NECは、Aterm WG2600HP3/WG1900HP2/WG1200HP3 バージョンアップソフトウェアの提供を開始した。このアップデートには「謎技術(v6プラスで速度3倍になるらしい)」が含まれている。 このアプデに対し、ユーザーからは軒並み喜びの声が。ほとんどのユーザーが本当に速度UPした模様。 http://www.aterm.jp/product/atermstation/info/2018/info1015.html
ヤマトホールディングスは10月12日、米国のヘリコプターメーカー、Bell Helicopter(Textron傘下)と、自律飛行する輸送機を共同開発すると発表した。2020年代半ばまでに実用化する計画だ。 Bellは、輸送用の容器(ポッド)を搭載するeVTOL(電動垂直離着陸機)の設計、開発、製造を主導する。小型機は最大7キロ、大型機は453キロの荷物を積み、時速160キロ以上で飛行するとしている。ヤマトホールディングスは、これまで培った物流業務のノウハウを生かしポッドを開発。両社は2019年8月までにデモンストレーションを行う考え。 Bellのスコット・ドレナン氏(イノベーション部門バイス・プレジデント)は「両社が協力することで、新しい空の輸送方法を実現し、将来の大規模物流の先例を世界に示したい」としている。 関連記事 開発中の「空飛ぶクルマ」まとめ Uber、ロールスロイス……参入相
ARで野球観戦、リアルタイムに選手情報をチェック KDDIが日ハム対ライオンズで 2018年10月2日、KDDI株式会社は札幌ドームにて、スマートグラスを用いて野球選手のコンディションやスタッツ情報などをリアルタイムに確認できる、AR野球観戦システムの実証実験を行いました。現実の野球観戦に選手のコンディションなどスタッツ情報を重ねて表示、また中継映像や実況解説音声のリアルタイム配信視聴が可能です。 本実証実験は、2018年10月2日に開催された「北海道日本ハムファイターズ 対 埼玉西武ライオンズ」にて実施されました。Osterhout Design Group (ODG社) が開発したスマートグラス「R-9」を観客に貸し出し、現実の野球観戦とスタッツ情報や中継映像、実況や解説音声のリアルタイム配信を重ね合わせて表示する体験を実現しました。 [wc_row][wc_column size=”
GoogleとUbisoftは10月1日、Googleが開発中のストリーミング技術Project Streamのテスト運用として、『アサシン クリード オデッセイ』をGoogle Chrome上でプレイするユーザーテストを実施する旨を発表した。米国内かつ人数限定で、17歳以上・25mbps以上という条件下でテスト参加希望者を募っている。以下の映像では、操作環境は不明ながら1080p/60fpsを保った状態で『アサシン クリード オデッセイ』をプレイする様子が確認できる。 Ubisoftは公式ブログにて「ビデオゲームは、アートとテクノロジーの接合点として、新しい表現方法が技術的革新を牽引する場所として、常に存在してきました。そして新しい跳躍のたびに技術的ブレイクスルーが生まれ、業界内外をかき乱します」と語っている。 こうした考えを踏まえ、帯域幅、コンピューティング・パワー、ストレージなどの進
『Rebuild.fm』(リビルドエフエム)は、2013年2月から配信されているIT技術、ガジェットについてのポッドキャスト番組。正式なタイトルは『Rebuild』(リビルド)であり、『Rebuild.fm』はドメイン名とハッシュタグに使用されているのみである。[1] 公式サイトの他にiTunes Storeでも無料配信されている[2]。MCは宮川達彦。 概要[編集] 海外のテック系ポッドキャストを愛聴していた宮川達彦が、日本で同様のポッドキャストが存在しないことから[3]、自分でもできるのではないかと思ったことがきっかけで[要出典]開始された。 MCの宮川が1〜2名のゲストを迎えてトークを行うのが通例で、ゲストの大半はソフトウェア開発に携る人物である。 更新頻度が一定でない時期もあったが、2014年頃からはほぼ週1回のペースで収録が行われている。 バイリンガルニュースで扱われた記事に時々
空飛ぶタクシー事業の展開を目指す英国拠点のVertical Aerospaceはこのほどデモ機による初のテストを行い、5分の飛行に成功した。 今後は機体の改良をしながら航空当局との作業を進め、2022年までの事業展開を目指す。・2016年創業ロールス・ロイスやエアバスといった大手からTranscend Airといった新手など、世界でVTOL(垂直離着陸機)の開発競争が展開されているが、そうした中でVertical Aerospaceはあまり知られていない存在だろう。 それもそのはず、2016年に設立されたばかりで、主要エンジニアは28人という小さな企業だ。ただ、ボーイングやGMなど名だたる企業の技術者をリクルートし、ものすごい勢いで開発を進めている。 設立者はエネルギー系スタートアップOVO EnergyのCEO、Stephen Fitzpatrickだ。・電動ローター4基搭載過去12カ月
