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こんそめ~🐻💿 カバー株式会社CTO室エンジニアのAです。今回は、タレントの皆さんが普段の配信で使用している「ホロライブアプリ」の開発における、CI環境の改善の取り組みについてご紹介します。 はじめにCI(Continuous Integration)とは、システム開発における、複数人の開発者が書いたコードを頻繁に統合し、自動化されたテストを行うことでコードの品質を保つ手法です。 CIを導入することで、短期間でのバグの発見、統合作業の分散による生産性の向上、常にリリース可能にコードの品質を保つことによる開発サイクルの高速化などの利点が見込まれます。 ホロライブアプリはUnityで開発しており、具体的なCIプロセスとして、コードのテストとアプリケーションのビルドがそれに当たります。CIに関連するコンセプトとしてCD(Continuous Delivery)というものもあり、これらをまとめ
こんにちは。「holo Indie」チームです。 前回の「知ってる?ホロライブの二次創作ゲームブランド「holo Indie」」は読んでくれましたか? 「holo Indie」の誕生秘話やこれからの展開、ゲームクリエイターの皆様に向けての情報を紹介していますので、ぜひご一読ください。 さて、今回は「holo Indie」第1弾タイトル「ホロパレード」を制作された、ろぼくろ氏へのインタビューを公開します! 「ホロパレード」を制作しようと思ったきっかけや、「holo Indie」チームとのやりとり、リリースする際のエピソードや反響について伺いました。 「holo Indie」は、「ゲームクリエイター・サポートプログラム」を利⽤して制作された、ホロライブプロダクション所属VTuberの⼆次創作ゲーム向けのブランド名です。 第1弾タイトルとして、ろぼくろ氏が開発した「ホロパレード」というゲームをS
新規3Dアニメ「あの空の下で待ち合わせ」パイロットフィルム【ホロライブファンタジーver.】を公開しました! こんにちは! 映像制作部3Dアニメーションチームです! 今年2024年5月で5周年を迎える当チームですが、それを機に新たな挑戦として、ホロライブ公式YouTubeチャンネルにてレギュラー配信中のホロぐらとは異なった映像表現を取り入れた作品にチャレンジしました。 まだご覧になっていない方は、ぜひ! https://youtu.be/tkZqlRTj8ko 今回は「ホロライブのみんながアイドルになる前に、こんなことしてたら嬉しくない?嬉しいよね!」をテーマに「もしも」の世界をホロぐらとは別アプローチの映像にしました。 今はすごくキラキラしているアイドルだけど、日常を過ごす中、夕暮れ時には等身大の悩みをかかえていたかもしれない。それでも、小さな勇気を持って一歩踏み出したことで世界は変わっ
こんまっする~!⚔️ カバー株式会社CTO室のIです。カバー株式会社では組織横断的にSREやCCoEのエンジニアをしています。 カバー株式会社のCTO室のミッションの一つに、プロダクト開発チームの代わりに新しい技術の導入や検証を行いそれを組織全体へ還元することがあります。 今回は、社内で検証を行っているLLM/Generative AIを開発へ活用する取り組みの一部をご紹介します。 まず、社内でAI活用に関してヒアリングを行ったところ需要が大きかったユースケースが下記の2つでした。 コード生成 仕様書やコードをデータソースにした仕様の返答が可能なチャットボット コード生成に関しては既に、GitHub Copilot for Businessの導入が進んでいたため検証ではチャットボットサービスを探すこととなりました。 チャットボットといえば名前の上がるのがChatGPTですが、ChatGPT
カバーを技術の会社に! VTuberからAI、メタバースまで、新しいエンタメを創造するエンジニアのやりがいとは。 みなさんこんにちは!カバー株式会社採用チームです。 第4弾となる「新卒インタビュー企画」。今回はカバー株式会社の技術開発を支えるエンジニアの方々をご紹介します。カバー株式会社というとVTuberのプロダクションというイメージを持たれる方が多いと思いますが、事業はVtuber領域にとどまるものではありません。実はテクノロジーを軸に次世代のエンタメを創造している会社なんです。そこで働くエンジニアのみなさんはどんな仕事をし、新人の方はどんな活躍をしているのでしょうか。ひとりでも多くのエンジニアの方に興味を持っていただければ嬉しいです! ■ 「エンジニアのカバー」実現に向け、新設されたCTO室——今回はCTO室からおふたりのエンジニアの方に来ていただきました。最初に自己紹介をお願いしま
