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こんにちは、LayerX バクラク事業部の suguru です。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 の記事です。 今回は、のびしろウィークということで、 Enabling Team の活動で学んだチームの動き方や、今後の課題、そしてのびしろについて書きたいと思います。 バクラクにおける Enabling Team の役割 バクラクの Enabling Team は Team Topologies を端に発して組成したチームです。従来式の Platform Engineers と Product Engineers にとって、円滑油のような働きをもたらします。 Team Topologies では、 “Facilitating” と呼ばれる関係で、メンターとして Product Engineers に関わるチームとなっています。 バクラクにおける Enabling Team の
CTO室のソフトウェアエンジニアの@yuya-takeyamaです。 最近はだし道楽の自販機で買った焼きあご出汁で卵焼きを作るのがマイブームです。鍋・おでん・麺類など幅広く活用できるので、冬には欠かせません。 CTO室の紹介 周囲の友人等に手短に話すときは「情シス的なこととか、コーポレートエンジニアリングとか、セキュリティとか」などと言った感じに話しますが、より正確にはCTO室の目的は次のように定義されています。 CTO室における「我々の目的」 我々は社員・部・全体の生産活動に対して次の責務を持つ 情報システムを活用し、ポテンシャルを最大化すること セキュリティ・プライバシーリスクを最小化すること 1および2の最適化により、生産活動の目標達成を最短・最大にすること 言い方を変えれば、攻めと守りの両方の側面において、全社に向けてイネーブルメント 1 を行なったり、プラットフォームを提供したり
バクラク申請・経費精算のモバイルアプリを開発している id:kikuchy です。9日ぶりですね!初見だという方はこちらの記事もどうぞ。 ID/共通管理チームの id:convto さんに教えてもらったCharachorder Oneという変形キーボードを自分用のクリスマスプレゼントに購入しました。 入力が難しすぎてまだ数字が入力できませんが、複数種の文字を入力する際に指を動かさなくて良い、というのは大変画期的だなという体感です。使いこなせると爆速で文字入力できるそうなので頑張ります。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 の36日目の記事です。明日は @civitaspo さんが登場です! 今回はのびしろウィーク企画ということで、バクラク申請・経費精算のモバイルアプリの「のびしろ」を大公開します! のびしろウィークとは 「LayerXってCTO経験者とかいっぱいいるし、問題なん
こんにちは!ID/共通管理チームの id:convto です。 ほんとは日曜日の担当だったんですが気づいたら火曜日になってました。不思議なことってあるんですね。今後は精神統一して乱れを正していきます。 あとぼくはとにかく猫が大好きなんですが、住んでる物件の都合で飼えない!とかなんだかんだ縁がなくてかれこれ3年くらい経ちます。運命を引き寄せるためにキャットタワーだけ先に買うか迷っているのでだれかアドバイスください。たぶん買ったほうがいいと思っている。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 の33日目の記事です、前回は id:ar_tama さんが「成長サイクル」でVUCAの時代を乗りこなす、というタイトルで登壇しました という登壇記事を書いてくれました。次回は id:yu-ya4 がML領域の課題を書いてくれるそうなので、楽しみにしていてください! 今回はのびしろウィークというこ
バクラク申請・経費精算チームでモバイルエンジニアをしている id:kikuchy です。 埼玉県民として翔んで埼玉の2作目を履修してきました。埼玉県民が東京の池袋に集まって会議しているところや、県民の日にみんなが夢の国に行ってしまうあたりがリアリティあって良かったです。今作も笑わせてもらいました。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の30日目の記事です。 前回はチームメイトの @_chocoyama さんによる 【特別対談】 Flutterエンジニアの今オレ x iOSエンジニアの過去オレ でした。chocoさんの時空を超える能力が最大限活かされた、Flutter開発の現場に対する不安が払拭される素敵な記事でしたね! 次回はカードチームエンジニアの Omoriさんの記事になります。楽しみ! 本日は、現在Flutterを使用して再開発しているバクラク申請・経費精算のモバイルアプリに
こんにちは。バクラク申請・経費精算チームでモバイルエンジニアをしている @_chocoyama です。社内のラジオ好きコミュニティに属しているのですが、自分の推し番組を紹介したところ誰にも刺さらず、コミュニティに属しているのにソロ活動している今日このごろです。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の29日目の記事です、前回は Tomoaki さんが「バクラクのAI-OCRを支える性能モニタリングの仕組み #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ」を書いてくれました。 本日の記事では、Flutterアプリを開発している現在の私(以降、今オレ)と、iOSネイティブアプリを開発をしていた過去の私(以降、過去オレ)が対談した内容となっています。 Flutterに対してふわっとしたイメージしかないネイティブアプリエンジニアの皆さんの参考になると幸いです。 ご挨拶 過去
