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  • 『マンボーグ(日本劇場公開特別版)』感想とイラスト 金はなくとも映画愛

    作品情報『マンボーグ(日劇場公開特別版)』 Manborg 2011年/カナダ/64分+25分/PG12監督:スティーヴン・コスタンスキ脚:スティーヴン・コスタンスキ/ジェレミー・ギレスピー撮影:スティーヴン・コスタンスキ/アダム・ブルックス音楽:ブライアン・ウィアセック/ジェレミー・ギレスピー出演:マシュー・ケネディ/アダム・ブルックス/メレディス・スウィーニー/コナー・スウィーニー/ルドウィグ・リー/ジェレミー・ギレスピー参考 Manborg (2011) – IMDb 予告編動画 解説人類と地獄との最終決戦“ヘルウォーズ”が勃発した近未来を舞台に、人造人間“マンボーグ”としてよみがえった男が、世界を救うために地獄軍に決死の戦いを挑む姿を描いたSFアクションコメディです。 監督は『ファーザーズ・デイ/野獣のはらわた』と『ザ・ヴォイド』のスティーヴン・コスタンスキ。製作は彼が所属する

    『マンボーグ(日本劇場公開特別版)』感想とイラスト 金はなくとも映画愛
  • 「ベイビードライバー」感想 音楽がガソリン!疾走するアオハル! - アノ映画日和

    2017年、映画好きのTwitterを大いに騒がせた映画があった。 「ベイビードライバー」 とにかく最高! 年度No.1決定! 公開されるやいなや絶賛に次ぐ絶賛でTLは大騒ぎ ハードルは上げに上げられた。 近年似た様な現象を起こした映画がある。 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」 「キングスマン」 両作共かなりハードルを上げられた。 が、そんなハードルをものともせず見事な跳躍力で飛び越えてみせた。 今作にも同じ跳躍力を期待した。 が、僕はつまずいた。 並べられたハードル全てに… 2017年/イギリス、アメリカ 監督:エドガーライト 出演:アンセルエルゴート、リリージェイムズ、ケヴィンスペイシー、ジェイミーフォックス、ほか 上映時間:113分 78点 ざっくりあらすじ 天才的なドライビングテクで犯罪者を確実に逃す"逃し屋"  Baby 彼は幼少期の交通事故の後遺症で耳鳴りに悩まされてい

    「ベイビードライバー」感想 音楽がガソリン!疾走するアオハル! - アノ映画日和
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    spikerod 2018/01/31
    ガンガンつまづくけどなんやかんやで面白い映画。ボクも同じです。
  • 『ダークタワー』感想とイラスト おためし映画はうっすいのぉ

    作品情報『ダークタワー』 The Dark Tower 2017年/アメリカ/95分監督:ニコライ・アーセル原作:スティーヴン・キング脚:アキヴァ・ゴールズマン/ジェフ・ピンクナー/アナス・トマス・イェンセン/ニコライ・アーセル撮影:ラスムス・ヴィデベック音楽:トム・ホルケンボルフ(ジャンキー・XL)出演:イドリス・エルバ/マシュー・マコノヒー/トム・テイラー参考 ダーク・タワー – Wikipedia 予告編動画 解説多次元世界のバランスを保つ暗黒の塔を守る最後のガンスリンガーと、塔の破壊による世界の破滅を目論む黒衣の幻術使いとの対決を描いたファンタジーアクションです。 監督は『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』『特捜部Q』シリーズの脚で知られるニコライ・アーセル。原作はスティーヴン・キングの同名長編小説。 主演は『パシフィック・リム』のイドリス・エルバ。共演は『キラー・スナイパー

