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cocorony.hatenablog.com
掃除より料理の方が好きで 掃除は得意ではありません。 が ホコリも汚れも人並みに嫌いで 人並みに掃除はしています。 今年の夏の酷暑で エアコンは一日中フル稼働でした。 そして秋も暑いですね。 なかったら生きていけないくらいに 大切な存在です。 そりゃもちろん掃除しますとも。 ふふふ♪♪♪ 今回はなぜそんなに ルンルンして掃除に挑むのかと言うと。。。 実はエアコン掃除をしたい 楽しみにしている理由があるからです。 エアコンの吸気口に ダイソーで購入したフィルターを 取り付けておいたのです。 ↑コレコレ その効果がどれだけのものなのか 楽しみにしていました。 *吸気口とは* エアコンの吸気口は、『室内の空気の取り込み口』のことです。 エアコンの冷房や暖房は『室内の空気を吸い込み、エアコンの中で冷やしたり暖めてから室内に戻す』という動作を行っているため、エアコンの室内機には必ず吸気口が取り付けら
私には頑張りすぎ時代がありました。 娘が生まれてから うつ病だといわれるまでの12年間。 手抜きをしない頑張りすぎの時代でした。 保育園の仕事は効率よくたっぷりこなし 掃除も料理も手抜きせず 子育ては丁寧に。。。 そりゃあ、ばてるわけさ。 でもその時は全てがいいことだと思っていました。 保育士として子どもたちにも保護者にも 一生懸命かかわって 他の保育士の仕事まで率先して やっていたように思います。 なにをそんなに頑張っていたんだろう。 仕事を辞めて私がいなくなっても 保育園の子どもたちは大きくなっていきました。 保育園は回っていくのです。 私なんかいなくても。 料理は冷凍の物も総菜も使わず 体にいいものを求めていたし フルタイムで時間がなくたって 毎日奮闘していました。 体にいいと思って。 そしたら頑張りすぎて病気になって。 これじゃあ全く意味がない。逆効果。 子育てにおいても手を抜けま
新聞のある記事に目が止まり 「ほんとそうやわ。」 とうなずきながら 何度も読んでいました。 その記事のタイトルは 「安心してまちがえや」 記事によると ある中学教諭が 生徒らを元気付けようと 学級新聞に書いた詩が 口コミで広がり のちに絵本「教室はまちがうところだ」として 書籍化されたとのこと。 間違えを恐れずに 人の間違いを笑わずに 自分の考えを言い みんなの意見を聞きながら よく考えて話し合い答えを導き出す そんな教育の大切さを 伝えてくれています。 その思いが全国に広がって 教育現場では今も尚 読み継がれているようです。 ただ 「間違えていい」 というメッセージへの反発も あったようですが。。。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私の娘は小学生の頃から 正解だという確信がなければ 手をあげて発言することが 苦手な子どもでした。 間違えて叱られるのも 笑われるのも 恥ずかしい
ほんの3時間前 「だいじょうぶ」の魔法にかかって ブログを更新したばかり。 お守り応援団を並べて 「よし!」と思っていたというのに 不安が押し寄せて それがいっぱいになってきました。 そこにちょうど 主治医が病室まで来てくださいました。 先生に 「どうですか?」 と聞かれて泣いてしまいました。 検査結果や手術説明で 気になる怖いワードがたくさんあって 不安でたまらなくなっていることを 伝えました。 先生は聞いた後 しばらくじっと泣いてる私をみていました。 8年前の卵巣癌の手術の際は この大学病院に おられなかった先生で 手術してすぐに 担当医が今の先生に変わりました。 無駄なことは話さず 必要なことだけ説明し ちょっとぶっきらぼうな感じで 決して話しづらい方ではないけど 医師としての仕事を全うしておられる さっぱりとした男性の医師です。 先生が 「その不安の涙は 今度再発した時に流すような
