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tomyuo.hatenablog.com
ご案内(2023/8/10追記): 日系&外資IT転職の総合メディア『チャレンジャーズアカデミー』をオープンしました!今後、IT転職に関する発信はすべてそちらで行います。 日系&外資IT転職に興味のある方、ぜひアカデミーにご入学ください!(登録無料です) challengers.academy トミオだ!寒いな! さて、今日は日系SaaSに関するエントリーだ。 ちょっと昨今の採用抑制とレイオフがヤバすぎて、今、業界外から外資IT業界に移るのはほぼ無理ゲーになっている。一方で、日系のSaaS企業はグイグイ伸びててガンガン採用しているところがたくさんある。 今日は、外資IT企業と日系IT企業の両方をクライアントとして持つチャレンジャーベース代表トミオの立場から、「日系SaaS企業に入るってどうなの?」をまとめてみたので読んでみてほしい。 ちなみに4,000文字以上あるが、表題の質問に対する答え
「トミオさん、ニュースでご存じかもしれませんが、勤務先で大規模レイオフがありまして、私もその対象になりました」 弊社チャレンジャーベースは有料職業紹介事業を営んでいるし、過去に会話をしたチャレンジャーの人数も400人を超えているので、こういう連絡が飛び込んでくる。今年の10月、11月はすごかった。 そりゃ大変だ!と思って「とりあえずご飯行きましょう!いつ空いてます?」つってレストランで落ち合うじゃないですか。ひさしぶり!つって。 おまえ、何ニヤニヤしとんねん なんか、拍子抜けするくらい元気なのよ。なんだその緊張感のない顔は。ほんの数日前にクビを宣告されたばっかりと違ったんか。 レイオフ直後の人と何人も顔を合わせてきたけど、ほぼみんなこんな感じなのだ。 今回は、外資IT企業レイオフの裏側でどんなことが起こってるか、エージェントの視点からお届けすることにするぞ。 加速するレイオフ レイオフされ
ご案内(2023/8/10追記): 日系&外資IT転職の総合メディア『チャレンジャーズアカデミー』をオープンしました!今後、IT転職に関する発信はすべてそちらで行います。 日系&外資IT転職に興味のある方、ぜひアカデミーにご入学ください!(登録無料です) challengers.academy トミオだ!ちょっとオフィス移転やら何やらで忙しくて、だいぶ間隔が空いてしまった。 気合いの入ったエントリーを次に書けるのはもうちょい先になるかもしれないが、ツイッターでおもしろい議論があったので備忘録代わりにまとめておく。 ちなみに後半はほぼトミオの意見とチャレンジャーベースの話なので、客観的な意見だけを見たい人は前半だけ読んだらOKだ。 エージェントを使うと、高い年収オファーが出にくいというのは本当ですか? きっかけは、タム@外資ITのCSMさんの質問箱 直接応募なら、浮いたエージェントフィーが給
ご案内(2023/8/10追記): 日系&外資IT転職の総合メディア『チャレンジャーズアカデミー』をオープンしました!今後、IT転職に関する発信はすべてそちらで行います。 日系&外資IT転職に興味のある方、ぜひアカデミーにご入学ください!(登録無料です) challengers.academy トミオだ!実に2ヶ月半ぶりのエントリーだ。みんな元気してたか? さて、去る2月28日付で2年間勤務した外資ソフトウェア企業、Medalliaを退職した。 退職に伴うFarewell messageを社内の50人ほどに送付だん。こういうのは結果出して円満退社する人間の特権だから、やれるならやらないと損。最後にドヤるの気持ちいいよ。 #みんなおいでよ外資IT #自分の退職すら外資IT転職相談のネタにする男 #相談メッセージ待ってます pic.twitter.com/XAwVxLNN9T — トミオ (@
ご案内(2023/8/10追記): 日系&外資IT転職の総合メディア『チャレンジャーズアカデミー』をオープンしました!今後、IT転職に関する発信はすべてそちらで行います。 日系&外資IT転職に興味のある方、ぜひアカデミーにご入学ください!(登録無料です) challengers.academy トミオだ。年末年始っていいもんだな。じっくりと腰を据えて、ずっと取り組みたかったテーマに向き合うことができた。 そんなわけで、今日のは渾身のエントリーだ。僕がここ最近ずっと考えてきた話をする。気合いが入りすぎて、うっかり7,000字の長編エントリーになってしまった。正直、まあまあ読むの大変だと思う。すまない。 この話をしようと思った理由のひとつに、僕自身がインサイドセールスとして外資ITセールスとしてのキャリアをスタートしたからというのがある。2011年、Autodeskという会社のシンガポールオフ