皆様、はじめまして。holo Indieチームです。 突然ですが、「holo Indie(読み:ホロ インディ)」というプロジェクトをご存じですか? 「holo Indie」は、「ゲームクリエイター・サポートプログラム」を利⽤して制作された、ホロライブプロダクション所属VTuberの⼆次創作ゲーム向けのブランド名です。 今回は「holo Indie」のことを皆様にもっと知ってもらいたい! ということで、「holo Indie」誕生秘話や、これからの展開についてお話しようと思います。 「holo Indie」に関するQ&Aや、ゲームの応募~審査~配信までの流れも紹介しますので、クリエイターの皆様も是非ご一読ください。 ◆「holo Indie」とは?「holo Indie」は、「ゲームクリエイター・サポートプログラム」を利⽤して制作された、ホロライブプロダクション所属VTuberの⼆次創作ゲ
アニメクリエイターにとってカバーの魅力とは? 「やりたい目標があるクリエイターを全力で応援してくれる」 こんにちは!カバー株式会社採用チームです。 お馴染みとなった「新卒インタビュー企画」の第3弾。これまでは経営企画室や営業企画本部、運営企画本部など、ビジネス職のお仕事を紹介してきましたが、今回は、2023年に3Dアニメーションチームに入社したアニメクリエイターのNさん、その上司に当たる3Dアニメーションチーム ディレクターのMさんにお話を伺いました。コンテンツを生み出すクリエイティブチームの仕事内容ややりがい、そして会社のカルチャーや雰囲気を感じていただければ嬉しいです! ■ アニメーションチームは『ホロぐら』制作をきっかけに誕生した——今日はクリエイター職のお二人に、就職活動のことやカバー株式会社に入社した動機、仕事について伺いたいと思います。まずは自己紹介をお願いします。 Nさん:2
???「すいちゃんはー?」 今日も可愛い!!!!☄ こんにちは! カバー株式会社クリエイティブ制作本部技術開発部エンジニアのTです。 皆さんは「カラオケアプリ」というアプリを覚えているでしょうか。リリース日には博衣こよりさんに歌枠にて使用していただいたあのアプリです。 【歌枠】JOYSOUNDさん提供のカラオケアプリが登場⁉すごすぎるうううう!!!歌う!!!【博衣こより/ホロライブ】 このアプリ、リリース日から各種アップデートを続けており、今でもタレントさんの歌枠にて定期的に使われているものになっております。 またこちらの配信も見たことあるでしょうか? 【 歌枠 】カラオケアプリで歌枠してみるにぇ!【ホロライブ/さくらみこ】 さくらみこさんが以前使ってくださったように、カラオケアプリにはカラオケのように歌詞を表示する機能を実装しています。この歌詞の表示非表示には「ObjectPool」とい
こんにちは!カバー株式会社採用チームです。 2023年入社の新卒社員の皆さんに、現在の職種や仕事内容、やりがいや就活エピソードを伺う「新卒インタビュー企画」の第2弾。今回お話いただいたのは、営業企画本部でプランニングディレクターを務めるKさん、運営企画本部アシスタントディレクターのNさんです。 会社のカルチャーや仕事に対する姿勢、「こんな人と一緒に働きたい」などさまざまな本音を伺いました。カバー株式会社に入社をお考えの皆さまのご参考になれば幸いです! ■ 新卒だけど“古参社員”のKさん、入社するまでホロライブを観たことがなかったNさん——本日は営業企画本部のKさん、運営企画本部のNさんにお越しいただきました。まずは自己紹介からお願いします。 Kさん:営業企画本部 国内営業部 国内営業チームでプランニングディレクターをしています。2023年入社ではありますが、実は大学1年生だった2020年1
