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こんにちは。Mackerelでアプリケーションエンジニアをやっている id:lufiabb です。2024年6月8日(土)に渋谷のAbema Towersで開催されるGo Conference 2024に、はてなから1名登壇することが決まりました! gocon.jp Go Conference本体としては数年ぶりのオフライン開催なので楽しみですね。また、はてなはブロンズスポンサーとして協賛しています。 当日のご紹介 当日は、はてなのエンジニアが登壇や運営スタッフとしても参加します。 id:utgwkk 11:50 - 12:30 にRoom 1で「Dive into gomock」というタイトルで登壇します。 gomockの深みについて、時間・空間の許す限りお話しする予定です。 当日はよろしくお願いします。 みなさまは、interfaceに依存するコンポーネントのテストを書いていますか?
こんにちは、CTO の id:motemen です。 はてなのエンジニア組織である技術グループでやっているポッドキャスト「Backyard Hatena」を更新しました。 「Backyard Hatena」は、株式会社はてなのメンバーの普段の様子や、サービス開発の裏側や技術、取り組みなどについて、CTO の id:motemen を中心としたメンバーがカジュアルにお届けするポッドキャストです。 podcasters.spotify.com Backyard Hatena • A podcast on Spotify for Podcasters Anchor / Spotify / Google Podcasts / Apple Podcast で配信しています。お好みのプラットフォームから聞いていただけると嬉しいです。 今回のゲストは、ノベルチーム エンジニア の id:anatofuz
いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていく連載「卒業生訪問インタビュー」。 id:onkが担当する第9回のゲストは、さくらインターネット研究所の上級研究員で、SRE の研究者としても活躍するid:y_uuki さんこと、坪内佑樹さんです。
こんにちは、エンジニアリングマネージャーの id:onk です。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:onkが担当する第9回のゲストは、さくらインターネット株式会社の組織内研究所であるさくらインターネット研究所の上級研究員で、SRE (Site Reliability Engineering)の研究者としても活躍する id:y_uuki さんこと、坪内佑樹さんです。 2013年にはてなに新卒でWebオペレーションエンジニアとして入社後、サーバー監視サービス「Mackerel」をはじめとするサービス開発やはてなのインフラ開発・運用にSR
こんにちは、Mackerel チーム SRE の id:heleeen です。 この記事は、はてなの SRE が毎月交代で書いている SRE 連載の4月号で、先月分は id:taxintt さんのサービスの一般公開前からSLI/SLOと向き合うです。 今回は、先日 Mackerel チームで行った障害対応演習で実施した内容と、どのような学びを得たかについて紹介します。 本番障害はできればなくしたいものですが、すべての障害を完全になくし可用性を100%にするのはとても困難です。そのため、障害が発生したときの影響範囲を小さくする仕組みを導入したり、ロールバックを素早く行えるようにしておくなど、影響を抑えるための取り組みが必要になります。 Mackerel では、その一環として、障害対応時のオペレーションの確認やバックアップからの復旧が行えるかの検証などの起きてしまった障害を素早く収束させたり、
CTO の id:motemen です。このたび、はてなサマーインターンシップ2024の募集を開始しました。2024/8/19(月)~2024/9/6(金)に開催する3週間にわたるインターンシップとなります。エンジニアを目指す学生の皆さん、奮ってご応募ください。 「はてなサマーインターンシップ2024」は、1週間の京都オフィスと、2週間のリモートを組み合わせたハイブリッドなインターンシップです。 Webサービス開発の技術を学ぶ前半パートと、開発チームに配属されてサービス開発を実践する後半パートで構成されます。 前半日程は、Webサービスの開発・運用について、講義と課題による集中的なトレーニングを行います。アプリケーションコードを書くことだけではなく、インフラやデザインなどの講義を通じてWebサービスをつくることを多角的に学びます。 後半日程ではコースごとのサービス開発チームへと配属されます
