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【田向メルマガからお知らせ】 田向さんのメルマガ『田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX!』は、2023年10月から2024年3月の半年間でどれくらい儲かっているのでしょうか。 チャートの分析やトレードの提案をしても、自身のポジションや売買シグナルを配信しない田向さんですが、それでも田向メルマガの実績を確かめる方法が、実は存在しました。 ダウ理論が上向きに転換したら買い、下向きに転換したら売る「ダウ理論の転換トレード」で、田向メルマガの実績を検証したらどうなったのかをまとめたので、メルマガ購読者や購読を検討している方はぜひ、参考にしてみてください。 【※関連記事はこちら!】 ⇒半年で1000pips超の利益! ダウ理論の転換トレードで、米ドル/円は2度の一撃600pips超。流れが変わるポイントをメルマガで先取りし、逆指値注文でトレード完結!
[欧米市場の為替相場動向] 5月8日(水) ・23:00 米・3月卸売在庫改定値(前月比予想:-0.4%、速報値:-0.4%) ・24:00 ジェファーソン米FRB副議長討論会参加 ・24:45 コリンズ米ボストン連銀総裁講演(マサチューセッツ工科大学) ・02:00 米財務省・10年債入札 ・02:30 クック米FRB理事討論会参加(半期金融安定化報告について)
4月29日の介入額は推定約5.5兆円! みなさん、こんにちは 前回のコラムで、当局(=日本政府・日銀)の介入は日銀金融政策決定会合後に実施される可能性が高いと書きましたが、4月26日の日銀総裁の会見後の欧米市場では、介入は実施されませんでした。 【※関連記事はこちら!】 ⇒米ドル/円が155円に迫る中、為替介入の警戒感が高まる!介入のタイミングは155円ブレイクか日銀会合後が濃厚?規模やタイミング、手法も検証された警戒すべき介入に(2024年4月24日、西原宏一) 日銀が防戦に出ないのを見て、ヘッジファンド勢が動きます。 翌4月29日のアジア市場で米ドル/円はいきなり160.17円まで急騰。 日本円が通貨危機になるのか?と思わせるような勢いで進む円安の中、突然介入が入った模様で、米ドル/円は160円レベルからいきなり154.54円まで急落しました。 (出所:TradingView) マーケ
(出所:TradingView) 介入の規模ですが、日銀の当座預金残高の変化から、5兆円を超える金額だったようです。さらに、今日(5月2日)の未明、FOMC(米連邦公開市場委員会)が終わったNYの午後に再び介入を実施したようです。 米ドル/円は157円台半ばから153円まで下げましたので、やはり月曜日と同じ程度の金額ではなかったかと推測できます。 そうなると、合計で10兆円以上の介入ということになります。金額もすごいですが、東京市場休場の薄いときや、FOMCが終わって、みんなが油断しているときに実施するなど、なりふり構わずやってきているという印象です。
昨日はアジア市場で、1−3月期米雇用コスト指数が予想を上回ったことが分かると、賃金インフレ圧力の根強さが意識され、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始時期が遅れるとの観測が一段と強まった。米長期金利の上昇とともにドル買いが優勢になると、5時30分過ぎにドル円は一時157.85円と日通し高値を更新した。ユーロドルは、月末のロンドン・フィキシングに絡んだドル買いのフローも観測され、一時1.0665ドルまで値を下げた。 本日のドル円相場は、東京時間に為替介入が行われるかの有無が注目され、今後の円相場を占ううえで非常に重要な日になりそうだ。特に本日は米連邦公開市場委員会(FOMC)の最終日となることで、FOMCを前にドル円がどの水準で取引されるかが非常に重要になる。 昨日に日銀が発表した当座預金残高の見通しによると、29日に行われた為替介入は5兆円規模となり、非常に大規模な介入となったと観測され
