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多摩動物公園では、アフリカのサバンナにすむ小型のネコ科動物、サーバルを飼育しています。野生ではネズミなどの齧歯類や小鳥など、小型の獲物を捕まえ、ときには飛び立つ鳥をジャンプして捕まえることがあります。このように跳躍力が優れているので、サーバル舎は鳥かごのように天井まで金網で覆われています。 これまでその跳躍力を見ていただくために、地上3メートル弱程の高さに馬肉を吊るし、サーバルがジャンプをして取る姿をご覧いただく「サーバルジャンプ」というイベントをおこなってきました。しかし個体の高齢化にともない、このイベントも中止していました。 2015年秋、ひさしぶりに繁殖に成功。生まれたオスの「アポロ」とメスの「ルナ」は、昨年の春ごろからジャンプの練習を始めました。ところが、肉を吊るすために金網に登った係員を見て2頭とも驚いてしまったり、最初は練習どころではなかったのですが、係員や肉をつける紐にゆっく
上野動物園は、多様な生態と無数の不思議が眠る未知の惑星です。 そのことをみなさんに知ってもらうために、知られざる動物たちの姿や暮らしぶり、 普段は見逃しがちな植物などに光をあて「UENO PLANET」をつくりました。 この惑星をめぐり歩いたあとにはきっと気がついてもらえるはずです。 見慣れていた上野動物園が、実は知らないことだらけの場所だったと。
多摩動物公園で、動物園を応援してくださる「動物園サポーター」を募集しています。サポーターの方々からいただいた資金は、遊具類の設置やえさの購入など、飼育環境を充実させるために使用します。 登録には、下記資金をご負担ください。1口から受け付けています。なお、登録口数やサポーターの種類にかかわらず、登録期間は1年間(登録日から翌年当該月末まで)です。
井の頭自然文化園で現在12頭展示しているフェネックは、世界で一番小さいキツネのなかまです。おとなでも体重は1キロ前後しかありません。体温調節に役立つ大きな耳や、砂の上も歩けるように毛でおおわれた足の裏など、暑い砂漠でのくらしに適応した身体をしています。 そんな砂漠でくらす野生動物としてのフェネック本来の姿を皆さんに見てもらいたいと思い、今回、放飼場を改修しました。外国の動物がくらす環境を完全に再現することはできませんが、手に入るものでなるべく自然に近づけた展示になるよう工夫しました。 新しく入れた砂漠風のベージュ色の砂は、ゴルフ場のバンカーや水処理の濾過に使うために輸入されている韓国産の「珪砂」です。植え込み内と運動場のまわりは、サハラ砂漠の約70パーセントを占めるという「礫砂漠」(れきさばく。2ミリ以上の粒で覆われた砂漠)の雰囲気を出すため、岐阜産の茶色い「チャート砕石」を敷き詰めました
上野動物園は、開園時間を3時間延長して20時まで開園する「真夏の夜の動物園」を開催します。昼間には見られない夜の動物たちの知られざる姿の観察や、園内の豊かな自然の中での夕涼みなど、夜ならではの動物園をお楽しみいただけます。 その他にも、世界ゾウの日(8月12日)に合わせた特別企画や、夜空の下で聴く飼育係のトークなど、この期間限定のイベントを開催するとともに、恒例となった不忍池テラスでのビアガーデンも実施します。ぜひお立ち寄りください。 1.基本情報(1)開園時間を延長する日、延長時間 2016年8月9日(火)〜8月16日(火) 20時まで開園(入園は19時まで) ※朝の開園時間は通常どおり9時30分です。なお、期間中に休園日はありません。 (2)入口・退園のご案内 東園入園門、西園・池之端門の入園は9時30分〜19時です。 ※退園は、20時まで、どちらの門からも可能です。 西園・弁天門(出
井の頭自然文化園で、2016年5月26日に死亡したアジアゾウの「はな子」の死因について、5月27日に解剖をおこなった結果、継続的な横臥で肺のうっ血を引き起こしたことによる呼吸不全と判明しました。 なお、はな子の遺体については、国立科学博物館に寄贈し、調査研究に役立てられます。 ・「さようなら、アジアゾウ『はな子』」(2016年5月26日ニュース)
