1月29日に発売された、現在放送中のTVアニメ『おそ松さん』(テレビ東京系)の1巻(第一松)が、「オリコン週間ランキング」において、Blu-ray&DVDで共に1位の快挙を達成。初週でBlu-ray 3.6万枚(総合2位)、DVD4.3万枚(総合3位)を売り上げた。また、12月16日発売のEDテーマ「SIX SAME FACES ~今夜は最高!!!!!!~」も、発売初週で約6万7,000枚を売り上げ、「オリコン週間シングルランキング」で3位にランクイン。購買層は言うまでもなく腐女子だ。こうした彼女たちの購買欲、フットワーク、財力などに衝撃を受けたオタクたちによって、ある議論が現在ネットで繰り広げられている。議論のテーマは「いつから腐女子は存在したのか」。 “ファン”や“オタク”の定義と同様、腐女子の定義もまた難しいが、「次にくるマンガ大賞 2015」Webマンガ部門で第2位となった『腐女子
タイトルの通り、僕は“好きなバンドが活動を続けられる為に、出来るだけバンドにお金を落とそう”という意見を好ましく思っていない。こういった意見はある程度の人気を獲得したバンドが解散する度に、あちらこちらからまるで鬼の首を取ったようかの様な顔で発せられるのだが、大抵は親切心などではなくただ自己顕示欲を満たす為に簡単に同意して貰える方法を採っているだけに思える。更に自分の意見を肯定する為に必死になってしまい、解散を嘆くライトなファンに対して「お金を落とす程好きじゃなかった癖にいちいち騒ぐな」と攻撃までし始めるから質が悪い。 それでも動機や無駄な攻撃性に目を瞑ったとすれば、ある程度正しい意見なのではないかと考える人も多いと思う。が、少し待って欲しい。勿論違法な手段によって音源を入手したりする事は悪とされるべきであるし、ファンが金銭の流れをある程度知っておく事はアーティストとファン双方にメリットがあ
12月3日(水)に放送された「2014 FNS歌謡祭」の視聴率が話題となっています。昨年は、18.8%を記録し、民放音楽番組の最高視聴率を獲得しましたが、今年は15.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。ちまたでは、「大苦戦」「歴代最低」と騒がれていますが、あの若者重視のラインナップで、15.4%も獲得したことに、筆者はビックリしました。 音楽番組不振の時代になぜ? 毎年、年末が近づくと、各局歌番組の特番が続きます。中でも「FNS歌謡祭」は、「ミュージックステーション スーパーライブ」(テレビ朝日系)、「日テレ系音楽の祭典ベストアーティスト」(日本テレビ系)と並ぶ民放を代表する音楽番組です。 テレビ番組の中でも、少子高齢化の影響を最も大きく受けているのが音楽番組。かつては20%以上が当たり前だった若者向けの音楽番組ですが、現在はどれも1ケタ台の視聴率。「ミュージックステーション」でさえ、1
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