こんにちは!バクラク事業部 Platform Engineering 部 DevOps チームの id:sadayoshi_tada (@tada_infra)です。趣味でボディビルディングの大会に出ているのですが、フィジークという部門で今年初めて入賞することができました。来年は更に良い成績を目指してデカい男になりたいです 💪 この記事は SRE Advent Calendar 2023 5日目の記事です。4日目は@egmcさんのIaC、あるいはインフラ抽象化レイヤー導入時に考えたらいいんじゃないかと思うことを雑多に書くという記事でした。本記事では、私とプロダクト開発チームで行った、プロダクトの課題改善の取り組みについてお話を書いていきます。 qiita.com DevOpsチームのプロダクト開発チームとの関わり方 バクラク請求書受取・仕訳チームとの取り組み紹介 CUJ を使った課題の精
バクラク事業部Platform Engineering部DevOpsチームの id:itkq です。CTO室という事業部横断のコーポレートエンジニアリング組織を兼務しています。早いもので今年も終わりが近づいてきました。Spotify 2023 Wrappedによると今年一番聴いたアーティストは結束バンドで、一番聴いた曲は『忘れてやらない』でした。 この記事は LayerXテックアドカレ 27日目の記事です。前回は yohei による FlutterアプリにおけるUI Component Architecture でした。次回は Tomoaki が担当します。今回は、勤怠関連の社内Slackアプリを開発して運用している話をします。 LayerXにおける勤怠と習慣 LayerXでは勤怠システムにAKASHIを採用しています。システム上の勤怠に加えて、次のような習慣があります。 出勤時に統一のS
こんにちは。バクラク申請・経費精算 ネイティブアプリエンジニアのyoheiです。 最近はこたけ正義感の逆転裁判プレイ動画を見ながら法律の勉強してます。好きなラジオは真空ジェシカのラジオ父ちゃんです。M-1も応援してます! この記事はLayerXテックアドカレ2023の26日目の記事です。前回は 赤羽さん が「Go言語のORMであるGORMをv1からv2へのマイグレーションした話」を書いてくれました。27日目の記事 id:itkq さんより「勤怠をいい感じにする社内Slackアプリ #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ」ポストされました。一緒にご覧いただけたらと! バクラク申請・経費申請では現在のモバイルアプリをFlutterでのリプレースを進めています。そのうえでチームとしてUIコンポーネント(Widget)をどの用に作っていくか設計(UI Component
こんにちは。バクラク請求書チームでエンジニアをしている赤羽です。 昨年の12月のLayerXにJOINしたので、今月でちょうど1年経ちました。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 25日目の記事です。 前回はsh_komine が「相互理解の重要性と、促進するためのワークショップのご紹介」を書いてくれました。次回は@yoheiよりポストされる予定なのでご期待ください。 GORMとは GORMはGo言語の人気のあるORM(Object Relational Mapping)ライブラリです。 データベース(テーブル)とGoの構造体のマッピングを簡単に行うことができます。シンプルな構文、多様なデータベースサポート、マイグレーション、トランザクション管理など、豊富な機能が提供されています。 柔軟なクエリビルダーも提供され、開発者に使いやすいORMライブラリとなっています GORMに
こんにちは。バクラク申請・経費精算チームでエンジニアリングマネージャーをしているsh_komineです。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の24日目の記事です、前回は 平田(@TrsNium)さんが「LayerXにデータエンジニアとして入社しました!」を書いてくれました。 本日の記事では、チームマネジメントのトピックとして相互理解の重要性についての説明や相互理解を促進するワークショップのご紹介をしていこうと思います。 相互理解はなぜ必要なのか? かくいう自分も、新卒研修のグループワークでチームメンバーの熱量がうまく合わなかったときに、担当人事から「相互理解は大事だよ。」というフィードバックをもらったのですが、その時はあんまりピンと来ていませんでした。 では、なぜチームメンバーの相互理解が大事なのでしょうか? 結論から言うと、チームが高い成果を出すために相互理解が必要です。 どう
