高品質な格安SIM/格安スマホを取り扱う個人向けインターネットサービス「IIJmio(アイアイジェイミオ)」。ギガプランは2GB月額850円(税込)・5GB月額990円(税込)など、2~50ギガのプランと4つの機能でeSIMもラインナップ。データ量もシェアできて選べる自由な組み合わせ。
KDDI(au)が2021年1月13日に新料金を発表した。大手3社では最後の発表だったこともあり、よく練られた料金プランとなっている。 オンライン専用の新ブランド「povo(ポヴォ)」は毎月のデータ通信量が20ギガバイトで月2480円(税別、以下同じ)。NTTドコモやソフトバンクのオンライン専用ブランドが標準で備える「5分以内の国内通話かけ放題」をオプション扱いとすることで月500円安くした。 povoでは200円を払えば毎月20ギガバイトの通信量を消費することなく、データ通信が24時間使い放題となるオプションも用意した。「外出先でテザリングを使いたい」「オンライン会議や授業が多い」「映画やドラマを一気に見たい」といった日に同オプションで通信量の枠を拡大できるので便利だ。今後は「ドラマ見放題」や「SNS使い放題」などのオプションも考えられるとして期待を持たせた。 ただ、筆者が最も驚いたのは
グリーの決算発表。前四半期比減収減益と厳しい数字になりました。グリマスと、ワンピースがあったので「今クォーターは盛り返すんじゃないか」と、思っていたのですが、それを上回る下げ基調だったのですね・・・。 売上はともかく、営業利益がかなり下がっているところが気になります。 大量に人員を増やし、人件費が四半期63億円と結構な数字なので、売上利益が減ってくると急に苦しくなる可能性があります。既に一杯稼いでキャッシュはかなりあるので、しばらくは大丈夫ですけどね。 数字ももちろんなのですが、気になったのはCNETに載っていたインタビュー。一部抜粋ですが、 「スマートフォンのネイティブアプリについては開発タイトルを絞り、ブラウザに注力する」 説明会の質疑応答では、ガンホーの「パズル&ドラゴンズ」のような、リッチな表現が可能なネイティブアプリへの対応についての質問がなされたが、田中氏はこれに対して「ネイテ
「Androidとは何が違うんでしょうか。お客様が見たときに何が違うのが、僕にはさっぱり分からない…」 こう語るのは、某日本メーカー関係者。「『Firefox OS』や『Tizen』についてどう思うか」と質問したときの本音だ。 注目の的、iOS、Androidに続く「第3極のOS」 今年2月にスペイン・バルセロナで開催されたMobile World Congressで話題となったのは、iOS、Androidに続く「第3極のOS」ともいわれる新たなプラットフォーム。それが、「Firefox OS」と「Tizen」である。 ブラウザーで人気のFirefoxが、スマートフォン向けプラットフォームとして開発したのが「Firefox OS」。日本ではKDDIが採用を明らかにし、商品化の検討に入った。 一方、「Tizen」と呼ばれるプラットフォームは、韓国・サムスン電子が開発をリードし、NTTドコモが
雑ネタ, 新聞ソニー、アップルに楽曲配信 販売増へ戦略転換:日本経済新聞音楽ソフト最大手のソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は2日、国内でスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の「iPhone(アイフォーン)」など米アップルの端末へ楽曲配信を始める。アップルへの対抗上これまで配信してこなかった。SMEに所属する歌手の楽曲をiPhoneで買えるようになる。配信市場が低迷するなか戦略を転換し、楽曲の販売増を目指す。 記事のタイトルだけ目にすると、やっと日本でも海外同様に iTunes Store で ソニー(SME)の楽曲が買えるようになった! と喜びの声をツイートしてしまいそうになるが、そうではない。日経のウェブ版だと肝心の後半が有料になっているが、ポストに突き刺さる紙版の日経の一面(!)の後半にはちゃんと続きが書いてある。しかし、一面に載せるだけのニュースバリューは、ないよ
ローソンが無線LANサービス「LAWSON Wi-Fi」を開始。全国の約9000店でPonta会員向けに無料提供する。KDDIと提携し、各種サービスで連携も。 ローソンは2月29日、無線LANサービス「LAWSON Wi-Fi」を3月末から順次全国の約9000店で開始すると発表した。同社の「Ponta」会員向けに、スマートフォンなどの無線LAN対応機器で無料でネット接続を提供する。 またKDDIと提携し、3月から「au Wi-Fi SPOT」を全国の店舗に導入。NTTドコモの「docomo Wi-Fi」、ソフトバンクモバイルの「ソフトバンクWi-Fiスポット」も順次導入していく。 LAWSON Wi-Fiは、KDDIとの提携で店内に設置するアクセスポイントを活用。Ponta会員であれば、無線LAN対応機器(au端末に限らず)を無料で接続して利用できる。スマートフォン向けのローソン公式アプリ
普通では考えられない優遇策--「Google提案」を振り返る 皆さんこんにちは、毎度おなじみ(?)文字コード漫談の時間がやってまいりました。前回が3月の掲載ですから3カ月ぶりですか。今まで3回にわたって絵文字をUnicode及びISO/IEC 10646(国際符号化文字集合)に収録しようという提案の動きについてご説明してきましたが、今回から2回に分けて完結編をお届けします。どうぞよろしくお付き合いください。 ひさしぶりですから、ここまでのポイントを整理しておきましょう。前述した「提案」とは、もともとはUnicodeに収録するためにGoogleがAppleと共同で作成したものです。以下、主唱者の名前をとり「Google提案」と呼ぶことにします。これはこの2月に開かれた最高議決機関、UTC会議で承認されてUnicodeコンソーシアムの総意となりました。ついでGoogle提案はISO/IEC 1
大阪府の橋下徹知事が表明した「ケータイ禁止令」が波紋を呼んでいる。来年3月までに、政令市を除く府内の公立小中高校で、携帯電話の持ち込みや校内での使用を禁じるという方針。 ネットいじめや交流サイトを巡る犯罪など、子どもとケータイの「つきあい方」に悩んできた教育現場では歓迎する声があがるが、一方で、「既に普及してしまったものを今さらダメといっても……」と戸惑う声もでている。(東京社会部 吉原淳、山下昌一、大阪社会部 森重孝) 大阪知事が表明 「現場を後押ししてくれる発言。ありがたい」 大阪府枚方市のある中学校校長は、橋下知事の方針を高く評価する。 授業中は机の下でメールばかり。顔を上げたと思えば今度は携帯で教室内を写真撮影――。そんな生徒たちに手を焼き、学校への携帯電話の持ち込みを禁じたのは数年前だ。だが、持ち込む生徒は今も後を絶たず、保護者を呼んで注意すると逆に「他校では許可しているのに、う
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