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ブックマーク / yodaka.hatenadiary.org (1)

  • いのちの食べかたと人が人を蔑むということについて - オリーブの牧杖 (セプトル)

    肉はどこからくるのか? 牛は牧場にいる。豚は養豚場にいる。その肉がスーパーの売場にならびぼくたちの生活を支えている。そんなことは誰でも知っている。でも牛や豚がどのように殺されて解体されるのか、どんな人たちがその仕事にたずさわっているのか、その過程について具体的に知っている人はきっととても少ない。テレビで紹介されることもない。森達也『いのちのべかた (よりみちパン!セ)』にはその知られざる過程が書いてある。 牛のばあい、と場内のせまい通路に追い込まれ、1頭ずつノッキングペンという長さ3センチほどの細い針を眉間に打ち込まれる。この時点で牛は意識をうしなう。その直後に眉間に開けられた穴に長さ1メートルほどのワイヤーを一気に差し込む。まだ牛の心臓はうごいている。死んでない。差し込まれたワイヤーによって牛の脊髄は破壊されて全身がまひする。それと同時に首の下をナイフでざっくりと切る。頚動脈が切断さ

    いのちの食べかたと人が人を蔑むということについて - オリーブの牧杖 (セプトル)
    spectre_55
    spectre_55 2008/03/04
    食肉産業と、それに関わる人に対する差別の歴史、ひいては支配層の非支配層に対する「分断統治」について//なんとなくSham69 "If The Kids Are United"を聞きたくなった
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