【GMOクリック証券「FXネオ」のおすすめポイント】 機能性の高い取引ツールが、多くのトレーダーから支持されています。特に、スマホアプリの操作性が非常に優れており、スプレッドやスワップポイントなどのスペック面も申し分ないため、あらゆるスタイルのトレーダーにおすすめの口座です。取引環境の良さをFX口座選びで優先するなら、選択肢から外せないFX口座と言えます。
■グルグルトレイン(グルトレ)解説書の決定版発売! 2020年9月9日(水)、『底辺高校卒業生と最強の為替サイト ザイFX!が作った 【1日5分で稼ぐFX】 グルトレ完全ガイド!』(ダイヤモンド社、定価4500円 + 税)がKindle(キンドル)などの電子書籍として発売され、noteでも配信が開始されました。 ⇒Amazon.co.jpで『底辺高校卒業生と最強の為替サイト ザイFX!が作った 【1日5分で稼ぐFX】 グルトレ完全ガイド! 』を見る 「グルグルトレイン(グルトレ)」といえば、リスクを抑えてトレードできるとツイッターなどのSNSで話題のFX新手法。相場が上昇したり下落したりする中で、チャリンチャリンと利益を積み上げてくれるやり方です。しかも、グルグルトレイン(グルトレ)は、1度設定すれば、あとは1日5分程度、口座管理するだけでOKなので時間を効率的に使うこともできます。 今回
【※2023年米ドル/円メルマガトレード実績&2024年トレード戦略解説記事はこちら】 ⇒2年連続爆益!米ドル/円の大きな調整局面も勝ち切りメルマガトレードで3500pip超!FXプロトレーダー志摩力男が語る2024年のマーケットとトレード戦略(12月25日公開) YouTube動画「週刊!志摩力男」では、志摩さんがより注目している長期的なテーマをピックアップし動画で解説します。動画を視聴したら、続けて最新コラムをご覧ください。 米国の金融政策転換に揺れる金融市場!コンセンサスは「株高・金利低下・米ドル安」に 米国が金融政策を転換する可能性が濃厚となり、金融市場は大きく揺れています。 金利が下がるのであれば、米国株は上昇するでしょう。これまでは高金利でも収益力がある米IT上位銘柄への資金流入が主でしたが、今後は金利低下を見据えて、中小型株や従来株にも資金が流れるのでしょう。 政策金利の低下
※月末時点(2023年11月は執筆時点)。「トレードアイランド」のデータをもとに筆者作成 「大学生時代にFXを始めてから11年間、年間の収益がプラスになったことはありません。何度か勝てる時期はありましたが、すぐにドカンとヤラれるの繰り返し。しっかりと利益を残せるようになったのは今年が始めてです」 11年負け続けてもFXを続けてきたことが、今年(2023年)の収益大爆発につながっているのだ。「自分はセンスがないし」「FXなんてコリゴリ」……なんて思っている人は、ぜひramenKingさんの話に耳を傾けてほしい。 FXの取引に「聖杯」はない! トレードを休み、2年間の研究期間へ 「FXを始めてすぐはFXの仕組みもわからず、スーパーマーケットのバイトで稼いだ30万円をあっという間に溶かしました。大学を卒業して就いた仕事がシステムエンジニアだったこともあり、就業後にプログラムを組んだり、インジケー
米ドル/円が頭打ちであることを、テクニカル的にも確信 米ドル/円が頭打ちである可能性は、さんざん指摘してきたが、テクニカル上の判断として確信できなかったのも事実であった。そして、11月21日(火)の値動きを待たなければなかったが、その確信をやっと得られたから、詳説しておきたい。 まず、11月21日(火)の安値(下記チャートの4)は10月3日(火)の安値(同1)を下回っていた。 (出所:TradingView) 結論から申し上げると、このサインが非常に重要で、結果的に11月13日(月)の高値更新(同3)を大きな「ダマシ」と証明したとみなし、また、米ドルのトップアウトを証明する存在としてインパクトが大きかったと言える。 なにしろ、11月13日(月)の高値更新は、ほかならぬ、10月31日(火)の大陽線(上記チャートの2)に対するいったんブレイクということであった。 そして、同日の大陽線の存在意義
