タグ

書評に関するsn_1054のブックマーク (11)

  • 豊かな生活を求めた結果にゃんぱすー / “里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く” - 本しゃぶり

    [asin:4041105129:detail] 都市ではなく、里山のある田舎に住む者が賢いという時代が来ているのかもしれない。 のんのんびより 1 (MFコミックス)より このは現在の日を支配している都市的な考え方 = マネー資主義だけに頼るのではなく、田舎的考え方である「里山資主義」を取り入れることが人々の生活を豊かにし、更にはエネルギー問題の解決にも繋がるのではないかと主張している。 なぜ「里山資主義」とやらで豊かになれるのか。これを理解するには、終了時に多くの難民を産んだと言われる『のんのんびより』を見ればわかるだろう。その描写の素晴らしさは二期が決まっただけのことはある。 都市とマネー資主義の問題 切れたら終わり 田舎の良さを語る前に、まず都市の問題からこのは始める。田舎より都市のほうが効率的で優れているはずだ。人々を一箇所に集めることで無駄な移動を減らし、一つ

    豊かな生活を求めた結果にゃんぱすー / “里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く” - 本しゃぶり
  • 「外国人がお気に入りの『ディストピア小説』を紹介していくスレ」海外のまとめ : 暇は無味無臭の劇薬

    Comment by TheKronk 君たちのお気に入りのディストピア小説って何? ただし「1984」と「すばらしい新世界」以外で。 <ディストピア小説> ディストピアまたはデストピア(英語: dystopia)は、ユートピア(理想郷)の正反対の社会である。一般的には、SFなどで空想的な未来として描かれる、否定的で反ユートピアの要素を持つ社会という着想で、その内容は政治的・社会的な様々な課題を背景としている場合が多い。 ディストピア reddit.com/r/AskReddit/comments/1ttkon/what_are_your_favorite_dystopian_novels_that/関連記事 「外国人がオススメする至高のSF小説17冊」海外のまとめ 「外国人がオススメする至高のSF小説20冊」海外のまとめ 「外国人がおススメする秀逸なショートショート作品20編」海外のまと

    「外国人がお気に入りの『ディストピア小説』を紹介していくスレ」海外のまとめ : 暇は無味無臭の劇薬
  • 「書評ブログ」という闇

    ブログの人気ジャンルの一つに「書評ブログ」というものがある。読んだ書籍をもとに記事を書き、内容の紹介をして、アフィリエイトに誘導したりしている。 彼らは実にたくさんのを読んでいて、とても感心する。記事にするのもとてもエネルギーのいることだろう。 しかし、同時に彼らを見ているとある疑問が湧いてくる。「いったい読書で得られることってなんなんだろう」という根源的な問いだ。 一般的にを読むのは良いことだとされる。だから、新聞では活字離れが嘆かれるのだし、学校では朝読書が導入されるのだ。読書は読者の視野を広げ、思考を深め、よりよい人生に導いてくれる。 そんなことがまことしやかに信じられているが、書評ブログを見ていると果たしてそうだろうかと思ってしまうのだ。 彼らはたくさん読んで、たくさん書いているが、それによって何かが深められているという跡がまったく見えてこない。 さすが博識だなぁとか、すごくう

    「書評ブログ」という闇
  • 友達には秘密にしておきたい『最強! 科学的勉強法』 : マインドマップ的読書感想文

    大阪大医学部卒業生が教える 最強! 科学的勉強法 (YELL books) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、やはり先日の「未読・気になる」の記事で取り上げていた1冊。 パッと見、大学受験ののようだったので、リアル書店でチェックしてから買うツモリが、近場にないので結局アマゾンアタックしてしまいました。 届いたを見ると、第3章のおすすめの参考書・問題集や、第4章の「科目別勉強法」で、大学を受験しない方には使えない部分があるものの、それ以外は概ね応用可能。 それどころか、具体的な勉強法や、すべての勉強に通じる「勉強の基礎体力」の付け方は、類書でもあまり見ないユニークなものでした。 これは「勉強オタク」の方にオススメせざるを得ません! なお、タイトルは、お馴染み「ホッテントリメーカー」作でございます。 いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.偏差値の方程式 過去の多数の生