部屋のコンディションをRaspberry Piとセンサー使って、3分ごとに記録してグラフ化するところまで出来た! 今留守にしているので、外気とちゃんと連動してるのが分かる。 これで自分の調子がいい時・悪い時の部屋のコンディションが調べられる☺️ もうすぐ二酸化炭素濃度センサーも届くので楽しみ💪 pic.twitter.com/WIoihOcZPw— TAKUYA🐾個人開発で食うノウハウを書く (@craftzdog) September 3, 2018 自分のプロダクトばかり作っていると技術の幅も狭まってしまうので、定期的に趣味がてら題材を見つけて普段使わない技術に触れている。 自分にとってベストな部屋のコンディションが知りたい 今回は兼ねてからやりたかった、自分の部屋の温度や湿度などのコンディションを数分ごとに記録してグラフで可視化すること。 体調と空気の質は関連が深い。 気圧が低い
ゲーム開発者会議「CEDEC 2018」(コンピュータエンターテインメント協会主催)での講演にて、「コナミデジタルエンタテインメント」は『「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム」のカードを画像認識で判別できるシステム』を開発したと発表しました。 「コナミデジタルエンタテインメント」は「遊戯王 デュエルリンクス」の開発のほか、IT技術を活用した独自性の高いエンタテインメントコンテンツを創出している会社です。 今回は、発表された「画像認識判別システム」を紹介します。 遊戯王「画像認識判別システム」の概要 「CEDEC 2018」にて発表された「画像認識判別システム」について、簡単に紹介します。 引用:https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/event/18/00026/082300005/?n_cid=nbpnxt_twcm_it 9000種類の遊戯王カードをA
熊本地震の高速道路の復旧の際に活躍するなど、ドローンは各所で活用され始めているが、テロなどのリスクなどもあり、2018年8月現在多くの規制がかけられている。 近い将来、目視外の飛行も解禁に向かう動きもあり、香川県高松市に本社がある「株式会社かもめや」は、全国に先駆けリアルタイム性重視の次世代気象観測システム(開発コードネーム:KAZAMIDORI:カザミドリ)を瀬戸内海エリアで運用開始した。・ドローンの規制緩和を見据えて現時点では法規制などもあり自由にドローンはとばしにくいものの、離島や山間部における無人航空機(ドローン)運用の規制緩和を見越して、目視外飛行を行う際に必要となる、飛行ルート上の気象状況の把握に利用するものだという。 その場所の”いま”をお知らせしてくれるもので、「風向」「風速」「気温」「湿度」「気圧」「雨量」といった気象情報を告知してくれるものだという。・具体的にはどんなこ
ARテーブルゲームを実現する「Spatial MRX」クラウドファンディングで目標達成 テーブルゲームとARを組み合わせたゲームを簡単にできる専用デバイスが、クラウドファンディングKickstarterで資金調達を行っています。スマートフォンやタブレットと組み合わせるだけで、机の上に3DCG映像が現れ生き生きとしたゲームが楽しめます。 スマホやタブレットだけで専用ゲームを楽しめる ゲーム機器の名前は「Spatial MRX」。ユーザーのスマートフォンやタブレットを差し込むだけで、テーブルゲームをARと組み合わせて楽しむことが出来ます。 既に10のゲームスタジオと提携し、専用のコンテンツを取り揃えています。キャラクターの画像が浮き出て実際に戦うカードゲーム「Mythico」や、3Dオブジェクトを組み合わせてオリジナルのダンジョンを作る「HoloCraft」などが用意されています。 このデバイ
[2019/06/15 更新] RSS フィードのあるものは https://podcastfreaks.com/ にコントリビュートすることにしたので、そちらを参照ください。 RSS フィードのないもののみ更新するかもしれません。 自分が登録しているフィードから集めてみました。一度閲覧したことのある方は、更新履歴が便利可と思います。ストックしておくと更新通知が届きます。他にもありましたら、編集リクエストをお送りください。雑にまとめたため、気まぐれで整理します。 更新履歴 2014/12/18 ありえるえりあPodcastを追加 2015/07/09 ワーキングマザー&フリーランスエンジニアの働き方(LifeHack編) - haru_skywalker's blog で取り上げられていたのに合わせて、以下のチャンネルを追加 rubyist.club / CodeLunch.fm / Pa
2018年07月30日 神戸大学では、高度情報化社会において情報通信技術の十分な活用能力を有する人材を育成し、それらの技術を活用した教育の提供を目的に、平成31年度の学部新入生からパソコンの必携化を実施します。 パソコンの活用例 ○学修支援システム(BEEF等)を利用した双方向授業 ○レポートの作成、提出 ○講義資料の閲覧 ○履修登録、成績の閲覧 ○電子雑誌・図書の閲覧 授業でパソコンを利用することがありますので、平成31年度以降に神戸大学へ入学される方は、教員の指示があった場合には持参できるように、入学までにパソコンをご準備いただくことになります。なお、準備すべきパソコンのスペック等については、今後大学ホームページや学生募集要項等でお知らせします。 <お問い合わせ先> 神戸大学学務部学務課 TEL:078-803-5203 FAX:078-803-7539
