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ブックマーク / sekasuu.com (8)

  • 伊集院光、18歳に選挙権が与えられることで起こる問題点を指摘「高校野球の夏予選中に、3年生の一部に選挙権」

    2016年6月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、18歳に選挙権が与えられることで起こる様々な問題について言及し、高校野球の夏予選中に3年生の一部に選挙権が与えられることや、公職選挙法にまつわる学校教育を充実させる必要性などを指摘していた。 伊集院光:興味深いなと思ったのは、今やってます選挙。選挙は18歳から選挙権ができたじゃないですか。 内山研二:はい。 伊集院光:もう最初だから、色んな混乱が起きるだろうと思ったし、現に起きているんでしょうけども。たとえば、親元離れて下宿している人の一部が、認められないんじゃないか、みたいな。 内山研二:選挙管理委員会の判断というのがあるんですがね。 伊集院光:うん。 内山研二:これ、粘り強くてというか、よく調べていくと、投票できないということはないんですね。 伊集

    伊集院光、18歳に選挙権が与えられることで起こる問題点を指摘「高校野球の夏予選中に、3年生の一部に選挙権」
    snowdrop386
    snowdrop386 2016/06/30
    寮生活をしている生徒の投票絡みで教師の公職選挙法違反の摘発があったりしてと予想はしている。個人的には「18歳に達した日以後の4月1日以後の選挙」でよかったんじゃないかと思っている。もう戻せないけど。
  • 伊集院光「鼻歌で作曲する加藤ミリヤは、なぜ佐村河内守のように批判されないのか?」

    2014年02月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人の伊集院光が、日テレビ系で放送された『心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU』(毎週土 23:00 - 23:30)に加藤ミリヤが登場し、作曲方法を明かしていたことについて、疑問を呈していた。 LOVELAND 伊集院光:スゲェなぁって思って。面倒くさいことに巻き込まれるのはイヤだから、これに関して、同じだって言ってるんじゃないよ。皮肉なもんだなって思ってるだけだよ。 テレビで、夜のニュースを観てたら、佐村河内氏のことを取り上げてて。「当はこの人は、楽器もできないのに」って話をやってて。それでチャンネルを変えたら、真裏の番組では、加藤ミリヤさんが、「自分は曲は出来ないけど、鼻歌で作曲をする」って話をしてて、スゲェ褒められてて(笑) 音楽に疎い人間にとっては、全

    伊集院光「鼻歌で作曲する加藤ミリヤは、なぜ佐村河内守のように批判されないのか?」
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/03/09
    日本の音楽業界が「鼻歌で作曲する」行為を長らく作曲と評価してきたからですね。佐村河内氏の指示書はその「鼻歌でメロディ」の要素もないわけで、この差は小さいようにみえてかなり大きいんでしょうね。
  • 伊集院光「『安堂ロイド』があったからヒットできた『半沢直樹』の可能性」 | 世界は数字で出来ている

    2013年10月14日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、同じTBS日曜ドラマ枠の『安堂ロイド』と『半沢直樹』について語られていた。 オレたちバブル入行組 伊集院光「『安堂ロイド』に関して思ったのは…いつから『安堂ロイド』の企画が立ち上がってキャスティングが決まったのかは分からないんだけどね。あくまでも俺の憶測だけど…」 「次のドラマで、木村拓哉と柴咲コウをキャスティングできた、と。そうすると、ある意味、安牌がとれたというか、これはもうある程度の数字が絶対にとれる、ヒットが約束されてるってことになると、1クール前に、少し冒険ができる気がするんですよ」 「1個後に、絶対的な安牌をツモってると、『半沢直樹』で冒険できたんじゃないか、と。『半沢直樹』は、あんまり女性受けしない、銀行の中でのサラリーマン戦士たちの頑張りであったり、男臭いモノを誇張したら当たった、みたいな評判を聞くと、そういうこと

    伊集院光「『安堂ロイド』があったからヒットできた『半沢直樹』の可能性」 | 世界は数字で出来ている
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/01/20
    莫大な予算をかけて作られる映画の資金獲得目的で作られる映画なんかでもそうだけど、こういう作品のほうが一押し作よりなぜかヒットするんだよなあ。まあそこまで不思議なことではないけど。
  • ナイナイ・岡村「芸能界に人権などない」

    2013年02月07日放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」にて、峯岸みなみが丸坊主にしたことを受け、芸能界自体を批判する意見について語っていた。 岡村「弁護士の方がね、『人権侵害やないか』と。恋愛禁止みたいなのは」 矢部「大きな話になってきた」 岡村「そんなことを言うけどね、それは芸能界のことを知らなさすぎるよ。その弁護士の方はね」 矢部「ふふ(笑)」 岡村「この汚い世界(芸能界)のことを。この汚い汚い芸能界のことを知らないから、人権侵害とか言うんであって、芸能界に人権侵害もクソもないんですよ」 矢部「うん」 岡村「そんなの存在しないんですよ」 矢部「まぁね、特殊な仕事ですよね」 岡村「そもそも、デビューするにあたって、彼氏がおったら別れさせる世界ですよ」 矢部「うん、うん」 岡村「そういう世界と知らずに、『アイドルをやっていこう』『恋愛禁止ですよ』って言われて、ルー

    ナイナイ・岡村「芸能界に人権などない」
    snowdrop386
    snowdrop386 2013/02/10
    「べき論」を「である論」で否定するのは、かなりの愚策なのになあ。
  • 伊集院光「芥川賞・田中慎弥の会見に見るマスコミの気持ち悪さ」

