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掃除・片付け
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まずは動画を観てください。 映画「パラサイト」のシネマトグラフィーに関心していたので色々調べてたんです。初見じゃ中々気づきにくいですが、至るところに色々なシンボリズム(象徴)が散りばめられていて、現代的な早いカット回しでなくても、惹きつけられて、飽きない作品でした。(この辺はまた別の機会に) 監督自身が撮影のことにも精通している、キュービリック等を彷彿とさせる正確で狂いのないタイプのシネマトグラフィーだなと感じました。遊びがなくて、機械的なんですけど、それがポン・ジュノの味ですかね。 この作品は素晴らしさはポン・ジュノ監督の緻密なカット割りのたまものです。 そんな映画「パラサイト」のシネマトグラフィーの中でも驚いたのが VFXが至るところに使われていることです(いや、ほぼ全シーン)。 過去にもスノーピアサーやオクジャ等VFXヘビーな作品も手掛けているポン・ジュノ監督ですが、「パラサイト」は
ローキーなライティングをしたいならリバースキーライティングをマスターしよう 今回の記事はRob EllisさんのOne Simple Way to Make Your Lighting Cinematic – Reverse Key Lightingの動画を参考にして書いています。 ローキーライティングとはキーライトによる被写体への強烈な照明を避ける照明方式です。画面全体が暗く、シャドウをちゃんと作ってあげて、ダークで雰囲気のある画作りになります。 映画が映画っぽく観える理由はたくさんあるのですが、その中でもライティングはかなり重要な点です。ジャンルにもよるのですが、コメディ等のハイキーライティングが合う作品を除けば、ローキーライティングが所謂、現代の映画っぽいライティングと言えます。 ローキーライティングでリバースキーライティングを用いた作例 キーライトは正面から順光で炊くのがセオリーで
映画「パラサイト」VFXブレイクダウン。豪邸の大部分はPixarのRenderMan等、実はCGがすごい使われている撮影。 カルチャー・海外トレンド, 映像制作 まずは動画を観てください。映画「パラサイト」のシネマトグラフィーに関心していたので色々調べてたんです。初見じゃ中々気づきにくいですが、至るところに色々なシンボリズム(象徴)が散りばめられていて、現代的な早いカット回しでなくても、惹きつけられて、飽きない作品でした。(この辺はまた別の機会に) 監督自身が撮影のことにも精通している、キュービリック等を彷彿とさせる正確で狂いのないタイプのシネマトグラフィーだなと感じました。遊びがなくて、機械的なんですけど、それがポン・ジュノの味ですかね。 この作品は素晴らしさはポン・ジュノ監督の緻密なカット割りのたまものです。 そんな映画「パラサイト」のシネマトグラフィーの中でも驚いたのが VFXが至る
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