こんにちは。バクラク申請・経費精算エンジニアの@upamuneです。先週末は30kmのトレイルレースがありましたが、今週末はフルマラソンがあるので満身創痍です。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の22日目の記事です。 私はなぜか3日分もテックアドカレに入れてしまったのですが、2回目の今回はAPIサーバーのエラーログを40%削減した話をします。 昨日は@tataneによるバクラクの Vue3 移行戦略と詰まったポイント #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログでした。明日は@trsによる入社エントリーです!楽しみですね。 はじめに 弊社では基本的にGo言語を利用してAPIサーバーを実装しています。エラーが発生したら、調査しやすいようにエラーログを出力して調査しやすくしていますが、1つのエラーに対して複数回の冗長なエラーログが出力されるという問題がありました
こんにちは。LayerX バクラク事業部 バクラク申請・経費精算チーム エンジニアの @tatane です。 最近10万円超えのヘッドホンを買ってしまい、しばらく離れていたオーディオ沼にまた片足を突っ込んでしまいました。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 21日目の記事です。前回は @serima が「LayerXの発信の"のびしろ"とCasual Nightのウラガワの話」を書いてくれました。次回は同じチームの @upamune が「エラーログ祭り改善の話」を書いてくれる予定なのでご期待ください! 今回はバクラク事業部で進めている Vue3 移行の話をご紹介します。 バクラクの Web フロントエンドの技術スタックについて LayerX が提供している SaaS であるバクラクシリーズでは複数プロダクトを提供しており、それらの Web フロントエンドの技術スタックにはバリエ
こんにちは。すべての経済活動をデジタル化したい @serima です。名探偵コナンで好きなセリフは「お前を巨匠にしてやるよ、怪盗キッド。監獄という墓場に入れてな…」です。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の20日目の記事です。 前回は @y_matsuwitterが「ISUCON13にLLM活用担当で参戦しました」を書いてくれました。 明日は @tatane さんが「バクラクのVue3移行戦略と詰まったポイント」を執筆してくれます。 さて、先週の水曜日、LayerXでは、オフラインイベントである「LayerX Casual Night」を開催しました。 LayerX Casual Night、公開しました〜 当社にご関心ある方、プロダクトチームのメンバーと一緒にわいわいやれればと思っております! お申し込みお待ちしております🙌https://t.co/seLHLar5VZ p
こんにちは、LayerX CTOの@y_matsuwitterです。最近はパン作りにハマっています。無心に小麦と酵母の声を聞くことで精神の安寧を求めています。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 19日目の記事です。前回は @shota_tech が「Go の linter 雰囲気で使っていたから調べ直した #LayerXテックアドカレ」を書いてくれました。次回はEMオフィスの@serimaより「Engineering Officeの話」がポストされる予定なのでご期待ください。 ISUCON13 昨日開催のISUCONに参加してきました。とても楽しい問題ですし、これだけの人数での開催を支えている運営の皆さんには頭が上がりません。個人でもLayerXとしてもスポンサーさせていただきました。ありがとうございます! 10年近く一緒に出場している.datというチームで、私はプロンプトを
LayerX バクラク事業部 機械学習チームの機械学習エンジニア兼マネージャーの松村(@yu-ya4)です。半年間に結婚祝いでいただいたたくさんのお酒が順調に減ってきているのですが、サントリーウイスキー角瓶 4Lペットだけはなくなる気配がありません。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の16日目の記事のはずです。 前回はosukeさんの『Azure AI SearchのSemantic Ranker』という記事でした。 次回はminako-phさんによるタメになる記事、『Notionでスプリントのあれこれをダッシュボードで可視化する 』が公開予定ですされました。 昨今のAIの進化には目を見張るものがあります。先日のOpenAI DevDayやMicrosoft Igniteでも様々な衝撃的な発表がなされました。今週は違う意味で衝撃的なニュースが多かったですが。 そのような時代です
こんにちは。LayerX バクラク事業部 申請・経費精算チーム エンジニアの @minako-ph です。ニホンザルYouTuberにハマって3年が経とうとしています。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の17日目の記事です。 前回は @yu-ya4 さんが書いてくれてます(本日公開予定!)。 次回は @shota_tech さんが担当します。 今回は、Notionでスプリントのあれこれをダッシュボードで可視化する過程を紹介します。 背景 弊社では全社的に Notion というサービスを利用しています。 私が所属する申請・経費精算チームでは、スクラムを利用した開発スタイルを採用しており、スプリント管理におけるNotionの運用に以下のような課題が発生していました。 状態 スプリントタスクDBの各タスクにマルチセレクトでスプリントを選択している スプリントタスクDBの各タスクに見積