ご案内(2023/8/10追記): 日系&外資IT転職の総合メディア『チャレンジャーズアカデミー』をオープンしました!今後、IT転職に関する発信はすべてそちらで行います。 日系&外資IT転職に興味のある方、ぜひアカデミーにご入学ください!(登録無料です) challengers.academy こんにちは!トミオです! 今の上司がシドニー在住のオーストラリア人なんだけど、そろそろ顧客が年末年始のホリデーに入るって頭抱えてる。向こうでは1ヶ月半くらい休むのが普通らしい…世界は広いなあ(遠い目) さて、戯れにツイッターで11月の給与明細を公開したところ、大きな反響があった。1日で1,000人以上フォロワーが増えたし、まとめサイトにも載ったみたいだ。外資ITセールスのお仕事に興味を持ってくれる人が増えて嬉しい限りだ。 みんなおいでよ外資ITセールス pic.twitter.com/czhnce7
ご案内(2023/8/10追記): 日系&外資IT転職の総合メディア『チャレンジャーズアカデミー』をオープンしました!今後、IT転職に関する発信はすべてそちらで行います。 日系&外資IT転職に興味のある方、ぜひアカデミーにご入学ください!(登録無料です) challengers.academy トミオだ! あけましておめでとうございます。 7歳息子が、クソ寒い中半袖で外出したがるので怖いです。 それはそうと、えらく忙しい年末だった。 いや、僕自身の外資ITセールスとしての仕事は余っていた有休を使い12/16(木)を最終出勤にして納めてしまったんだけど、その後、外資IT転職チャレンジャーたちの内定取得ラッシュがすごくて。ラスト一週間で4人から、内定の報告とオファー内容に関する相談が届いた。当然ながら全員が現職から大幅な年収アップだ。素晴らしい話なのだが、オファー内容のレビュー、回答の一時保留
ご案内(2023/8/10追記): 日系&外資IT転職の総合メディア『チャレンジャーズアカデミー』をオープンしました!今後、IT転職に関する発信はすべてそちらで行います。 日系&外資IT転職に興味のある方、ぜひアカデミーにご入学ください!(登録無料です) challengers.academy トミオだ。みんな元気か?寒くなってきたけど風邪とかひいてないか? 年の瀬が迫り、来年のことを考える人も増えてきているんじゃないだろうか。早速だが今日は「来年こそは外資に転職して活躍したい!でも、英語が不安…」という君のために、トミオが「これだけやっとけば大丈夫」と考える英会話学習法を用意したので紹介させてもらうぞ。 念のため強調しておきたいが、これは「英語がペラペラになるための方法」ではない。最小の努力で最短距離を走って、外資IT企業の英語面接を突破し内定を勝ち取るための学習法だ。 英語が「必要な外
ご案内(2023/8/10追記): 日系&外資IT転職の総合メディア『チャレンジャーズアカデミー』をオープンしました!今後、IT転職に関する発信はすべてそちらで行います。 日系&外資IT転職に興味のある方、ぜひアカデミーにご入学ください!(登録無料です) challengers.academy 5月に『「外資IT営業」という現代の傭兵稼業のすゝめ』というエントリーを書いて以来多くの人から連絡を頂き、半年間で70人ほどとZoom面談し、継続的に転職サポートを提供してきた。結果としては、何らかの内定を得た人が8人。4名はすでに外資IT企業で働き始めており、年内にはさらに2人ほどその輪に加わりそうだ。 相談者のバックグラウンドはさまざまだ。新卒で働き始めて1〜2年目の若者もいれば、30代で、結婚していて子供がいる人もいる。英語に自信がある人もいれば、できれば英語面接は避けたいという人もいる。僕に
ビジネススクール卒業まであと半年を切りました。 入学前から考えていた通り、僕の卒業後進路の理想は「起業」なので、それに向け本格的に動いていきます。まずは、昨日ツイッターで以下の投稿をしました。 今主流の「レストラン」と「レビュアー」中心のグルメサイトへのアンチテーゼとして、シェフとファンが直接繋がれるような飲食サービスを作りたく準備を進めてます(添付はプロトタイプのハリボテ)。一緒にサービス開発、ビジネス開発してやろっか、という方、興味ある方、ぜひご連絡ください。 pic.twitter.com/yq76GORbbB — トミオ(83.1kg) (@tomyuo) January 26, 2019 自分の頭の整理も兼ねて、なぜこのアイデアでやっていきたいと思ったのかをまとめておきたいと思います。 僕がやりたいと思っていたことと、MBA生活を通じ体験したこと 1. 人が作ったものを売るのでは