Jul 22, 2018 プログラミング教育を日本の学校で実施することについての議論の際に漠然と日本の取り組みは遅れているというイメージを持っている方は居るのではないでしょうか? 文部科学省のウェブサイトには諸外国での取り組み内容を文献調査、実地調査を交えて調査した260ページにも及ぶレポートが公開されており、このレポートを読むと諸外国でどのような取り組みが行われているかを知ることができます。(蛇足ですが、私は政府や行政の公開した統計や報告書を読むのが趣味です) 学校教育 - 情報教育指導力向上支援事業(諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究) 学校教育の制度は国ごとに違っており、単純な比較は難しいのですが、なんとか全体像を一覧表にしてみました。 以降の記事では筆者の印象で「小学校」「中学校」といった日本の制度に便宜上言い換えて表現をしますが年数や制度などは日本の制度とは基本的に
エンジニアがアウトプット等の目的のためにIT系、テック系のブログを作ったり、サービス上で記事を書きたい、という場合があると思います。色々と選択肢があると思いますが、どういったものが良いのでしょうか? 僕自身実際に色々と使ったことがあるので、考察してみました。2020/9時点での考察となります。 特に下記あたりを考察しています。 使い勝手 集客能力 はてなブログ 使い勝手は? はてなブログは恐らくブログサービスの中ではエンジニアに一番人気のものになると思います。僕も以前使っていました。 markdownで記事が書け、プログラム等のコードもちゃんと書けるので、技術系の記事を書くのには非常に適していると思います。デザインもカスタマイズ可能で非常に使いやすかったです。 有料ですが独自ドメインも使えますし、現在はSSLにも対応しています。 集客能力は? 特別なにか大きな集客能力は無いと思います。基本
もう現実の動きじゃんこれ。Leap Motionの「AR卓球デモ」が卓球すぎる2018.06.23 22:0043,059 ヤマダユウス型 拡張現実という言葉が、いよいよ実感を伴って参りました。 アメリカのLeap Motion社は、マーカーなしで手をトラッキングする技術をはじめとして、VR空間で手を認識するためのエンジン「LeapMotion Orion」などを手がけてきました。ネコの体内を透視するVRコンテンツも、Leap Motionの優秀なハンドトラッキングがなせる御技なのですにゃ。 そんなLeap Motionは、初の試みとして今年4月にARヘッドセット「North Star」を発表。そして先日、North Starを使ったデモ映像が公開されたのですが、ですが。そこには未来が、映ってました。 Image: Road to VR/YouTube現実みたいだろ、これARなんだぜ。ゴー
平面のサッカー映像をARに変換する研究。将来はテーブルでワールドカップが見れるかも?2018.06.24 18:0010,611 ヤマダユウス型 ソファにポップコーンではなく、立ち見でジーマをあおるサイバー観戦。 ただいま、ワールドカップ真っ最中。日本の初戦勝利にネットもリアルも盛り上がっていますが、未来のサッカー観戦はテレビではなく、AR映像を投映したテーブルを囲むようになるかもしれません。 Video: Konstantinos Rematas/YouTube「Soccer On Your Tabletop」と名付けられたこの研究は、TVで見る普通のサッカー映像をソースに、3DのARサッカー映像を構築するもの。2018年6月18日からソルトレイクシティで開催されている、コンピュータービジョンとパターン認識の国際会議CVPR 2018で発表されました。 TechCrunchがこのシステム
電子決済や広告などに広く利用されている「QRコード」に、偽の情報を仕込むことができるセキュリティ上の弱点があることが、神戸大学のグループの研究でわかりました。この弱点を悪用すると、利用者を一定の割合で不正なサイトに誘導することも可能で、グループではセキュリティー対策の強化が必要だとしています。 このQRコードのセキュリティについて、神戸大学の森井昌克教授らのグループが検証したところ、コードを作成する際に不正な操作を加えると、本来の情報に加えて、偽の情報を仕込むことができることがわかったということです。 これはコードを読み取る際のエラーを修復する機能を悪用したもので、こうして作られたQRコードを読み取ると、多くの場合は本来のサイトに誘導されますが、100人に1人といった一定の割合で、別のサイトなどに誘導することができるということです。 このため、金融機関などにつながると偽装したQRコードが表
Googleの親会社、Alphabet傘下のDeepMindが数枚の画像をもとに、3Dモデルを作成する技術を開発した。 Generative Query Network(GQN)と呼ばれるこの技術のどこがすごいかというと、これまで膨大なラベル付けされた画像が必要だった学習プロセスを、たった数枚の画像でやってのけてしまうことだ。 ラベル付けすら必要ないため、人間の介入最小限で3Dモデルが作成できるという。 ・オブジェクトの見えてない角度の画像も GQNでは、別々の角度から撮影した数枚の画像から、オブジェクトの実際には見えていない角度からの視点を創造する。 たとえば、バーチャル空間の5つの角度から撮られた画像をもとに、空間全体の3Dモデルを再現。AIカメラは空間内を自由に動き回り、あらゆる位置から撮影できるようになる。 膨大なデータセットを必要としないディープラーニングのアプローチとしては、2
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