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spikerodのブックマーク (793)

  • 『ミスター・ガラス』感想とイラスト 己を信じ抜く者こそが勝者なり

    しかし観てしまったものは仕方がないので、この勝手にひとりユニバース計画の落とし前をどうつけるのか?さして期待もせず、なんならまたクソミソに酷評してやろうと虎視を眈々にして近場のTOHOシネマズへと出かけたのですが、あらやだ、私もしかして泣いてる? アレの復讐戦19年前の列車事故をきっかけに覚醒し、不死身の肉体をもってヴィジランテ「監視人」として悪を成敗する男デヴィッド・ダン。世間を騒がす誘拐犯にして24の人格を有する超人ケヴィン捜索の過程で、ケヴィンともども警察に拘束されたダンは精神病院送りに。 そこで再会したのは薬漬けによって廃人同然と化したかつての宿敵イライジャ・プライス。彼ら3人の治療にあたることとなった精神科医のステイプルは、彼らの超人的能力を妄想であると指摘し、その根拠を論理的に示していくのだったが……ってのが簡単なあらすじ。 『アンブレイカブル』によってヒーローとヴィランの存在

    『ミスター・ガラス』感想とイラスト 己を信じ抜く者こそが勝者なり
  • 『ゼイリブ』感想とイラスト 亡者どもへのささやかなる反逆

    作品情報ゼイリブ 原題:They Live製作:1988年/アメリカ/96分監督:ジョン・カーペンター原作:レイ・ネルソン脚:フランク・アーミテイジ(ジョン・カーペンター)撮影:ゲイリー・B・キッブ音楽:ジョン・カーペンター/アラン・ハワース出演:ロディ・パイパー/キース・デヴィッド/メグ・フォスター参考 ゼイリブ – Wikipedia 予告編動画 解説秘密裏に人間社会へと潜伏している醜悪なエイリアンによって、自分を含めた人間たちが家畜化されていた事実を知った住所不定無職が、エイリアンによる侵略を阻止するために捨て身の反撃へと出る姿を描いたSFスリラーです。 監督は『遊星からの物体X』『光る眼』のジョン・カーペンター。主演は1980年代の全米プロレス界を代表する人気プロレスラーだったロディ・パイパー。共演には『ナイスガイズ!』のキース・デヴィッド、『バイオレント・サタデー』のメグ・フォ

    『ゼイリブ』感想とイラスト 亡者どもへのささやかなる反逆
  • 『蜘蛛の巣を払う女』感想とイラスト 007への華麗なる転身

    作品情報蜘蛛の巣を払う女 原題:The Girl in the Spider’s Web製作:2018年/アメリカ/115分/PG12監督:フェデ・アルバレス原作:ダヴィド・ラーゲルクランツ脚:ジェイ・バス/フェデ・アルバレス/スティーヴン・ナイト撮影:ペドロ・ルケ・ブリオッツォ音楽:ロケ・バニョス出演:クレア・フォイ/スヴェリル・グドナソン/シルヴィア・フークス/レイキース・スタンフィールド参考 蜘蛛の巣を払う女 – Wikipedia 予告編動画 解説背中に竜の入れ墨を持つ天才女性ハッカー、リスベット・サランデルが、アメリカのNSA(国家安全保障局)から全世界の核攻撃にかかわるプログラム奪還という大仕事の過程で、自らの過去に関係する呪われた再会を果たすというサスペンスアクションです。 スウェーデン発の世界的ベストセラー推理小説『ミレニアム』シリーズ第4作の映画化作品。デヴィッド・フィ