こんにちは。 カバー株式会社CTO室エンジニアのIです。 今回はタレントさんが普段の配信で使用しているホロライブアプリのトラッキングシステムについて紹介します。 弊社のタレントさんが自宅から3Dモデルを使った配信を行う、通称「おうち3D」では複数のトラッキング方式が複合的に利用されていることにお気づきでしょうか? カバーのスタジオでは本格的なモーションキャプチャー設備を用いて多自由度かつ精度の高い3D配信が可能ですが、おうち3Dでは自宅でも簡単かつ表情豊かなトラッキングが利用できることを目指しています。 ※おうち3D配信参考リンク 【おうち3D凸待ち】mocopiに敗北したぺこマリ【ホロライブ/宝鐘マリン・兎田ぺこら】 トラッキング入力の種類おうち3Dでは複数のトラッキング入力からさまざまなデータを受け取り、合成した後、タレントの3Dモデルの全身に適用しています。 トラッキング入力の種類に
English follows Japanese. いつもホロライブプロダクションとタレントへの応援をありがとうございます。 今回は、タレントの活動周年や誕生日を記念して行うスタジオでの3D配信(以下、記念3D配信)に関する重要な変更についてお伝えいたします。 ホロライブプロダクションでは原則として、コロナ禍の影響を除き、活動周年や誕生日にあわせて年に最大2回の記念3D配信の機会を、3Dお披露目後のタレントに提供してまいりました。 これらの配信はタレントとスタッフが協力して、常に配信の質の向上に努め、豪華な音楽ライブや多数のゲスト出演で盛大にお祝いし、日頃の応援への感謝と最高のエンターテイメントをファンの皆さんに届けることを目指してきました。しかし、この素晴らしい体験の裏には、タレントとスタッフ双方にかかる大きなプレッシャーと負担がありました。 タレントは年2回の記念3D配信のための多大な
「応援広告」へのお礼/ Support Advertising - An In-Depth Look & Our Sincerest Gratitude (English follows Japanese) 皆さんこんにちは!もしかしたらこんばんは! と挨拶の時間も多少気にする程には世界各地で大人気、ホロライブプロダクションカスタマーサポートチームです!いつも時間を問わずシーンを厭わず、熱心に応援いただき、誠にありがとうございます。 今回は、ホロライブプロダクションを愛していただいている皆様に絶対覚えていただきたいとっておき情報『応援広告』についてお話しさせていただければと思っています。 「応援広告ってなぁに?」 と思ってしまう人も少なからずいるでしょう。そこでまずはその説明から。 応援広告とは ”ファンの皆様が、駅や街中のビジョン、その他の場所、方法において、当社タレントに関する広告媒体
新年あけましておめでとうございます。ホロライブプロダクション運営チームです。 ファンの皆様、本年もよろしくお願いいたします。 2024年に向けて、カバー株式会社代表取締役社長CEO 谷郷元昭 および ホロライブプロダクション運営チームよりファンの皆さまへのご挨拶をお届けさせていただきます。 ■カバー株式会社代表取締役社長CEO 谷郷元昭より<書き初めの詳細はホロお正月CUP2024をご欄ください。>新年あけましておめでとうございます。 昨年は、今までのファンの皆さんの応援のおかげもあり、会社を東証グロース市場に上場させることができ、ホロライブプロダクションを安定的に運営し続ける体制を整えることができました。 今年はファンの皆さんに今まで以上に喜んでいただける様に、コンテンツの品質を向上させるだけでなく、スタジオ配信の内容なども見直して、より良いサービスをお届けできる様にしていきたいと考えて
はじめにこんにちは! カバー株式会社配信技術部モーションキャプチャチームのMです。 カバー株式会社では、プロダクションに所属しているタレントがスタジオでの3D配信を行う際の技術オペレーションを自社スタッフで行っています。 わたしはその中でも、モーションキャプチャチームに所属し、3D配信のサポートをしています。 VTuberの配信では、モーションキャプチャの精度や技術力がそのまま出来ることの多さに繋がってきます。ただ、新しい表現を実現するためには様々なモーションキャプチャ特有の乗り越えなければならない障害が立ちはだかります。 今回は、12/31に配信される【Hoshimatic Project】の実現に向けた、モーションキャプチャの工夫や裏側についてお話していきます。 普段は皆様の目には見えない部分のお話ですが、所属タレントの配信を支える取り組みの一部として、ご紹介させていただければと思いま
