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あとでなんか書くに関するsoorceのブックマーク (6)

  • 桀紂屋(ketchu) - 「腐女子」の対義語は「白泉男子」だと思う

    マンガ |  マスメディアなど、オタクに詳しくない人々が、オタク女子の総称として「腐女子」を使うのは、今に始まったことではないが、最近はオタク自身ですらそのように使う人もいるようだ。酷い場合になると、腐女子の対義語に「萌えオタ」を当てはめたりもする。これはあまりに無知だろう。両者に失礼だ。 腐女子については門外漢の私が言うのも口憚れるが、腐女子来の物語とは別のところで妄想を働かせた人たちであるので、欲求に基づいてあてがわれたものに従う観点でいうならば、「萌えオタ」の対立項には「ボーイズラブファン」をその場所に据えるのが適切であると思う。もちろん、一個人の中にそれがパラレル的に同居することもあるだろう。なお、男の「百合好き」というのも、また対立軸があやふやになるので、ここでは言及を差し控えたい。  さて、このような「腐女子」のように、来の対象とは別の立ち位置で、男子が嗜む場合を考えた際

    soorce
    soorce 2007/07/14
    ギアッチョ発動。・・・不発か見当違いの方向へ。
  • たまごまごごはん - それでも、それでも、光画部はパラダイス。

    以前書いた「戦ったり楽しんだりオタクって忙しいのかな。」の記事でいただいたコメントに非常に感銘を受けたので、とりあげさせていただきます。 ●光画部さえあればいい。● ドニー 『私たち第1世代にはげんしけんは必要ない。光画部さえあればいい。アンドロイドは自分がアンドロイドであることに疑問も疑念も後ろめたさも抱かない。ただ自分が人間ではないと知っているだけ。人間の皆さんに対しては、アンドロイドのノブリス・オブリージとして炊飯器とお米を常備し、おなかが空いたらそれでご飯を炊く。それだけのことです。おわかりですか? 「うるさい、お前なんかロボットだ」 とほほ。』 (コメント欄より) 文章めっちゃうまいなあ。ものすごい納得のいく文章なのです。 以前も書きましたが、自分が人生で一番最初に買ったマンガは「究極超人あ〜る」でした。連載中にリアルタイムには買ってないんですけどね。確かパトレイバーが始まってた

    たまごまごごはん - それでも、それでも、光画部はパラダイス。
    soorce
    soorce 2007/01/07
    かも。イメージアルバム懐かしいなあ。LP・カセット・CDが同時発売だったっけ?/どうせ外からの評価なんだから、自分がどの「世代」かなんて考えなくても良いと思うんですがねえ。
  • 作者が差別主義と知ったとき - spongey

    先日ドイツのノーベル賞作家が、実はナチスの親衛隊だったことを告白して議論になってた。わたしは(映画「ブリキの太鼓」を見ただけで)この人の小説を読んだことがないし全然知らないので、今度読んでみてわたしなりに考えてみようと斜め前向きに考えていたのだけど、今日はこれとは違うショックなことを知った。 こっちは別に今まで隠していたわけではなく、当時の新聞にしっかり人が書いてることなのだけれど、「オズの魔法使い」の原作者ライマン・フランク・ボームは、アメリカ原住民を皆殺しするべきだと主張し、新聞の社説にも書いていたんだと。オズの魔法使い(1900)が出版される10年くらい前の南ダコタ新聞にこう書いている。以下ウィキペディアから抜粋、あとわたしの訳。 The Whites, by law of conquest, by justice of civilization, are masters of t

    作者が差別主義と知ったとき - spongey
    soorce
    soorce 2006/08/23
    普通に知られてると思ってたけど…。オズの魔法使いが好きならジェフ・ライマンの「夢の終わりに・・・」をオススメします。また、オズは「英国・欧州的な妖精譚の影響が一切排除されている異質な」童話ですが。
  • 第66回 TVマンガが「アニメ」になった時 WEBアニメスタイル_COLUMN

    先日の細田守さんとの対談で『パンダコパンダ』について触れたので、この連載で『パンコパ』について書こうかと思った。いや、まてよ。『パンコパ』について書くなら、先に1980年代前半の「宮崎駿の評価の高まり」について説明しておいた方がいいか。いや、それについて触れるなら、アニメブームについて書いておくべきか。と、どんどん書くべき内容がさかのぼってしまった。そういったわけで、今日はアニメブームについての話だ。 1978年の劇場作品『さらば宇宙戦艦ヤマト ―愛の戦士たち―』は大ヒットを飛ばし、そこから、第1次アニメブームが巻き起こった。『さらば宇宙戦艦ヤマト』で始まったブームが、劇場『銀河鉄道999』でさらに高まり、『機動戦士ガンダム』で最高潮を迎えた。劇場作品が次々と公開され、アニメ雑誌が創刊され、ラジオで関連番組が放送され、グッズが発売され、イベントが開催された。武道館を使ったイベントまであった

    soorce
    soorce 2006/08/12
    「TVマンガ」っていうと1日10分の帯番組スタイルで放送されたのもあったはず。30分番組は「アニメ」?それも違うか。
  • はてなブログ

    ラジオのように書き出してもよい -DW5900をつけたり商談に出たり- あんまり選択肢に入っていなかったんだけども、Wasted Youthとのコラボレーションモデルの青いボディに白い文字盤という組み合わせにぐっと来て手に入れたDW5900。 三つ目の目盛りがポチポチと増えたり減ったりするのが見ていてとても面白くて、子供の頃に病院かどこか…

    はてなブログ
    soorce
    soorce 2006/07/25
    「ディケンズの分冊方式」とかで反論OK?日本語訳で分冊されないことで当初のエンタテインメント性やダイナミズムは失われた?作品は価値を失った?年月が経ってみないと分からない。残らなければそれだけのこと。
  • まがん堂ぶろぐ - ライトノベルの定義論のことを少し。

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

    まがん堂ぶろぐ - ライトノベルの定義論のことを少し。
    soorce
    soorce 2006/07/23
    ライトノベルの嚆矢とも目される、超革命的中学生集団@平井和正は旺文社の中一時代に連載されていたわけでこの定義には合致(登場人物名とかもね)。連載時のイラストは永井豪じゃなかったけど。
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