手術は無事終わりました。 たくさんの応援ありがとうございました。 ココロにしみて もったいないくらいの愛を感じました。 ああ 私 生きてる。。。 運がいいね。 だいじょうぶだったよ。 ひとまず皆様に ご報告とお礼を。 痛いし 熱もあるし 寝れなかったけど 朝が来た。 朝が来たよー。
今月誕生日を迎えました。 一年を無事に過ごせたことに 感謝の思いがあふれます。 歳をとると 「誕生日なんておめでたくないよー」 なんて言葉を聞きます。 老いていきますもんね^^; 私もそうでした。 でも9年前ガンになってから 誕生日を迎えられたことが 奇跡のようにありがたく感じて 歳をとることは素晴らしい!と 思うようになりました。 今年の誕生日ももちろんありがたく 生まれてきたことに感謝 今日まで生きてこられたことに感謝 これまでの出会いに感謝 これまでの自分にも感謝して 楽しく生きようと思いました。 どうなるかわからない未来に 不安を抱くのはやめて 今この時を楽しんでいこうと思いました。 そんな私ですが。。。 時々 生きることに疲れて ポーイと投げ出したくなることが あります。 毎日やってくる背中の痺れも痛みも 時々やってくる蕁麻疹も胆嚢痛も ガンの再発の不安も。 わからなくなる 人と
おとといのこと。 買い物から帰って来ると 娘が泡立て器で シャカシャカしていたのは バターと砂糖でした。 そして焼いてくれました。 これが やめられない止まらない旨さなんよね。 ほんとに美味しい。 小さい頃から 一緒にお菓子作りを良くしていたけど もうひとりで作って ご馳走してくれるんやねー。 (もう大人なんやね) 入院するとき 娘の手作りクッキー 持っていきたいなあ。 昨日の夜 私が寝ていると 娘が布団にこそっと入ってきて 布団の中にもぐって 泣き始めました。 (大人やと思ってたけどまだ子どもなんやね) 不安にさせてるよなー。 私。 何も言わず 娘の頭を撫でました。 なでなで なでなで。。。 今朝は私に 「これなんかどう?」 と言って ネットのワンピースを見せてくれました。 「わーおー。 めちゃかわいい。」 と喜ぶと 「じゃあ、母の日のプレゼントね。」 ポチッ! PayPayで支払い。♪
まだ抗がん剤治療も始まってないのに 最近の私は 抗がん剤の脱毛のことを いろいろ考えています。 脱毛したって 治療が終われば生えてくる。 別に大したことじゃないよ。 と考えられる人もいるのかな。 いやいや。 みんな嫌なはずだよね。 でもそれを受け入れて 自分の納得できる方法で 過ごしておられると思います。 尊敬しちゃいます。 脱毛したら 癌だということが バレてしまうでしょ? まず。。。 近所の人たちにバレたくないのです。 周りにはウワサ好きの おばあちゃまたちが 目を光らせている!←言い方悪いけど 仕事を辞めた時も 精神科の入院を隠していた時も 私はウワサのネタでした。 私の姿を見かけないことで いろんなウワサが立ち込めていたようで。笑 我慢できずに 家まで電話をかけてきた おばあちゃまもおられて 「あれ?家におられるが? それやったらいいんやけどね。」 と言って一方的に切られました。
癌の再発がわかってから 悲しい思いも 寂しい思いも 怖い思いも たくさん感じました。 でも 暖かい思いも 嬉しい思いも たくさん感じました。 癌に押し潰されて 周りに取り残されて ひとりぼっちになっていました。 でも。 でもね。 周りの人たちは 決して私を ひとりぼっちには しませんでした。 (ありがたい) 癌のことは 保育園(職場)以外は ほとんど知らせていません。 こんな時にタイミングよく 仲良しの友だちからLINEがきて 話しているうちに 自分の辛さを吐き出してしまうことがあり 申し訳なく思っていました。 でも 友だちは ただそっと 私の背中をさするように 暖かい言葉をかけてくれます。 私のブログにコメントくださる それらの言葉の暖かさも ココロにしみて 私はひとりぼっちでないことを 感じています。 ありがとうございます♪ 私のことを想って 遠くの友だちから ステキなものが届きました