井の頭自然文化園で飼育されている、アジアゾウの「はな子」ですが、2016年5月26日(木)朝、室内で横臥していたため、自力で起立を促す試みを続けていましたが、残念ながら15時4分に死亡が確認されました。 ゾウ舎前に献花台とメッセージを書いていただく用紙を設置します。 はな子は1949年9月2日、タイと日本国の友好のシンボルとして子どもたちの要望を受けて来日しました。1949年の来日時、2歳半くらいでした。正確な生年月日が不明なので、毎年1月1日を誕生日としており、今年(2016年)に69歳を迎えたところでした。 死亡確認日時は2016年5月26日(木)15時4分、死因は不明です。5月27日に解剖検査を実施予定です。 (5月27日追記) →解剖をおこなった結果、死因は、継続的な横臥で肺のうっ血を引き起こしたことによる呼吸不全と判明しました(お知らせ)。 死亡の状況 26日 8:30 ゾウ舎室
ジャイアントパンダ「シャンシャン」観覧最終日(2月19日[日])の最終観覧時間枠は、当園指定の整理番号順での観覧になります。お申し込みの際はご注意ください。
上野動物園は、開園時間を3時間延長して20:00まで開園する「真夏の夜の動物園」を開催します。昼間には見られない夜の動物たちの知られざる姿の観察や、園内の豊かな自然の中での夕涼みなど、夜ならではの動物園をお楽しみいただけます。 その他にも、動物たちの運動場の見学や、夜空の下で聴く飼育係のトークなど、この機会限定の特別イベント、そして恒例となった不忍池テラスでのビアガーデンも実施します! ぜひお立ち寄りください。 1.基本情報(1)開園時間を延長する日、延長時間 2015年8月8日(土)~8月16日(日) 20:00まで開園(入園は19:00まで) ※朝の開園時間は通常どおり9:30です。なお、期間中に休園日はありません。 (2)入口のご案内 表門(東園)・池之端門(西園)の入園は9:30~19:00です。 ※退園は、20:00まで、弁天門(西園)を含め、すべての門からできます。 (3)主な
葛西臨海水族園は、お盆期間中2015年8月13日(木)〜8月16日(日)の4日間、開園時間を3時間延長し、開園中に水槽の照明を消し、魚たちと一緒に夜を迎える特別イベント「Night of Wonder──夜の不思議の水族園」を、今年もおこないます。 入園は19時まで、閉園は20時です。 2015年で3年目となる本イベントでは、2014年よりもガイドやイベントをさらに充実させ、より多くのお客様におたのしみいただける内容になっています。 今年のテーマは「アイランド」。世界中の海の環境を展示で再現した葛西臨海水族園ならではの、さまざまな「アイランド」の水槽をご覧ください。夜ならではの特別なガイドや楽しいイベントをご用意してお待ちしております。ぜひご来園ください! なお、夜の不思議な水族園を体験していただくため、照明消灯以降、館内および水槽内は通常よりもかなり暗くなりますので、ご理解・ご了承の上、
4/1-6/19 特設展「カエル学にゅうもん」、井の頭自然文化園で再び開催! └─2015/03/15(※2016/03/31更新) 毎回、職員が知恵を絞って製作している井の頭自然文化園の特設展。今回は、知っているようで知らないカエルの秘密にせまる「カエル学にゅうもん」です。 本特設展は、都立動物園・水族園の共同企画で、井の頭自然文化園で開催後、葛西臨海水族園→多摩動物公園→上野動物園 と巡回します。(下記スケジュールのとおり) ※再び井の頭自然文化園で開催します。
災害などの緊急事態に備えた「動物脱出対策訓練」は、年に1度、多摩動物公園と上野動物園で交互におこなっている重要な訓練。2015年は多摩動物公園で実施します。 今回は、ユキヒョウの脱出事故を想定し、来園者の避難誘導および脱出動物の捕獲訓練などを、警察署や消防署の協力のもとでおこないます。 なお、訓練時間中は来園されている方々の訓練エリアへの立ち入りを制限させていただきます。ご了承ください。 日時 2015年2月10日(火)14時~14時45分(小雨決行) ※天候や動物等の状況により、変更や中止になる場合があります。 場所 多摩動物公園 アジア園ユキヒョウ舎から正門付近一帯 訓練予定 ◎地震により倒木があり、ユキヒョウ舎の運動場ネットが破れ、1頭が脱出。 ↓ ◎園長が非常配備態勢発令、対策本部設置。避難誘導、警察署・消防署へ連絡。場内の安全確認と応急処置。 ↓ ◎脱出したユキヒョウはレッサーパ
