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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (3)

  • 電子の流れからナノ粒子を“隠す”、新型素子につながる研究成果を米大学が発表

    物体を不可視化する「クローキング」の技術を、電子デバイスに応用する研究が始まっている。米大学の研究チームが、クローキングを応用し、電子の流れの中でナノ粒子を“不可視化”する技術を発表した。まだ研究初期の段階ではあるが、このコンセプトを用いれば、新しいタイプのスイッチ素子などが誕生する可能性もあるという。 米マサチューセッツ工科大学(MIT:Massachusetts Institute of Technology)の研究チームは、物体を不可視化する技術であるクローキングを応用し、電子の流れの中にあるナノ粒子をあたかも存在しないかのように“隠す”技術を開発しているという。この研究は将来、熱電素子の効率を向上させたり、現代のトランジスタとは異なる仕組みの新たな電流制御素子を生み出す可能性がある。 研究チームが、雑誌「Physical Review Letters」の2012年9月号に掲載された

    電子の流れからナノ粒子を“隠す”、新型素子につながる研究成果を米大学が発表
    stack00
    stack00 2012/10/30
    本当の光学迷彩ができるのかな。
  • ダイヤよりも硬く、羽毛よりも軽く――炭素が開く新材料

    炭素は新材料の宝庫だ。フラーレンやグラフェン、カーボンナノチューブが新しいエレクトロニクスを支える素材として活躍している。だが、炭素の可能性はまだまだ尽きない。ダイヤモンドよりも硬い素材、羽毛よりも軽い素材……。2012年春以降に発見された新材料を紹介する。 炭素は「炭」素という名称のためか、地味な材料として捉えられてきた。黒鉛(グラファイト)が工業上は最も重要で、ダイヤモンドや無定形炭素も広く使われているものの、新材料という扱いは受けていなかった*1)。 *1) これらの物質が研究開発の対象となっていないという意味ではない。例えば、無定形炭素は微細な黒鉛の結晶が無秩序につながったものであり、特に品質を制御したカーボンブラックは導電性付与剤として電池の性能や品質を高めるために必要不可欠な材料である。 このような状況が変わったのは1980年代以降である。1985年のフラーレン(C60)の発見

    stack00
    stack00 2012/08/31
    物性の分野も面白そう。炭素だけでもまだまだ未知の領域があるのか。
  • バスルームの照明がGoogleの株価に応答? Apple、Facebook出身者の挑戦

    バスルームの照明がGoogleの株価に応答? Apple、Facebook出身者の挑戦:無線通信技術 M2M(1/4 ページ) 元AppleiPhone設計エンジニアが創業した新興企業がメモリカード型Wi-Fiノードを開発し、モノのインターネット市場に打って出た。幹部にはGoogleやFacebookに在籍したWebインタフェースデザイナーも名を連ね、Twitterへの投資で知られるベンチャーキャピタルが資金を供給する。 創業して1年の新興企業であるElectric Impは、無線LANノードの機能を標準的なメモリカードの形状にまとめたモジュール開発した。同社は、これが将来、さまざまなモノにIPアドレスを割り当ててインターネットに接続するための標準技術として普及し、無線LAN(Wi-Fi)を媒介とした「モノのインターネット(IoT:Internet of Things)」が確立するという

    バスルームの照明がGoogleの株価に応答? Apple、Facebook出身者の挑戦
    stack00
    stack00 2012/05/22
    [組み込み][デバイス]25ドルは安いな。欲しい
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