今日は娘の大学の卒業式。 朝から美容院で ヘアスタイルと着付けを 整えてもらいました。 かわいい。。。♡ コロナ禍で 学生以外は校内への立ち入りが禁止されており 卒業式に保護者は出席できませんでした。 しかし 卒業式のライブ配信があるというので 駐車場で車の中 旦那とライブ配信を観ることにしました。 コロナ禍でなければ 大きなホールで 全学部の学生と保護者が 卒業式に出席できたはず。 残念だけど いろんな環境に 対応していかなければならない時代ですね。 また学生たちも 各学部の部屋に分かれている状態で リモート形式の全体卒業式。 全体卒業式のライブ配信では 学長の挨拶や 市長さん方のビデオ祝辞。 代表者の謝辞や 在学生代表の送辞。 全体卒業式が終わると いよいよ学部ごとの卒業式。 卒業証書授与式や 娘の表彰が観られる。 楽しみ楽しみ。 ふふふ。 まだかな。 まだかな。 。。。 ん? 。。。
抗がん剤治療が終わって 昨日は造影CT検査と血液検査をして 診察を受けました。 特に異常はなく 次回は2ヶ月後の診察となりました。 CT検査室で検査をしている時 検査技師さんに 「お腹痛くないですか?」 と言われました。 10年以上も前から痛みがあった胆嚢に 異常が確認されました。 ガン治療が終わったばかりの日に ちがう病気が見つかりました。 今までわからなかった胆嚢の異常を 検査技師さんに見つけてもらえて 感謝しています。 見つかって良かっです。 でも心身ともにキツいです。 春と間違えて咲いたたんぽぽ。 これから私。。。どうなるんだろうね。 また自分の試練を受け入れるところから 始めます。
今日から 少しずつ 食べられるようになりました。 お粥もちっちゃな煮魚も 本当においしい。 食べれるって 本当にありがたい。 そんな気持ちを 伝えたくて こんなメモを 残してます。 こういう気持ち 大切にしなきゃなーと 思っております。 痛み止めがようやく効いてきて 動けるようになったので こんなことをしています。 お守り代わりに 娘が持たせてくれた マスコットのゆきお。 大阪バージョンなので たこ焼きゆきお。 ↑お茶飲みたいのに届かないゆきお ↑吸入の上で寝たゆきお 「私、楽しんでる!」 起き上がって 本も読んでます。 ずっと読まずにいた 夢をかなえるゾウ4 帯の文章を改めて読んで 読むタイミングが 今やったんかもな なんて思っています。 私の好きな 関西弁のガネーシャが またおかしなことを 主人公にさせるんやろな。 楽しみ! まだ痛いし 熱も出てるけど ずいぶん元気になってます。 ご心
日曜日に退院して 3日が経ちました。 退院した日は 退院祝いのケーキなんかいただいて 家はいいなあってしみじみしてました。 みんなでご飯食べられるし 娘と好きな時に話せるし。 やっぱり家族といることって 落ち着くなあ。 とはいえ まだまだ家の中を 自由に動きまわれるほど 回復はしておらず 薬を飲みながら 痛みを抑えて ゴロゴロしています。 このゴロゴロに ちょっとした罪悪感を 持っちゃうんですよね。 まだ 重いものが持てないから 買い物はひとりでは無理だし そして長時間歩けないので 買い物には行っていません。 洗濯はオールお任せだし 掃除もしてません。 でも 食事の支度をしないで ゴロゴロしていることは ココロがザワザワして できないでいます。 「しなくちゃ」 と思うし 「作るだろう」 と思われているような気がして。 食事を作っている時間って 立っているのが意外と長くて 煮ては休んで 焼い