(出所:TradingView) 31日の米ドル/円の一日の値幅は269pips(=151.72円-149.03円)と一気に3円近く円が急落しています。 これで当局が為替介入の条件にしているボラティリティ(振れ幅)がかなり高まったことになり、11月1日の東京市場で日銀によるドル売り介入が実施される可能性は急速に高まっていました。 そのため、われわれトレーダーも為替介入に備えて、ポジションを調整していました。 「為替介入は“スタンバイ”状態だ」との宣言で急失速! 実際、1日の米ドル/円は反落。 2日の東京市場での米ドル/円は一時150円台前半まで急速に値を下げています。 (出所:TradingView) ただ懸念していた当局による為替介入が行われたわけではありません。 米ドル/円が反落した要因は、神田真人財務官が「為替介入は“スタンバイ”状態だ」と宣言したことがきっかけです。 為替介入にスタ
ザイFX!トップ > 相場を見通す超強力FXコラム > 西原宏一・大橋ひろこの「FX&コモディティ(商品) 今週の作戦会議」 > スイスフラン/円を今週は買い! イスラエル情勢悪化で買われるのはスイスフランとゴールドで、有事でも買われない円は弱い。ハマスと産油国イランの関与懸念で原油急騰
中東紛争が金融市場に及ぼす影響は? みなさん、こんにちは。 先週末の10月7日、驚くべき報道が世界を駆け巡りました。 7日、イスラエルに大規模なロケット攻撃が行われました。 攻撃したのはイスラム組織のハマス(=パレスチナのガザ地区を実効支配する組織)。 ハマスは軍事作戦の開始を宣言。イスラエルのネタニヤフ首相も「戦争状態にある」と声明を出し、一気に戦争状態に突入しました。 本稿執筆時点で、この紛争は中東地域にとどまっていますが、暴力行為がエスカレートすれば、米国とイランを巻き込んだ、より壊滅的な代理戦争が勃発するのではないかということをマーケットは懸念しています。 ここで中東紛争が金融市場に及ぼす影響を考えてみましょう。 中東紛争は一般的にはリスクオフ。 リスクオフは基本的に「株安、ゴールド高、米ドル高、資源国通貨安、スイスフラン高」という連想になります。 確かに週明けのアジア市場では、日
米ドル/円は当面150円前後で攻防後、160円、170円を 試す展開まで想定へ。円の運命は米国の金融政策次第! 日本に円をコントロールする力はない! YouTube動画「月刊!志摩力男」では、志摩さんがより注目している長期的なテーマをピックアップし動画で解説します。動画を視聴したら、続けて最新コラムをご覧ください。 神田トレードによる米ドル/円逆張りポジションは報われるのか? 日本の通貨当局は為替介入を警告しますが、米ドル/円レートは150円の少し下に張りついたままです。円高に行く気配は、あまりありません。 昨年(2022年)の為替介入が良く効いたからでしょうか、神田財務官は個人投資家からの信頼が厚く、多くの人が米ドル/円ショート(売り建て)で逆張りしているようです。 しかし、そのポジションは報われるのでしょうか。介入期待の米ドル/円ショートポジションは「神田トレード」と呼ばれているようで
中国経済は爆発するのを待っている時限爆弾だ! みなさん、こんにちは。 今月に入ってマーケットの注目は、なんといっても中国経済の失速。 中国不動産開発大手の碧桂園(カントリーガーデン)のデフォルトの可能性を筆頭に、中国不動産バブルの崩壊を指摘する報道が拡大しています。 バイデン米大統領も「中国経済は爆発するのを待っている時限爆弾だ」と過激なコメントをしています。 バイデン米大統領、中国を「時限爆弾」と表現 経済問題巡り (出所:ロイター) 中国経済の失速という報道で真っ先に連想されるのが、豪ドル安です。 筆者は、中国経済と豪州の関連性は徐々に薄れているとし、「中国経済失速=豪ドル安」という為替のコンセンサスも次第に意識されなくなると想定しています。 ただ、中国経済の失速はグローバルに株価の低迷を誘引するため、どうしても中国経済悪化報道に対するマーケットの初動は豪ドル安となる傾向があります。