    『ダークタワー』感想とイラスト おためし映画はうっすいのぉ
  • 『ジュピターズ・ムーン』感想とイラスト 奇跡を見上げる視線

    作品情報『ジュピターズ・ムーン』 Jupiter holdja/Jupiter’s Moon 2017年/ハンガリー、ドイツ/128分/PG12監督:コルネル・ムンドルッツォ脚:コルネル・ムンドルッツォ/カタ・ヴェーベル撮影:マルツェル・レーヴ音楽:ジェド・カーゼル出演:メラーブ・ニニッゼ/ジョンボル・イェゲル/ギェルギ・ツセルハルミ/モーニカ・バルシャイ参考 Jupiter holdja (2017) – IMDb 予告編動画 解説シリアからの難民が押し寄せるハンガリーを舞台に、空中を浮遊する能力を手にした難民の少年と、医療ミスによってすべてを失った医師との逃避行の行方を描いたSFドラマです。 監督は『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』のコルネル・ムンドルッツォ。ファンタジー系の映画祭、シッチェス・カタロニア国際映画祭2017で作品賞と視覚効果賞を受賞。 主演は『名もなきアフリカの地

    『ジュピターズ・ムーン』感想とイラスト 奇跡を見上げる視線
  • 『オーメン』(1976)感想とイラスト メインディッシュは殺しの美学

    作品情報『オーメン』 The Omen 1976年/アメリカ/111分監督:リチャード・ドナー脚:デヴィッド・セルツァー撮影:ギルバート・テイラー音楽:ジェリー・ゴールドスミス出演:グレゴリー・ペック/リー・レミック/ハーヴェイ・スティーヴンス/デヴィッド・ワーナー/ビリー・ホワイトロー/パトリック・トラウトン参考 オーメン – Wikipedia 予告編動画 解説6月6日の午前6時に誕生した悪魔の申し子ダミアン。亡くした子供の代わりに彼を引き取った米国外交官夫婦の恐怖と葛藤を描いたオカルトホラーです。 監督は『グーニーズ』のリチャード・ドナーで、都合4作も作られたシリーズの記念すべき第1作。ちなみにタイトルの「Omen」とは「前兆」のことで、象徴的な数字「666」は新約聖書ヨハネの黙示録においては「獣の数字」とされているとかいないとか。 主演は『ブラジルから来た少年』のグレゴリー・ペッ

    『オーメン』(1976)感想とイラスト メインディッシュは殺しの美学
  • 新世界国際劇場手書きの映画看板 - Google Photos

    283 new photos · Album by Isamu Naojima (JP3GZJ)

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    spikerod 2018/01/23
  • 『何がジェーンに起ったか?』感想とイラスト 白くぬれ!

    作品情報『何がジェーンに起ったか?』 What Ever Happened to Baby Jane? 1962年/アメリカ/134分監督:ロバート・アルドリッチ原作:ヘンリー・ファレル脚:ルーカス・ヘラー撮影:アーネスト・ホーラー音楽:フランク・デ・ヴォール出演:ベティ・デイヴィス/ジョーン・クロフォード/ヴィクター・ブオノ/アンナ・リー/メイディ・ノーマン参考 何がジェーンに起ったか? – Wikipedia 予告編動画 解説人気子役から凋落し精神を病んだ妹と、成長して大女優になりながらも事故で車椅子となった姉。ともに老年へと差し掛かった姉妹の長年の愛憎劇の果てを描いたサイコスリラーです。 監督は『傷だらけの挽歌』『カリフォルニア・ドールズ』のロバート・アルドリッチ。主演は同系統の作品『ふるえて眠れ』でもアルドリッチと組んだベティ・デイヴィスと、狂気の虐待女として名高い『大砂塵』のジ

    『何がジェーンに起ったか?』感想とイラスト 白くぬれ!
  • 2017年観て面白かったおすすめ旧作映画25選!どの作品も一見の価値アリ!!! - アバウト映画公園