昨日の大学病院の診察で 抗がん剤治療中の コロナワクチンの接種について 主治医に尋ねたところ 抗がん剤投与の前後1週間以外であれば ワクチン接種が可能で 癌患者はコロナの感染リスクが高いので 接種した方がよい とのことだったので コロナワクチンの接種を決めました。 私は抗がん剤投与が 3週間に一度なので モデルナ社よりファイザー社が良い ということでした。 1回目と2回目の接種間隔が それぞれ違うからです。 ファイザーは3週間 モデルナは4週間となっています。 私に届いた接種案内の封筒の中には ファイザーとモデルナの ふたつのワクチンの説明書が 入っていました。 いまなら選べるかも? するなら早めがいいかも? ということで すぐに予約したところ 選べることはなかったのですが ファイザー社のワクチンの予約を 取ることができました。 予約した後ですが 今日は 抗がん剤治療中の コロナワクチン接
豪雨が激しい地域があって 災害が心配です。 どうか皆さんご無事でいてと 願うばかりです。 毎日気温が高いですね。 まだ梅雨だというのに 連日30℃を超えています。 夏バテしないように バランス良く しっかり食べないとですね。 ありがたいことに 食欲が全く落ちない私は 毎食モリモリ食べてます。 抗がん剤の治療ノートに 毎日体重を書くのですが 体重計に乗るのが ドキドキです。笑笑 だって美味しいものが いっぱいあってねー。 今頃になると 夏野菜のお裾分けをいただきます。 きゅうりやナスやピーマン。 きゅうりは 漬け物にすることも多いですが シンプルに塩を振りかけて食べるのが 好きです。 長さを半分にしたあと 縦に4等分して 塩を振りかけ しばらく冷蔵庫で冷やして 食卓に出します。 みずみずしくてほんとおいしい。 ズッキーニも大好き。 チーズ焼きや ラタテュイユにすることが多いです。 ナスとピー
今日は大学病院の診察日でした。 朝起きたら 昨夜書いたメモ書き「朝食抜き」の横に 旦那の字で 「気をつけていってらっしゃい」と 書いてありました。 なんか 涙出たよね。。。 前回の検診の時 ゴールデンウィーク中は空いてるよと 言われていた通り 空いていました。 9時の診察で11時に会計したのは 初めてのことかも。 連休中は病院以外の予定で 埋めたいですよね。 でも毎回びっくりするほど待つので ラッキーでした。 診察の時、先生に 「なんか体調悪いの?」 と聞かれました。 そんな顔してたっけな。。。 私「治療をしてた時は頑張ってたけど それが終わった今は 再発のことばかり考えてしまいます。」 先生「まあ、ご飯を食べて これまでの様な生活をしていくことが 今の目標なんじゃないかな。」 まあ。 そうなんだけどね。 不安はずっとなくならないのかな。。 私「抗がん剤って効いてるんですか?」 先生「効い
今日は久しぶりの診察日でした。 最近は身体症状がつらくて 気持ちも落ち込んでいたりして。 傍らから見れば私は健康的に見えます。 だからこそ自分で辛さを周りに伝えて 休んだり受診したりすることが必要なのですが なかなかそう上手くは行かず。。。 でも、自分の身体とココロは自分で守らなければ。。。 今日の診察 最近の状況や不安なことを主治医(先生)に話しました。 今日は主に仕事での人間関係のことを。 (私のブログでご存知のことと思いますが、、、) 新年度で共にクラス運営をする複数担任の保育士に どのように関わっていけばいいのか思い悩んでいる私。 ちっぽけだなあと思いながら 今日はそのことを相談してみました。 (意外とちっぽけじゃないかもしれないしさ、、、) 彼女は物事をあまり考えないような人で 保育に対しても自分の考えを出しません。 (これって主観?) 補助である私はどう保育していいのか悩んでし