多摩動物公園では、これまで小型から大型までのネコ科動物を飼育してきました。その中でもライオンの群れ飼育やチーターやユキヒョウなど希少種の繁殖は、来園者や全国の動物園からも注目を集めるところです。 そこで、園内で飼育しているネコ科の動物たちにスポットを当て、ネコ科動物に対して、より知識と関心を深めることができる企画展示「ネコ展──TAMA ZOOのネコたち」を開催します。 解説パネルや標本展示などを用いて、ネコ科動物の体のつくりや行動、動物園での飼育についてご紹介します。ぜひお立ち寄りください。 期間 2015年2月5日(木)~ 6月9日(火) 6月30日(火)まで延長 時間 9時30分~16時30分 ※最終日の6月30日(火)は、15時終了とさせていただきます。 場所 ウォッチングセンター 展示ホール
葛西臨海水族園の展示水槽「大洋の航海者:マグロ」では、お知らせしているとおり、展示中のクロマグロ、スマ、ハガツオの死亡が2014年12月から続いております。死亡の原因として病気の可能性もあることから、検体を複数の研究機関に送って病理検査をおこなっておりましたが、本日1月20日、ウイルスが検出されたとの報告が、そのうちの一機関からありました。 引き続き、ほかの機関の検査結果も踏まえ、総合的に死亡原因を検証してまいります。 (1)病理検査結果 病理検査を依頼した検体すべて(クロマグロ:2検体、スマ:1検体)からウイルスが検出されたため、現在ウイルスの特定を進めています。 (2)現在の展示生物(2015年1月20日15時現在) クロマグロ(全長100~130cm):3個体 ハガツオ(全長50~60cm):4個体 合計2種 7個体 (3)2015年1月14日以降の展示数の推移 本水槽で展示していた
葛西臨海水族園の「大洋の航海者:マグロ」水槽でのクロマグロ等の個体数減少については、大変なご迷惑をおかけしております。 ・ニュース「クロマグロ等の展示数の減少について」(2015年1月14日発表) 夜間の照明の消灯を中止するなど、ストレスとなりうる刺激(明るさの変化、工事や作業による振動や音など)を極力排除するよう取り組むとともに、専門家による病理診断をおこなっています。1月20日にこちらの記事でお知らせしたとおり、病理検査を依頼している複数の検査機関のうち一機関から、ウイルスが検出されたとの報告がありました。引き続き、ほかの機関からの検査結果も踏まえ、総合的に原因の究明に努めます。 ・ニュース「クロマグロ等のこれまでの病理検査状況について」(2015年3月3日発表) 上記の通り、原因が特定できない状況ですが、専門家の意見も受け、水槽の環境を安定させて、段階的に展示機能の回復を目指します。
◎参考 ●クロマグロ(スズキ目サバ科)IUCNレッドリスト:VU(絶滅危惧II類) 学名:Thunnus orientalis 英名:Bluefin tuna 体長:約3m 体重:約300kg 分布:日本各地の沿岸、北太平洋に広く分布 生態:野生では全長3m、重量300kgを超す個体もある。最高遊泳速度は時速80kmに達するとされている。流通名はホンマグロ。寿司ネタ、刺身のトロや赤身として、高額で取引されている。現在、クロマグロ資源の減少が世界的に危惧されている。 ●スマ(スズキ目サバ科) 学名:Euthynnus affinis 英名:Kawakawa 体長:約1m 体重:約10kg 分布:インド洋、太平洋の温帯から熱帯域に広く分布 生態:カツオの仲間で、沿岸域が強く、カツオほどの大群は作らず、小さな群れを作り回遊する。定置網や引き縄で漁獲される。食用魚として美味。 ●ハガツオ(スズキ目