    2017年観て面白かったおすすめ旧作映画25選! どうも、アバウト男です! 去年2017年は新作映画より旧作を多く観たので、その中でも面白かった・印象に残ってる旧作映画を25選びました。だいぶジャンルに偏りがありますが、、どれもオススメな作品ばかりです。外国のだったりしますが幾つか予告編のリンクも付けたので、気になったらチェックしてみてください。 ヒューマンドラマ&ドキュメンタリー go (1992) 若者たちがアタフタしまくるノンストップ群像劇!3つのストーリーが絡みながらテンポよく話が進む。作品の質感をザックリ例えるなら【トレスポ】meets【パルプフィクション】みたいな作品。監督は【オール・ユー・ニード・イズ・キル】【ボーン・アイデンティティ】【Mr.&Mrs.スミス】のダグ・リーマン。 ポイント:主演サラ・ポーリーの若い頃が抜群に可愛い!スカヨハに匹敵するレベルです。ドラッグを売

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    spikerod 2018/01/21
    帰ってきたアバウトさんの良記事。とりわけサスペンス・スリラー系はどハマりじゃ!
  • かつてない衝撃!2017年最もトホホな映画とベスト映画が同じ結果に! - 映画秘宝|シネマトゥデイ

    今年を代表するヒロインが集合したサイコーの表紙! - 1月20日発売「映画秘宝」3月号表紙 - illustration:長野剛 映画専門誌「映画秘宝」が、2017年に最も面白かったベスト映画と、最もがっかりしたトホホ映画大賞「HIHOはくさいアワード」を、20日発売の2018年3月号で発表し、SF映画の金字塔『ブレードランナー』の正統な続編『ブレードランナー 2049』が、ベスト10 &トホホ10の双方で1位という驚きの結果になった。 ハリソンもビックリ?ベスト&トホホ1位の『ブレードランナー 2049』 映画監督、俳優、作家など、さまざまな業界から集まった、過去最大となる160名超もの映画通が参加した今回のランキング。伝説の作品の続編とあって、『ブレードランナー 2049』に対する投票者の思い入れは特に強かったようで、中にはベスト1、トホホ1の両方に作を投票する者もいた。 ADVER

    かつてない衝撃!2017年最もトホホな映画とベスト映画が同じ結果に! - 映画秘宝|シネマトゥデイ
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    spikerod 2018/01/21
  • 『パディントン2』感想とイラスト マナーがクマを作る

    作品情報『パディントン2』 Paddington 2 2017年/イギリス、フランス、アメリカ/104分監督:ポール・キング原作:マイケル・ボンド脚:ポール・キング/サイモン・ファーナビー撮影:エリック・アレクサンダー・ウィルソン音楽:ダリオ・マリアネッリ出演:ベン・ウィショー(声)/ヒュー・グラント/ヒュー・ボネヴィル/サリー・ホーキンス/マデリーン・ハリス/サミュエル・ジョスリン/ジュリー・ウォルターズ/ブレンダン・グリーソン日語吹き替え版:松坂桃李/斎藤工/古田新太/石塚理恵/三戸なつめ/西田光貴/定岡小百合/楠見尚己参考 パディントン2 – Wikipedia 予告編動画 解説ブラウン家の一員としてロンドンで暮らすクマのパディントン。離れて暮らすルーシーおばさんの誕生日に世界でひとつだけの飛び出す絵を贈ろうと思いつくが、それが原因でまさかの強盗犯として逮捕・収監されてしまうと

    『パディントン2』感想とイラスト マナーがクマを作る
  • ザ・ヴォイド 変異世界【映画・ネタバレ感想】愛と悲しみのクリーチャーランド★★★☆(3.8) - ファンタスティック映画主婦

    あらすじ 深夜、森のふもとで行き倒れていた男を病院へ運んだ保安官のダニエル。しかし、病院を取り囲むように白装束の集団が現れ、ダニエルも襲撃を受ける。すると、突如謎のクリーチャーが出現し、病院内はパニックに…。混乱と恐怖の中、ダニエルが病院の地下で見たものとは? あらすじ 疑心暗鬼と恐怖の密室劇! 子を失った親の後悔と贖罪 生き残った二人 作品情報 随分前から話題になっていた、カナダ発のプラクティカル・エフェクト・ゴア映画(なんだそれ?)『ザ・ヴォイド』を「未体験ゾーンの映画たち」で観てきました! 作は、Twitterでフォローさせている方や映画ブロガーさんたちが軒並み大絶賛していて、すごく気になっていたんですよね〜。なるほど、これはかなりの怪作でした。観に行けてよかった! 事前情報をほとんど入れず、クリーチャーとカルト集団が出てくるってことくらいしか知らずに観たんだけど、これがまたいい感

