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掃除・片付け
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あなたは会社の偉い人です。いま社内に、絶賛開発が行われているプロジェクトがあります。当初のリリース目標を超えてしまったけど、なんとか…今日…出すぞ…!とチームが奮闘している時に、あなたは、作られた製品の中に致命的な不具合をたまたま発見してしまいます。せっかくリリースできそうなのに、どうしてこんなタイミングに限って……ってこと、ありますよね。(あるよね?) 今回は、会社の代表としてそんな不具合を発見してしまった、先日の私の心の中の葛藤のようなもののお話です。 課題の発見と報告ここ最近、私はプロダクトのプロトタイピングを続けており、そのアプリの配布にDeployGateを使っています。そんな最中、新しいバージョンのDeployGateのリリース候補版が社内向けのクローズドトラックに降ってきたので、そちらを試しに使っていたところ不具合を発見してしまいました。この不具合は再現性があり、特定の条件を
こんにちは。DeployGateの藤﨑です。記事見出し画像はChatGPTにこの記事を読んで描いてもらいました。 11月が終わり、デプロイゲート社の8期目が終わります。今月は、会社の経営チームで「得意なことで全力を尽くせるような組織作り」を目指し始めたので、その背景を書いてみようと思います。 我々の経営チームは、今年8月に「いいプロダクトを継続的に作る」という方針を立て、10月に合宿で現状理解を深め、そこからこれまでのプレイングマネージャ的な動きではなく、経営者として俯瞰的に物事を捉えて動いていく体制への変化を始めました。 経営者が「火消し」を続けてはいけない私たちデプロイゲート社の経営チームは3人です。3人とも手を動かすことができ、それ自体も好きでやっていることだったので、会社として独立してからここまで、日々浮かび上がる課題に対してリアクティブに全部対処していく、いわゆる火消し(fire
こんにちは。デプロイゲートの藤﨑です。 10月も終わり、年末が近づいてきました。 今月は、デプロイゲート社の経営合宿を箱根湯本にある施設で開催したところ、とても良かったので、それについて書きたいと思います。 経営合宿は3人の経営チームで開催しています。昨年4年半ぶりに開催したときも1人はリモート、今年2月は全員がリモートで、全員が対面で開催するのは実に5年以上ぶりとなりました。「合宿」とはいっても、2人は小さい子供がいることもあり、宿泊ではなく1日、日中の開催です。 深い思考や発想を必要とする議論は自然に囲まれた環境でやるべし今回経営合宿の開催にあたり、敢えて普段の仕事とは違う環境でやりたいという思いがありました。 重要な課題というものは大体自分自身を振り返ることも必要になります。そういうトピックと長時間向き合い続けるというのは、単純にとても負荷の高い仕事で、いつもの部屋や会議室ではどうし
DeployGateの藤﨑です。 DeployGateリリース11周年を始めとして、公私共々大きなイベントに揉まれていたら、あっという間に9月も終わり。目の前に秋が来ていました。バタバタな日々を経て、ようやく日常を取り戻しつつあります。 ここ数年、様々な場面で人と話す機会が増えました。私自身、元々人と話をすることを不得意に感じていたこともあり、組織を代表する立場でありながら、人と積極的にコミュニケーションを取ることはしない受け身タイプでした。しかし、自分が話す機会を増やしたことが結果的に会社を良くすることに繋がったので、今回はそのことについて書いてみます。 話をするということチームで何かをするにあたって、自分の考えていることをメンバーに共有することは不可欠です。組織の長としては尚更、組織のこれからについて言語化して共有するという役割が求められています。 そういった「建前」は理解しつつも、長
