Windowsユーザが初めてMacを使うという質問をよく受けるようになりました そういう人達にMacとWindowsの考え方の違い、使い勝手などをまとめます anchor WindowsからMacにスイッチ(乗り換え)する時の疑問1 〜Macには対応するソフトがほとんどないと聞いていますが、不便はないでしょうか? 最近身近でも長年Windowsを使っていたが、Macを使ってみたいというという人が増えてきている。 出荷台数などの統計では日本で世界的な潮流に取り残されてMacの出荷台数は全く増えていないことになっているが、以前は壊滅的だった量販店でのアップル製品の扱いは当たり前になってきたし、webを見れば今やMac系のレビューサイトは花盛りで新規に出てくる量からいえばWindowsの入門サイトを圧倒している印象だし、身近にもMacの購入を考えているという人は本当に増えた。 統計というのはいつ
Windows 8 がリリースされてだいぶ日が経ちました。最大の特徴と言ってもよい Modern UI *1。モバイル端末をはじめとしたタッチデバイスに特化した大きめのタイル(ボタン)とタイポグラフィが一際目を引くデザインで、OS X や iOS のそれとは一線を画しています。 一方の Android。2011年2月にバージョン3.0である Honeycomb がリリースされ、それまでの 2.x から刷新したデザインになりました *2。2013年4月現在の最新バージョンである4.2(Jelly Beans)もこの流れを踏んでいます。 両者ともそれまでの Web2.0 と呼ばれていた頃に流行ったグラデーションやドロップシャドウをふんだんに使ったデコラティブなデザインに対し、平面的で装飾要素の極めて少ないミニマルなデザインが特徴です。これらは主に Flat UI と呼ばれ、2012年頃から現在
はじめに デスクトップに複数のウィンドウを並べて作業することがありますが、マウス操作では、なかなかぴったりの幅に合わせることができません。几帳面な性格を持つ多くの人は、これを非常に気持ち悪く感じるはずです。そこで、ウィンドウ同士を気持ちよくぴったり合わせるツールを作成します。このためには、ウィンドウメッセージをフックして、マウス操作が起きた場合に、強制的にウィンドウをグリッドに合わせるようにします。 Windowsで多くのデスクトップユーティリティが公開されています。ダイアログが表示されると自動的にマウスをダイアログの上に移動させたり、ウィンドウのタイトルをクリックするとウィンドウが透明になったりします。こうしたツールはどうやってデスクトップにあるウィンドウを監視しているのだろうと不思議に思ったことはありませんか。 これらの動作は、ウィンドウメッセージをフックすることにより実現しています。
ウインドウズの起動に時間がかかる……という悩みを抱えている人は多いはず。起動時間を短縮するには、自動起動するソフトを減らすのが基本。しかし、必要なソフトを削除するわけにはないかない。そこで、「時間差起動」で、ソフトの起動を遅らせるというテクニックが有効だ。 OSの起動時間を短縮するには、不要な自動起動ソフトを停止するのが基本。「必要なソフトしか残っていないが、それでも起動に時間がかかる」という場合、そのソフトの起動を遅らせるという技がある。 OSの起動時間とは、結局のところウインドウズが操作できるようになるまでの時間のこと。起動が重いソフトの起動を後回しにすれば、体感的に、OSが早く起動するかのように感じられるというワケだ。 ソフトの時間差起動には「Windows遅延起動スタートアップTool」を利用すればOK。これで、イライラして読み込み中の画面を待つことなく、スムーズに作業に入れるよう
【コラム】Intel・SRTはほんとに速いのか?!真偽を確かめろ~【ジョッピンガル】 たまにWEB通販カタログ眺めてると、それが今必要かどうかの前に、 なんか欲しくなる事って、ありませんか? タワーで回転する本棚、よく見かけるじゃないですか。 置き場所ないのに、アレがスゴイ欲しい担当ジョッピンガルです。 …"通販"という名のモンスターだと言うのか… 厨二くさいんで、この辺にしときますw 今日は、もう、タイトル通りです。 Intel Smart Response Technologyは、実際どんだけ速くなんの?? ↓下へ続くです! まず、話を進める前に、 Intel Smart Response Technology(インテル・スマート・レスポンス・テクノロジー/以下ISRT) とは、いったいなんぞや?まだご存じない方へ、説明が必要ですね。 もともと、以前からIntel製チップセットに搭載さ
Windows 7には「以前のバージョン(Previous Version)」という機能があり、これを使うと、誤って削除してしまったファイルや、上書きしてしまったファイルなどを(ディスク上に履歴が残っている限り)復活させることができる。以前のWindows OSでは、この機能はWindows Server 2003やWindows Server 2008などのサーバ版OSでしかサポートされていなかったが、Windows 7では全エディションでサーバ機能(過去のバージョンを保持しておく機能)とクライアント機能(過去のバージョンを取り出す機能)がサポートされている(関連記事参照。Windows XPではクライアント機能しかサポートされていない)。 「以前のバージョン」は、内部的にはボリュームのシャドウ・コピーという機能を使って実現されている。ボリューム上のファイルの履歴(スナップショット)を定
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