9月に『誰もが余裕を失うこの国で、分断はもう埋まらないと思う話』というエントリーを書いて2ヶ月半が過ぎたが、確信は揺るがないものになるばかりである。 ※ 本エントリーは、年収500万円までくらいの、30歳±6歳くらいの人を対象に書いてます。 既にバリバリ稼いでる人はあんまり得るものないかも。ここで読むのやめてもいいよ。 『分断』は国の衰退の副産物である 国民を守れないくらいに『国』が衰えてきている。 国が守ってくれないので、『分断』が生まれる 大事なのはとにかくサバイブすること 自分の身は自分で守るしかない ひとまず安心できるライン、年収600万円 年収を増やすには、結局本業を頑張るしかない 収入を増やすための選択肢の多くは実現可能性と再現性に乏しい 最近流行りの『副業』は、期待も高いが課題が多い 普通の人は、サラリーマンとして本業を頑張るのが結局一番効率がいい 『分断』は国の衰退の副産物
ご案内(2023/8/10追記): 日系&外資IT転職の総合メディア『チャレンジャーズアカデミー』をオープンしました!今後、IT転職に関する発信はすべてそちらで行います。 日系&外資IT転職に興味のある方、ぜひアカデミーにご入学ください!(登録無料です) challengers.academy 僕が27歳で『外資IT』と呼ばれる業界に入ってからおよそ10年が経過した。2020年2月に、今の職場への入社を決めたときのブログエントリーを読んでくださった方もいるのではないかと思う。 tomyuo.hatenablog.com この10年で、スペインにMBAを取りにいったり、起業するぞって走り出してすぐずっこけたりしたけど、結婚し、千葉に家を建て、車を持ち、3人の子供を授かった。莫大な資産は築けていないけど、住宅ローン以外に借金はない。今日は「外資って結構悪くないよ、少なくともIT業界に関しては」
ごぶさたしております、トミオです。 おかげさまで7月に2つの学位(MBAとBusiness Analytics & Big Dataの修士号)を取得し、日本に戻ってきました。出発前・在学中、応援いただいた皆さま、改めてありがとうございました。 その後のことを、こちらでざっと書いていきたいと思います。 このブログは、「読みやすさ」や「キャッチーさ」を犠牲にして頭の整理のために考えていることを垂れ流す目的で書いてるので、例によって雑多な感じになりますがご容赦ください。 MBA取得後即起業、は実はほとんど存在しない 僕が卒業したIE Business Schoolへのアプライに関心を持つ人と話すと「卒業後の起業が多い学校」としてIEを考える人が多いようです。たしかに他校と比べた場合に起業方面にキャリアを進める人は多いように思いますが「卒業後即起業」に関して言うと、ほぼゼロと言って差し支えないので
菅新政権が誕生した。スローガンは『国民のために働く内閣』らしい。 www3.nhk.or.jp 「国民」という言葉の欺瞞 世代間の分断は加速する 1. 引退世代 2. 現役世代 3. 将来世代 現役世代内は、子育ての有無によって分断される 子供を持つことを「想定できる層」と「できない層」 子供を持つことを想定できる層 子供を持つことを想定できない層 「多様性」や「生き方の選択の自由」は少子化を加速させる 「子供を持たない生き方」をする人は増え続ける 少子化は止まらないし分断も埋まらない、じゃあ、どうしたら? 夢のような、夢でしかないシナリオたち 個人は何をしていくのか? 僕は何をするのか? 「国民」という言葉の欺瞞 スローガンを見た僕が最初に思ったことは「国民って、誰?」であった。 おそらく意図としては、「政治家」とか「既得権益」とかに対する「国民」のために働くということなのであろう。あと