はじめにこんにちは! カバー株式会社CG制作部3D背景チームのOです。 カバー株式会社では、ホロライブプロダクション所属タレントがスタジオでの3D配信を行う際に使用する3Dアセットを1から制作しています。 また、既存アセットの見た目を整えたりして使用しています。 私はその中でも、3D背景チームとして様々な3Dステージの制作を行っています。 代表的な制作例は、 ホロスターズやホロライブインドネシア/イングリッシュのリージョン向けに制作されたアリーナステージ全般です。 ホロスターズ アリーナステージホロライブID アリーナステージホロライブEN アリーナステージ年間50件を超える音楽ライブ配信を行っており、 それらのほぼ全てで使用されるアリーナステージはホロライブプロダクションの「顔」として存在していると考えております。 今回は、12/31に配信されるカウントダウンライブでこけら落としとなる新
Cubism SDKにはLive2Dモデルを動かすための機能が一通り揃っています。Live2Dモデルをアニメーションさせる機能も備わっており、Cubism EditorというLive2Dをモデリングするためのツールで予めアニメーションを作成すると、そのアニメーションをUnityで再生することができます。 Live2DのアニメーションはUnity標準のアニメーション機能で扱うことができます。 Animator ControllerUnity標準のアニメーション機能としてよく使われるのが、「Animator Controller」です。 Animator Controllerでは、ノードをつないでアニメーションを再生する順番や状態の遷移を設定することができます。以下のような画面でノードの接続と状態遷移の条件を設定することができます。 Animator Controllerの編集画面編集画面の四
この記事は カバー株式会社 Advent Calendar 2023 の 1日目です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/cover カバー株式会社は今年から技術ブログのCOVER Techを開始しましたが、アドベントカレンダーも始めることになりました。 初日は私、CTOの福田が執筆させていただきます。 普段の技術ブログCOVER Techとは別な軸で面白いことを題材にしたいと思い、カバー株式会社の原点でもあるVR卓球ゲームのPing Pong Leagueについて書くことにしました。 何故、VRゲームとして卓球を開発したのか、どんな技術や思想が現在のホロライブアプリに繋がっているのか、そして、開発において、どのような苦労をしたかについて話をします。 何故、VRゲームの題材に卓球を選んだのか2016年当時、スマホの次のプラットフォームとしてVRが
こんにちは。コンテンツ×テクノロジー領域のスタートアップとして、 「つくろう。世界が愛するカルチャーを。」というミッションを実現するべく、 今まで社内に眠っていた様々な情報や、タイムリーな生の声を綴っていきます!
こんこよ~🧪 カバー株式会社CTO室エンジニアのAです。 カバー株式会社には2023年4月に新卒で入社し、第1回COVER Techを執筆したKさんの下で、タレントの皆様が日々のYouTube配信などで使用するホロライブアプリの開発に携わっています。 また、ここ数か月はそれと並行してAIこよりシステムの開発を担当してまいりました。 この記事では開発したシステムの概要についてご紹介します。 開発経緯AIこよりシステムの開発に至った経緯について。 まず社内に生成AIの可能性や関連技術の検討をしたいという需要がありました。そこへ、こよりさんからご自身のAIを作りたいというご要望をいただいたため、それがきっかけとなり、こよりさんの全面的なご協力の下でAIこよりシステムの開発が始まりました。 システム概要今回開発したものは、AIシステムへの入出力を操作し配信画面に映すフロントアプリと、各種外部AP
皆さんこんにちは。 ホロライブプロダクション 運営チームです。 ホロライブプロダクション所属タレントをいつも応援いただきありがとうございます。 皆様が安心して配信を見ることができるように、ホロライブプロダクション内には様々な配信ルールを設定しています。 現在の時勢や、配信を取り巻く環境などにあわせてゲーム配信のすすめかたや、楽曲歌唱の際に確認するべきこと、タレントと皆様、さらにはコンテンツの制作者の方々が安心して配信を楽しめるようなルールを設定し、常に見直しを行って言っています。 時勢の変化という点では、昨今は初期のタレントデビュー当時と比べVTuberそのものが少なかった時代から、あらゆる地域や、ニーズに応える多数のVTuberが弊社タレントのみならず存在する時代へとなりました。 ホロライブプロダクション自身も大きくなり、さまざまな地域やファンの皆様に向けて活躍するタレントが増え、それに
