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ブックマーク / hbol.jp (2)

  • バルト三国のソ連離脱は違法? ロシア検察が捜査へ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ウクライナ危機に端を発するロシアと西側諸国との対立は依然解消されておらず、それどころか対立構造の固定化さえ招きそうな状況に陥っている。 こうしたなかで、ロシアの独立系通信社インターファックスが興味深いニュースを伝えた。 ロシアの最高検察庁が、バルト三国がソ連から離脱したことの合法性を調査し始めたというのである。 バルト海に面したエストニア、ラトビア、リトアニアの三国をまとめてバルト三国という。いずれも旧ソ連の構成国だが、ソ連の建国当時からのことではなく、第二次世界大戦中にドイツ軍を駆逐したソ連軍に占領され、そのままソ連へと編入された。 このような歴史的経緯から、バルト三国にはソ連編入が不意なもの、不法なものという意識が強く残った。この結果、1980年代末に東欧の社会主義国で共産主義体制が動揺し始めると、バルト三国でもこれに呼応してソ連からの独立運動が見られるようになった。 これに対してソ

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    snowdrop386
    snowdrop386 2015/07/06
    また、仮にバルト三国のソ連離脱が違法だとしても、ロシアは1991年12月にソ連を離脱しており、ロシアが捜査権を発動するとすれば、それはソ連に対する主権侵害だろう(まあロシア離脱も違憲と反論しそうだが)。
  • 「ハイスコアガール」問題におけるスク・エニの“罪”――日本のマンガカルチャーにダメージを与えかねない « ハーバー・ビジネス・オンライン

    何もかもが異例である。今年8月、SNKプレイモアが「キング・オブ・ファイターズ」など著作物のキャラクターを無断使用したとして、スクウェア・エニックスを刑事告訴した。10月には逆にスクウェア・エニックスが著作権侵害はなかったとSNKプレイモアに確認を求める民事訴訟を起こした。それから1か月半、事態は新たな局面を迎えた。 11月17日、大阪府警がスクエア・エニックスの関係者を大阪地検へ書類送検。驚いたのはその内容だった。編集・出版部門の担当者や役員だけでなく、作者の押切蓮介氏までも含めた16名が書類送検されたのだ。報道によると、押切氏ら6人については起訴を求める「厳重処分」の意見まで付けられたという。 元雑誌編集者で弁護士の高崎俊氏は今回の事態を「異例」だと受け止めた。 「刑事告訴がなされ、警察の捜査が行われた以上、警察から検察へと捜査書類が送られる『書類送検』自体は既定路線です。ここから検察

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    snowdrop386
    snowdrop386 2014/11/21
    漫画家と出版社の関係って、著作権法が予定している関係とちょっと違うんだよな。だから出版社の不作為が、法的には漫画家の作為になってしまう。権利意識が甘いというのは、こっちの関係でも言えるんだよな。
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