    『蜘蛛の巣を払う女』感想とイラスト 007への華麗なる転身
  • 『サスペリア』(1977)感想とイラスト 幻色の迷宮デタラメ仕立て

    めくるめく魔術的極彩色のなかで鳴り響く呪術的ゴブリンに乗せて繰り出される芸術的殺しの美学をさらに際立たせる阿呆的デタラメ。ここ大事よぉグァダニーノ君。テストに出るよぉ。まかり間違っても腑に落ちちゃったりしたらおしまいよぉ。 作品情報サスペリア 原題:Suspiria製作:1977年/イタリア/99分/R15+監督:ダリオ・アルジェント脚:ダリオ・アルジェント/ダリア・ニコロディ撮影:ルチアーノ・トヴォリ音楽:ゴブリン/ダリオ・アルジェント出演:ジェシカ・ハーパー/ステファニア・カッシーニ/ジョーン・ベネット/アリダ・ヴァリ参考 サスペリア – Wikipedia 解説ドイツにある名門バレエ学院へと入学を果たした少女が、その日から始まった不可解な現象と惨劇の裏側に隠された学院の秘密へと迫っていく姿を、派手な色彩とプログレと意味不明なデタラメによって描き出したオカルトホラーです。「魔女3部作

    『サスペリア』(1977)感想とイラスト 幻色の迷宮デタラメ仕立て
  • 『遊星からの物体X』感想とイラスト 疑心暗鬼からの明鏡止水

    作品情報『遊星からの物体X』 原題:The Thing製作:1982年/アメリカ/109分監督:ジョン・カーペンター原作:ジョン・W・キャンベル脚:ビル・ランカスター撮影:ディーン・カンディ音楽:エンニオ・モリコーネ出演:カート・ラッセル/ウィルフォード・ブリムリー/ドナルド・モファット/キース・デヴィッド/T・K・カーター/リチャード・ダイサート参考 遊星からの物体X – Wikipedia 予告編動画 解説1982年、冬の南極大陸。10万年の時を経て現代へとよみがえった、いかなる有機体とも同化、擬態可能な未知の物体が紛れ込んだアメリカ観測隊の疑心暗鬼と恐怖を描いたSFスリラーです。原作はジョン・W・キャンベルの短編小説『影が行く』で、1951年にも一度映画化。 監督は『ダーク・スター』『ゼイリブ』のジョン・カーペンター。魅力的なクリーチャーたちの造形を担当したのは当時22歳の天才ロブ

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    spikerod 2018/12/16
    寒い冬に心温まる映画。
  • 『ザ・フォッグ』(1980)感想とイラスト 語り継がれる怪談話

    誕生100周年に浮かれる呪われた港町アントニオ・ベイを覆う不吉な霧。その霧とともに町へと舞い戻って来た怨霊たち。彼らの底なしの恨みは、無念は見当違いに舞い上がり、ついにミセス・コブリッツへと襲いかかる! 作品情報『ザ・フォッグ』 原題:The Fog製作:1980年/アメリカ/90分監督・音楽:ジョン・カーペンター脚:ジョン・カーペンター/デブラ・ヒル撮影:ディーン・カンディ出演:エイドリアン・バーボー/ジェイミー・リー・カーティス/ジャネット・リー/ハル・ホルブルック/トム・アトキンス参考 ザ・フォッグ – Wikipedia 解説誕生100周年記念祭を目前に控えた港町アントニオ・ベイ。不気味な霧の到来とともに不可解な現象が続発し出した呪われた町に、100年前の恨みを晴らすべく再来した亡霊たちの怒りの復讐戦が始まるというオカルトホラーです。 監督は『ハロウィン』『ゼイリブ』のホラーマイ

    『ザ・フォッグ』(1980)感想とイラスト 語り継がれる怪談話
  • 『ヘレディタリー/継承』感想とイラスト 今でも聞こえるコッコッコッ!