こんにちは。DeployGateの藤﨑です。引き続き、暑さが続きますね。 「経営方針」という単語を見ると、なんだか難しいものを想像してしまうのは古今東西万国共通の人間の性だと思います。世の中の会社を見渡すと、様々な経営方針がありますよね。とにかく売上を追求する、社会貢献を大事にする、などなど、「会社としてどのようなことを重視します」は、会社によって自由というか、それぞれの経営者によって違うものです。 経営方針は、簡単にいえば「そのチームの判断の拠り所」です。「いま目の前のことと、めっちゃ遠くの目指す山の頂上は分かる、その間の無限の道筋はどうやって選ぶの」となったときに頼れるヤツです。 今回は、最近私たちが経営方針の必要性に迫られた背景と、つくった経営方針について書いてみたいと思います。 経営方針が必要だ経営方針の役割は、その方針が経営陣の中でしっかり握れて、あらゆる判断や決定をする時にそこ
こんにちは。DeployGateの藤﨑です。 最近、折りたたみ可能なフォルダブル端末が流行っていますね!(観測範囲に偏りがあるのは認めます) 今回は、最近自分が手に入れたフォルダブル端末の話と、何故それを選んだかの話をしてみたいと思います。最新のデジタル端末と、みんな知っているアナログ端末のお話です。 二つのフォルダブルデバイス私は最近、フォルダブルな端末を二つ手に入れました。 一つはGoogleの最新端末、Google Pixel Foldです。今年のGoogle I/Oで発表されてしばらく待ちましたが、私の手元にも7/27に届きました。 開封の儀しばらく触ってみて、新しい体験…というには地味だけど、これまでハンドヘルドデバイスというサイズに制約されていた体験との向き合い方が変わっていきそうな感覚があります。 もう一つの端末は、ローソンで買った無印良品のノート 5mm方眼 A5・ダークグ
株式会社デプロイゲート代表取締役です。raiと呼ばれてます。ソフトウェアエンジニアとしてmixiのAndroidアプリ開発を立ち上げ、その改善体験を基にした新規事業DeployGateを立ち上げ、2015年に事業譲渡を受け独立。一般社団法人DroidKaigi理事でもあります。
突然ですが、私は「締切を設定する」ということに対して異常なまでの抵抗感を持っています。 いや、持っていました。今日までは。 締切を設定することで物事が進むのは理解していて、反対に設定しないことで失敗することも分かっています。その一方で、無理矢理設定しても機能しないことも分かっており、具体例を示すと、「DeployGateのリニューアルを1年後にリリースします」は守られることなく、幾度も再始動を繰り返してしまいました。会社の代表として、プロダクトマネージャとして、まったく素質がないと言っても過言ではないほどの恥ずかしい状況です。 今週も、あるミーティングで「絶対ここまでに終わらせるという締切を設定してください」とメンバーに促され、とても渋い顔をしてしまいました。 しかし、明らかにここには問題が埋まっています。このままで留まっているわけにはいかないので、この失敗を掘り下げてみることにしました。
こんにちは。DeployGateの藤﨑です。 仕事をしていると、とにかく考えて答えを出さないといけないことが数多くあります。すぐ思いついてアウトプットできることならいいのですが、大事なものは大体、どこから考え始めればいいのか分からないことだったり、なんとなく浮かんでいるんだけどうまく言語化できないものだったりします。 そんなときに、どうやってその状況を抜け出して、話を深めていくか。今日は、最近自分がやってみて、とても効果を感じられた手法について紹介します。 これまでの手法自分が考え事をする上で、まずやるのはテキストで書き出すということでした。何らか課題について考えるときは、ひたすら箇条書きで考えを書き出していくということをします。だいたいNotionにページを作って箇条書きでひたすら書き出しています。 それ以外だと、やはり紙とペンです。長年適当なコピー用紙→ノート→コンパクトなメモ…と移り
こんにちは。DeployGateの藤﨑です。 最近、「note読んでるよ」と言ってもらえることが増えました。このnoteは、主に同業の人や会社に興味のある方に向けて、会社における自分自身のことを書いていたのですが、最近はそれ以外にいつも行っているコーヒー屋さんだったり、十何年来に会う友人からも「読んでるよ」と言われる機会があり、広い層に読んでもらっているんだなと感じています。書いていることは会社のことがメインですが、内容はビジネスではなくひとりの人間を通して見た世界を書いているので、それを楽しんでもらえているのかなと思います。 今月は、久々に長めのゴールデンウィークを満喫しながらいろんな出来事があり、自分の中で「目標設定」にまつわる変化があったので、その辺りの話を書きたいと思います。 何かプラスになっていることがあれば、まずそれをよしとする毎年5月といえば、ゴールデンウィークがある特別な月
