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大阪・阿倍野のアートスペース+ギャラリー あべのまの高橋静香さんと、「家族について考える」会をやりました。 あべのまでは、昨年「子育てと家族」をテーマにした展示やトークの企画を実施されていましたが、その最終イベントという位置付けにしていただいています。 高橋さんは家族が増えるタイミングでゆっくり考えたいとのことで、私は元々家族の関係性について思うところがありました。 来てくださった方は4名。それぞれ家族をテーマとした活動をしているなど、関心が強い方ばかりでした。 テーマを狭めなかったため、皆の関心事を一通り洗い出すという方向になりました。 カード・ダイアローグを使っています。 話をしながら、カードを並べていく&話を聞いていて思ったことがあればその場でどんどんカードを書いていくようにしました。 全部のカードです。話が深まっていく&反応が多いトピックがわかります。 印象に残っているトピック ・
1月10日開催の、 mogu book「コミュニティと自分の立ち位置と"内的難民性"について考える」(「コミュニティ難民のススメ」) レポートです。 コミュニティ難民のススメ ― 表現と仕事のハザマにあること ― アサダワタル 木楽舎 2014-12-01 by G-Tools ■参加者 イシワタ、釜中、タカハシ、宮崎、茂木(兼記録)、サトウ(兼主催) ■時間 13時から17時ごろまで ■流れ 「関わるコミュニティと自分の立ち位置」を描いてもらいました。 自己紹介と、参加の理由、本を読んで一言コメントをもらったあとに、 あらかじめ付箋を貼るなどしておいてもらった、本の中のぐっときたところ、気になるところを、カード(引用/自分の考えたこと)に書いてもらう時間をとりました。 その後、そのカードについて1枚ずつ話をする形で進めています。 茂木秀之さん(蛇口文庫)に、記録と編集をお願いしています。
大きい本屋も小さい本屋もセレクト本屋も皆同じように好きだ、と書いてみて、なぜそうなのか、と考えてみました。 本を眺めたい 基本的に、移動経路に本屋があれば毎日寄ります。 家族が一緒だと「昨日行った…」とか「さっき行った…」など言われるのですが、 同じ本屋でも昨日と今日は、同じ日でも本屋Aと本屋Bでは、目に入ってくる本が違います。 特に欲しい本がなくても、例えば新書コーナーを見て、今こんな感じが売れてるんだなーとか、 女性誌の特集が重なってるなーとか、無意識にウォッチしています。 そんな中で、たまたま自分の関心と重なる本が目に飛び込んできたらラッキーという感じです。 その空間に居たい 図書館もそうですが、ひとりでそれぞれの時間を過ごしている人が静かに一緒の空間にいるという状況がすごく好きです。 同じ理由で、一人客が多い街中のドトールも好きです。 多くの人がいる中で、一人で過ごせることの自由を
mogu book「ケアと家族と言語化について考える」on FLOAT「図書室の日」 実質前日告知だったのに、5人+1人にご参加いただきました。FLOATの「場所の力」に感謝です。 みな、それぞれの切実さを持って来られました。 どなたも来ない想定で、小田寛一郎さんと話す、という予定を立てていたのですが、 急遽、それぞれの参加理由をお聞きしつつ、皆で話すことに。 参加者に多様性がありました。 当事者(これまで、現在、これから)、仕事で関わるひと。 後半、通りすがりのひとも聞いておられました。 ケアと親とにまつわる、かなり「人を選ぶ」話を、 テーブルの上に並ぶ本とからめながら、進めていくことで、 ここで見つかった共通点や知恵を普遍化していくためのたたき台ぐらいにはなったかもしれない、と思いました。 仕事で関わってるひとが来てくれたのも、違う視点が得られてとてもよかったです。 そして、仕事も守秘
3月のスタンダードブックストアでのイベント 「本屋でこんな妄想は実現可能か!?」 トーク&ワークショップ 仲俣暁生×アサダワタル×中川和彦 - スタンダードブックストアでのイベント「本屋でこんな妄想は実現可能か!?」にゲスト参加 で発表させてもらった「背景本」や「本棚ツアー」。 アサダワタルさんが興味持ってくれて「ツアー」の実験をすることに。 6/29 12:00 『僕らの時代のライフデザイン』出版記念 米田智彦×アサダワタル×後藤哲也 - このイベントのプレとして実施することになりました。ゲストの米田さんは東京から朝早く来ていただくことに…。 実験の場とさせていただいたのは、スタンダードブックストアです。この本屋さんは、本棚のレイアウトや中身がしょっちゅう入れ替わること、併設のカフェに本を持ち込めるため、そのことでも本の出し入れが発生し、行く度に違った本棚の風景を見ることができます。 背
サトウアヤコ 2010年から、本や言葉を媒介に使って対話をする会や活動をしています。 何かを介した間接的なコミニュケーションや、言語化に強く関心を持ってます。
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