今日は大学病院の診察日でした。 抗がん剤から2週間のところで 血液検査をしました。 白血球、好中球などの値が 下がっていました。 「感染に注意して。 生モノとか食べないでね。」 と言われました。 生モノ食べてないけど もっと前に言っておくれ。先生。 私にコロナワクチンの接種券が届き いつ頃接種したらいいか もしくはしない方がいいか 聞いてみました。 「ワクチンは接種した方がいいよ。 免疫力もなくて かかりやすいから。」 という先生の言葉に 「えー。 打つの怖いですー。。。」 と言ってしまいました。 でも 接種した方がいいと言われたので 早速LINEで予約しました。 言われた通り 抗がん剤投与の前後1週間は避けて。 なんか。 ドキドキします。 抗がん剤でも十分おののいているのに プラスでコロナワクチン。 怖いもの×怖いもの=めっちゃ怖い。 でも2個の怖さがまとまって 1個の怖さになるか。。。
昨日は大学病院まで 運転して行きました。 今日で胆嚢の状態がわかると 期待しながら。 朝食を抜いていったので 診察が終わるとその日のうちに 腹部エコーと胃カメラ検査を してもらえました。 その結果。 胆嚢にあった異常は消えていて 医師も不思議だったようで 「うーん」と悩んで 「胆嚢は異常ないね。 軽い逆流性食道炎になってるから その薬出します。 それで様子見て。」と。 胆嚢が痛い時だけ異常が出る という可能性はないか聞いたところ 医師はちょっと笑いながら 「そんなの今まで聞いたことがないねー。 痛いのは胆嚢とは限らないよ。」 と言いました。 で?どうすれば? 「逆流性食道炎の薬で様子見てください。」 それでも治らずまた頻繁に痛くなったら また診てもらえますか? 「うーん。婦人科で聞いて。」 え?婦人科で? 「もう内科ではする検査がないから。 また婦人科でCTとるんでしょ? 婦人科で聞いてみ
娘無事、帰ってきましたー!!! 前回の『無事、行きましたー』の記事の後に 『無事、帰ってきましたー』です。笑 とにかくコロナ感染が心配で 無事に行って 国試を受けて帰ってきたこと それだけでまずは感謝です。 出発するまで 荷物の多さに悩み 当日寝坊しない方法に悩み 食べ物は何を持っていくか悩み 会場が寒い時の服装について悩み 手汗でマークシートが汚れないか悩み サーモグラフィーに引っかからないように おでこを涼しく保つ方法に悩み。。。 どんだけ悩むん? というくらい ずっと悩んでいましたが 娘の不安な気持ちがよくわかり 娘が納得するまで ひとつひとつのことに しっかり付き合いましたᕦ(ò_óˇ)ᕤ 現地に着いた後もホテルから よく電話がかかってきました。 勉強不足ではなかったかと不安になって 電話がくる。 「よく頑張ってきたよ。 あとは落ち着いて受けるのみ。 だいじょうぶ。」 と励ます。
今日は朝から雨です。 娘が朝早く 実習先へ出掛けて行きました。 初日からザーザー降りの雨で 運転の心配もしていましたが それも含めて いろんな経験をするチャンス。 1ヶ月半の実習で 何か自分のプラスになることを 見つけてくれたらいいなと思います。 おじいちゃん(私の父)の死 私のガン再発。 そういう辛い中で始まった 最初の実習地では 現場にいるベテランの方が 後輩に向かって 「お前は障害者か」というような おそろしい言葉を発して ダメ出しをしたそうです。 それに対して違うベテランの方が 笑っていたそうです。 ただでさえ不安定な娘のココロに そのことが大きく入り込み 実習先で 涙が止まらなくなってしまった という事でした。 大学の先生や いつも相談をしている主治医に それらのことを話し 気持ちを受け止めてもらい アドバイスをいただいて しばらく家でゆっくりしたことで 少しずつ安定していきまし