「CGWORLD2023クリエイティブカンファレンス」へ登壇! カバーCG制作部が語る、こだわりの制作現場とは。 こんにちは! カバー株式会社 人事部 兼 採用広報担当の桑江(くわえ)です。 総勢約80名以上のタレントが所属するVTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営しているカバー株式会社。社内に存在する業務は、配信アプリの提供・タレントさんのマネジメント・3Dお披露目やオフラインライブの開催、海外イベントの出展など、ジャンルも職種も多岐にわたっています。 このたび、数ある部署の中の一つ、クリエイティブ制作本部CG制作部から、 11月9日(木)18:30より「CGWORLD2023クリエイティブカンファレンス」への登壇 が決定いたしました! 年間400〜600以上の制作を管理する制作推進部や、各タレントさんの新衣装・アクセサリーを形にしていくイラスト制作部などなど……多くの部署
English follows Japanese 皆様、こんにちは。hololive DEV_ISプロデュースチームです。 まずは「瞬間ハートビート」MV250万再生突破しました! 多くの皆様に見ていただき反響を頂けていることに感謝いたします。 ReGLOSSは先月、9/10にデビューしてから1ヶ月以上が経ちました。 デビューまでの日々はそれぞれのタレントのデビュー準備に加え、「瞬間ハートビート」の制作や公式チャンネルの運用コンテンツの検討など、ReGLOSSがデビュー後にしっかりと輝けるよう、また皆様に受け入れていただけるよう試行錯誤を積み重ねて制作や準備を進めてまいりました。 これからも皆様の記憶に残るコンテンツをタレントと共に届けていきます。 さて今回は改めて「ReGLOSSの挑戦」や今後の活動方針についてお話します。 前回記事にて記載させていただいた通り、hololive DEV_
こんこよ~!🧪 カバー株式会社 技術開発本部 基盤チームのKです。 カバー株式会社では、ホロライブプロダクション所属タレントの配信予定が一目で分かる「ホロジュール」や、YouTube等の様々なサービスに関わるデータ収集や分析を行える社内向けツールなどを開発しています。私はその開発チームのマネージャーをしています。 私のチームでは、先に挙げたプロダクト以外にも様々なプロダクトやサービスの開発、運用を幅広く担当していますが、その中でも少し変わったものがあります。 それはMinecraft、Rust、ARKなどのゲームサーバー運用です。今回はこのゲームサーバー運用について、特にMinecraftに関する話題を中心に紹介させていただきます。 ■ Minecraftの魅力「世界で最も売れたゲーム」としても有名なMinecraft。未開の地を求めて広大な世界を冒険したり、クリエイティブを自由に発揮し
皆様、こんにちは! hololive DEV_ISプロデュースチームです。 いつもホロライブプロダクションを応援いただき、心から感謝申し上げます。 先月、新しいグループ「hololive DEV_IS」から新たなタレントグループ、ReGLOSSの5人がデビューしました。活動開始より皆様から温かいご声援を頂戴しております。 誠にありがとうございます。 彼女たちが所属するhololive DEV_ISについて、従来のホロライブとの違いについて疑問に思っている方もいらっしゃるかと思います。今回はその点について解説いたします。 hololive DEV_ISは、ホロライブプロダクション傘下に新設された女性VTuberグループです。従来のhololiveやhololive INDONESIA、hololive Englishとは姉妹グループの位置づけとなっています。 今回新たにグループを設立しタレン