消費者物価指数・生産者物価指数は、物価の推移を表すデータ 「消費者物価指数(CPI)」と「生産者物価指数(PPI)」は、「物価」の推移を表すデータの中でも特に注目されることが多い経済指標です。 物価とは、一定の基準で合算されたモノやサービスの値段の平均値で、全体的な物価の動向は「物価指数」と呼ぶ指数で表されます。この物価指数が、ある時期と比べてどれだけ上昇・下落したかを割合(%)で表したものが「インフレ率」です。インフレ率の上昇は物価の上昇、インフレ率の低下は物価の下落を意味します。 一般的に、物価の上昇は通貨安、物価の下落は通貨高の要因になるので、インフレ率を表す経済指標は為替相場の先行きを予測するうえでも重要な手がかりになります。
(「全米最強FXコーチ、ロブ・ブッカーが最新の短期取引手法『T3』を大公開!(1)」からつづく) 1分足に1時間足のピボットを表示 「在庫トレード」の動きを利用するのが、今回紹介するT3だ。 「T3では銀行の在庫トレードと同じように取引します。上昇トレンド終了の予兆が見えたところで売りのポジションを持って、調整の動きで利益確定するのです。そのための目安として使うのがミス・ピボットです」(ロブさん、コメント部分は以下同) 相場が巡航速度で動いていれば、価格はピボットに戻ってくるからミス・ピボットは発生しない。ミス・ピボットの発生は、「トレンド強すぎ」のサインとも考えられる。 また、強すぎるトレンドには、いずれ調整が入る。だから、T3のきっかけとなるのも、ミス・ピボットだ。 「ただ、普通のピボットは使いません。1分足チャートでの取引なのに日足や週足のピボットを見ても、取引のチャンスはなかなかな
スゴイ男がアメリカからやってきた! その男の名はロブ・ブッカー。 世界中に3000人もの弟子を持つ、“北米でもっとも信頼されるカリスマFXコーチ”というのがロブの肩書きだ。 その弟子の一人、ブラッドリー・フリードとの共著で2009年暮れに出版された『超カンタン アメリカ最強のFX理論』(扶桑社)がFXトレーダーの間で話題となっている。 さて、ロブの肩書き「FXコーチ」というのはちょっと聞き慣れない言葉だが、これはFXトレードの技術や戦略を個人投資家に教える仕事とのこと。 日本ではあまり聞かないFXコーチも、アメリカでは結構一般的と記者は伝え聞いていたのだが、いったいアメリカには何人ぐらいのFXコーチがいるのだろうか? ここからまずロブに聞いてみた。 「ボクが直接知ってるのは3~4人ぐらいかな。実際にはもう少したくさんいると思うけどね」 えっ、3~4人かもう少し多いぐらいの中で「もっとも信頼
日銀の金利会合が終わった。予想通りに何も変化はなし。相変わらず大規模な金融緩和を継続するというもの。植田総裁が口ではYCC政策を何とか正常化しないといけないとか、ETFの残高の処理はどうしようかと言っているのに、何もしないということだ。何もしないどころか、これからも円債や日本株を買い続けるということを意味している。 学者出身なのだからもうちょっと額面通りに経済環境を見渡して、すぐにでもインフレ対策に打って出るのを期待されていた。それだけに1年半も欠けて検証するとか言っているのは、役所仕事的なのんびり感を拭いきれない。 何もしないということを明言したので、それを受けて為替相場では円安が進んだ。ドル円の141円台は止むをえないとしても、ユーロ円の155円台乗せと言うのは2日間で3円以上も円安が進んだことになる。 ユーロ円の方がドル円よりも買いやすいというのはわかる。金融政策の違いで為替相場が動
