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note.com/yuichiro826
エンジニア採用・組織づくりのトレンド予測2024〜PdM人気、オフィス回帰、大企業のエンジニア採用加速、SPACEなど〜 エンジニア出身のPdM増加今年は、GitHub Copilotが出てきて将来的にエンジニアの仕事のやり方が変わるのではという話が年初からよく聞かれた話題でした。実際にはGitHub Copilotだけではプロダクトを作り切ることは、もちろん不可能なのでスキルが高いエンジニアの需要は全く減っていません。むしろ世の中をシステムやAIで実装できる分野が増えるので、需要は増える傾向です。同時に優秀な人ほどCopilotを活用して生産性が上がっているケースも増えてきています。 また、プロダクト開発の領域もWebサービスやモバイルアプリだけではなく、業界特化型のSaaSなどが増えてくる中で、より難易度の高い開発やそもそもプロダクトの設計段階から深いエンジニアリング知識が必要な分野が
めちゃくちゃ、自己啓発本の帯にありそうなタイトルですねw 感慨深いのですが、前職時代とFindy合わせてスタートアップで働き始めて早15年目を迎えました。 さて、タイトルの通りですが、スタートアップにジョインする方の多くは元いた会社よりも小さいFindyに飛び込んできてくれています。自社が150名の規模になっても、まだまだより大きな会社出身者の方がマジョリティだったりします。安定よりも、会社の成長、そして結果としての個人の成長を選んでいる方が多いわけです。 ちなみに自分は成長だけを目的化するのは苦手なタイプであり、だからこそ経営理念「つくる人がもっとかがやけば、世界はきっと豊かになる。」があり、そこを目指す中で成長したい人間だったりします。前職もミッションと成長の両方を追いかけるというスタンスでした。 成長する時はやるべきことに集中している時まず、自身が成長しているときはやるべきことに集中
Findyでエンジニア組織づくりや採用を支援する事業に取り組む中で、様々な企業のフェーズ別の課題をお伺いする機会をいただきました。あらゆる職種での組織作りに共通していることですが、各フェーズで起きる課題感や対策などは再現性があることが多く、今後フェーズが変わっていく企業に向けて、参考情報の共有になればと思いnoteを書きました。 主に以下の整理とその解説を文章で書いていきたいと思います。 創業期(シード/シリーズA)プロダクト立ち上げ期はPMFの実現とシステムの拡張からスタート創業初期は自身も経験しましたが、とにかくお金がないので、少人数でプロダクト・マーケット・フィット(PMF)を確認して、売上の立つ可能性があるサービスかどうかの検証が必要となります。IoTや医療系など初期に大規模な資金調達を行うプロダクトであっても、その資金の範囲内でビジネスとしての可能性があるかどうかの検証を行う必要
先週、メンターの方(上場企業のCOO)と議論する中で、CXOや事業部長など経営者やそれに近いビジネスパーソンにスピーディーになるためには、能力やスキルよりも遥かにスタンスが大事という結論に至りました。 サイバーエージェントさんは、このスタンスを「素直でいい人」という超絶シンプルな表現に集約しており、とても参考になります。 サイバーエージェントは変化と共に成長してきたこともあり、どのような局面でもオーナーシップを持ち、周囲を巻き込みながら物事を推進していける人が活躍できる可能性が高いという意味で「素直でいい人」を掲げています。 Cyber Agent Way では、一見重要視されそうな能力やスキルよりも、スタンスが大事なのでしょうか。 スタートアップはそもそも人がついていけないスピードで成長しないと意味がないタイトルの通りですが急成長しているスタートアップは昨対比で2倍、3倍の速度で成長する
エンジニア採用・組織づくりのトレンド予測2023〜開発生産性がエンジニア採用の鍵に。DX内製化や外国人採用なども〜 新年あけましておめでとうございます! 年明けということで2023年のエンジニア採用・組織づくりのトレンド書いてみました。(どちらかという採用メインのトレンドの点、ご承知おきください!) 「採用力の強化だけでは戦えない。開発生産性の高い組織にエンジニアが集まる時代へ。」このテーマでメディア向けの発表会を10月末に開催しました。 6年以上エンジニア転職やエンジニア組織づくりに向き合ってきた中で、今大きな流れとして採用力の高い会社は開発生産性も高いという連動が始まっています。 詳細は図の通りですが、エンジニア採用自体の難易度が景気変動関係なく上がっていく中で、採用をするために良い組織づくりにも力を入れていく必要が出てきています。 また、転職するエンジニアにとっても、開発者体験・環境
Findy Team+(チームプラス)開発のこれまでFindy Team+開発の背景Findy Team+(旧Findy Teams)を開発した背景は4年前に遡ります。Findyの創業事業である転職サービスの営業やカスタマーサクセスをしている際に、CTOやVPoE/EM、あるいはDX担当の方から以下のようなコメントをもらいました。 「配下メンバーが正社員エンジニアで10人、業務委託も含めると15人いて毎日1on1をしていると1週間が終わってしまいます。」 「エンジニア組織や開発基盤への投資がなかなかビジネスサイドの経営陣に理解されません。納期の短い機能開発中心で現場が疲弊しています。」 「CTOの仕事が評価や採用、マネジメントばかりになってきており、プロダクトに全然時間が取れません。」 Findy山田のクライアントインタビューよりなどなど。現場の生の声を聞くことが多く、この課題を解消できな
サービスを作る際にはその業界の100人と話すことがスタートFindyは現在の主力事業であるFindy転職やFindy Freelance、Findy Teamsを作る前に求人票採点サービスを開発していました。サービス内容は求人票を解析して採点した上で改善を促すもので、今でも内部のオペレーションで活用しているので、一定取り組んだ意味はあったのですが、とにかく売れませんでした。 発想の原点は前職時代に採用・人事を担当する中で、媒体に掲載している求人を改善したらいっきにPV やCVRが増えて、マーケ出身の自分からするともっともっと採用マーケティングエリアで改善するところがありそう、そうだ求人票だというある種の思い込みで作り始めたサービスです。 2016年から「採用マーケティング」と叫んでいたのですがちょっと早かったですね。ちなみにこのnote、まあまあバズったんですが2019年でしたね。 htt
noteデビューです。 自社で運用しているブログメディアであるFindy Engineer Labや採用マーケティング研究所は事業と関連があることを書いているのですがnoteではスタートアップを立ち上げる中に普段感じていることやマネージメント面で意識していることなどを中心に、雑に適当に続けられるように書いていきたいと思います まず一つ目入社したスタッフに Twitter や OSS 活動の推奨をしている話からです。 スタートアップに入社する時点で1社で人生を終える可能性は極めて低い新卒で入った三菱重工なら勤続40年も珍しくないですが、自分が立ち上げているスタートアップ(Findyです)に入社した時点でその会社で仕事人生を最後まで終えるということはかなり少ない可能性が高いと思っています。 もちろん我々スタートアップ経営者もゴーイングコンサーンな、続く企業の立ち上げを目指して日々取り組んでいま
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