  • 【文章術】『7日で身につく 正しい文章の書き方』高橋廣敏 : マインドマップ的読書感想文

    7日で身につく 正しい文章の書き方 【の概要】◆今日ご紹介するのは、昨日の「未読・気になる」の記事で取り上げた1冊。 文章術は、私自身、今まで何冊も読んでまいりましたが、それでも書には「新たな気づき」が多々ありました。 アマゾンの内容紹介から。代々木ゼミナールの人気トップ講師が当に伝わる文章の書き方を教えます。論文、エントリーシート、企画書、レポート、プレゼン資料、メール、ブログ、ツイッター、フェイスブックなど、すべてに使える。 ブログをかれこれ8年半近くやっていながら、未だ「これはイカン」書き方をしていることが判明致しました!? いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.能動的に思考するには、情報を遮断する 電車の中でスマートフォンを操作している人を多く見かけますが、端末から情報をただ漫然と入手するだけでなく、入手した情報の意味について能動的に思考することが大切で

  • 【知ってた?】『プロならその保険入りません!』藤川 太 : マインドマップ的読書感想文

    プロならその保険入りません! (新書y) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、ファイナンシャルプランナー・藤川 太さんによる保険の入り方の指南。 保険というと、営業マン等に言われるがままに「深く考えずに」入ってしまうケースが多いですが、書を読むと「何が問題なのか」が分かります。 アマゾンの内容紹介から。入りすぎの人も保険ゼロの人も今すぐ見直しなさい!人気FPが保険の考え方、見直し方をわかりやすく解説。 特に今回は「私自身が知らなかった」部分を中心にまとめてみましたので、ご覧ください! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.更新型は当初に比べて保険料が2倍以上になることが多い 例えば死亡時に保険金が受け取れる定期保険などには、更新型と全期型がある。(中略) 以前よりは少なくなったが、まだまだ更新型に入っている人は多い。ところが、10年か15年ごとに保険料がアップすることを多く

  • 【オススメ】『平凡な仕事をすごいプロジェクトに変える教科書』安東邦彦 : マインドマップ的読書感想文

    平凡な仕事をすごいプロジェクトに変える教科書 【の概要】◆今日ご紹介するのは、必ずしも起業に限らず「プロジェクトを立ち上げる」ことにより、自分の仕事を一新してしまおう、という1冊。 著者の安東さんは、あの『はじめの一歩を踏み出そう』のマイケル・E・ガーバー氏に直接教えを受けたというマーケティング・コンサルタントであり、現在までに支援した企業は500社を超えるのだそう。 アマゾンの内容紹介から。どうでもいいことで時間を棒にふるな! あなたの中の3つの人格「職人」「起業家」「マネージャー」が目を覚ます! 内容が濃く、思わず付箋を貼りまくってしまいました! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.いまのやり方を続けても成果は出ない ある会社の社長は、売上げを増やすために「いままで以上に営業に力を入れたい」と考えます。あるリーダーは目標を達成するために「いままで以上に部下にハッパをか

    【オススメ】『平凡な仕事をすごいプロジェクトに変える教科書』安東邦彦 : マインドマップ的読書感想文
  • 『なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか』 産業革命と国の「仕事力」 - HONZ

    そもそものきっかけは、大学受験を控えて専攻が決まらない息子と書店巡りをしていた著者のアレン教授が、ショーウィンドウ越しにオックスフォード大学出版の「入門」シリーズを見つけたことだった。 書の原題は「Global Economic History : A Very Short Introduction」だ。最初は『豊かな国と貧しい国』という題名にしたかったが、出版社からの要望で、分野がわかりやすいものに落ち着いた。日版の発行に際しては元々の希望に近いタイトルに変更し、さらに、高校生や大学生に読んでもらえるような訳文づくりを目指したそうだ。そうして出来上がったのが書である。ややこしいことを書いてしまったが、要は、とても読みやすく、わかりやすいだ。ややこしいことをシンプルに書くのは、すごいことだと思う。 書が取り扱うのは、西暦1500年から今までの期間だ。著者は、この500年を3つの期