最近の娘は ココロの中を 大きな不安いっぱいにして 過ごしてきたと思います。 おじいちゃんの死。 お母さん(私)のガン再発。 コロナ禍での長期間の自宅待機。 臨床実習。 一気にやってきたそれらの不安を どうやっても拭いきれず 病院で主治医に相談したり 私にくっついたり 遅寝遅起をしたり たまにタティングレースしたり。 とにかく ため息ばかりついていました。 私の手術の日も 不安で仕方がなかったでしょう。 終わったことを電話した時も まだ不安そうでした。 病院はコロナ禍で面会禁止のため 用があるわけではないけれど 娘は毎日電話をかけてきていました。 娘の不安定な時に 母としてそばにいてやれないなんて。 しかも不安定の一部は 私が原因なんだよな。。。 仕方ないけれど。 コロナ禍の実習ということもあり 本来なら大学に行く日も 今年度はまだ 一度も大学に行っていません。 自宅待機中は 不要不急の外
娘の国家試験日から 1ヶ月余りが経ちました。 自己採点で 納得のいく点数だったので まあ大丈夫だろうと 引っ越しを進めてきました。 そして今日は合格発表の日。 14時以降に厚生労働省から 合格速報が発表されました。 14時近くなると 急にドキドキしてくる私。 娘はそんなにドキドキしていない様子。 「これで不合格だったら笑うんやけど。」 と言っていました。 不合格だったら 笑い事じゃないさ。 引っ越しも終わってるし。 一人暮らしをしてしまう娘がいなくなって 寂しいと涙をこぼしていた私だけど さすがに合格して 無事社会人になってほしいと 願っている。 14時。 厚生労働省の合格速報。 出ない。 なかなか出ない。 私も娘も 「おそーーーい!」 と言いながら 待っていました。 まあ14時以降と書いてあるからね。 10分ほどして 速報が出ました。 「見て。見て見て。どうだった?どう?」 とせかす私。
娘がアパートに行くと やっぱり我が家が寂しくなります。 疲れと寂しさで すっかり口数も少なくなり すっかりしょげてしまいました。 今朝もなかなか起きることができず。。 目は覚めてるけど 起きて何するの?って思ったら 起きる気力も無くなってしまう。 私 重症だ。 旦那が「まだ寝とるがか?」と 聞きにきてくれました。 なんとか体を起こして リビングに行くと テーブルの上にバルタン星人。。。? 寝床でしょげてる時から 電子レンジの音が聞こえていて また朝から冷凍食品をチンして 炭水化物祭りを楽しんでいるのかと思ったら 蒸して冷凍しておいたサツマイモと 冷凍ご飯を解凍していたようでした。 卵チャーハンは 旦那の手作りです。 「味しないから醤油かけて食べて。」 と言われました。 旦那が唯一作れるのはチャーハン。 頼んで作ってもらったことはあるけど 朝起きて盛り付けされてるチャーハンは 初めてです。
今日は暑くて帰りの車の中に 日差しがバンバン入ってきて それをいいことに そのままジェラート屋さんへ。 ブルーベリーチーズと イチゴのダブルを注文して 車の中で食べちゃいました。 糖質制限の誓いも こうしてあっけなくどこかへ追いやって たまにはご褒美とか言って食べちゃう。 日差しの中食べるジェラートは贅沢感満載で 今の私には自分を守る大きな壁になる。 前回の記事ではたくさんの励ましを ありがとうございました。 とってもとってもあたたかくて うれしくて。。。 もうすこし 頑張れそうな気がしてきました。 ジェラートを食べているくらいだから 回復したのかと思いきや 実は夜中の腰の痛みは続いています。 痛みはその日によって違っていますが 激痛の日は眠ることもできません。 神経の興奮を鎮める薬を処方され 眠前に飲んでいますが 効き目はよくわかりません。 幸い日中は痛みはなく 仕事はできるのですが 気