    ザ・ヴォイド 変異世界【映画・ネタバレ感想】愛と悲しみのクリーチャーランド★★★☆(3.8) - ファンタスティック映画主婦
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    spikerod 2018/01/17
    読みたいんじゃがここはグッと我慢!
  • 『グーニーズ』感想とイラスト ガキのまんまで突き抜けろ!

    作品情報『グーニーズ』 The Goonies 1985年/アメリカ/114分監督:リチャード・ドナー脚:クリス・コロンバス撮影:ニック・マクリーン音楽:デイヴ・グルーシン出演:ショーン・アスティン/ジョシュ・ブローリン/コリー・フェルドマン/ジェフ・コーエン/キー・ホイ・クァン/ケリー・グリーン/マーサ・プリンプトン/アン・ラムジー/ロバート・デヴィ/ジョー・パントリアーノ参考 グーニーズ – Wikipedia 予告編動画 解説地上げに苦しむ港町グーンドッグを舞台に、伝説の海賊“片目のウィリー”が隠した財宝のありかを示す地図を手に入れた少年たちが、町を救うために大冒険を繰り広げるというジュブナイルアドベンチャーです。 監督は『オーメン』『スーパーマン』のリチャード・ドナー。製作総指揮には『レディ・プレイヤー1』のスティーヴン・スピルバーグ。主題歌である『The Goonies ‘R’

    『グーニーズ』感想とイラスト ガキのまんまで突き抜けろ!
  • 『ザ・フライ』感想とイラスト 望まない新世界

    作品情報『ザ・フライ』 The Fly 1986年/アメリカ/96分監督:デヴィッド・クローネンバーグ原作:ジョルジュ・ランジュラン脚:チャールズ・エドワード・ポーグ/デヴィッド・クローネンバーグ撮影:マーク・アーウィン音楽:ハワード・ショア出演:ジェフ・ゴールドブラム/ジーナ・デイヴィス/ジョン・ゲッツ参考 ザ・フライ – Wikipedia 冒頭動画 解説物質を転送させる研究にのめり込んでいた科学者が、自身の転送実験の際に機械へと紛れ込んだ一匹のハエと融合してしまった恐怖を描いたSFホラーです。 監督は我が心の師である『ヴィデオドローム』『イグジステンズ』のデヴィッド・クローネンバーグ。アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭審査員特別賞、第59回アカデミー賞メイクアップ賞受賞作。 主演は『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジェフ・ゴールドブラムと、『テルマ&ルイーズ』のジーナ・

    『ザ・フライ』感想とイラスト 望まない新世界
  • 『キングスマン:ゴールデン・サークル』感想とイラスト みんなの友達エルトン・ジョン

    秒でアゲてきた世界的麻薬組織“ゴールデン・サークル”の攻撃により壊滅した国際諜報機関“キングスマン”。唯一生き残ったガラハッド(エグジー)とメカ担当のマーリンは、アメリカはケンタッキーでバーボン・ウイスキーの蒸溜所を隠れ蓑とする同盟組織“ステイツマン”と合流。 ウィルスを仕込んだ麻薬の流通により、世界中の麻薬中毒者を人質に取ったゴールデン・サークルのボス、ポピーの狂った陰謀を阻止するために行動を開始したエグジーだったが、その過程で彼の目の前に思いがけない人物が登場するのであった……。 とまあこんな感じのあらすじですが、偉大な兄をもった弟は苦労するもの。前作の世界観を継承しながらそれをアップデートしなければならない。これを履き違えた無残な死体の山で続編墓場は一杯ですが、今作は考える前にとりあえずぶん殴ってやろうと企んだ模様。 「秒でアガる。」というコピーどおり、開始早々ボンクラどものアドレナ