2024年4月24日(水)に、 Hatena Engineer Seminar #29 をオンライン開催しました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 このエントリーでは、当日のアーカイブ動画や公開資料をご紹介します。 Hatena Engineer Seminar #29 について 発表概要と資料 小さく始めるチームでのセキュリティインシデント対応演習 / ブログチーム エンジニア id:Furutsuki 障害対応をちょっとずつよくしていくための演習の作りかた / Mackerelチーム SRE id:heleeen 障害対応を起点としたもっといい開発と運用のサイクル作りのためにできること / ノベルチーム エンジニア id:polamjag さいごに Hatena Engineer Seminar #29 について Hatena Engineer Seminar は、は
こんにちは。CTO の id:motemen です。 2024年4月24日(水)に Hatena Engineer Seminar #29 「障害対応編」を開催しますので、お知らせします。 はてなに所属するエンジニア3名が「障害対応」をテーマに、これまでの取り組みやそこでの学びについて発表します。 開催はオンラインです。(詳しくはconnpassのイベントページをご確認ください)。皆様のご参加をお待ちしております! イベント概要 日時: 2024年4月24日(水) 13:00-13:50(予定) 参加費: 無料 開催形式: オンライン配信 YouTube Live YouTube Live HatenaTech チャンネルにて https://www.youtube.com/channel/UCwqsFJGxzAZQdcT1xYZhhbw 開催当日に connpass に登録されているメー
こんにちは、CTO の id:motemen です。 はてなは今年も、学生を対象としたエンジニア向けの夏のインターンシップ、「はてなインターンシップ2024」を開催します。 今年も昨年に引き続き、8月後半〜9月前半にかけて3週間程度のプログラムを企画しています。今年はリモートとオフィスの両方を活用したハイブリッドの開催を検討しています。 昨年のインターンの様子はこちらをご覧ください。(昨年はリモート中心に行われました) はてなリモートインターンシップ2023 レポートサイト はてなインターンの特徴は、前半は講義、後半は実践と、「学び、そして作る」両方を体験してもらえることです。今回も、最高の夏を過ごしていただけるカリキュラムを準備中です。 前半はWebアプリケーション開発のオンライン講義と課題に取り組んでもらい、はてなのエンジニアスタッフによるコードレビューや面談でフィードバックを行います
こんにちは!マンガアプリチームでiOSアプリエンジニアをしています id:fxwx23 です。 2024年3月22日から24日にかけてベルサール渋谷ファーストにて try! Swift Tokyo 2024 が開催されました。はてなは今回シルバースポンサーとして協賛させていただき、はてなの一員として参加してきました。聴講した中で印象深かったセッションについていくつかピックアップしてご紹介します。 tryswift.jp try! Swift Tokyo 2024 に参加してみて try! Swift Tokyo 2024 において印象深かったセッション AIによる言語学習の変革:DuolingoのAIチューターを深掘る Accessibility APIを使ってアプリケーションを拡張する Swiftの型推論を学ぼう おわりに try! Swift Tokyo 2024 に参加してみて tr
Mackerel チームで SRE を担当している id:taxintt と申します。 はてなの SRE が毎月交代でブログ記事を書く Hatena Developer Blog の SRE 連載、3月分は私が担当します。2月の記事は id:masayosu さんの はてなにおけるEKSの運用と自動化 (2024年版) でした。 私が所属する Mackerel 開発チームでは、SaaS 型サーバー監視サービスである Mackerel を開発しています。 Mackerel は、テレメトリデータの計装・収集の標準化を目的としたプロジェクトである OpenTelemetry 対応のための開発を進めています。この記事では、OpenTelemetry のメトリックを扱うサブシステムの開発における SLI/SLO の決定・運用についてお話しします。 mackerel.io OpenTelemetry
2023年6月のWWDC(World Wide Developers Conference)23で発表され、2024年2月に米国で販売が開始されたApple Vision Proを、はてなのエンジニア5人が入手しました。 ということで、3月初旬に5人がApple Vision Proをつけて、オンライン座談会を行いました。その様子をお伝えします。 Google Meetで座談会をしています 本記事中のApple Vision Proは、使用者がそれぞれ「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」に基づく届出を行い、適切な管理の下に使用しています。 この無線設備は、電波法に定める技術基準への適合が確認されておらず、法に定める特別な条件の下でのみ使用が認められています。この条件に違反して無線設備を使用することは、法に定める罰則その他の措置の対象となります。 座談会の模様はYouTubeでも公開し