プルルルル──ある日、水族園に一本の電話がかかってきた。 「いま、カエルが大変というのはほんとうですか?」 それが“彼”からの初コンタクトだった。彼は、「ある友人から聞いたのですが……」と続けた。私は彼にカエルが抱える深刻な問題について語った。 私の話が終わると、彼は沈んだ声でこうつぶやいた。「知らなかった……。カエルの世界がそんなことになっていたなんて……」 数日後、私のもとに一通の手紙とマンガがとどいた。マンガのタイトルは、「おねえさん と ささみくんと──さよならアンフィビアン」。ペンネームはノロゲンゲ。作者は電話をくれた“彼”だった。手紙のむすびには、この記されていた──「このマンガを、地球を愛するみなさんに」。その後、“彼”からのコンタクトはない。 マンガ(表紙+6ページ)はこちらからごらんください(ページ下部のボタンでページをめくってください)。 ※この物語はフィクションです。
みなさんは動物園で、掲示されている解説板やラベルを読みますか? 動物園の最大の魅力はなんといっても生きて動いている動物たちですが、その動物たちをよりよく理解してもらうために、解説板やラベルが重要な役割を果たしています。 モグラはほぼ土の中だけで生活する動物で、その生態も独特です。誤解されることも多い動物なので、多摩動物公園のモグラ展示「もぐらのいえ」では、その生態を説明するラベルを掲示したいと考えました。 しかし「もぐらのいえ」は、中に入った瞬間天井に張り巡らされたモグラの通路が目に飛び込んでくるため、説明ラベルには目を留めにくいようです。ここで生態を長い文章で説明してもきっと誰も読んではくれないでしょう。まず 考えたのは文字数を抑え簡潔に伝える手法ですが、その上に何かしら読んでもらうためのインパクトが必要だと考えました。 そこで生まれたのが「モグラ先輩」です。いろいろな人が抱いているモグ
2024.01.12:冬らしい寒さと早春の花々「花ごよみ」250号(1/12発行) 2024.01.06:「どうぶつと動物園」2024年冬号ができました! 2023.12.20:カイツブリを滋賀県立琵琶湖博物館、千歳水族館へ移動しました 2023.12.15:いつもより遅い紅葉と植物たちのすがた(花ごよみ12/15号) 2023.12.11:ミゾゴイを天王寺動物園へ移動しました 2023.12.07:ツシマヤマネコの「したる」が東山動植物園から来園します(非公開で受入の後、他施設へ移動します) 2023.11.18:晩秋の花が咲き始めています(花ごよみ11/17号) 2023.11.09:カピバラの「リオ」が死亡しました 2023.10.24:キツネのうんちは何色!? 2023.10.21:5月に生まれたアムールヤマネコを公開しました
カリビアン・ナイト 夏真っ盛り! テントデッキやレストランテラスのビアガーデンで海風にふかれ、テントに映し出されるカリブ海の景色や海中の幻想的な映像を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしてみませんか。 (1)カリビアン・ビアガーデン よく冷えた生ビールやカリビアン・ドリンク(ビールやスペシャルドリンク)を販売します。 日時 2014年8月13日(水)~16日(土) 各日12時~19時30分 場所 レストランテラス、テントデッキ (2)カリビアンナイト・大テント映像投影 水族園を象徴する場所にはガラスドームやテントデッキなどがあります。 今回、このテントへ大型プロジェクターで特別に編集、製作した幻想的なカリブ海の映像等を投影します。 カリブ海の景色や海中の様子を投影し、気分はまさにカリブ海の夕暮れ。癒しの空間を醸し出します。 日時 2014年8月13日(水)~16日(土) 18時45分~2