こんにちは、DeployGateの藤﨑です。 ソフトウェアでもハードウェアでも、はたまた工芸品でも、料理でも、プロダクト作りに携わる方は、自分の手を離れたプロダクトが新しい機会を持ってきてくれる、という機会に恵まれたことがあるかもしれません。 私自身も、自分が作ったソフトウェアで自分の人生を大きく変えられてきました。この会社を立ち上げることになったのもそうですし、元はといえば大学に入学したきっかけも、自分が作り出したプロダクト経由で所属したコミュニティがきっかけでした。 プロダクトというものは、往々にして作っている人の想像を超えた場所や機会で評価されることがあります。 最近Twitterで見かけた、廃棄するはずの不良品が第三者によってその価値を見直され、新たな形で発売されることになったという出来事もその一例です。 国産の爪楊枝は高い品質を持っていますが、製造段階においては規格外れの不良品も
こんにちは。DeployGateの藤﨑です。 昨年の1月に思い立ってから、12ヶ月続けて毎月noteを書いてきました。 ここまで、概ね直近の出来事やチームについて書いてきたのですが、今回はちょっと趣向を変えて、DeployGateに繋がる自分自身の原体験的な話を共有してみたいと思います。 学生生活も終わりの頃の話です。 知り合いのツテで、携帯向けWebサイト開発の仕事をもらうことになりました。 ソフトウェア開発の下請けのお仕事です。 内容は小規模ながらちょっと変わった仕様の、3キャリア対応のECサイトのシステムを作るという感じでした。 開発業務の委託を受けるのは、これが初めての経験でした。 顧客の要求をもとに、元請けの担当者によって画面遷移と仕様がつくられ、それが自分のところに降ってきて、開発をする。 仕様も大枠と遷移以外の本当に細かいところは任されており、最終的な確認は顧客側で行う形でし
こんにちは。DeployGateの藤﨑です。 先月、作る人と使う人の間に誰かを挟んではいけないという話をしていました。最近ではこの話を、我々自身DeployGateを開発する中でも実現すべく、直近いくつかのお客様にご協力いただき、Slackでフィードバックを受けながら開発をするということを試み始めています。 年末年始を挟みつつゆっくりとした立ち上がりですが、既に自分たちが気づけていなかったポイントに関する直接のフィードバックをいただいたり、それに対して意図を伝えたり、確認したり、といったやり取りがとてもスムーズに行えるので、作る側としてもとても良い体験ができています。 その一方、Slack上でのフローとしてのやり取りだけでは要望を管理することができず、ご報告いただいた方からも状況が見えないので、これをもっと別の使い勝手の良い仕組みにできないか模索しています。 欲しいものは、単純な機能要望と
2022年も、残すところあとわずかとなりました。 12月でデプロイゲート社も9期目に入り、このタイミングで新しくCPO(Chief Product Officer)が爆誕しました。これを機に、CEO, COO, CPOのそれぞれの責務を整理し、中期(5年)経営計画を立てました。また引き続き顧客ヒアリングを実施しては直近の計画を見直したほか、開発チームも今年のコードフリーズ後に「みんなでアプリを作るweek」を実施して様々な角度から新しい気づきを得るなど、チームにとって大きな意味を持つ動きの多い月でした。それぞれについては、今後色んな場面で紹介していきたいと思います。 さて、今年の1月に毎月noteを書くと宣言してから、この記事が12ヶ月目の記事となります。今回はこのチャレンジの振り返りをしてみたいと思います。 毎月noteを書き始めたそもそもの背景普段あまり文章を書いてこなかった人が、何か
もう10月も終わりますね。 先月リリース10周年を迎えたDeployGateですが、ここのところ毎月チームに大きな変化が続いています。今月は、月初にDroidKaigi 2022があり、月半ばにはCOOの安田が育休に入りました。その直後に、急遽プロダクト開発計画に大幅な変更を行うことになりました。今回はそんな変更の話を書こうと思います。 今年の頭から、DeployGateでは大きなアップデートを予定していますという話をしています。 先日、「で、いつ出るの?」という質問を社外のアドバイザーから受け、私はその答えに窮してしまいました。今年も終わろうとしているのに、1年以上前から計画しているその「大きなアップデート」は、予定日が見えていない状態のままでした。 とにかく、まず大事な部分を最小限で出しましょう。それを出して、ユーザーからフィードバックを受けながら改善を回しましょう。その方が、チームも