こんにちは、CTO の id:motemen です。 はてなのエンジニア組織である技術グループでやっているポッドキャスト「Backyard Hatena」を更新しました。 「Backyard Hatena」は、株式会社はてなのメンバーの普段の様子や、サービス開発の裏側や技術、取り組みなどについて、CTO の id:motemen を中心としたメンバーがカジュアルにお届けするポッドキャストです。 podcasters.spotify.com Backyard Hatena • A podcast on Spotify for Podcasters Anchor / Spotify / Google Podcasts / Apple Podcast で配信しています。お好みのプラットフォームから聞いていただけると嬉しいです。 今回のゲストは、ゲームチーム エンジニア の id:maku693
はてなで働くエンジニアにアンケートシリーズ第27回は、マンガアプリチームのAndroidアプリエンジニア、id:mangano-itoに話を聞きました。 技術志向でエンジニアドリブンな会社に行きたかった バランスが崩れた状態を早期に解消できるようブルドーザー的な進め方を 開発を進めやすく整地する余地はまだある オープンで多様性を尊重し、協力して試行錯誤していく土壌 技術志向でエンジニアドリブンな会社に行きたかった ── Q1. はてなidとその由来を教えてください id:mangano-ito です。ito(伊藤)は本名で、mangano(マンガーノ)はマンガが好きだからです。 「(カタカナ)+伊藤」のような名前に憧れていて、名前を考える際に人名一覧のページを眺めていたらイタリア人の名前にあったので、よさそうなのでつけました。マンガサービスに関わるようになったのは完全に偶然です。 ── Q
サービスプラットフォームチームで SRE を担当している id:masayosu です。 先月からですが Hatena Developer Blog にて SRE 連載を始めました。先月の記事は はてなブログの DB を RDS for MySQL 8.0 にアップグレードした話 - Hatena Developer Blog です。 毎月はてなの SRE が交代でブログ記事を書きますのでお楽しみに。 この記事は2024年2月の SRE 連載の記事です。 はてなの EKS 利用について 私が所属するサービスプラットフォームチームでは EKS の運用を続けており、先日 Kubernetes 1.23 から 1.28 へのアップグレードを完了しました。 私のチームは少人数で形成されているのですが、担当しているサービスは大小様々あり EKS クラスター上では数十個のサービスが稼働しています。 少
こんにちは、CTOの id:motemen です。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:motemenが担当する第8回のゲストは、株式会社Gunosyのテクノロジー本部データサイエンス部で部長を務める id:skozawaさんこと、小澤俊介さんです。 2012年にはてなに新卒として入社後、「はてなブックマーク」「はてなブログ」などのプロダクトの開発を担当されてきました。2017年に株式会社Gunosyに転職して、「グノシー」「ニュースパス」「LUCRA」などの記事配信アルゴリズム開発に携わります。 2022年に「Gunosy Tech
こんにちは、はてなでアプリケーションエンジニアをしている id:lufiabb です。 2024年1月31日(水)に、 hatena.go#1 を東京オフィスで開催しました。当初想定していた以上の方に登録・参加いただけました。ありがとうございました。 このエントリーでは、当日の様子をご紹介します。 hatena.go#1について 「hatena.go」は、Go言語を普段から使っているエンジニアやWebアプリケーションを開発しているエンジニアのみなさまを対象に、Goにまつわる情報発信と情報交換を目的としたイベントです。 今回のhatena.goは、はてなのエンジニア2名による15分トークと、connpassにて公募LT枠にご応募頂いた方3名によるLTが行われました。 発表概要と資料 はてなのサービスを支えるGo はてなにおけるGo利用のこれまでとこれから speakerdeck.com 一人
こんにちは、CTO の id:motemen です。 はてなのエンジニア組織である技術グループでやっているポッドキャスト「Backyard Hatena」を更新しました。 「Backyard Hatena」は、株式会社はてなのメンバーの普段の様子や、サービス開発の裏側や技術、取り組みなどについて、CTO の id:motemen を中心としたメンバーがカジュアルにお届けするポッドキャストです。 podcasters.spotify.com Backyard Hatena • A podcast on Spotify for Podcasters Anchor / Spotify / Google Podcasts / Apple Podcast で配信しています。お好みのプラットフォームから聞いていただけると嬉しいです。 今回のゲストは、取締役 組織・基盤開発本部長 の id:onishi