(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:世界の通貨VS円 4時間足) この円安の背景は非常に明確です。日本以外の諸外国で、金融の引き締め傾向が鮮明になっていることです。 いくつか紹介していきましょう。 RBAとBOCは利上げをいったん停止したが、利上げを再開した まず、豪州。RBA(オーストラリア準備銀行[豪州の中央銀行])は、4月の会合で利上げをいったん停止しましたが、インフレが収まらないため、5月に利上げを再開し、6月も0.25%の利上げを決定しました。 また、BOC(カナダ銀行[カナダの中央銀行])も一時利上げを停止していましたが、今月(6月)からまた利上げを再開しています。 【※関連記事はこちら!】 ⇒クロス円の買いに転換! 介入警戒感が長続きせず、円安トレンドに戻る時期。RBA、BOCの利上げ再開で、当然円は弱くなる。米ドル/円が145円に近付けば、いよいよ介入
(出所:TradingView) 連動したように、目先、日経平均も急反発し、執筆中の現時点で一時500ポイント超える上昇幅を達成したから、目下のところでも日経平均と米ドル/円の「乖離」が見られるわけで、しばらく続く可能性がある。 となると、カギとなるのはやはり米金利動向だ。5月から米ドル全体(ドルインデックス)の上昇は、米金利上昇と連動する形だったので、足元の反落も当然の成り行きで、わかりやすいかと思う。米株の上昇が金利低下に反応する値動きであれば、まったくサプライズはなく、こちらも当然の成り行きであろう。 したがって、株高・円安の「セット」は、大まかな傾向として観察されるが、常に比例した連動ではなく、また目下の局面においてむしろ「理に叶う」現象なので、どちらか一方の値動きをもって、もう一方の値動きを判定すべきではなかろう。 よく聞く例として、米ドル/円の頭が重くなったから、日経平均の上昇
※「トレードアイランド」のデータをもとに筆者作成 トレアイでは、こうやって名もなきトレーダーが億トレへと駆け上がっていく様子を目の当たりにすることができる。2022年にトレアイの主役の座を奪ったジャリ暴威さんとは、どんなトレーダーなのだろうか。 【※関連コンテンツはこちら!】 ⇒「トレアイ(トレードアイランド)」への参加方法を詳しく紹介! 小遣い稼ぎの感覚でFXを始めるも、利益は増えもせず減りもせず。 その後は仮想通貨に関心が移ったが、最終的には30万円ほどの損失 「うろ覚えですが、FXを始めたのは2017年だったと思います。副業っていうか、お小遣いを稼ぎたくて10万円を入金したのがきっかけです」 1年ほど取引してみたジャリ暴威さんだが、大儲けも大損もないままに、関心は仮想通貨(暗号資産)へと移った。 「ビットコインのFX取引(レバレッジ取引)で1万円をどこまで増やせるかを競う『1万円チャ
自由億間近のスゴ腕トレーダーが見ているチャートとは? 「チャートを見るときはIG証券ですね」 そう教えてくれたのは、先月取材した「自由億」(=10億円)も間近なトレーダーだった。FXトレーダーの使うチャートって、ほぼ「MT4(メタトレーダー4)一択」だった印象。ちょっと意外な感じがしたのだが――。 さわってみたら納得!IG証券のツールはたしかに使いやすいのだ。 【作成日時:2018年6月14日→最終確認・更新日:2018年7月2日】 >>>IG証券の最新スペック詳細はザイFX!の比較コンテンツをご覧ください そのウリは「HTML5」の採用。ピンとこない人も多いだろうが、ウェブ記述言語の新しいバージョンだ。今はまだ1世代前の「HTML4」が主流だけど、IG証券ではいち早く「HTML5」を取り入れた新取引システムを構築したのだ。 「FX×HTML5」で生まれたもの HTML5の採用はジワジワ増
米ドル/円は米2年債より日経平均と相関! みなさん、こんにちは。 過去2年の米ドル/円は、なんといっても米2年債利回りに連動する動きが続いていました。 日本の金利が動かないため、米ドル/円の動きは米ドル金利の動向に左右されていたわけです。 ところが今年の3月ごろからの米ドル/円は、日経平均の動きに追随する傾向が顕著になってきました。 下図は日経平均と米ドル/円の相関チャートです。 (出所:TradingView) ここでご覧いただけるように、3月からの米ドル/円は、日経平均の上昇に引っ張られる形で上昇しています。 この要因は、過去のコラムで何度もご紹介させていただいているように、海外リアルマネーの日本株買いと、それに伴うヘッジとしての米ドル/円の買いが連動しておきているため。 【※関連記事はこちら!】 ⇒米ドル/円は140円台、スイスフラン/円は160円に向けて続伸中! 日経平均は3万円台