トミオです。約5ヶ月ぶりのブログエントリーになりましたが、皆さんお元気でしたでしょうか。 今回は「2,000万円かけてMBA取りにいった後に起業を試みて失敗しても、意外と死なないよ」というお話です。起業を諦めることにした経緯と、そんでどんな風に就活したかと、どんな会社に就職することにしたかの話。特に、今からMBAを取りにいく人の参考になればと思って書いています。 なお、僕はこの半年間の収入が200万円くらい(そこから経費自腹)だったんですが、その間に第三子を授かりました。3ヶ月後の5月に誕生予定です。笑ってくれ。そしてよかったら祝福してくれ。 起業(の2歩目くらいで)の失敗と資金難 今これを書いてるのが2020年2月半ばなんですが、IE Business SchoolでMBAを取得して2019年7月にスペインから帰国してから、色々ありました。渾身のビジネスアイデアを持ち帰ってきたつもりが、
唐突ですが、寿司学校に通うことにしました。 ビジネススクール進学と同様、妻の許可を取らずに申し込みました。 今後、スケジュール感としては以下のような感じになります。 2017年10月:最終出社→そのまま寿司学校入学。1ヶ月間、通算140時間の修行。 2017年11月:寿司学校卒業→マドリードへ行きスペイン語のプレコース参加 なぜ寿司か 「ビジネススクールに入学するまでに、何をしておいたらいいか」と友人に相談したところ「SUSHIの作り方でしょ!」と即答されたのがきっかけです。 真剣に考え始めると、寿司作りを学ぶのは本当に意味があるのではないかと思えてきました。 間違いなく、ビジネススクールの同級生から覚えてもらえる。 向こうでどういう生活をするにしても、まずは僕という人間を覚えてもらわないと話になりません。その意味で「日本から本物の寿司職人がMBA取りにやってきた」となれば、どう考えても激
本ブログの「キャリア」の話と直接関係ないんですが、昨日3/31、去年の10/1から半年間続けたダイエットプロジェクトを終えました。90.1kg→72.0kgの18kg減。途中盛大なリバウンドがあったので、最後の2ヶ月間で15kg落とすことになりました。 無事3/31に72kgの目標ヒットしまして、達成祝いのカツカレーを作って食べました。最後2ヶ月半で15kgはちょっとやりすぎた感もあったけど、まあ目に見えて違うことは違いますな。パツパツだったスーツ、緩くなりすぎて前閉めると違和感出るようになりました。別途記事まとめます。 #トミオダイエット pic.twitter.com/aajnmusTzz — トミオ (@tomyuo) April 1, 2019 ダイエットの前後比較。こうして見るとたしかにけっこうな違い。 ダイエットを開始した10/1から半年間の体重推移。 短期間でガーって痩せるノ
僕はIE Business Schoolというスペインの学校に在籍していて、入学してかれこれ10ヶ月強になる。MBAと「Master in Business Analytics and Big Data」という修士号のDual Degree Programのため、既にMBA部分は終了し、通称「MBD(BDはBig Dataの略)」と呼ばれる2つ目の修士プログラムに在籍している。MBAは既に卒業試験まで終わっているので、MBDが終了するまでの「仮免」状態だ。 自分が1,000万円の学費を投じてやってきた「MBAという学び場」について感じたことを、今日はいくつか書いてみたいと思う。まあ大体は他所で言われてる内容と同じになると思うんだけど、もし気が向いたら読んでみてほしい。 正直、勉強の効率は悪い 「講義」全然集中できん 「クラスルームでの講義」という教育方法は、非常に効率が悪い。僕のように注意
ビジネススクール入学2週間 正確には2週間と3日が経ちました。入学してみると「あー、こういう感じかー」と思うことも多く、ちょっとこの機会にまとめておきたいと思います。 入学して2週間、どんな感じだったか カオス…その中の不思議な連帯。 僕のクラスだけで、55人くらいのクラスに30国籍の学生が在籍。年齢も20代半ばから30代半ばまで様々、業界もやってきたことも違う、と言う不思議な環境。なんだけど、同じ学校を選んで時間とお金を投資してやってきた同級生、ということで距離感は近い。 せっかくなので、何枚か写真を共有。 旧都市セゴビアでの入学式。僕の所属するセクションの50人強。 マドリードの街中にあるMBA用キャンパス、MM31。 入学翌週に開催されたパエリアコンテスト。 授業中はこんな感じ。ちょうどいい規模感だと感じる。 MBA生、パーティー好きすぎ… 噂には聞いてたけど、パーティーの量が多い。