機械学習エンジニアの吉田です。 この記事はLayerXテックアドカレ14日目の記事です。前回は @shnjtk による ストーリーポイントではなくアウトカムで開発速度を測る でした。次回は osuke さんが担当します。 今回はバクラクの帳票画像を使ってDALL-EのdVAE (discrete Variational AutoEncoder) を学習させた話をご紹介します。 背景 前回 バクラクのデータセットを用いたLayoutLMv3による事前学習 という記事を書きました。 tech.layerx.co.jp この記事にあるように、 LayoutLMv3*1のMasked Image Modeling (MIM)の事前学習では画像トークナイザーとして学習済みのDALL-EのdVAEを使っていました。 しかし、オリジナルのLayoutLMv3では文書画像で事前学習されたDiT*2の画像ト
こんにちは。LayerX バクラク事業部 バクラクビジネスカード開発チームEMの @shnjtk です。新しいMacBook Proがとても気になっています。スペースブラックいいですね。欲しい。 この記事は LayerXテックアドカレ 13日目の記事です。前回は @itkq による 情報の流通性を上げコミュニケーションを活性化させるNotionデータベース でした。次回は @yossylx が担当します。 今回は、開発チームの開発速度をどのようにして測るかということについてお話します。 ストーリーポイントによるベロシティの計測 ストーリーポイント(SP)とは、アジャイル開発において、開発しようとするユーザーストーリーや機能、その他のタスクの大きさを表す見積もりの単位であり、タスク同士の相対値で表現されます。例えば「この機能はSP 3」、「この機能はSP 5」のように使われます。タスクの完了
バクラク事業部Platform Engineering部DevOpsチームの id:itkq です。最近は スリーズブーケ というユニットの曲にハマっています。 この記事は LayerXテックアドカレ 12日目の記事です。前回の記事は shimacos による Vertex AI Pipelinesを用いて爆速ML開発の仕組みを構築する でした。次回は @shnjtk が担当します。 この記事では、LayerXで全社的に利用している Notion というサービスの データベース 活用について紹介します。テックアドカレの記事ですがテック感はありません!たまにはそういう日もあります。 LayerXのNotionで暮らして感じたこと LayerXでは、ドキュメンテーション/コラボレーションツールとしてNotionを全社的に利用しています。私が2月に入社して、Notionを眺めてみたときは、バクラ
こんにちは。LayerXのバクラク事業部で機械学習エンジニアをしている@shimacosです。 最近、体重が増える一方で危機感を感じ始めたので、ダイエットを始めました。 ダイエットを始めて早3ヶ月ほどですが、一向に痩せません。何故でしょう? この記事はLayerXアドベントカレンダー11日目の記事です。 昨日は@upamuneが「Slack × Zapier × MiroでKPTでの振り返りをラクにする」という記事を書いてくれました。 明日は@itkqが、楽しい話を書いてくれる予定です。 はじめに バクラクの機械学習チームでは、AI-OCRという請求書や領収書などの帳票から、仕訳などの経理業務や電子帳簿保存法の要件を満たすための項目を抽出する機能を構築しています。 AI-OCR機能については、以下の資料などで詳しく述べられています。 バクラクでは、ありがたい事に導入社数が順調に伸びており、
こんにちは。バクラク事業部 Enabling チームの @izumin5210 です。最近「HUNTER×HUNTER」の既刊を全部読みました。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の9日目の記事です。 前回「1人目データアナリストとしてデータチームに異動しました 」 次回「Slack × Zapier × MiroでKPTでの振り返りをラクにする」 RDB や KVS などのデータ保存先において、データを正規化せずにそのまま保存したいと思うことはありませんか? 8月にリリースされた「バクラク請求書発行」というプロダクトには「柔軟なレイアウトカスタマイズ」機能が搭載されています。リンク先の画面操作イメージを見ていただくと、この機能の雰囲気を理解していただけると思います。この機能が扱うレイアウトデータはまさに「関係の正規化をせずに保存したいデータ」でした。 bakuraku.jp こ
こんにちは。バクラク申請・経費精算エンジニアの@upamuneです。最近「グラップラー刃牙」を全巻読んだので、懸垂マシンを買いました。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の10日目の記事です。前回はデータチームの@saaaaaakyが「1人目データアナリストとしてデータチームに異動しました #LayerXテックアドカレ 」を書いてくれましたが、明日は @shimacos が面白い話を書いてくれる予定です。 私はなぜか3日分もテックアドカレに入れてしまったのですが、1回目の今回は軽い自動化ネタを紹介しようと思います。 弊チームではスクラム開発を行っています。スプリントごとに振り返りとしてKPT(Keep, Problem, Tryを出し合うふりかえり手法の1つ)を利用して行うのですが、リモートワーク下だったこともあり、オンラインホワイトボードとして利用できるMiroをKPTに利用し