こんにちは!Mackerel で CRE をしている id:KGA です。最近はイベントの運営をよくやっています。 イベントといえば今週末にいよいよ YAPC::Hiroshima 2024 が開催されますね! yapcjapan.org 今回の YAPC は「what you like」をテーマとしていますが、私の好きなプログラミング言語は何を隠そう Perl です。長年 Perl に触れ、これまでの YAPC にもたくさん参加してきた恩があるため、その恩を返したいなと思い、初めて当日スタッフとして参加することにしました。 私の他にも多くのはてなスタッフが一般参加者としてだけではなくトークへの登壇やコアスタッフ・当日スタッフとして参加します。また、はてなではゴールドスポンサーとコーヒーブーススポンサーもさせていただきます。本エントリではスタッフからのコメントとともにこれらの紹介をさせてい
2024年1月30日(火)に、 Hatena Engineer Seminar #28 をオンライン開催しました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 このエントリーでは、当日のアーカイブ動画や公開資料をご紹介します。 Hatena Engineer Seminar #28 について 発表概要と資料 個人開発のたのしみ / マンガアプリチーム エンジニア id:yutailang0119 運動モチベーション継続のためのiOSアプリ開発 / マンガアプリチーム エンジニア id:tokizuoh 技術習得を支え続けた私の個人開発ヒストリー / Mackerel開発チーム エンジニア id:arthur-1 さいごに Hatena Engineer Seminar #28 について Hatena Engineer Seminar は、はてなのサービスを開発する上で、エンジニアがど
はてなで働くエンジニアにアンケートシリーズ第26回は、MackerelチームのSRE、id:heleeenに話を聞きました。 夢中になれるサービスの開発にしっかり参加してみたい Mackerelを普段から運用することがサービス改善のきっかけに リモートワークのコミュニケーションへ些細なことでも持ち込めるように SLIの再編であるべきSLI/SLOの姿に近づけられた 現状を改善したい気持ちを常に持つ 社内に限らず「他者へのリスペクト」が強い人が多い 夢中になれるサービスの開発にしっかり参加してみたい ── Q1. はてなidとその由来を教えてください id:heleeen です。旧姓を言い間違えられたことからついた呼び名をidにも使っています。ぱっと見で読みづらいのですが、これで「ヘレン」と読みます。ちなみに日本人です。 ── Q2. いつどんなきっかけで入社されましたか? 前職の同僚のエン
こんにちは、Webアプリケーションエンジニアのid:Furutsukiです。普段は、はてなブログチームにいます。 はてなブログチームではセキュリティインシデント対応演習を実施しました。演習の実施にあたって何を準備しどのように実施したかを紹介します。 ひとくちにセキュリティインシデントへの対応といっても様々なケースが考えられますが、今回実施したのははてなブログが情報の漏洩元になってしまった場合にサービスの開発・運用チームとしてどうすればよいかを確認する演習です。 当然、全社的に情報漏洩に対する備えとして、もし何かあったらこう動きましょうというフローは用意されているので、それに対してチームとしてより具体的なアクションに落とし込み、フローを整理したりするところまで備えるため、演習を行うことにしました。 セキュリティインシデント対応マニュアルの準備 演習のシナリオ準備 机上演習形式で演習を実施 演
これははてなエンジニア Advent Calendar 2023 - Hatena Developer Blog 50日目の記事です。 昨日は id:kouki_dan の iOSアプリ開発での写真ライブラリのアクセス方法と設定 - Lento con forza でした。 id:yutailang0119 です、誕生日のお祝いありがとうございます! はてなエンジニア Advent Calendar 2023は、去年に引き続き、期間を通常のアドベントカレンダーの2倍の50日として、開催しました。 本日が最終日です。 これまでのまとめ はてなエンジニア Advent Calendar 2022往復しました! - Hatena Developer Blog はてなエンジニア Advent Calendar 2021完走しました! - Hatena Developer Blog はてなエンジニア
この記事は、はてなエンジニア Advent Calendar 2023の2024年1月17日の記事です。 はてなエンジニア Advent Calendar 2023 - Hatena Developer Blog id:hagihala です。先日、はてなブログの DB を RDS for MySQL 5.7 から 8.0 へアップグレードしたので、工夫した点などを共有します。 Aurora MySQL 3.x にしなかった理由 MySQL 5.7 -> 8.0 で対応した変更点 character set や collation のデフォルトが変更される explicit_defaults_for_timestamp がデフォルトで有効になる SQL mode の変更 デフォルトの認証プラグインが caching_sha2_password になり、 mysql_native_passw