みなさま 今年もよろしくお願いします。 私のことを心配してくださっている方々が ブログにもおられて ありがたく思っています。 改めまして無事です。 強い余震が少なくなってきました。 気持ちを整理したくてブログを書きます。 昨日(元旦)は義母と旦那と私の3人で 外食→公園散歩→コーヒー店→本屋を周り お義母さんが寂しいお正月にならないように 過ごしました。 お義母さんが 「楽しかったー。ありがとう。」と。 旦那っちが 「いろいろ(行くところを)考えてくれて ありがとう。」と。 喜んでもらえて良かったなぁ いいお正月になりそうだなぁと 「さんたく」を観ていました。 私はそのうちうたた寝してて。 そしたらNERVの大きいアラームが鳴り 大きな横揺れが! びっくりして起き上がるとすぐに2度目が! その揺れがこれまでに味わったことのない 強さと長さでこわくてたまりませんでした。 そのあとも何度も余震
私、お芋が大好きです。 サツマイモ、里芋、じゃがいも、長芋。 今秋はおやつに 蒸したサツマイモをよく食べてます。 ↑↑↑本当よく蒸してるなあ(*^▽^*) ↑↑↑昨日はパープルスイートって言う紫のサツマイモを蒸して食べました(^-^)アントシアニンが多いんだって。 途切れなくサツマイモを蒸しては 小腹が空いた時に食べてます。 これがうまいの〜♡ 旦那も娘もお気に入りで お菓子食べるより 体にもいいなと思いました。 食物繊維も多いしね。 (ちょっと糖質が心配なので食べ過ぎ注意。でもスイーツをあまり食べなくなったのでいいかな) 「打ち出の小槌? 振ったら出てくるサツマイモ?」 と娘が言っていたけど ほんとそんな感じ。笑 なんでも蒸すのが好きな私ですが 野菜は栄養が水に流れるような気がして 蒸すことが多いです。 (ほうれん草などは茹でますが) 里芋も蒸すと 皮が剥きやすくなります。 冷凍しておく
娘へのお土産で喜ばれたもの。 これ👇 じゃなくて(T . T) これ👇 油揚げと野菜をカットして アイラップに入れて 持っていきました。 とっても喜ばれました! 今回は 野菜の名前と切り方などを書いたシールを 貼っておきました。 電話で切り方を聞かれたとき 乱切り、イチョウ切りと言うと 「どんな切り方?」と言われて 母として反省。。。 って言うか 家庭科で散々習わなかった? と思うけど そう言えば娘の時代は 私の時より家庭科で料理する回数は 少なかったような気がします。 カット野菜たちは 冷凍庫に入れて お味噌汁の時など 好きな具材をさっと入れ すぐに作れて重宝しているみたいです。 一人暮らししてから 改めて料理をする大変さを 感じているようです。 小さい頃は よく一緒に料理をしていて 料理上手な子に育ってほしいと 思っていましたが 勉強に追われることが多くなったことで 料理をする時間
最近、朝晩涼しく感じます。 今年の夏は本当に暑くて もう涼しい季節は来ないんじゃ?なんて 思わずにはいられなかったけど ちゃんと秋が来てくれたよう。 暑かった夏だけど 夏野菜がもう終わっちゃうんだと思うと ちょっぴり寂しいです。 夏野菜って色も鮮やかで 煮ても焼いてもマリネしても とにかく美味しくて大好きです。 娘のココロもお腹も たらふく満たしてくれた夏野菜。 週末に母の手料理を食べて 「うまっ!」と言っていた娘。 野菜たちに感謝感謝。 そんな気持ちを込めて 残りわずかな夏の間に 夏野菜を美味しくいただきたいと思ってます。 では夏の終わりのうまいもんレシピ。 今年ヘビロテしたものを 一気にご紹介です。 夏に毎年作るのがラタトゥイユ。 今回はラタトゥイユに肉団子を入れて 主菜として楽しめるレシピをご紹介します。 とっても簡単ですよー! *ミートボールのトマト煮* 【材料】 ・鶏ひき肉 15
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