こんにちは。最近NuPhy Air75 V2を衝動買いしたのですが、届いた直後にNuPhy Air60 V2が発売され、購入したい衝動を抑えるのに必死な@civitaspoです。バクラク事業部Platform Engineering部DevOpsグループとバクラク事業部Data &ML部Dataグループに所属しています。 この記事は、LayerXテックアドカレ2023の7日目の記事です。 昨日は@yuya-takeyamaが「Microsoft Graph API へのキーレス認証 (GitHub Actions編)」を書いてくれました。 次回はサクちゃんさんがエモい記事を書いてくれそうです。 2023年9月26日にDynamoDBがIncremental Exportをサポートしました。このIncremental Exportは「直近35日以内における特定期間の変更をChange Dat
7月ぐらいから CTO 室で働き始めている @yuya-takeyama です。 Corporate Engineering や Security に関わる仕事などをしています。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の6日目の記事です。 昨日は機械学習を通じて誰かをラクにしたい yakipuさんが「〜OCR戦記〜適格事業者登録番号との戦い🔥🔥🔥」を書いてくれました。 次回は civitaspo さんが素敵な記事を書いてくれます。 Microsoft Graph APIについて Microsoft Graph APIというのは、Microsoft 365 を始めとする Microsoft 社の様々なクラウドサービスのデータにアクセスするための API 群です。 私たちの場合は Identity Provider として使っている Microsoft Entra ID (form
この記事はLayerXテックアドカレ2023の5日目の記事です。 昨日はmakogaさんがEngineering Career Ladderを作るときに気をつけたこと 其の一を書いてくれました。 次回はyuya-takeyamaさんがMicrosoft Graph APIについて書いてくれます!乞うご期待! こんにちは、機械学習を通じて誰かをラクにしたい yakipuです。 今回は、10月から始まったインボイス制度に伴う適格請求書発行事業者登録番号(以下「登録番号」と表記します)のOCR読み取りの戦いについて記したいと思います。 インボイス制度は、売手が買手に対して正確な税率や消費税額を示す適格請求書(インボイス)を交付することで、買手が仕入税額控除の適用を受けるために必要な制度です。売手側は登録事業者として登録番号などが記載されたインボイスを交付し、買手側はインボイスを保存する必要があり
この記事はLayerXテックアドカレ2023の4日目の記事です。 昨日は@shun_takさんが「バクラクのデータは難しくて面白い」を書いてくれました。 明日は機械学習チームのyakipuさんの記事が公開予定となっています。楽しみですね! こんにちは、すべての経済活動をデジタル化し、ハタラクをバクラクにしたいmakogaです。 私のチームであるEngineering Officeは「人とチームの観点からエンジニアリング組織のパフォーマンスを最大化する」というミッションを持ち、組織の仕組みの設計や運用改善を行っています。その1つにEngineering Career Ladder*1の策定があり、10月から一部のRoleで仮運用を開始しています。 Engineering Career Ladderは上手に運用すれば強力なツールとなりますが、下手をすると生産性の悪化や成長の妨げになる可能性があ
この記事はLayerXテックアドカレ2023の2日目の記事です。 昨日はconvtoさんが「つくってまなぶ静的解析のすすめ」を書いてくれました。 次回はData&ML部の部長のgiwaさんが渾身の記事を書いてくれます。 こんにちは、未来の希望を実装したいTomoakiです。 今回は、機械学習チームで働くソフトウェアエンジニアの魅力について書きたいと思います。※ 注)ここでソフトウェアエンジニアとは、「機械学習エンジニアではない」という意味で使ってます。 私は機械学習チームでWebのソフトウェアエンジニア的な仕事とMLOpsエンジニア的な仕事を担っています。 Webのソフトウェアエンジニアの側面としては、リクエストに対して前処理、推論、後処理をするAPIサーバーの開発であったり、データセット作成のために内製しているアノテーションツールの開発をしています。 また、MLOpsエンジニアの側面とし
はじめに こんにちは、LayerXの id:convto です。 そしてこれは LayerX アドベントカレンダー (概念) の1日目の記事です。 アドベントカレンダー盛り上げていくぞ〜ということで11月から始まるらしいです。だいぶフライングしてるけど枠もかなり埋まっててすごい。 せっかくなのでお祭り参加したいぞ〜ということで一発目です。よろしくお願いします。 静的解析つくろうとしたきっかけ ちょうどつい最近記事になった下記の輪読会がきっかけでした。 tech.layerx.co.jp このなかで、mapのrange accesssについて、元mapのcopyを取らないから破壊するとループ挙動が壊れる可能性がある旨が言及されていました。 そのときは雑談で「range accessしてるmapに再代入してたら怒る!みたいな考え方で整理したら静的解析できそうっすよね〜」みたいな話をしたんですが
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