    『なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか』 産業革命と国の「仕事力」 - HONZ
  • 教科書で金融勉強するより『ハゲタカ』の方が100倍おもしろい(微ネタバレ注意) - ミームの死骸を待ちながら

    これはやばい。最高に面白い。物語にこれほどのめり込んだのは、『神は沈黙せず』か『BRAIN VALLEY〈上〉 (角川文庫)』以来かも。 ハゲタカ(上) (講談社文庫) 作者: 真山仁出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/03/15メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 126回この商品を含むブログ (240件) を見るハゲタカ2(上) (講談社文庫) 作者: 真山仁出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/03/15メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 42回この商品を含むブログ (118件) を見る 僕がハゲタカを知ったのはかなり最近で、今月の頭だ。2007年に放送されたTVドラマ(全6回)の、GW再放送がきっかけだった。帰郷時期の関係*1でまずドラマ1,2話を見て、『ハゲタカ』を買って読んで、先週とある先輩の家で開催されたオーバーナイトDVD上映会にてドラマを6話

    教科書で金融勉強するより『ハゲタカ』の方が100倍おもしろい(微ネタバレ注意) - ミームの死骸を待ちながら
  • 「2009年は161冊読みました!」「それは何がすごいの?」というわけでオススメ本16.1冊を挙げてみる - ミームの死骸を待ちながら

    新年二目、というわけで2009年に読んだ良をまとめて書評しちまうぜエントリ。いざ数えるまで何冊読んでいるのか知らなかったんだけど、これは...案外読んでるな。まぁ、うち40冊くらいは小説なんだけど。舞城王太郎とか西尾維新とか村上春樹とか司馬遼太郎とか真山仁とか福井晴敏とか。 ちょいと余談なんだけど、...いや、そう言うことならこのブログ自体が余談の固まりのようなものか。戯言雑感チラシの裏。すなわちそれは、僕は余談に生きているというか、生き様が余談的なのかも知れない。なんとなくそんな感じはする。となると、じゃあ論はどこにあるんだろう?という疑問が沸いt ってなぜ余談に入る前に余談に逸れるのか。信じ難いな。 気を取り直して。僕にとって読書ってのは、どうもそのときの心理状態をセーブする"鍵"になっているらしい。タイトルを眺めてぱらぱらとめくってみると、以前読んだときの心理状態が再現できる。

    「2009年は161冊読みました!」「それは何がすごいの?」というわけでオススメ本16.1冊を挙げてみる - ミームの死骸を待ちながら
  • リクルートに学ぶベンチャー企業を成功させるための20ヶ条がすごい。 : まめストリート・ジャーナル 〜無料で情報が買える唯一の新聞〜

    2012年10月04日22:19 by tkfire85 リクルートに学ぶベンチャー企業を成功させるための20ヶ条がすごい。 カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 最近、リクルート上場という記事がニュースや雑誌を賑わせている。時価総額1兆円はくだらない巨大企業が誕生する。「R25」「リクナビ」「ゼクシィ」など自前の媒体に広告を載せるビジネスモデルで急成長しているリクルート。最近では、人材派遣部門に力を入れ、海外売り上げ比率を50%まで高める計画があるそうです。リクルートと言えば今や優良企業の一つとして数えられますが、元は雑居ビルの一室から始まった小さな会社。今で言えばベンチャーのような存在でした。世間的にリクルートを一躍有名にしたのは、やはり「リクルート事件」でしょう。詳しくはウィキなどを参照して頂ければ良いと思いますが、その後のダイエー参加入り、巨額の有利子負債などを抱えながらも、今や

    リクルートに学ぶベンチャー企業を成功させるための20ヶ条がすごい。 : まめストリート・ジャーナル 〜無料で情報が買える唯一の新聞〜
  • 1