    作品情報ヘレディタリー/継承 原題:Hereditary製作:2018年/アメリカ/127分/PG12監督・脚:アリ・アスター撮影:パヴェウ・ポゴジェルスキ音楽:コリン・ステットソン出演:トニ・コレット/ガブリエル・バーン/アレックス・ウルフ/ミリー・シャピロ/アン・ダウド参考 ヘレディタリー/継承 – Wikipedia 予告編動画 解説どこか謎めいていた祖母の死をきっかけとして、不可解な現象にさいなまれ出したグラハム一家の呪われた血脈と大いなる遺産を描いた、超絶顔面ホラー映画です。 監督は作が長編デビュー作となる『ミッドサマー』のアリ・アスターで、サンダンス映画祭でのプレミア上映を皮切りに、「直近50年のホラー映画の中の最高傑作」「21世紀最高のホラー映画」という最高の賛辞を勝ち取った衝撃的デビュー作(この先が心配だ)。 主演は『シックス・センス』から『アバウト・ア・ボーイ』に『リ

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  • 『ボヘミアン・ラプソディ』感想とイラスト クイーンの世界を体感せよ! | 映画を観たからイラスト描いた

    作品情報『ボヘミアン・ラプソディ』 原題:Bohemian Rhapsody製作:2018年/イギリス、アメリカ/135分監督:ブライアン・シンガー脚:アンソニー・マクカーテン撮影:ニュートン・トーマス・サイジェル音楽:ジョン・オットマン出演:ラミ・マレック/ルーシー・ボイントン/グウィリム・リー/ベン・ハーディ/ジョゼフ・マゼロ参考 ボヘミアン・ラプソディ (映画) – Wikipedia 予告編動画 解説イギリスを代表する世界的ロックバンド“クイーン”の伝説を、ボーカリスト、フレディ・マーキュリーの壮絶な人生へとスポットを当て、バンド結成から1985年のライヴエイドまでの軌跡を追った音楽伝記映画です。 参考 クイーン (バンド) – Wikipedia 監督は『ユージュアル・サスペクツ』のブライアン・シンガー。でしたが、撮影終盤のトラブルによって降板。『イーグル・ジャンプ』のデクスタ

    『ボヘミアン・ラプソディ』感想とイラスト クイーンの世界を体感せよ! | 映画を観たからイラスト描いた
  • 『刑事マディガン』感想とイラスト 白黒つけないカフェオーレ | 映画を観たからイラスト描いた

    『ダーティハリー』へとつながるドン・シーゲル渾身のポリスアクション!というのは真っ赤な嘘で、これはひとりの刑事を中心として人生の複雑さを描いた白黒つけないカフェオーレなのです。 作品情報『刑事マディガン』 原題:Madigan製作:1967年/アメリカ/101分監督:ドナルド・シーゲル(ドン・シーゲル)原作:リチャード・ドハティ脚:ヘンリー・シムーン/エイブラハム・ポロンスキー撮影:ラッセル・メティ音楽:ドン・コスタ出演:リチャード・ウィドマーク/ヘンリー・フォンダ/インガー・スティーヴンス/ハリー・ガーディノ/ジェームズ・ホイットモア/スーザン・クラーク参考 刑事マディガン – Wikipedia 解説ニューヨークを舞台に、容疑者に拳銃を奪われた刑事マディガンの必死の捜査と、彼を取り巻く周囲の人間たちとの絆、対立、葛藤、苦悩を描いたポリスアクションドラマです。 監督は『突破口!』のドン

    『刑事マディガン』感想とイラスト 白黒つけないカフェオーレ | 映画を観たからイラスト描いた
  • 『ヴェノム』感想とイラスト ハリウッド版『ど根性ガエル』 | 映画を観たからイラスト描いた

    作品情報『ヴェノム』 原題:Venom製作:2018年/アメリカ/112分/PG12監督:ルーベン・フライシャー脚:ジェフ・ピンクナー/スコット・ローゼンバーグ/ケリー・マーセル撮影:マシュー・リバティーク音楽:ルートヴィッヒ・ヨーランソン出演:トム・ハーディ/ミシェル・ウィリアムズ/リズ・アーメッド参考 ヴェノム (映画) – Wikipedia 予告編動画 解説ひょんなことから凶悪エイリアン“ヴェノム”に寄生されてしまった男が、その残忍かつ強力な力と共生して地球の危機へと立ち向かう姿を描いた、スパイダーマンの宿敵として知られるヴェノム誕生をフィーチャーしたダークヒーローアクション映画です。 ソニー・ピクチャーズが保有するマーベルキャラクターのユニバース企画、ソニーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクター(Sony’s Universe of Marvel Characters)の