気候もだいぶ涼しくなってきて、9月も終わりますね。 先にお知らせしたとおり、おかげさまでDeployGateは今月サービス提供10周年を迎えることができました。 ひとつのサービスを10年間提供し続けられているというのは、外から見るととてもうまくいってるように見えるかもしれません。実際、資金がショートすることなく事業を続けられているという点では上手くいっていると言えるでしょう。しかしその裏で、期待したような成果や日の目を見ることなく終わってしまったチャレンジも数え切れないぐらいありました。 うまくいかなかったことということで、この10年の間にうまくいかないで終わったこと、ざっと思い返して出てきたものを5つ挙げてみたいと思います。 事業の急拡大がうまくいかない 立ち上げ時から高い目標と価値の拡大を求めて3ヶ月単位でビジネスプランを試行錯誤していたものの、当初のミニマムなサービスの提供以降、根本
暑かった8月も気がつけば最終日になってしまいました。 今月も、良いことも悪いこともあれこれあった月でした。日々起きる様々なできごとを通じて、ふと自分自身が持つ「失敗との向き合い方」が以前と変わっていることに気付いたので、今日はそれについて書いてみたいと思います。 失敗と自分失敗。できることなら避けたいものですよね。 私自身は、元々とにかく失敗を避けるタイプで、特にやったことないことをやる時はだいぶ慎重でした。人に影響を与えるものであればなおさら気を遣い、できれば摩擦を避けるために事前に可能な限りのシミュレーションをする。そのための準備にめちゃくちゃ時間をかけるのに、常に不安が残ったまま。覚えてる限り少なくとも中学生以降、つい最近まではそういう感じでした。 そんな私ですが、この半年ぐらいの間で「失敗」の定義の認識を改めまして、失敗を「避けるべきではない必要なもの」と受け入れ、認めることができ
本の中では、我らが計算機科学の大先生であるDonald Knuth教授も集中力を確保するために1990年1月1日からメールアドレスを手放しているという逸話をはじめとして、大事なことに集中できるように、その考え方や時間を確保するための戦略が書かれています。文化の違いか、全体的にちょっと「SNSやインターネットから自分を切り離せ」って話の比重が大きすぎる印象はありますが、それを差し引いても生産性を高めるのに役立つアイディアが得られて良い本でした。絶版になってて電子版もなくちょっと買いにくいのが難点。 この戦略の一つに「どこかに“缶詰め”になる」という話がありました。有名な小説家J・K・ローリングも、執筆が捗らずに環境を変えようと思い立ってホテルにチェックインし、調子よかったのでそのまま滞在したことで「ハリーポッターと死の秘宝」を書き上げることができた、とにかく短期間でも閉じこもることは価値を生
前回、チームにイエスマンがいないという話を書いてから、早くも1ヶ月が経とうとしています。 当初ここには、「先月と先々月は最終日滑り込みでしたが、今回はなんと最終日ではない!まだ1営業日残っています。ちょっと成長しました!」なんて書いていたのですが、結局手直しが間に合わないまま今月も無事最終日の投稿です。対戦ありがとうございました。 さて、今月はDeployGateのお知らせをプロダクトのMediumの方でがいくつか出させていただいており、社外からも見える動きが出始めています。そんな中、今のチームの良いところをまた見つけたので、今回はそれについて書きたいと思います。 レトロスペクティブで挙がった課題デプロイゲート社では、週次の振り返り会(レトロスペクティブ)をやっています。事前に気付いた課題をスプレッドシートに書いておく運用なのですが、毎週必ず挙がるわけではなく、何もないときは雑談を振って終
