管理人からのメッセージ 過去ログは随時noteへ移行していきます。今後ともよろしくお願いいたします。 https://note.mu/yu_ichikawa/
ゲイvsホモフォーブのミュージックバトル?! すごくためになるPet Shop Boysサイトマスター・マーガレット様の、すごくためになるマーガレットの乙女通信。 この通信の「1曲に固執してみる」というシリーズが、すごくためになって(くどいな)、おもしろいのだ。PSBの曲を1曲ずつ、歌詞とその曲が誕生した背景を、深く掘り下げて解説する。歌詞と資料の翻訳だけでもありがたいのだが、マーガレット様の分析が、いちいちピンポイントで深いのだ。 で、「The night I fell in love(2002)」についての最新号をここで紹介したくなってしまったのは、アメリカのヒップホップスター、エミネムの同性愛嫌悪表現が話題に上っているから。 同性愛者を侮蔑する言葉の使用や同性愛嫌悪的表現が絶えず非難されている(非難されている彼の差別表現はそれだけに留まらないが)エミネムへの、PSBとエルトン・ジョン
私は長らく、ポルノグラフィにおけるレイプ描写について、頭を悩ませてきた。そして今も悩んでいる。このポルノグラフィを批判できるのか、そしてできるのなら、どの点が批判できるのかを考えてみようと思う。 私は、ポルノグラフィを、比較的よく見るほうだ。男性向けのAVやエロマンガも目にすることがある。私は、そこでは男性が女性をレイプする描写があるものは避けてきた。私にはそのような性向がないからである。*1ところが、インターネットを始めて、それがかなり難しくなってしまった。 性暴力の問題に取り組むようになり、「レイプ」という単語を入力すると、レイプ描写のあるポルノグラフィのサイトが羅列される。(今、Googleで検索してみたが、やはり無料動画サイトなどが、上位に表示された。)短い要約記事であっても、レイプ描写を次々と目にすることになる。一時期、興味を持って読みまわったことがある。 レイプ描写のあるポルノ
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