    『キングスマン:ゴールデン・サークル』感想とイラスト みんなの友達エルトン・ジョン
  • 『ラ・ジュテ』感想とイラスト 君に会いに行くよ

    作品情報『ラ・ジュテ』 La Jetée 1962年/フランス/28分監督・脚:クリス・マルケル撮影:クリス・マルケル/ジャン・チアボー音楽:トレヴァー・ダンカン出演:エレーヌ・シャトラン/ダフォ・アニシ/ジャック・ルドー参考 ラ・ジュテ – Wikipedia 予告編動画 解説第三次世界大戦によって廃墟と化したパリを舞台に、人類存続のために過去と未来へとタイムトラベルを重ねる男に焼きついた記憶を描いた異色短編SF映画です。 監督はヌーヴェルヴァーグでも特異な位置を占める『サン・ソレイユ』のクリス・マルケル。スチール写真のモンタージュによって構成された、「フォトロマン」と称される非常に特殊な作品であります。 元ネタとなったのはヒッチコックの『めまい』で、それは隔世遺伝としてテリー・ギリアムによるリメイク作『12モンキーズ』にも受け継がれております。作に影響を受けた代表作としてはほかにゴ

    『ラ・ジュテ』感想とイラスト 君に会いに行くよ
  • PIXAR/ピクサー映画全19作を5段階評価してみた - アノ映画日和

    好きな監督や俳優の映画を追いかける これは誰でもあるんじゃないでしょうか 1人や2人推しの俳優や監督さんがいるでしょう、しかし 好きな会社を追いかける これはあまりない気がします。 例外的に存在するとすれば、それは ピクサー じゃないですか? 意識してないけど気が付いたら結構観て...え?あ、ジブリ? そうですね、ジブリも結構…マーベル? うん、マーベルも...ディズニー うるせぇ!今回はピクサーなの! 命なきモノに命を与え、言葉なきモノに言葉を与える そんな夢の世界を提供するアニメーション制作会社ピクサー 今回はピクサー大好き夢見るオッサンの僕がピクサー映画の全てを厳しくジャッジさせて頂きます。 【絶対観るべき作品】 【観ても損は無い作品】 【観たいと言うなら止めはしないが...作品たち】 3つのグループに分けさせて頂きます。 そして参考指数として 「P」「I」「X」「A」「R」の5文字

    PIXAR/ピクサー映画全19作を5段階評価してみた - アノ映画日和
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    spikerod 2017/12/31
    ブラッド・バードの偉大さがよくわかる評価。来年は『Mr.インクレディブル』の続編も来るぞい!
  • スパイクロッドの2017年映画ベストテン

    映画ブロガーにとっての年末恒例行事、個人的年間ベストテンの発表。2017年は業のほうがバカみたいに忙しくなり、その影響か定期的に体調も崩す悪循環で、映画ブログなんて道楽をやっていながら新作映画は60程度しか観られていないお粗末な結果に。 てなわけで、アレもソレもコレも観ていないくせに年間ベストテンなんて恥ずかしくて出せる立場にはないのですが、まあこれを出さなきゃ今年が終わらない、年が越せないっちゅうことで、軽い気持ちで選んでみましたので、どうぞ軽い気持ちで覗いていってやってください。 ちなみにこれを書いている年末もめでたくお仕事のほうがバカみたいに襲いかかり、ついでにインフルエンザB型にも詰め寄られた心身ともにボロボロの状態でありまして、短評すら書く気力がなく、ベストテンの発表だけでお茶を濁してみたいと思います。 詳しい感想が読みたい方は面倒ですが個別の記事を参照してみてください。 1

