スマホの容量がいっぱいならワイヤレスストレージ、エレコム製は56gと超軽量 エレコム「MR-WI04WH」 スマートフォンやタブレットでアプリを大量にインストールしたり、カメラで動画を撮影したりすると、内蔵ストレージの容量を圧迫しがちだ。microSDカードで容量を追加できればよいが、できない端末も多い。そうなると、内蔵ストレージの空き容量を確保するにはデータを別の場所に待避するしかない。 最近はGoogle DriveやOneDrive、Dropboxといったクラウドストレージサービスが充実しており、そこにデータを待避する方法がある。ただしクラウドストレージは、データの読み書き速度が通信環境に左右される。また携帯電話通信を使うと、大容量ファイルを保管するとパケット通信も半端ではない量となる。通信容量を使い果たして速度が遅くなったり、大量通信による通信規制の対象となったりする恐れもあるのだ