    『ヴェノム』感想とイラスト ハリウッド版『ど根性ガエル』 | 映画を観たからイラスト描いた
  • 『殺人者たち』感想とイラスト テレビを飛び出す暴力性 | 映画を観たからイラスト描いた

    埋もれる才人ドン・シーゲルがテレビという器を自ら噛み砕いた傑作暴力映画テレビ的メロドラマへと映画的暴力が介入し、やがてそれを喰い破って現出する虚無的俯瞰に括目せよ! 作品情報『殺人者たち』 原題:The Killers製作:1964年/アメリカ/93分監督:ドナルド・シーゲル(ドン・シーゲル)原作:アーネスト・ヘミングウェイ脚:ジーン・L・クーン撮影:リチャード・L・ローリングス音楽:ジョニー・ウィリアムズ(ジョン・ウィリアムズ)出演:リー・マーヴィン/アンジー・ディキンソン/ジョン・カサヴェテス/クルー・ギャラガー/ロナルド・レーガン参考 殺人者たち – Wikipedia 解説ある男の殺害を依頼された殺し屋ふたり。しかし、逃げも抵抗もせずにまるで殺されることを待っていたかのような男の態度に興味を覚えたふたりは、男の過去をさかのぼることによってある儲け話へと首を突っ込むことになるとい

    『殺人者たち』感想とイラスト テレビを飛び出す暴力性 | 映画を観たからイラスト描いた
  • 隠れた傑作 モンスターパニック映画ランキング - アノ映画日和

    どうも記念回はランキングでお馴染みのアノ映画日和でございます。 今回の記念は祝!200記事記念です。 パチパチパチパチ で、どんな記念ランキングにするかを考えたのですが 最近なんとなくモンスター映画がまた活発になってますよね。 ランペイジ、MEGザ・モンスター、噂によるとクワイエットプレイスもその手の要素があるとか。 モンストも映画化されるらしいです。 そこで当ブログでもモンスターパニック映画ランキングすることにします。 と言っても、先にあげた映画やシンゴジラ、キングコング、ミストなどメジャーな作品は並びません。 当ブログお馴染みの隠れた傑作シリーズでいかせて頂きます。 題して 映画好きさんも見逃しがちな隠れた傑作モンスターパニック映画ランキングBest.10! どうぞ最後までお付き合い下さい。 では早速はじめましょう。 第10位 ラバランチュラ ラバランチュラ 全員出動! [DVD]

    隠れた傑作 モンスターパニック映画ランキング - アノ映画日和
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    spikerod 2018/10/16
    それではお言葉に甘えて。フランケンハイマーの『プロフェシー/恐怖の予言』と『アリゲーター』と『スリザー』がないからやり直し!
  • 映画の中の殺人鬼ピックアップPart2 - ミーハーdeCINEMA

    映画に出てきたお気に入りの殺人鬼ピックアップその2 まぁ日ごろ見ている映画映画だけに、このコレクションはなかなか尽きないものがあります・・・。 今後も時々放出すると思います。 苦手な方には、ごめんちゃい・・・。 目次 映画に出てきたお気に入りの殺人鬼ピックアップその2 ジャン・パティスト・グルヌイユ(ベン・ウィショー) パフュームある人殺しの物語(2006) ハリー・パウエル(ロバート・ミッチャム) 狩人の夜(1955) トム・リプリー(アラン・ドロン、マット・デイモン他) トム・リプリーが出てくる映画 イチ(大森南朋) 殺し屋1(2001) ジャン・パティスト・グルヌイユ(ベン・ウィショー) パフュームある人殺しの物語(2006) 殺人鬼コレクションの中でも、ベスト50に入るほど好きです。 ジャン・パティストの香りにかける執念の深さと、行き過ぎた求道。 彼は満ちることのない空洞を埋める