ヘッダー画像は、最近なんとなく導入されたGatherで遊んでいる様子です。Gather、いいですよね。話しかけたり話しかけられたりが割と気軽になった気がします。雑に遊んで誰も片付けないままになってしまったのは今後の課題です。 さて、2022年、noteを月1回更新していくぞ、といってからしっかり1ヶ月空いてしまいましたが、今月も最終営業日にしっかり滑り込んでいきます。 去年の11月頃から、英会話のレッスンも兼ねて英語でのビジネスコーチングを受けておりまして、そのセッションの中でとてもいい気づきがあったのでその話をします。 その気づきは、一言でいうと今のDeployGateチームにイエスマンはいないということです。 スタートアップや小さい会社なら、イエスマンが居ないのは当たり前……と言えるかと、そうでもないです。どれだけフラットを意識していても、人は年齢差であったり、所属の長さや経験の違いな
明けましておめでとうございます。2020年にnoteアカウントを開設してからの2年の間、4件しか記事を投稿してなかったraiです。 全然更新できてへんやんけ!なんでや! → なにも目標を定めてなかったからね! → そうか!!解散!! というわけで、「目標が定まっていないと物事は全力で滞る」ということが近年の研究(このnote)により実証されております。 そんなこんなで時は経ち、皆様の見えないところで色々な出来事がおき、見えないところで様々な影響を受けてきたのですが、その成果として、今年は自分自身細かなアウトプットを積み重ねていきたいなと思っております。 見えないところを少しずつつまびらかにしていくと、このちょっぴり意識高めのムーブに一番大きな影響を与えているのは、最近受けているコーチングでオススメされたスピード・オブ・トラストって本です。 ざっくり紹介すると、チームワークに「信頼」はむちゃ
note.com/tnjusa
※この記事はすべて筆者・つのじの「主観」で語り、ひとりのオタクとして個人で「趣味」として公開しているものです。『魔法少女くるみ』公式や、松本監督はじめ制作スタッフの皆様の公認・総意と受け取ることはおやめください。 また、各情報については都度確認しておりますが、ミスや誤解を招く表現・不適切な表現がございましたらご指摘いただけると幸いです。 (見出し画像:魔法少女くるみ・3期後期EDより引用) 1.はじめに 挨拶が遅れましたが、はじめまして。こんにちは。つのじと申します。 2021年9月29日、推し作品である『せいぜいがんばれ!魔法少女くるみ』が、75話にておそらく(※)完結を迎えました。(※4期はない、と公式に明言されたわけではない) この記事は、わたしの作品への抱えきれないほどの感謝を伝えたく、またこの作品をまだ知らない方にも興味を持っていただきたく、綴るものです。 わたしはこの作品に、2
デプロイゲート代表の藤﨑です。 2021年9月10日、DeployGateはリリース9周年を迎えました!!🎉🎉🎉 2012年の提供開始からここまで成長を続けてこれたのも、ご利用いただいている&応援いただいている皆様のおかげです。本当にありがとうございます! 昨年に続き、今年もリモートで細やかにお祝いをしました。 今年はめでたく1人新米パパが誕生し、育休に入ったため、昨年より1人少ないスクリーンショットになりました。そう、小さな会社ですが育休制度も作ったんですよ。そういう話もっとアウトプットしていきたいですね。(かずーつたのむ🙏) 9年目の振り返りこの1年も引き続き、ほぼほぼフルリモートワークが続いています。振り返ってみると、 「チームとしての動き」に着目した試行錯誤を続けておりました。12月に会社の6期目を終えて、自分自身の失敗に気付けた話を書いてから特にアップデートを共有できてい
株式会社デプロイゲートを2014年12月11日に登記して、ちょうど6年が経ちました。11月末で会社の第6期が終わり、7期目に突入しています。 会社としての所感を書くとすれば、普通は「こんなに上手くやってるぞ」ということを書くかと思うんですが、今日はどちらかというと反対のことを書きます。 デプロイゲートは、会社として6歳を迎えました。人間であればもう小学生になる歳です。 会社も成長します。同じ所に止まっていることはできません。組織の形を変えていくため、1年ちょっと前に、会社の持つファンクションをすべて洗い出しました。そして、あるべき理想の姿を描きつつ、そこに向けて少しずつ形を変えていっています。 「考えることに時間を掛けすぎても仕方がない」と、毎週の定例で進捗を確認しながら、とりあえずある程度の方向性で運用を始め、課題に直面しながら、上手くいかない所を直して、と、日々試行錯誤を回しています。
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