上野動物園では、開園時間を3時間延長して20時まで開園し、「夜の動物園」を楽しんでいただくイベントを開催します! スマトラトラやタテガミオオカミなどの夜行性動物のほか、ジャイアントパンダやハシビロコウなど、普段は見られない動物たちの夜のすがたをゆっくりとご覧いただけます。また、飼育係のトークを聞いて動物のことを「しる」、動物園の裏側を「のぞく」、動物に「ふれる」、園内を「めぐる」、夜の動物園特別イベント「スペシャル」の5つのテーマで、この期間限定の企画も多数おこないます。 さらに、西園の不忍池テラスではオープンビアガーデンを営業。不忍池を吹き抜ける自然の風の中で、夕涼みをお楽しみいただけます。夏休みだけの特別イベントに、ぜひご来園ください。 ◎開園時間を延長する日:2014年8月9日(土)~8月17日(日) ◎延長時間:20時まで(入園は19時まで) ※一部の動物については、体調管理のため
2024.01.16昆虫園本館のエレベーターはご利用になれません 2024.01.16高病原性鳥インフルエンザウイルス感染防止のための対策について 2024.01.122/10 参加者募集!野生動物の保全に向けて──「東京動物園協会野生生物保全基金」(※講演会の募集受付は終了しました) 2024.01.11世界湿地の日にあわせた4園連携企画「身近な湿地に目を向け、湿地の今を知ろう!」 2024.01.101/25-26 工事のためチンパンジーの屋外展示を中止します(室内展示はご覧いただけます) 2024.01.05嘱託員を募集します 2023.12.20〜3/31 ジャイアントパンダの剥製のメンテナンスをおこないます 2023.05.08ご来園前にご確認ください(展示施設やイベントの休止など) 2023.03.01多摩動物公園の購入済み年間パスポートの有効期限を延長します
細くて長~い体。しかも、手も足もありません。その体ですばやく動きまわり、しげみなどから突然あらわれたりする動物、それがヘビ。その特徴のせいで、どうにもヘビが好きになれない方は多いようです。しかし、それは「食わずぎらい」ならぬ、「よく知らずぎらい」ではないでしょうか? ヘビのユニークな特徴について、かんたんにご紹介しましょう。おもしろい生き物だということが、きっとわかるはず。 ・ヘビはヌルヌルしていない ヘビの体はヌルヌルしていると勘ちがいされている方がよくいます。ミミズとはヘビとはちがいます。それに、ヌルヌル、ベタベタしていたら、ヘビの体はゴミまみれになっているはず。ヘビをはじめ、爬虫類の皮膚はウロコ状になっていて、体温や乾燥をふせぐようになっています。 この皮膚を、ヘビはすっぽり「脱いで」しまいます。脱皮として知られる生理的行動です。成長期には月に1回くらいのペースで脱皮します(冬になる
8/10-8/18「真夏の夜の動物園(2013年)」ドキドキ ワクワク ナイトズー ──新発見の9日間 └─2013/07/11 上野動物園は、2013年8月10日(土)〜18日(日)の9日間、開園時間を3時間延長します。夏休みの思い出にぜひご来園ください。夕暮れの動物園では、普段ご覧になれない動物たちの夜の姿をゆっくりと見ることができます。 飼育担当者やボランティアから動物たちの話が聞ける「聞いてみよう! 見てみよう!」、動物のクイズラリーや動物と記念撮影することができる「参加しよう!」、夜の動物園ならではの催し物「真夏の夜のおたのしみ!」など、この期間限定のイベントをおこないます。 また、西園の不忍池テラスでは、オープンビアガーデンを営業! 不忍池を吹き抜ける自然の風の中で、夕涼みをお楽しみください。
動物とのふれあいの場として1987年(昭和62年)にオープンして以来、一般来園者から遠足の団体まで、多くの方々に利用されている人気のコーナーです。コーナーには常にスタッフがいて、利用者のモルモットとのふれあいをサポートしています。常時150頭ほどいるモルモットはほとんどが園内生まれの個体で、「赤ちゃんのおうち」では、生まれたばかりの子どもや、子育てのようすを観察することができます。 モルモットふれあいコーナーでは、 2023年12月12日から新しいふれあいプログラム 「こんにちはモルモット」(web予約制)が始まりました。 詳しくはこちらをご覧ください。
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