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労働と ビジネスに関するsn_1054のブックマーク (4)

  • 若者の夢を食いつぶすことで成り立つアニメ業界の病巣 - ネットの海の渚にて

    ここ数日、アニメ業界の過酷な労働環境についての議論が活発になってきている。 そのきっかけになった記事はこれだろう。togetter.com 上記記事に呼応する形で増田(アノニマスダイアリー)でも議論が盛り上がっている。 社員に300万円払えない会社や業界は潰そうよ アニメ業界の場合を妄想してみる こういう話をすると、必ず以下の3つの話題になるから、ある程度見えてる.. 今回はこの件についてちょっと考えてみたい。 まず現在のアニメ業界には、とてもっていけなような賃金しか貰えていないのに、その業界にたいする大きな憧れからなのか、必死にしがみついている若者がいるという現実がある。 これを一番最初のつぶやきのまとめ記事では、「仕事ではなく趣味なのだから給料は低くても当然だ」と論じている。 もちろんこの言い方はトゲがあって素直に聞きづらいところはある。 けれどアニメ業界にある根源的な病巣を浮き彫り

    若者の夢を食いつぶすことで成り立つアニメ業界の病巣 - ネットの海の渚にて
  • こういう話をすると、必ず以下の3つの話題になるから、ある程度見えてる..

    こういう話をすると、必ず以下の3つの話題になるから、ある程度見えてる話を書いとこうと思う。 それぞれが回答あってたぶん対策してないところは潰れるから、それはそれで良いんじゃないかな。 アニメーターに最低年収を保証すると、結果として日の人材が枯渇する補助金漬けの業界はいくらでもあるので、同様にロビー活動すべきアニメーションは日が世界に誇れる輸出産業アニメーターに最低年収を保証すると、結果として日の人材が枯渇するわりと、元増田は具体例に踏み込んでて、「現状」のまとめとしては参考になる。 ただ、抜けている視点がいくつかあってその補足をする 何故現状、国内のアニメーターを使うのか元増田では「原画マンへの練習場」として活用されているから、としている。 実はここに欺瞞がある。嘘がある。 「現状既に少ない原画マンを増やすべく、国内アニメーターを活用している」のであれば、別に賃金を払っても構わない。

    こういう話をすると、必ず以下の3つの話題になるから、ある程度見えてる..
  • 動画マンは年収110万円 「とにかく低収入で長時間労働」――アニメ制作現場の実態公表

    「とにかく収入が低く労働時間が長い」――日アニメーター・演出協会(JAniCA)は4月29日、「アニメ-ション制作者実態調査報告書2015」を発表した。アニメ制作者は作業時間が一般労働者の1.5倍超という長時間労働が慢性化している上、動画担当の平均年収は111.3万円と低い水準にとどまっているなど、厳しい実態が浮き彫りになっている。それでも続けているのは「楽しいから」という答えが最も多かった。 文化庁の支援を受け、日芸能実演家団体協議会(芸団協)と協力して実施。昨年8月1日~9月20日にかけて調査票を郵送・手渡しで配布し、返信用封筒で759部回収した(回収率28.6%)。 配偶者なし7割、子どもなし8割 回答者の男女比は6:4。年齢は平均34.27歳で、多い順に「25~29歳以下」(24.5%)、「30~34歳以下」(19.9%)、「35~39歳以下」(15.2%)だった。最終学歴は「

    動画マンは年収110万円 「とにかく低収入で長時間労働」――アニメ制作現場の実態公表
  • アニメ若手制作者 平均年収は110万円余 NHKニュース

    海外でも評価が高い、日のアニメーションの若手の制作者は、1日の労働時間が長時間にわたる一方で、平均年収は110万円余りと厳しい労働環境に置かれていることが、文化庁の委託で行われた大規模な実態調査で分かりました。 それによりますと、制作者の1日の労働時間は平均で11時間と、拘束時間が長いことが分かりました。その一方で、20代の若手が多い動画を担当する制作者は、平均年収が110万円余りとほかの産業に比べて極めて低い水準にとどまっています。 これは、人件費が安いアジア各国との競争が激しいことや、動画の制作者の多くが1枚数百円という契約で仕事を請け負っていることが要因とみられています。 調査を行った「日アニメーター・演出協会」副代表のヤマサキオサムさんは「特に若手の労働環境が厳しいことが分かった。後に続くアニメーターが育たないと産業自体が立ちゆかなくなるおそれがある」と話しています。 団体は2

    アニメ若手制作者 平均年収は110万円余 NHKニュース
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