    2012年01月23日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、芥川賞受賞者・田中慎弥の会見について語っていた。 伊集院光「芥川賞の田中さんのニュースが、スゴイ嫌なの。それは田中さんの方がイヤなんじゃなくて。田中さんの物言いには賛否両論あるみたいですけど、キャラクターとしては、あんな感じで良いんじゃないですかね。でも、あれを特集する時の感じが凄いイヤで」 「まず、小っちゃくイヤなのは、石原都知事が、良純パパが(笑)『芥川賞の選考委員をやってるけど、どの作品も基準に達してない、つまんないな』って言ったことに対して、そのイヤミに対してちょっと皮肉で『気の小さい都知事も困るでしょうから、もらってやったよ』みたいなのを言うじゃない。このキャッチボールは意外に出来てて、それに対して石原都知事は『まぁ、作家なんてのはそのくらいが良いんだよね』みたいに返してて。でも、この真ん中で『都知事!あのメガネの田中っ

    伊集院光「芥川賞・田中慎弥の会見に見るマスコミの気持ち悪さ」
    snowdrop386
    snowdrop386 2012/01/28
    テレビ局は彼のことを「テレビで使える素材の一人」として取り扱おうとしたけれどもそれは作家をなめていると思う。作家はそれ自身が一つのメディアであり、お前らの競合業者なんだよ、と言いたい。
  • 伊集院光が語る「NHKラジオ深夜便という存在」

    2011年10月03日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、高聴取率をたたき出している深夜ラジオ便という存在について語っていた。 伊集院光「ラジオ深夜便、ライバルですよ。この番組では、あまり数字の話はしませんが、そこそこ良い成績をおさめさせていただいているんですよ。当にありがとうございます。おかげさまで、何の人付き合いもしないのに、この番組の池田プロデューサー以外、俺の電話番号も住所も、酒を飲む、飲まないも一切知らない、そういう暮らしをさせていただきながらも、この番組、なんとか続いていけてます」 「社長の加藤嘉一には、露骨にゴマを擦っていきますけどね。この間も、日曜日のイベントですれ違っただけで、『嘉一さ~ん、いや、社長!おくらい、お舐めしますんで!』って言う(笑)『加藤さんの家のボロ布は、私の家の一張羅レベルなんですから。お舐めします!いや、舐めさせてください』くらいの社交辞令は言い

    伊集院光が語る「NHKラジオ深夜便という存在」
    snowdrop386
    snowdrop386 2011/10/04
    ラジオ深夜便は番組名とはうらはらに「早朝ラジオ」ですからねえ。そういう層が聴く番組ですなあ。
  • 爆笑問題が語る「クイズ番組のお約束」

    2010年09月21日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、自身らも「雑学王」などのクイズ番組MCを担当している爆笑問題が、クイズ番組のお約束について語っていた。 田中「とくダネの時の笠井アナは、当にクイズを出されると答えたくて我慢できないんだよね。小倉さんが『このままじゃ終われない!』とかっていって、とくダネの終わり頃にクイズをやるんだよ。雑学クイズっぽいのを」 太田「ああ、ああ」 田中「それでCMに行くんだよ。『さて、それでは何故なんでしょうか?』みたいなクイズで、そのCMにいく間の数秒で、思いついた答えをパーって言っちゃうんだよ」 太田「それが当たっちゃうの?」 田中「笠井さんは、当に我慢できないんだって。CMあけで『笠井君が言ってたけど、正解は…』みたいな感じになるの。誰も何も言えないんだろうね」 太田「小倉さんもそういうタイプなんだろうね」 田中「どちらかというとね。俺もソッチの

    爆笑問題が語る「クイズ番組のお約束」
    snowdrop386
    snowdrop386 2010/09/23
    芸人クイズ番組は誤答を楽しむものだけど、これは正解係の上手い間合いがあって成立するものでもあるよなあ。そういう意味でラサール石井が重宝されるのはよくわかる。
  • ナインティナインが語る「江頭2:50の本性」

    2010年04月22日放送の「ナインティナインのANN」にて、映画『てぃだかんかん』で共演した松雪泰子がゲスト出演していた。そこで、ハガキでリスナーから松雪泰子に対し,質問が届けられていた。 矢部「すみませんね、どうしても訊きたかったみたいで。ハガキで来ていたものですから。『同じ佐賀県出身の、江頭2:50さんはどう思いますか?』ってきてるんですが」 岡村「江頭さん、最近、ものスゴイ禿げてきているの知っています?酷かったです(笑)」 矢部「これ、言ったことあるかな…僕の母親が佐賀県出身で、いとこがエガちゃんと同級生なんですよ。いとこのお姉ちゃんが、エガちゃんと同級生なんです」 さらに、矢部は以下のように語っていた。 矢部「『いとこのお姉ちゃんが、エガちゃんと同級生なんですよ』ってエガちゃんに言ったら、スゴイびっくりしてましたよ。『恥ずかしい…』って言って」 松雪「ふふっ(笑)」 矢部「エガち

    ナインティナインが語る「江頭2:50の本性」
    snowdrop386
    snowdrop386 2010/04/26
    エガちゃんも岡村もそうだけど、テレビのカメラが回ると役割を演じきれるところがプロフェッショナルだし、そういうところが凄いと思う。
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