Webアプリケーションエンジニアの id:maku693 です。 このたび 2024年1月31日(水)に、はてな東京オフィスにて hatena.go というGoの勉強会を開催します! はてなではMackerelやはてなブログをはじめ、さまざまなサービスでGo言語を利用しています。また、Goサブ会というチーム横断組織で定期的にGoにまつわる知見を交換しています*1。しかし、これまではその知見があまり外部に公開されてきませんでした。 このイベントでは、実際にはてなでGoをプロダクションで運用して得た知見や、サブ会で話題になったトピックをお話しします。Goにまつわる技術的な情報だけでなく、それをどのように社内展開しているかといった情報もお伝えします。 Go言語を普段から使っているエンジニア Webアプリケーションを開発しているエンジニア といった方におすすめです。お気軽にご参加ください! 開催概
こんにちは。CTO の id:motemen です。 2024年1月30日(火)に Hatena Engineer Seminar #28 「個人開発編」を開催しますので、お知らせします。 はてなに所属するエンジニア3名が「個人開発」をテーマに、それぞれの取り組みについてご紹介します。今回ははてなにおける事例紹介ではなく、それぞれのエンジニアがどのように個人プロダクトやその技術に向き合っているか、をお話しすることで、はてなのエンジニアの文化や風土に触れていただけると思います。 開催はオンラインです。(詳しくはconnpassのイベントページをご確認ください)。皆様のご参加をお待ちしております! イベント概要 日時: 2024年1月30日(火) 13:00-13:50(予定) 参加費: 無料 開催形式: オンライン配信 YouTube Live YouTube Live HatenaTech
こんにちは、id:onk です。 2023年は、インパーソンの技術カンファレンスが戻ってきた 1 年だったなぁと思います。私が参加した 100 名程度以上の規模のものだけでも、以下のように参加していました。 2023/02/18 福岡Rubyist会議03 2023/03/04 鹿児島Ruby会議02 2023/03/19 YAPC::Kyoto 2023 2023/05/11-13 RubyKaigi 2023 2023/07/13 開発生産性Conference 2023/08/03 CloudNative Days Fukuoka 2023 (病欠) 2023/09/09 Osaka RubyKaigi 03 2023/09/29 PIXIV MEETUP 2023 2023/10/15 大江戸Ruby会議 10 2023/10/27-28 Kaigi on Rails 2023 2
はてなで働くエンジニアにアンケートシリーズ第25回は、MackerelチームのCRE、id:kmutoに話を聞きました。 「一番の下手くそでいよう」という本の一節から異なる環境へ CREチームの「Engineer」成分が強化されてきている カスタマーサクセスとしてお客さまとの商談に臨み、技術的な挑戦をする 「学び、考え、育つ」ことが常に期待される環境 「一番の下手くそでいよう」という本の一節から異なる環境へ ── Q1. はてなidとその由来を教えてください はてなidは kmuto です。 大学の研究室配属時のUNIX(SunOS)アカウント発行ルールが「名1文字+姓」だったため、「Kenshi Muto」→「kmuto」となりました。以来、どこでもこの文字列を使っています。 はてなidとして取得したのは比較的最近のことなので、他の人が使っていなかったのは幸運でした。呼ばれるときには、k
id:cohalzです。この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 2023 の29日目の記事です。 28日目の記事は id:SlashNephy さんの おうち Kubernetes クラスタ運用記 ~2023~ でした。 はてなブックマークにおけるステージング環境について紹介します。 はてなブックマークでは現在インフラをAWS上に構築しており、ECSやAurora MySQLのサービスを利用しています。 本番環境と同様にステージング環境も用意していますが、より良いステージング環境(例えば本番環境に近く、変更がすぐ試せて、費用が安い構成)にすることを目指し、いくつか工夫した点があるのでそれらを紹介します。 AWSアカウントの分離 はてなでは複数のサービスを運用していますが、はてなブックマーク単体でAWSアカウントを分けて他のサービスとリソースが同居しないようにしています。
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