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漫画と歴史に関するsoorceのブックマーク (5)

  • 主人公の「親が」スゴいジャンプ漫画

    ジャンプのヒット漫画って、親がスゴいっていう設定の主人公が結構多いな。 One Piece  →  父が大物革命家、祖父は大物海兵 Hunter×Hunter → 父が大物ハンター NARUTO → 父が火影 戟のソーマ → 父が大物シェフ Dr. Stone → (養父だけど)初期は車を売って息子の好奇心を満たすような「平凡だけど息子想いのいいお父さん」が、いつのまにかスーパー宇宙飛行士設定に などなど。 政治家の世襲とかよく問題視されるけどさ、結局お前ら「人間の偉さは遺伝する」っていう世界観の方がしっくりくるんだろ? とはいえ昔のジャンプのヒット漫画はそうでもないかな。 北斗の拳 → 実の両親不明 City Hunter → 実の両親不明 魁!男塾 → 出自スゴそうだけど描かれず キャプテン翼 → お父さんは船乗りって素敵なお仕事だけど偉大ってほどじゃない キン肉マン → 王子だから

    主人公の「親が」スゴいジャンプ漫画
    soorce
    soorce 2023/06/22
    『主人公の「親が」スゴいギリシア神話』『主人公の「親が」スゴい聖書物語』、みたくゼウスの息子って設定がってなのにまで遡るが。/少年漫画だと「鉄腕アトム」「巨人の星」なども入るのか?
  • 少年ジャンプで短期打ち切りになって消えたと思った漫画家が

    知らないうちに別の雑誌で連載してめちゃくちゃ上手くなってたり売れてたりするのいいよな。 『かおす寒鰤屋』の大河原遁→『王様の仕立て屋』 『どがしかでん!』『パジャマな彼女。』の濱田浩輔→『はねバド!』 『ソワカ』『少年守護神』の東直輝→『不死身の特攻兵』『警視庁草紙』 『烈!!!伊達先パイ』『ジュウドウズ』の近藤信輔→『忍者と極道』 『ツギハギ漂流作家』の西公平→『九国のジュウシ』 いや、ついさっき『九国のジュウシ』を知って、 「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ」の人じゃん!って驚いたんだよね。 あと短期打ち切りじゃないけど、 『幕張』『泣くようぐいす』の木多康昭→『喧嘩商売』『喧嘩稼業』 みたいな、どうしようもない下品ギャグ漫画を描いてたアイツがこんな傑作を…ってパターンもあるよな。 『K.O.SEN』『DOIS SOL』の村瀬克俊→『カラダ探し』 『ねこわっぱ!』『ポチクロ』の松

    少年ジャンプで短期打ち切りになって消えたと思った漫画家が
    soorce
    soorce 2023/02/08
    古くは村上もとか、木村知夫などもそうかな。逆に、他所から来てジャンプで大ヒット飛ばしたのは、高橋和希(マガジン)、天野明(ヤンマガ)、Boichi(色々)あたりですかね。
  • 登場人物が年を取りライフイベントを重ねる漫画

    最近、アフロ田中シリーズを全巻読みました。 最初は、有名なミームの「誰も消防車を呼んでいないのである」の元ネタを確認するだけのつもりだったのだけれど、 登場人物たちが高校生からフリーター、社会人、伴侶との出会いから結婚妊娠・出産までのライフイベントを重ねる様子を読んでいるうちに、自分の人生と重ねて意外にもかなり感動してしまいました。 そこで、、こういう感じで登場人物が物語の進行と合わせて年齢を重ね、卒業や就職、結婚妊娠・出産や子育てなどのライフイベントを重ねていく漫画って他にあるんでしょうか? ただし、下記のよくあるパターンは除くとします。 ・設定上の歳は取るけど物語にほとんど影響しないもの (シティハンターがこのパターンだったような) ・最終回まぎわの1,2回で、5年後、10年後の未来が描かれるもの

    登場人物が年を取りライフイベントを重ねる漫画
    soorce
    soorce 2022/10/12
    出世もライフイベントなら、田河水泡「のらくろ」が嚆矢かな。大人の女性向けは結構あって、古めだと、立原あゆみ「桜桃物語」、佐伯かよの「緋の稜線」、やまさき十三×北見けんいち「愛しのチィパッパ」など。
  • Manga: Out Of The Box - Google Arts & Culture

    Explore the history and culture of Japanese comics beyond the page

    Manga: Out Of The Box - Google Arts & Culture
    soorce
    soorce 2022/03/24
    日本の漫画に関する様々な断片や歴史たち。歴史観としては多様な執筆者によって偏り少な目、いや、大人漫画がほぼ無視されてるか。/どれが既に読んだのか分からない(リンク色とか無い)のがちょっとつらい。
  • 20世紀のアフタヌーン ~由利編集長のはなし~ - 沙村広明 / 【コミックDAYS読み切り】20世紀のアフタヌーン ~由利編集長のはなし~ | コミックDAYS

    20世紀のアフタヌーン ~由利編集長のはなし~ 沙村広明 【アフタヌーン2022年2月号掲載】「アフタヌーン」35周年を記念して、この雑誌に黄金期を到来させた辣腕編集長の足跡を沙村広明が描く!

    20世紀のアフタヌーン ~由利編集長のはなし~ - 沙村広明 / 【コミックDAYS読み切り】20世紀のアフタヌーン ~由利編集長のはなし~ | コミックDAYS
    soorce
    soorce 2021/12/25
    漫画家だけでなく編集者も早世が多い、みたいな話はありますな。そうだったのか、って言葉も多いが、こういう人だったからこそか。受け継がれていくもの、そうでないの、とか考えちゃうね。
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