    映画の中の殺人鬼ピックアップPart2 - ミーハーdeCINEMA
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    spikerod 2018/10/01
    『狩人の夜』はBlu-rayも出ることだし再見したいなぁ。まさに世にも奇妙で美しい暗黒寓話。
  • 映画『死霊館のシスター』感想とイラスト【ネタバレ多少】ヘッポコ悪魔祓いコンビのゴシック探訪記 | 映画を観たからイラスト描いた

    作品情報『死霊館のシスター』 原題:The Nun製作:2018年/アメリカ/96分監督:コリン・ハーディ脚:ゲイリー・ドーベルマン撮影:マキシム・アレクサンドル音楽:アベル・コジェニオウスキ出演:タイッサ・ファーミガ/デミアン・ビチル/ジョナ・ブロケ参考 死霊館のシスター – Wikipedia 予告編動画 解説1952年。ルーマニアの修道院で起きた不可解なシスター自殺事件を調査するため、バチカンから派遣された神父と見習いシスターが対決することとなる、悪魔の尼僧“ヴァラク”の恐怖を描いた大ヒットホラーシリーズ『死霊館』のスピンオフ作品です。 監督は『ザ・ハロウ/侵蝕』で注目された新鋭コリン・ハーディ。主演は家『死霊館』で主人公ロレイン・ウォーレンを演じるヴェラ・ファーミガの実妹タイッサ・ファーミガ。共演に『エイリアン:コヴェナント』のデミアン・ビチル、『エル ELLE』のジョナ・ブロ

    映画『死霊館のシスター』感想とイラスト【ネタバレ多少】ヘッポコ悪魔祓いコンビのゴシック探訪記 | 映画を観たからイラスト描いた
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    spikerod 2018/09/23
    自覚はないけど辛口です。
  • 『ザ・プレデター』感想とイラスト コレジャナイから面白い

    作品情報『ザ・プレデター』 原題:The Predator製作:2018年/アメリカ/107分/R15+監督:シェーン・ブラック脚:フレッド・デッカー/シェーン・ブラック撮影:ラリー・フォン音楽:ヘンリー・ジャックマン出演:ボイド・ホルブルック/トレヴァンテ・ローズ/ジェイコブ・トレンブレイ/オリヴィア・マン参考 ザ・プレデター (映画) – Wikipedia 予告編動画 解説再び地球へと姿を現したプレデターと、それに立ち向かうならず者特殊部隊との激しい戦いの最中に、異種交配によって進化した最強最悪のアルティメット・プレデターが出現するというSFアクションホラーです。 監督は第1作の『プレデター』にホーキンス役として出演していた『ナイスガイズ!』のシェーン・ブラック。脚を務めるのはそのシェーン・ブラックと、なんと『クリープス』や『ロボコップ3』の監督と脚で知る人ぞ知るフレッド・デッ

    『ザ・プレデター』感想とイラスト コレジャナイから面白い
  • 『アナベル 死霊人形の誕生』感想とイラスト 分家は本家にゃかなわない

    作品情報『アナベル 死霊人形の誕生』 原題:Annabelle: Creation製作:2017年/アメリカ/110分/PG12監督:デヴィッド・F・サンドバーグ脚:ゲイリー・ドーベルマン撮影:マキシム・アレクサンドル音楽:ベンジャミン・ウォルフィッシュ出演:ステファニー・シグマン/タリタ・ベイトマン/ルールー・ウィルソン/アンソニー・ラパリア/ミランダ・オットー参考 アナベル 死霊人形の誕生 – Wikipedia 予告編動画 解説12年前に最愛の娘を亡くした人形職人夫。そんな悲しみから抜け出すために孤児の少女たちを自宅へと受け入れたふたりだったが、その日を境に少女たちを不気味な現象が襲い始めるという、史上最も呪われた人形アナベルの誕生秘話を描いたスピンオフシリーズ第2弾。 監督は『ライト/オフ』のデヴィッド・F・サンドバーグ。主演は『007 スペクター』のステファニー・シグマン。共