FXやCFDで勝っているトレーダーの割合は45%前後? 総損益は1カ月で1億円~4億円程度のプラスに! FXやCFDではどのくらいの人が勝っているのか? その損益は? 誰もが気になるそんな疑問、とある4442人のデータから見てみよう。 2023年3月に取引した3571人のうち、月間損益がプラス(未決済損益を含む、以下同)だった人は1528人、42%の人が利益となっていた。2月だと、利益となった人の比率は48%だ。 これを見ると、月によるブレはあるが、45%前後の人が勝っている、と言えそうだ。
米債務上限問題とは? 債務が上限に到達したらどう なるのか、注目されるようになった理由、トレーダー が気をつけるべき点などを、わかりやすく解説! 米債務上限問題とは? 「米債務上限問題」とは、米国(アメリカ)の連邦政府が国債を発行して調達する債務(借金)の金額(米連邦債務)が、定められた上限に近づいたり到達したりすることによって、米国の財政赤字の拡大や、財政問題そのものが懸念される問題のことをいいます。 米国では1917年に成立した関連法によって連邦政府の債務の上限(Debt-ceiling)が定められており、その上限を超えると新たに国債を発行して資金を調達することができなくなります。そのため、連邦債務が定められた金額の上限に達しそうになる、または達してしまった場合は、原則として議会で法案を成立させ、国債発行金額の上限を引き上げる必要が生じます。 2011年、2017年、直近では2023年
経済指標の速報を、ほぼリアルタイムで知ることができる! 口座開設すれば誰でも使える、ヒロセ通商「ロイター経済指標速報」 取引ツールのバージョンアップを積極的に行っているFX会社、ヒロセ通商「LION FX」で、2019年7月に経済指標の速報をリアルタイムで知らせてくれる「ロイター経済指標速報」がリリースされました。 (出所:ヒロセ通商「LION FX」) この「ロイター経済指標速報」というのは、トムソン・ロイター社がプロ向けの有料端末で提供している、経済指標の結果をほぼリアルタイムで通知するサービスを、ヒロセ通商「LION FX」でも使えるようにしたもの。 たとえば、米雇用統計や米CPI(消費者物価指数)といった重要指標を受けて相場が動きそうなとき、あらかじめ「ロイター経済指標速報」を表示させておけば指標結果をほぼリアルタイムで入手できて、その後のトレードに素早く活用できるというわけです。
ノックアウト・オプションが取引できる口座を徹底比較! 「ノックアウト・オプション」とは、ストップロスの注文(逆指値注文)を必ず入れる、ハイレバレッジのFXやCFDといった感覚で取引できる個人向け金融商品のこと。 相場が予測と逆に動いた場合に損切りが執行される「ノックアウト価格」を、あらかじめ設定してから発注する(注文を出す)しくみが採り入れられています。FXのIFD注文にも似ていますが、ノックアウト・オプションの場合は設定した「ノックアウト価格」で必ず成立し、レートが絶対にスベらないという特徴があります。 ノックアウト・オプションは証拠金ではなく、「オプション料」を支払って取引します。取引に必要なオプション料は、どの水準にノックアウト価格を設定するかで変わってきますが、ノックアウト価格の設定の仕方によっては、かなり少ない資金でまとまったポジションを保有することもできるのがメリットです。
ザイFX!トップ > 相場を見通す超強力FXコラム > 陳満咲杜の「マーケットをズバリ裏読み」 > ユーロ/円や英ポンド/円の上昇は、これから鮮明に!ロングポジションは安易に利確せず、買い増しを検討。米ドル/円の底割れ回避が、クロス円が上昇する条件に
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