2018年になった。1月18日にIE Business Schoolの入学式があり、僕は正式にフルタイムの学生になる。マドリードでの学生生活は1年半続く予定だ。2019年7月に無事卒業すると、僕の手元にはMBAを含む2つの修士号と1,000万円近い借金が残る。実際には3,500万円の住宅ローンもあるので、返済はもうちょっとハードな感じになる。 なぜ、34歳・2人の子持ちで日本にマイホームまで建てた僕が、仕事を辞め海外で学生になったのか。在学中には何をして、卒業した後どうするつもりなのか。この選択にはどういう意味があったのか。この機会に棚卸しておきたいと思う。 「何も成し遂げず年老いていく自分」への焦り 「どうして留学するのか」という質問に対し色々な答え方をしてきたけれど、何が一番の動機だったかというと「焦り」だ。何への焦りかというと「何も成し遂げないまま30代を過ごし、そのまま40代へ突入
書きかけのエントリーをけっこう溜めてたので、整理しつつ公開。 前述の通り、僕は2018年1月〜2019年7月まで、19ヶ月のコースに通うことになります。実際には2017年の11月末にはマドリード入りするので賞味20ヶ月ですね。 背景には、MBAと"Business Analytics & Big Data"の修士号を同時に取得するDual Degree Programで合格しているため通常のMBAより半年長いという事情もあります。 子持ち、かつ私費で留学するとなると色々と考えないといけないことがあるんですが、受験中はとにかく合格のことだけ考えていたので、合格後に色々見えてきて「ヤバイ」ってなりました。結論としては「悩んでてもしょうがないから、とにかくやっちゃえ」ということになったんですが、どんな思考を経たのかは誰かの役に立つかもしれないのでまとめておきます。 現在の身の回りの環境 現在の仕
ビジネススクールに合格して色々な人と話しましたが、進学の同期は結構様々です。 社費の人々の場合は「卒業後会社に戻ってバリバリ上を目指す」人、「出世にはあまり影響せず、福利厚生の一環」という人、「実は転職したい」人、などなど。 私費生は一般にキャリアチェンジを目指してMBAを取得するわけだけど、これまた「王道のコンサルや外資金融に進みたい人」もいれば起業や海外就職を目指す人もいます。(こちらは少数派ですが) 僕にとっては、「なぜMBAバット(武器)が欲しいのか」とツイッターで質問された時に答えた以下のツイートがすべてだな、と思っています。 バットじゃないんすよ。羽根なんすよ。 https://t.co/KS3T09QO2v — トミオ (@tomyuo) January 22, 2017 今の人生の延長であれば地を這っていくしかない自分に、飛べる可能性を与えてくれるもの、それがMBAだと。無
2023/8/10追記: チャレンジャーズアカデミー、正式オープンしました! challengers.academy 春だな!みんな、春らしく新しい挑戦してるか? トミオは、3人の子供のうちの真ん中、6歳娘の小学校入学式に出席してきたぞ。新しい学校で新しい友達作って新しい生活やで。偉いもんやな。我々大人も負けてられんなと思ったところよ。 そんなわけで、弊社チャレンジャーベースも、チャレンジャーたちと一緒に新しい一歩を踏み出すべく、日系&外資IT転職の総合メディア「チャレンジャーズアカデミー」オープンするぞ!(このブログの転職関係コンテンツはフェードアウトしていきます) スゥ……毎度おおきに、岐阜県恵那市出身、チャレンジャーズアカデミー学長のトミオやで! https://challengers.academy/ すべてのチャレンジャーを応援したいという思いから、学費は完全無料や。(実際はエー
2017/5/19に、第一志望であったIE Business Schoolというスペイン・マドリードにあるビジネススクールに合格しました。2018年1月から通います。 IEはFinancial Timesの今年のランキングで世界8位なので、一応トップスクールの一角と言っていいのかなと思っています。 超低GPA、かつ正統派キャリアを外れたところからのMBAプログラム合格ということで、こういうケースもあるのかと思って読んでいただけたら幸いです。 基本情報 【ハンドルネーム】トミオ(Twitter:https://twitter.com/tomyuo) 【進学先】IE Business School(2018年1月インテイク) 【専攻】Dual Degree, International MBA & Master in Business Analytics and Big Data 【他の合格校
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