いつもnoteを読んで下さっているみなさん、こんにちは! カバー株式会社 人事部 兼 採用広報担当の桑江(くわえ)です。 本noteを開設してから、様々な部署についてのインタビュー記事を投稿してきましたが、カバー株式会社にはまだまだ多くの部署が存在しています。 事業だけに注目しても、配信・コンテンツ(ライブ配信)事業、3D配信事業、MD(マーチャンダイジング)事業、プロモーション事業、ライブイベント事業、メタバース事業などなど、自社の事業は多岐にわたります。これらの事業の詳細について1つずつ説明すると、かなりの時間が必要になるほどです。 今回は、海外展開をする際に重要な海外イベントについて注目し、それを取り仕切る海外イベントチームのRさん・Yさんに、また、海外事業本部全体のお話をMさんに聞いてきました。海外イベントをどのような想いで開催しているのか、本部として取り組んでいることや、今後の展
こんぺこ!こんぺこ!こんぺこー!👯♀️ カバー株式会社経営企画室プラットフォーム開発チームの F です。 カバー株式会社では、ホロライブプロダクションファン必携の公式コミュニティアプリ「ホロプラス」を開発しています。私はその開発チームでテックリードをしています。 今回はホロプラスを最速で届けるための工夫を、開発チームの紹介からアプリの開発面にかけて説明させていただきます。 ■ 「ホロプラス」とは。 ホロプラスは「推しをもっと好きになる!」をコンセプトにしたホロライブプロダクション公式アプリです。今夏に正式リリースされました。 ホロプラスが提供するのは、主に二つの体験です。 ホロライブプロダクションの最新情報が公式アプリならではの機能で手軽に逃さずチェックできる 共感でつながるファンコミュニティで投稿やいいねを通じたコミュニケーションが楽しめる ■ 開発チームの特徴ホロプラスのチームは、
いつもnoteを読んで下さっているみなさん、こんにちは! カバー株式会社 人事部 兼 採用広報担当の桑江(くわえ)です。 2022年10月に「カバー公式note」を開設してから、もうすぐ1年が経とうとしております。当初一人だけで記事を投稿していた公式noteですが、「ホロライブプロダクション運営レター」や「COVER tech」など、様々な切り口での記事が増えていて、非常に感慨深いです。 今回は、なぜ「カバー公式note」にて情報発信を行うことになったのか、カバー株式会社をより深く知っていただくために、これは読んでいてほしい!という記事など、マガジンの紹介とともに記事をご紹介できればと思っております! みなさんが読んでいなかった記事や、知らなかった情報などが見つかると嬉しい限りです! ■なぜnoteで情報発信することになったのかカバー株式会社は、「つくろう。世界が愛するカルチャーを。」をミ
こんやっぴー👾 カバー株式会社 技術開発本部のSです。カバー株式会社では組織横断的にSRE(Site Reliability Engineering)やサーバーサイドのエンジニアをしています。 2023年5月に入社し3ヶ月ほどホロプラスのパフォーマンスチューニングや開発環境の整備をしてきましたので、今回はそちらについてご説明します。 ホロプラスとは?ホロプラスは「推しをもっと好きになる!」がコンセプトの、ホロライブプロダクション公式アプリです。先日8月29日に正式リリースされました。主に、以下の二つの体験を提供します。 ホロライブプロダクションの最新情報が公式アプリならではの機能で手軽に逃さずチェックできる 共感でつながるファンコミュニティで投稿やいいねを通じたコミュニケーションが楽しめる ※画面は開発中のイメージですホロプラスのシステム構成ホロプラスは図のようなシンプルな構成でGo言語
こんにちは! 「ホリゾンタル」プロジェクトチームです。 前回のイベントでは、競い合い頑張るタレントたちから普段あまりFPSゲームをプレイしたり見ない方にも、楽しさや悔しさをお伝えすることができたのではないかと思います。 また、タレントたちを応援し、見守っていただいたファン・サポーターのみなさまのおかげで、大きく盛り上がるものとなりました。 プロジェクトチームとして改めて御礼申し上げます。 今回はその続報として、「ホリゾンタル」の目標と、8月30日(水)に開催予定のオンラインイベント「Holizontal JAM Overwatch 2 powered by Holizontal featuring Xbox」について、ご紹介をさせていただきます。 ■「ホリゾンタル」の目標について このプロジェクトは、ゲームカルチャーを中心とした新たな企画・コンテンツを弊社主導で展開することで、ホロライブ
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