    スパイクロッドの2017年映画ベストテン
  • 『ライト/オフ』感想とイラスト 元ネタだけで十分かも

    感想と評価/ネタバレ有全世界で1億5000万回も再生されたという短編ホラー動画をきっかけに、『ソウ』『死霊館』シリーズのジェームズ・ワンのプロデュースによってハリウッドデビューを飾ったシンデレラボーイ、デヴィッド・F・サンドバーグ。うん、確かにこりゃドキッとするわ。 3分に満たないこの短編動画を長編へとブラッシュアップさせたのが作『ライト/オフ』なのですが、短編ではイカしたアイデアであっても、それが長編に耐えうるかどうかはさらなるセンスが問われるのですよね。うん、残念ながらそんなセンスはなかったようだわ。 時には起こせよムーブメント深夜のとある会社。社長のポールは病ぎみのソフィーのことが心配で、従業員のエスターが目撃した異変を気に留める余裕はなかった。しかし彼が帰宅しようとすると、突然ライトが明滅し始め、暗闇のなかから現れた何者かの力によって惨殺されてしまう。 ポール亡きあと、ソフ

    『ライト/オフ』感想とイラスト 元ネタだけで十分かも
  • ワッシュさんの企画に初参加します、映画オールタイムベストテン - ミーハーdeCINEMA

    オールジャンルオールタイム映画ベスト10 目次 オールジャンルオールタイム映画ベスト10 まず 1)友だちのうちはどこ(1987)アッバス・キアロスタミ監督 2) ファントム・オブ・パラダイス(1974)ブライアン・デ・パルマ監督 3)ブレードランナー(1982) 4)スターシップ・トゥルーパーズ(1997)リドリー・スコット監督 5)死の王(1989)ユルグ・ブットゲライト監督 6)砂の器(1974)野村芳太郎監督 7)ゾンビ(1978)ジョージ・A・ロメロ監督 8)マルホランドドライブ(2001)デヴィッド・リンチ監督 9)パンズラビリンス(2006)ギレルモ・デル・トロ監督 10)もののけ姫(1997)宮崎駿監督 α)ロストチルドレン(1995)ジャン=ピエール・ジュネ、マルク・キャロ さいごに まず 私、基マイペース人間ゆえ、はてなに来るまでは年に1~2回HPに映画感想をアップす

    ワッシュさんの企画に初参加します、映画オールタイムベストテン - ミーハーdeCINEMA
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    spikerod 2017/12/15
    『ファントム』はボクのベストテンでもランク入り間違いなしの傑作!αが何気にいい。ドミニク・ピノンがうざいんだわ。
  • 棺桶に入れて欲しい10作!?わたしが大切にしたい映画オールタイムベストテン 2017 - ファンタスティック映画主婦

    ワッシュさんのベストテン企画に今年も参加いたします。 d.hatena.ne.jp オールジャンル、オールタイムのベストテンとはこれまた悩ましい…。まぁ、諸々は後で述べるとして、とりあえず発表しまーす! 1位  レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年、アキ・カウリスマキ監督) 2位  マグノリア(1999年、ポール・トーマス・アンダーソン監督) 3位  ファニーゲーム(1997年、ミヒャエル・ハネケ監督) 4位  ヒドゥン(1988年、ジャック・ショルダー監督) 5位  パンズ・ラビリンス(2006年、ギレルモ・デル・トロ監督) 6位  今夜、列車は走る(2004年、ニコラス・トゥオッツォ監督) 7位  14歳(2007年、廣末哲万監督) 8位  クレイドル・ウィル・ロック(1999年、ティム・ロビンス監督) 9位 キャビン(2011年、ドリュー・ゴダード監督) 10位

    棺桶に入れて欲しい10作!?わたしが大切にしたい映画オールタイムベストテン 2017 - ファンタスティック映画主婦
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    spikerod 2017/12/15
    『ザ・フライ』を蹴落とす『幽幻道士2』の底力!「親方ーー!」は鮮烈に覚えてるな。ほかは忘れたけど(笑)。