小板橋太郎 前日経ビジネス編集委員兼副編集長 1991年立教大学文学部史学科卒、日本経済新聞社入社。整理部、社会部、産業部などを経て2011年から日経ビジネス編集委員。現在は日本経済新聞社企画報道部デスク この著者の記事を見る
こんにちは。マーケティング担当の伊藤大地です。 私のソーシャルメディアのタイムラインでは、昨日から始まったばかりの電子書籍配信サービス、Kindleの話題で持ちきりです。さっそく試してみた方も多いのではないでしょうか。 ところで、配信サービスの影に隠れていますが、自ら電子書籍を出版できる「Kindleダイレクト・パブリッシング」というサービスも始まっています。誰もが出版社を通さずに電子書籍を作成し、販売できるサービスをAmazonが提供するという、今、流行りの有料コンテンツの中でも注目の存在ですが、気になるのはその諸条件。サービスの利用規約を読んで、どのような条件を課せられるのか、どの程度の金額が得られるのかを見てみたいと思います。 日本で売っても料率は35%...... まず、気になる作者の取り分。Amazonでは、35%と70%の2つのプランがあります。当然70%を選ぶよね! と思いき
え、何がはじまってるの? Kindleに続いて、楽天×Koboの電子書籍サービスも今日サイトオープン!2012.06.26 19:05 今日は記念すべき日になるのかも...? いきなり飛び込んできたKindleの日本上陸に加えて、以前お伝えした楽天とカナダの電子書籍大手Koboのタッグも今日サイトオープンしています。現在のところは最新情報を入手するためのメールアドレス登録フォームがあるのみですが、大きくビジュアルで使われているのは6インチEインクスクリーンでタッチパネル搭載の「Kobo Touch」。Facebookとの連携もうたわれている端末です。これだけ大きく扱われているということは、まず世にでるのはこの端末と見てよさそうです。 いよいよ、と言われて幾星霜。ほんとに電子書籍元年がやってきそうですね。 [楽天] (松葉信彦)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く