    『アナベル 死霊人形の誕生』感想とイラスト 分家は本家にゃかなわない
  • 『死霊館 エンフィールド事件』感想とイラスト ふたりも見つけたラッキーガール

    作品情報『死霊館 エンフィールド事件』 原題:The Conjuring 2製作:2016年/アメリカ/134分/PG12監督:ジェームズ・ワン脚:チャド・ヘイズ/ケイリー・W・ヘイズ/ジェームズ・ワン/デヴィッド・レスリー・ジョンソン撮影:ドン・バージェス音楽:ジョセフ・ビシャラ出演:ヴェラ・ファーミガ/パトリック・ウィルソン/フランシス・オコナー/マディソン・ウルフ/サイモン・マクバーニー/フランカ・ポテンテ参考 死霊館 エンフィールド事件Wikipedia 予告編動画 解説1977年、イギリスはロンドンのエンフィールドの一軒家で発生し、史上最も長く観測されたポルターガイスト現象の解明へと挑む超常現象研究家ウォーレン夫の闘いを描いた、これまた実話をもとにした『死霊館』シリーズの正当なる第2弾。 参考 エンフィールドのポルターガイスト – Wikipedia 監督は前作に引き続

    『死霊館 エンフィールド事件』感想とイラスト ふたりも見つけたラッキーガール
  • 『アナベル 死霊館の人形』感想とイラスト 真に怖いは阿呆面

    作品情報『アナベル 死霊館の人形』 原題:Annabelle製作:2014年/アメリカ/99分/PG12監督:ジョン・R・レオネッティ脚:ゲイリー・ドーベルマン撮影:ジェームズ・クニースト音楽:ジョセフ・ビシャラ出演:アナベル・ウォーリス/ウォード・ホートン/アルフレ・ウッダード/トニー・アメンドーラ参考 アナベル 死霊館の人形Wikipedia 予告編動画 解説1967年。出産を目前に控えたミアは、夫から長年探していたアンティーク人形プレゼントされまさに幸せの絶頂にあった。しかしそんな彼女が巻き込まれた血塗られた惨劇。その日を境に人形を介した不可思議な現象がミアの身を襲うことになるという、史上最も呪われた人形アナベルの逸話を描いたオカルトホラーです。 2013年に大ヒットを飛ばした『死霊館』のスピンオフ企画第1弾。監督は『デッド・サイレンス』からジェームズ・ワン作品の撮影監督を

    『アナベル 死霊館の人形』感想とイラスト 真に怖いは阿呆面
  • 映画『死霊館』感想とイラスト【ネタバレ多少】暗闇から手を叩こう | 映画を観たからイラスト描いた

    作品情報『死霊館』 原題:The Conjuring製作:2013年/アメリカ/112分/PG12監督:ジェームズ・ワン脚:チャド・ヘイズ/ケイリー・W・ヘイズ撮影:ジョン・R・レオネッティ音楽:ジョセフ・ビシャラ出演:ヴェラ・ファーミガ/パトリック・ウィルソン/リリ・テイラー/ロン・リヴィングストン参考 死霊館 – Wikipedia 予告編動画 解説1971年ロードアイランド。郊外の古びた一軒家へと越してきたペロン一家を襲う謎の怪奇現象へと立ち向かう、実在の超常現象研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫の血も凍るような衝撃の実話を映画化したオカルトホラーです。 監督は『ソウ』『インシディアス』シリーズのジェームズ・ワン。作も世界的大ヒットを受けてシリーズ化、スピンオフ化をチャリンチャリンと目まぐるしいほどに展開しており、2018年には最新作『死霊館のシスター』も公開。 主演は『トレイ

    映画『死霊館』感想とイラスト【ネタバレ多少】暗闇から手を叩こう | 映画を観たからイラスト描いた
    spikerod
    spikerod 2018/08/15
    シリーズ全作レビュー企画第1弾。
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    spikerod
    spikerod 2018/08/07