使用例 TCPでの測定 送信側(クライアント)は以下のコマンドを実行します。 $ netperf -H 192.168.1.32 UDPでの測定 送信側(クライアント)は以下のコマンドを実行します。 $ netperf -H 192.168.1.32 -t UDP_STREAM -- -m 1024 ※注意: デフォルトでは9216バイト
Luaプラグインを使うと、独自パケットフォーマットのパーサーを簡単に定義することができます。 Lua - The Wireshark Wiki プラグインの有効化 Wiresharkのインストールディレクトリ → init.luaを編集 disable_lua = true; do return end; をコメントアウト -- disable_lua = true; do return end;run_user_scripts_when_superuser = falseを run_user_scripts_when_superuser = trueに一番最下行に実行したいluaスクリプトを記述したファイルをWiresharkのインストールディレクトリに置き、dofileで指定する。 dofile("hoge.lua")以下の例は、プロトコル名をTRIVIALとし、UDPの7777番にき
この記事は、簡単Google App Engine入門編 - TECHNERD::INITの続きです。 GAEへの登録 http://appengine.google.com/にアクセスします。 [Welcome to Google App Engine]という画面が出てきたら [Create an Application]をクリック Verify Your Account by SMSという画面に飛ぶので Country and Carrier: Japanを選択します。 次にキャリアを選択します。 Username: に携帯のe-mailアドレスの@より前の部分を入力 [Send]を押す 携帯のe-mailアドレスに以下のような7桁の認証キーがおくられてきます。 Google App Engine Code : 9999999 これを入力するとアカウントの登録が完了です。 アプリケーシ
Pythonを知らなかったということもあって、個人的にGoogle App Engine(GAE)がとっつきにくかったので、helloworldまでをまとめてみます。 Python 2.5のインストール 以下のリンクから適当にmsiパッケージをおとしてインストール Python Release Python 2.5.2 | Python.org 補足:基本的なpythonの使い方は以下のサイトが参考になります。 言語習得Pythonへの道 App Engine SDKのダウンロードとインストール Download and Install the SDK for App Engine | App Engine Documentation | Google Cloud 適当なmsiパッケージを選択します。 インストールすると、デフォルトで以下のディレクトリに展開されます。 C:\Pro
ネットワークの帯域を計測する場合、非常に便利なツールです。 UNIX系ではnetperfが有名かと思いますが、UDPの計測に関してはIperfの方が使いやすいと思います。 WindowsやLinuxなど各種OSで使用できます。 ダウンロード NLANR/DAST : Iperf - The TCP/UDP Bandwidth Measurement Tool http://sourceforge.net/projects/iperf 使い方 下記に、コマンドの使い方を記しておきます。 ユニキャストモード TCPの場合 サーバー $ iperf -s クライアント $ iperf -c <受信側ホスト名> または <受信側IPアドレス> 例1)TCP通信での最大レートを測定する。Netperfでの測定とほぼ同様。 $ iperf -c 192.168.1.100 例2)100Mbyteのデー
Dropboxを使って各種設定ファイルを管理していたのですが、設定ファイルにDropboxを使うのは冗長なのでLinuxの設定ファイル諸々はgithubで管理することにしました。 github上にconfigレポジトリを作成してそこで管理することとします。 GitHubサイトでの設定 githubのページにて、ログイン後、新規レポジトリを作成する。 Your Repositoriesの右にある[create a new one]を選択 Project Name: Config として新規レポジトリを作成 PC側での設定 git config --global user.name "Your Name" git config --global user.email youraddr@gmail.comこの設定がコミットログに反映されます。 初期コミット mkdir config cd con
UCLのライブラリ UCL(University College London)のC言語ライブラリです。 Mboneのツール群で使われているライブラリです。 サンプルなども付いているので比較的使いやすいです。 RFC3550,RFC3551準拠(Obsoletes:RFC1889) http://www-mice.cs.ucl.ac.uk/multimedia/software/common/ これを利用しているアプリケーション Vic ビデオ会議ツール http://mediatools.cs.ucl.ac.uk/nets/mmedia/wiki/VicWiki Rat 音声伝送システム http://mediatools.cs.ucl.ac.uk/nets/mmedia/wiki/RatWiki SRTPのライブラリ RFC3711で提案されているSecure Real-time Tr
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